【イ】エムライブ「PLUS One」2日目ステージ
陽樹・春曲 2022年1月29日
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2022/01/29
『H∀L』 SPECIAL LIVE
- PLUS One - DAY:2
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「―――ゼロからイチへ。響け、鼓動よ。」
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◆スレッド概要
『H∀L』SP LIVE 「PLUS One」にお越しいただきありがとうございます。
このスレッドは陽樹・春曲ことH∀Lによるパフォーマンスステージとなります。
観客をご希望される方は、別途作成した
『【見・誰歓】エムライブ「PLUS One」観客席』 にて入場をお願いします。
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=13889
コラボゲストで参加される方は、指定の時間にてお呼びいたしますので
「出演者入場」のアンケートを選択して入場をお願いします。
また、出番終了後は「出演者退場」を選択して退場をお願いします。
◆注意事項
このスレッドは陽樹・春曲によるライブ「PLUS One」の出演者専用スレッドです。
陽樹・春曲と招待した方以外の方の入場は禁止です。
◆出演者情報
#陽樹・春曲
#夢境・イドラ
#鞠依・みぃ
…And more?
2
鞠依・みぃ 2022年1月30日
甘い言葉に覗かせた釣り糸に
釣られるあなたは滑稽ね
(ふっ、と笑うようにしてみせて)
(甘い言葉で誘うように歌いながら――)
闇に蠢く常世の望み
乙女の花弁はひらりと散って
誤魔化した気持ち 昇華して
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(指差し、告げる)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
.
.
.
ほら 私に目を向けて?
.
.
.
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(甘い声は、一言は、あなたの耳朶に、脳髄に、響くことだろう)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(激しいドラムの展開と連続して切り替わるコードの波)
(僅かに差し込まれるハンドクラップ音)
(ギターは難解な音色を紡ぎだす。集中しないと音を外してしまいそうなほどに)
(だが止まるわけにはいかない)
(今、自身の作った曲を歌うアイドルの姿を皆に見てもらうために)
(そしてこの疾走感のまま、サビへと突入する――)
(無効票)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
煌 綺羅(キラキラ)眩い 祭り華
咲き誇る大輪は夜を見ず
(ぎ、と大幕掲げられたBouquet✿Tossに視線投げかける)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(ひらり、いつの間にか用意していた花束を高らかに投げ飛ばす)
(ブーケトスのカラー三色を彩った、花を)
花束は投げられても落ちなんてない
残った枯葉に 哀れみ向けないで
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
煌 綺羅
眩い
祭り華
咲き誇る
大輪は
夜を見ず
陽樹・春曲 2022年1月30日
花
束
は
投
げ
ら 残
れ っ
て た
も 枯
葉
に
哀
れ
み
向
け
な
い
で
陽樹・春曲 2022年1月30日
(歌詞をなぞらえた文字の演出は彼女の歌声に合わせて、いっそう強みを帯びていく)
(彼女のパフォーマンスに合わせてこちらも熱が上がっていく)
(――さぁ、伝えてやれよ)
(伴奏に力を込めて、マリーミィに合図する)
(無効票)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(――! この歌が、この声が、確かにリスナーに届いていることを感じる。
ありがとうH∀L、みぃ、もっと、もっと、声を響かせてみせるから――!!)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
雑踏に埋もれた街影 叫びだす――――
鞠依・みぃ 2022年1月30日
毒.
鞠依・みぃ 2022年1月30日
獨.
鞠依・みぃ 2022年1月30日
怒苦(どく)が――蔓延って消えなくとも
(苦しむように、のどをおさえて吐き気をおさえるようにして)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(ギロリ、視線だけは揺らがず、濁らずにいて)
.
スイーツみたいな綺麗事を蹴飛ばしてやる
.
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(ガシャン、と音を立てて、先ほどまで覆っていたはずのカメラを蹴飛ばした。)
(こちらはもちろん、許可済み。安心安全。)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
唯(ただ)しい事、言ってやる――!!
(その暴力的な演出とともに、マリーミィのパフォーマンスは終わったのだった。)
(無効票)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
(H∀Lに譲るはずだったマイクを引っつかんで、叫び散らす)
いい、一恋・花束ああああ!!
あと、ブーケトスを推してるみんな、みんな、みんな!!!!!
私は、マリーミィは、もっともっと、バチバチに弾けて頑張るんだから……その、その、そのつもりで!!(本番に弱いみぃちゃん)
あーもう!!恥ずかしい恥ずかしいからみぃちゃんのいいねあげる!!!!!!
(50以上でゆめかわエンジェルいいね、50未満でやみかわなダークネスいいね!)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(お、おお?)
(予定ならマイクが渡されるはずだったが、突如として叫びだす彼女)
(そのシャウトはまさに彼女の心からの叫び)
(それに合わせて大量の💕がステージを超え、会場に溢れることだろう)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(そしてやがてそれと共に演奏も終わりへと向かっていき――)
(最後にギターの音で〆て、二人のパフォーマンスは終わった)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
―――ふぅ。
(演奏が終わり、少しだけ息を吐く)
いやー、なかなかに凄いパフォーマンスを見せてもらった気がするよ…。
こりゃ観客も釘付けだったんじゃないか?
(なんて言って、マリーミィに目を向けながら感想を零すのだった)
陽樹・春曲 2022年1月30日
さて、それじゃあマリーミィとのコラボステージもここまでだ。
今日は一緒にステージに立ってくれてありがとうな!
(そう言って二ッと笑いかければ、会場からいいねの💕が集まり、彼女を包み込んだ)
(無効票)
鞠依・みぃ 2022年1月30日
えへ、そうだったかな?
みんなの視線も釘付けにできたなら――幸い!
なら……また、みぃのことも見つけてね?
(と、ハートに包まれ、ふんわり爆ぜるようにして、『いいね!』が無産してみぃちゃんは消えるのだった!!)
(出演者退場)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(ハートに包まれて爆発し、消える出演者に対してびくっとなりつつ)
…凄い人、だった…ね。
最後まで圧倒されちゃうような、歌だった…。
(退場したのを見送った後に、そっと春曲に声をかける)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
そう…だな。
まぁでもこのステージを機に彼女を魅力を改めて認識させられることだろうな。
(はは、と笑ってユノに返して)
陽樹・春曲 2022年1月30日
…さ。うちの学園のゲストとのコラボステージもこれで全部終わっちまった。
そしていよいよ…2日連続で続いてきたこのライブも、次で最後の曲になる。
(しんみりとしたステージ、真っ暗な舞台の上で二人だけに照明が当たる)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(ふぅ、と一呼吸置いた後に静かに語りだす)
…最後の曲は、俺とMe/で歌う新曲だ。
今まではお互いにソロで活動してきたけど…この一曲をもって、ユニットとして活動をしていく予定だ。
――もうすぐ冬も明けて、春がやってくる。
そんな中に芽生える思いを乗せて作った曲です。
それじゃあMe/
…最後の紹介、よろしくな。
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(ん、と春曲の言葉に小さく頷けば)
じゃあ…最後の曲、聴いてください。
―――私とH∀L、『朝焼けのアルビレオ』としての…出発の曲です。
(その瞬間、会場には再び桜の花弁が舞う演出が入り込み…中央のモニターから映像が流れる)
(新宿の街並みに差し込む、夜明けの光と共に――)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
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3曲目:ハルカサク / 朝焼けのアルビレオ(H∀L×Me/)
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陽樹・春曲 2022年1月30日
(しんみりとしたギターと共にイントロは流れ出す)
(それはとても落ち着いていて)
(始まりの鐘は、彼女の声から告げる)
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(マイクに口をつけ、告げる)
(凛とした声と共に)
『いつか サクラがまた花開く
その時は…』
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(彼女の声を皮切りに、ドラムとギターサウンドが鳴り響く)
(今までとは違った明るくも、どこか切なさも残るメロディが伝わる)
(エモーショナルな疾走感は勇気づけるような、そんな感情を感じさせる)
(初っ端から乗ったビートに、再び彼女が声を出す)
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
『淡雪のように 舞い散るメモリー』
『心臓に響いて 駆け抜ける』
『馬鹿馬鹿しい喧騒も』『今となっては』
『それ自体 嫌になれないよ』
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(透き通る中に秘める強い声)
(決して消え入ることはなく、人の心の奥へと伝えに来る彼女の声は)
(どれだけの人に届いているだろうか)
『大人になる事 躊躇いリフレイン』
『憂鬱になる 「離れたくない」と』
『純白から移る 淡紅のギフト』
『あぁ 楽しい時間はもう終わりだね』
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
『 「また 出会う時は きっとこの場所では会おう」 』
(Bメロに入れば演奏に合わせて、彼もまた歌う)
(決して主張はしすぎず、どこか囁くような優しい声)
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(そして彼の声が終わると同時にタイミングよく差し込む彼女の声)
(まるで会話をするような相槌の良さ)
『そんな些細な約束してさ』
(そしてそのワード共に、ギターと共にメロディアスなサビへと――)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(彼女の合図とともに身を乗り出して合わせる)
(互いに分けられていた二人が、此処でついに声が重なる)
『『 嗚呼 サクラがまた花開く 』』
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
(次に彼女のソロパート)
(サビに移り、その声にさらに力が乗る)
『君がいる 僕らがいる』
『遠く離れても繋がりは』
『まだ』
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
『『 ねえ この胸に残っている 』』
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
『だからね 心配ないよ』
『戻りたい過去にも 胸を張って』
『迎えに行こうよ 輝く明日を』
(桜が舞う、夜明けの光が導く)
(二人の声が、音色が、響き渡る)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(ギュインと鳴るギターは勇気を)
(タタンとなるドラムは一歩を)
(切なさの残るコードは寂しさを)
(繊細だけど強みのある彼女の声は導きを)
(優しく入り込む彼の声は支えを)
(すべてを入り組んで、曲は静かに走っていき――)
(そして陽が上がると同時に、曲は終わりを告げたのだった)
陽樹・春曲 2022年1月30日
――――
(ふ、とすべての演奏が終わり、息を吐く)
(…やりきった、という達成感と、終わったという一抹の寂しさを感じながら)
(無効票)
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
―――
(少しだけ間を置いた後に、彼に尋ねる)
…満足のいく、ステージ…だった?
(無効票)
陽樹・春曲 2022年1月30日
(そんな彼女の問いに対して…しばらくしてフッと笑った後)
…あぁ。最高のライブだったよ。
ユノ・メルヴィーネ 2022年1月30日
…そっか。
それなら良かった。
(そう言って静かに彼女は笑いかけ――舞台から姿を消した)
(出演者退場)
陽樹・春曲 2022年1月30日
…今日は俺達のライブを見に来てくれて、本当にありがとうございました!
(最後に観客に向けて頭を下げれば、彼の2日に渡る舞台は幕を閉じるのだった――)
(出演者退場)
陽樹・春曲 2022年1月30日
…
……
………
陽樹・春曲 2022年1月30日
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M LIVE
『H∀L』 SPECIAL LIVE
- PLUS One -
・Master of Ceremony / Performer
H∀L(Hitsuki Haruma)
・Guest Performer
Day1
sOnUs(Ototsumugi Kanade)
ro2e(Kisaragi Angelica)
Day2
Yumesaka Idora
Marry Me
……
Me/
・Staff
Class Purple
・Stage Production
Class Perple
・Directing Cooperation
Hitsuki Haruma
Mianda Cogitoergosum
・Special Thanks
私立MM学園
このライブを観に来てくださった皆様
……………
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…
陽樹・春曲 2022年1月30日
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