【個別】「おつかれさま、最近どう?」
十埼・竜 2022年2月8日
……を、問う切っ掛けとしては
ずいぶん派手ではあったけれど。
模擬戦闘を労ったりなんだり
昨日の放課後に駄弁った結果、最終的な話題が、
「そういえばうち、温泉あるんだけど」
#天城・冬樹
#十埼・竜
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十埼・竜 2022年2月8日
あー、保健室にはしょっちゅう吐き気止めとか貰いに行ってるしねぇ。日頃お世話になってます。
……ああ、でも……そうだな。あまぎさんに薬のことで相談できるんなら……睡眠薬を見繕ってほしかったのは、ある。(なんて、今「眠れてる」話とは矛盾するけれど。)
見てたよー、なんかすごーいことになってたの。……卍奪目指してるって、本当?
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天城・冬樹 2022年2月8日
同化。(こっくり頷く。ゆらゆらと翼を伸ばして見せる)(よくある蝙蝠の翼、だけれど)
あ~、多分行けると思うけど違うやり方になると思うな。ぱくっと力だけ食べちゃったりとか、そっちになると思う。
天城・冬樹 2022年2月8日
そうそう、結構心配なんだよ。いやいや、お安い御用さ、それがお仕事だしね。
睡眠薬。勿論大丈夫だけど、眠れてるんじゃなかった?
(幸い伝手はある、あの地下のお店まで行くのは少し面倒だけれど確実だし)(心配そうに目が細められて)
わぁ、ちょっとやっぱり気恥ずかしいものだね。……うん、番長目指してみようかなって、さ。
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十埼・竜 2022年2月8日
あ、羽4枚になるあまぎさんはいなかったんだ……
十埼・竜 2022年2月8日
うー、ん……(少し、説明を躊躇って)保険、かな。……だいたい平気でも、こう……発作が起こることはあるから。そういうとき、「意志に関係なく」眠れるのがあった方が、たぶんいいんだ。
……ちょっと注文多いんだけどさ。きっちり6時間で目が覚めるとすごーく、都合がいいんだけど。
十埼・竜 2022年2月8日
……さーて、あったまろっかな(振り払うように明るい声音で、立ち上がる)
この学校でそれを口にするのは相当な野心家だと見たね。胸張りなよ。……正直、すごーく意外だったけどさ。
何か切っ掛けでも(ちゃぷ、足先をお湯につけて)あったの?
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天城・冬樹 2022年2月8日
……あ、それはいける。かも。
(くすっと笑って)
天城・冬樹 2022年2月8日
保険、そっか……いくら調子が良くたってどうしても波はあるもんね。それに、そういうのを持ってるって思うだけで安心にもつながるし。
……大丈夫。そういうの得意な人知ってるから。そうしたら今度調達してくるよ。
天城・冬樹 2022年2月8日
そうだね、せっかく来たんだし。(よいしょ、と立ち上がって一緒に)
あはは、周りに結構挑んでる子が多くてさ、充てられたっていうのもあるし、それこそチャレンジしてみたいなって思ったのもあるし
(悔いのないように、ってね)
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十埼・竜 2022年2月8日
いけんだ!?(増えんだ羽!?)わ……わかんないなーデーモンイーター……
十埼・竜 2022年2月8日
うん。
(ひとの好い悪魔に)(少し、罪悪感が、なくはない)
ありがとね。……愛してるよ、あまぎさん。
十埼・竜 2022年2月8日
(とぷん、肩まで潜ってからするすると奥へ)ぼく、ああいうののほとんどが記念受験なのかと思ってたよ。……挑戦したその先が、どうしたってあるじゃない。役割とか責任とか、さ。
(きみに振り向いて、目を細めた。)(少し、意地悪く。)
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天城・冬樹 2022年2月8日
ふふふ、幸いまだなったことはないけどさ、ピンチの時には姿を変えるって聞いてるし。
(……ある種確信があった。どんなすがたになるにせよきっと4枚羽根だ)
天城・冬樹 2022年2月8日
愛って!? そんなに、そんなにかい?
いや、お安い御用なんだけどさ。
(突然のワードに驚く)(……ほんの少し、その間が心配だったけれど)
天城・冬樹 2022年2月8日
(それを目で追いかけて、楽し気に視線を送り)
記念にしてはハードルも激しくてさ。……そこはたしかにね、なかなかあの場所に立った後の景色はまだ見えてきてなくてさ。
駄目なんだ。
(とぷん、と一度風呂に沈んで)
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十埼・竜 2022年2月8日
……姿を変える、か。(自分の「ピンチ」。……その先も、幸い毎回続く、世界。)(ぼくに「その姿」があるのなら、きっと、その間の出来事なんだろう。……ぼくには観測できない。)
十埼・竜 2022年2月8日
感謝してんだぜ、ってこと。こういうのだって全部言っといた方がいい、でしょ?
(風呂に沈んだきみに)……ふふ、あはは!(吹き出した)弱音吐くじゃん!
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天城・冬樹 2022年2月8日
そうそう。そういうのだったら見せられると思う。
……まぁ、出来ればピンチになんてなってほしくないけどね。そっちも、ならないように気を付けておいてよ。
(なんて、付け足して)
天城・冬樹 2022年2月8日
じゃ、ありがたく受け取っとくよ。そうだね、次いついえるかわかんないしさ。
(ぷはっと浮上して)
そりゃぁそうだよ。なんたってほら、上に立つには無縁の生活だったしさ。
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十埼・竜 2022年2月8日
…………はーい。(間があった上に、返事だけ白々しく綺麗な声だった)
十埼・竜 2022年2月8日
でも、挑戦したい……って、思ったわけだ。上に立ってでも。それって、ただの衝動なだけ……でも、ないんでしょ?
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天城・冬樹 2022年2月8日
まって!? 随分怪しいよ、怪しいんだけど!?
……天城さんそんなに頼りないかい?
(不安げな声)
天城・冬樹 2022年2月8日
最初の最初は、結構衝動的だったんだけど、さ。最近は、うん、そうでもないんだ。
……やりたいことも増えてきちゃって。
(不思議だよね、と)
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十埼・竜 2022年2月9日
いやいや、たのもしーい友達だよ?(くすくす笑う)……まあ、ピンチってのは進んで突っ込むもんじゃなくっていきなり降りかかってくるもんでさ。……ぼくは受け身がニガテだからねぇ(自分のヘッドホンに触れた。これが、これなもので。)
十埼・竜 2022年2月9日
へぇ、やりたいこと。(きらり、インタビュアーの群青の瞳を光らせた)なになに?
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天城・冬樹 2022年2月9日
それならいいけどさぁ。(肩をすくめて)
確かに予想の付くピンチの方がすくないか。まぁうん、それだったら、こっちから飛び込んでいくから覚悟しておいてくれよ。
(そうでもしないといけない気がする)
天城・冬樹 2022年2月9日
すごい今輝いてるじゃん!
(緑の瞳が揺らぐ)
いやさぁ、……ライバルと切磋琢磨したいとか、もう少しゆっくりさせたい人もいる、っていうのはあるし、
諦めないことを見せて周りの背中を押したいって言うのもあるし……。
この間のを見たらこのクラスらしいお祭りとかもいいかもしれないなぁ、って思うし。
……まだまだ、スカスカだけどさ、次から次へとうかんでくるんだ。
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十埼・竜 2022年2月9日
(ヘッドホンを、両手で包んで。)
(……心強いな、と、思う)
ありがとね。……覚えといてよ。ぼくのこと。
十埼・竜 2022年2月9日
そりゃーもー、ヒーローインタビューはラジオの華だぜ?それが未来のものでもさ。
(訥々と。……けれど溢れ出る未来の話に、ニヤニヤ笑って)そっか、そっか。……誰が「上に立った景色が見えてない」って言ったっけね?(いっぱい、あんじゃん。)
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天城・冬樹 2022年2月9日
……なんだよ、そんなこれが最後みたいな言い方。
(くすっと冗談っぽく笑うけれど)
(なぜだろう、嫌な予感が尽きない)(気のせいであってほしい、と思いながら)
忘れるわけないだろ?
天城・冬樹 2022年2月9日
まだまだ全然実績ないしさぁ、ライバルも多いんだよ、本当に。
(わたわた。顔の前で手を振って)
で、でもさほら。まだまだクラスに返せるものってなると弱いじゃん……?
(自分がしたい、ってことでしかないわけで。今のままでも、いいわけで)
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十埼・竜 2022年2月9日
言えるうちに言っとくんだよ。おまじないみたいなもんさ。
(きみに向かって、軽く首を傾げて。)
(……その耳元に、唇を寄せる)
十埼・竜 2022年2月9日
忘れられるのはこわいんだ。それが、ぼくは、いちばん。
……だから、これはただの弱音だよ。
十埼・竜 2022年2月9日
卍奪に漕ぎつけるのに、そもそも推薦とか許可とかいるわけでしょ?
白のクラスが認めた、ってんなら、それがきみの実績になるんじゃん?
……追々、で、きみが満足するんならいいけどさ。
(なんか、そうじゃない気がするし)(きみは――――ぼく同様、残り時間を数えるタイプのやつだって、思う。)
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天城・冬樹 2022年2月9日
……なるほどね。言いたいときに言えないんじゃ、それは悲しすぎるから。
(同意するように、大きく首を縦に振って)
ん?
(首をかしげて、近づいてくるその顔をを緑の瞳がジィっと見る)
天城・冬樹 2022年2月9日
……そっか、忘れられるのが怖い。ありがとう、それもしっかり覚えておくよ。
天城さんも怖いんだ、何の痕跡も残さずに消えてしまうのは。
天城・冬樹 2022年2月9日
……確かに。まだまだめどは立ってないんだけどね。ハードルいっぱいだ。
(くすっと、どこかそれもワクワクするように)
どんなものを返せるか、しっかり積み上げていかないとね。
今やらなくちゃ、だからね。
(いつ、出来なくなってしまうか分からない)(ならば少しでも積み上げていきたいから)
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十埼・竜 2022年2月9日
ありがと。
……(ふ、と吐き出すように笑って)なんかイヤな同志だなあ、お互いさ。(ろくでもないよねぇ、と、お湯の中で腕を伸ばして。)
十埼・竜 2022年2月9日
(……きみが、現実に刻む爪痕を、ぼくは楽しみにする。)
白のクラスの内情は、正直よくわかんないけど、さ。門外漢だってこうやって話相手くらいにはなるよ。貸せる力っていうと、電波とラジオになっちゃうけど。
……すこし(赤い頬で、目をぱちぱちと瞬かせる)あったまってきちゃったな。ぼくはちょっと上がろうと思うけど、きみは?
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天城・冬樹 2022年2月9日
どういたしまして、でいいいのかな。
(くすっと思わず溢れた笑み)
そうだねぇ、こんなところで奇遇って言うのもあれなんだけどさ。……まぁ、こうなっちゃうよねぇ。(ろくでもないろくでもない、と同意する。反射する湯の水面へと視線を落として)
天城・冬樹 2022年2月9日
……書いたものが、さ。
誰かの言葉になって、それに反応貰えて。それを聞いてる人がいて。
それも一人じゃない人がさ。
……そういうのも、ちょっとこの世界に足跡遺せた気がするんだ。
(ね、と水面から視線を戻し)
天城・冬樹 2022年2月9日
それは頼もしいや。言葉にするとまとまることもあるだろうしさ。……話し相手になってもらえるのは、嬉しいな。
それだって十分すごい力じゃん。いっつも楽しみにしてるんだよ、放送。
……でもそういえばこの間の放送大丈夫だった?
(随分歯切れが、悪かった気がして)
そうだね、なんだかんだで十分にあったまってきたかも。……この温泉いいなぁ。良かったら何度か入りたいくらい。
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十埼・竜 2022年2月9日
(きみの言葉に、心地よさそうに目を伏せて)
(少し強く瞼を閉じたのは――――泣いてしまいそう、だったから)
(ただひとり、暗い夜に声を放ち続けて、それに名前も知らない誰かの言葉が返ってきたときのうれしさ。それに自分の言葉を重ねて返して、また――――きっとこの闇の先には誰かがいると、信じて放つ、楽しさ。)
……ぼくは、そのために、ラジオやってるからね!
(声はきちんと、笑顔のニュアンスになってくれたと思う。)
十埼・竜 2022年2月9日
……恥ずかしながらウチが海賊放送にジャックされたっぽい回?ウチだって無認可の海賊局なんだけどさ。……どこで敵作ったんだか(……と、対外的にはそういうことにしている。とはいえ、何処からか「一時は番長レベルまで動く事態になった」とか、耳にしていてもおかしくはないだろうけれど)
……スポンサーにCM飛ばしちゃったことを謝りに行く羽目になった以外は、特に被害もないんだよ。またあったら、困るなあ……
十埼・竜 2022年2月9日
すっかり気に入った?(いーだろー、と薄い胸を張る)よあけちゃんが喜ぶよ、その評価。
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天城・冬樹 2022年2月9日
ラジオ、やっぱ直してもらってよかったよ。
これからもきかせてもらいたいなって思うからさ。
(ね、とそちらの方を見る)
また新しい曲探しておこうかなぁ。
天城・冬樹 2022年2月9日
ね、どうしたんだかって感じではあるけど。……被害がないならよかった。なんかこっちで分かりそうなことがあったら、すぐ伝えるよ。
(そっちも、何かあったら連絡してほしいな、なんて)
天城・冬樹 2022年2月9日
結構好きなんだよねぇ、温泉。あはは、いっぱい伝えといたら何度も来てよくなったりしないかな。
(なんて笑って)
……実は今日は温泉って聞いて牛乳クーラーボックスにいれてきたんだ。
(よかったらどう、なんて言いつつお風呂から上がった)
(♨いいお湯でした♨)
十埼・竜 2022年2月9日
お、リクエスト?ぜひどうぞ!
……なんかいろんなひとに心配されてさ。確かに放送事故はラジオの恥なんだけど……
(みんな、勘がいいんだもんな。)
ありがとね。
十埼・竜 2022年2月9日
あまぎさんなにその用意周到な感じー!!!気合すごーく入ってるじゃん!!のものも!
(大はしゃぎでお風呂から上がるのだ)
(♨いいお湯でした♨)