私立MM学園

【個】黒い闇、白い愛

リップ・ハップ 2021年12月18日
「今保健室いるよ」
何度かのメッセージのやり取りを経て、一先ずの締め括りはそれだった。

顔を合わせるのは白の番長と生徒会。しかしクラスの事について話し合うわけではない。
だから肩書で言えば、寮生を気遣う寮長と後輩を心配する先輩辺りがこの場では妥当なのだろう。

歴史の奪還戦を明日に控えた放課後、保健室にて。
これはとある女の子についての報連相。



#ミーレ・ベルンシュタイン
#リップ・ハップ




まだ話しますわね
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
それは――まあ。一筋縄にいくようなものでも、ないでしょうから(と、軽く、首を振りながら。気遣わしげに包帯を見て)

ええ、ありがとうございます――というのも変ですけれど。ご安心ください。(こっくり、頷いて) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
…………………なるほど。
その勢いはいつも以上ですけれど……想像はつきます。(近付いたら逃げる)(いつも見ている光景だった)

……………なるほど。で、追っかけてキャッチしようとしましたか。で、受け身なしに……(と)(二人のことを考えれば、なんとなしに流れに想像がついて) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……リップちゃんも、無茶しすぎですわよ。よりによって明日は大きな戦いなんですから。

見せて下さい。(と)(じと、とした目で)(有無を言わせぬ口調)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
近づく時、逃げられるとこまでは予想してたんだけどねーー。
場所選びミスっちった。暴竜ちゃんの発想っつーか、スキル面をもーちょい計算入れとくべきだったわホント。
(ぎう。と目を瞑って天を仰ぐ) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
どーにかなるって思ってなきゃ流石にやんねいよ。

……見るだけね。治さなくていーよ。
(座ったまま、両腕を伸ばして見せて)
(怪獣の大ぶりな爪で引っかかれたような傷があるだろう。大きく、そして深かったろう傷だがもう跡と言って差し支えない。もう随分と治癒しているようだ)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
それは、まぁ――分かります。
凄いですわよね、あの力。あれは見てみないと予測できないというか……って、わたくしも詳しくは知らないんですけれど。
わたくしも最初見た時、ちょっと興味津々で追いかけて怖がらせちゃったんです。反省ですわ(なんて。これは意識して明るく、冗談めかして笑って) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
………………………むぅ。
(伸ばしかけた手が、治さなくていい、という念押しにピクリと止まった。やろうとしていた行動は予想通りということだろう)

……攻撃……というよりは振り払っただけですか。大分治ってはいますわね。……大丈夫なんですのね?
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リップ・ハップ 2021年12月18日
追加で更に距離詰めに行ったの?? うけんな番ちょ。

気が動転してる感じじゃなきゃそのまま任せんのも考えたんだけどね。飛べそな感じだったし。てか飛べるっつってたし。
ただミスったら大事っしょ。
(だから一番確実な手段を取った。一番信頼している自分を使った。そんな風に) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
ほーら。不満がらない。
可愛いお顔が台無しだぞ。
(👈👈 伸ばしていた両腕、その先の指で番長の頬をぷにりに行く)

自己責任だから自分で何とかする。明日の戦いにも穴は開けねー。
そんくらいやんなきゃね。流石にバツが悪いってか。 (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
番ちょに助け乞う程なまっちょろくねいぜ。ってな。わはは。 (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
……あー、でさ。
暴竜ちゃんって寮だとどんな感じ?

あれから、じゃなくて普段ね。
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
ま、回り込んで……(小声)
……い、今はしませんわよ! 急にどーんより普通に話しかけた方がいいって……教わりましたから!(えへん)(この言い訳は素で言っているようだった)

…………ん、それも分かりますわ。ありがとうございます。
これは寮長っていうか番長っていうか、どっちものあれです。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
ふぁにふるんふぇふの!(なにするんですの!)(ぷにられた)(やわらかほっぺだ)

……むーぅー。……そこまで言うなら。でも、いっそう気をつけてくださいね(と、完全に手を引っ込めて)
……あら。ええと、そう――わたくしの前にクロノヴェーダに土をつけられてしまっては困りますからね!(冗談めいたセリフに対して取って付けたような返し) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……、多分、想像とそんなに離れてませんわよ。
近付いたら逃げるし、わたくしのことも寮のことも支配するって言って譲らないし。
ちなみにご飯は部屋の前に置いてあげてます。それが良いらしくて。(ちゃんと綺麗に食べてくれますわー、なんて付け足して)

ああ、でも、……悪い子だとも弱い子だとも思ってません。何かあっても翌日にはケロっとしてますし……でも、言われたことはちゃんと覚えててくれるので。
リップちゃんのことも、なんていうか、そうですね。悪い方向に引きずったりはしないと思います……多分ですけど。
(こんな感じでしょうか、と、首を傾げてみせ)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
(ぷにぷにぷにん。十分堪能して指を離し)

わっはっは。それな。アイツらどころか番ちょにも土付けられる気なんかねーよ。
(冗談のような言葉に返すのは冗談か、ただの本気か。マイペースさ故に判然としない) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
…………そっか。
(静かに、一通り彼女の話を聞いて)
確かにイメージに近い感じ、学園での様子とそんな変わらんな。
ミーレの支配に関しちゃ一個目標に据えてるみてーな感じもあっしね。

……あーー。けろっと。
屋上から落ちた時私も似たようなの感じたな。
寸前まで動転しちゃって怖がり放題で、身体もぶるぶるふるわせちゃってたんだけどさ。
もう一目散に学園の外まで逃げるかと思ったけど普通に私の心配してくれて。

今あったことどっか飛んでっちまったんじゃねいか? って位よ。良い子成分のお陰かなーとも思ったけど。
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
(むぐぐぐぐ)(解放されたほっぺをさすって)

――はい。ならいいですわ。(ふーんだ) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
そう……なんですのね。嬉しいような複雑なようなですけれど……うん、でも、嬉しいのかな(ぽつりと)(呟いて)

……んー、どっか飛んでいっちゃったみたい……ですか。まあ、確かに……切り替えの良さみたいのは感じますけれど……。(言いたいことは分からなくもないが、ピンとは来ていない――みたいな顔で)

…………あとひとつ、印象を付け足すなら。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……わたくしはあなたの味方ですよ、って言ったら、悲鳴を上げて逃げられちゃったことが……あって。(少しだけ。困ったような笑みを、浮かべて)

わたくしが何か間違えたのか、ちょっぴり悩んだこともあったんですけど。
多分本当に、怖かったんでしょうね。
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リップ・ハップ 2021年12月18日
ししし。そのためにじわじわ色々教えてっから。……までも今はその方向性どうすっか悩んでんだけどね。
(ぽりぽり。こめかみを掻いて)

暴竜ちゃん語? みていなの? で言や友達になりてーって事かもしんねいしな。
支配しなきゃ怖い。怖いからダチになれねー。って。だから支配してダチになる。って。
その想いの部分は、嬉しく思ってていーと思うよ。
(”は、” それを少し強調したような口調) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
……だろうね。
(怖かったのだろう。そう言う彼女の言葉に頷きを返す)

その辺、何がどーなって何がどーなってアレだけ対人で怖がりになってんだか探ろうと思ったんだけど、もーてんでさっぱりでさー。
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
ふむ。教える……(少しだけ、首を傾げて)(じっと、その姿を見上げて)

うん、……そこはそういうことだって、今は分かります。
友達になりたい、仲良くしたい、とは思ってくれてるみたいなんですよね。でもそのためには支配しないといけない、そうしないと怖い……(見解がずれていないことを確かめるように、同じ言葉を繰り返して)
まあ……そうですわね。ありがとうございます。……わたくしは、そういうの抜きで仲良くなりたいです、って言うことしかできませんでしたけど……。(強調された言葉に、そんな風に口にして) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……………………。
(そして。続く言葉に、少しだけ、考える顔)

…………、 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
(考えて)(選んだ言葉は、)
…………、リップちゃんは、どうしてそこまで?
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リップ・ハップ 2021年12月18日
どうして? (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
(問われて、考える)

(言葉を選ぶようにか、組み立てるようにか)

(改めて自分に問うようにか) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
(どの面を彼女に晒すか、検討するようにか)

…………私はさ。人って変われるもんだと思いたいのよ。
……や、だからって変えてやる、なんて発想は烏滸がましんだけどね? それは分かってる、つもり。

で。
私は暴竜ちゃんに変わってほしいって思う。友達ができる様に。あの子の願うまま、何の心配もなく友達を作れるように。

だからさ、強くなりてーって言う暴竜ちゃんにこんなんやってみたら? って色々勧めたりしてた。可愛いもんだけどね。 (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
でも色々話してくうち、支配だ、屈服だ、挙句には土下座だって。そんな具合で。
誰かを捻じ伏せるためだけに強くなるってのはさ、そりゃ戦いに身を置くやつだったら別にいーと思うよ?
(昔の私みてーに。)

でもそんな風にしなくてもいい環境じゃん。ここ。あの子の立場も。
(昔の私と違って。)

それに友達を作るって目的のための手段としちゃ、はっきり、歪んでる。
(節々は違ったとして。でも。ただただ強くて、でも周りには誰もいなくて。刻逆が起きなかった時の私みたいになっちゃうっしょ。多分。) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
(そんなん見たくないし。なって欲しくないし。)

(……誰かが変われんなら、私も変われるって信じられっし。)

(…………結局。建前用意して、でも自分の事に帰ってくんの。……自覚あんのが、ほんとヤだな。)

(歪んでんの、私の方だろ。) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
…………こんな世の中なっちゃっけどさ。
でも復興もなんのかんのみんな頑張って、寮で誰かと暮らすなんてことも出来てる。そもそも学生生活送れるなんて思ってもみなかったよな。

そんな日常をさ、せっかくあんだから、味わってもらいてーじゃん。過ごして欲しいじゃん。
暴竜ちゃんも心ん中じゃそう思ってんじゃん。

それだけ要素が集まってんのに、あの子が上手くいかねーの、私には我慢なんねい。
妨げになってるもん、どうにかしてやりてー。 (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月18日
…………って感じで……。
(話し出したら、どうにも色々噴出してしまった。そんな自覚が彼女にはある)

ごめんこれ番ちょに聞かれたことの答えになってるかわかんねいや。
(でも堰を切ったそれをどうすることも出来ず、上手く纏められることもきっとできなかったのだろう)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……………………………、

(ちょっぴり長い、話を)
(一言も口を挟まず、じぃ、と聞いて) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
――いえ、大丈夫ですわ。
うん、ちゃんと……聞きたいことは、聞けました。

良いと思います。リップちゃんの言うことは、全部正しくて……正しい、っていうのもおかしいですかね。優しくて、何もおかしくない。
少なくともわたくしは、そう思いますから。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月18日
……ただ、わたくしが何か知っているかもしれない――ということであれば。
はっきりしたことは何も分かりませんし、……もし知っていても、噂話のように言ったりは出来ません。個人的なことならなおのこと。
それはなんだか……違うでしょう、やっぱり。(ね)(と、小さく首を傾げて) (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
だから。これは、ただの独り言ですけれど。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
(そ、と)(窓の外に、視線を投げて)
夜美ちゃんは――本当なら、ここじゃない場所に、本当の家族と一緒にいたいんだと思います。
何があって、味方が怖いと思うようになったのかは、分かりませんけれど……多分、その気持ちだけは、間違いじゃなくて。
だから、そのスタートラインを間違えたら、上手くいかないんじゃないかな。……自分に向けた、独り言ですけれど。
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リップ・ハップ 2021年12月19日
……そ。
(本人が良しとしたのなら、それでいいのだろう。言葉少なに彼女の言葉を受け取って)

まー、ね。私もわかんねいことだらけだし。
もうその辺は下手に考えない方がいいのかって気もしてきてんだけどー……、 (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月19日
(独り言?)

(首を傾げて、窓の外を見やる彼女の横顔を見つめる) (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月19日
(そのまま彼女の言葉を聞いて)

(…………まーたわかんないこと増えたな。)

(じっくりしっかり。聞いた話を胸の内に仕舞いこんで)

ま、聞かなかったことにしとくね。
(というのは今の話を独り言とした彼女に合わせてのもの。思うところありながらも口にしてくれたのだ、慎重かつ適切に扱わねばならない)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
なんのことだか分かりませんわ!(ふふん)(と)(胸を張って)

………………あと、ね、リップちゃん。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
(言いかけて)(ちょっと考える)(ううん)

…………………、 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
(うん)(そうだ)(持って回ったような言い方ではなくて――)

……そのうち、3人で遊びましょ。難しーこと何もなしで。ま、誘うの大変かもですけどー、そこはうまいこと。
わたくしだって夜美ちゃんのことは気になってますしぃー、大事に思ってますしぃー。それに、リップちゃんとも遊びたいんです。
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リップ・ハップ 2021年12月19日
ほーんと子供げねーってか、なんてーか。
(気の周り様と、主張つよつよの胸を見やって)

んー?? (無効票)
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リップ・ハップ 2021年12月19日
わっはっは。前言撤回。

いーよ。近いうちやろやろ。私も歓迎。
明日の祝勝会? 他の地区奪還祝い? 的なので口実はどうにでもなんじゃねーかな。なんか観光スポットとかも生えるっしょ。知らんけど。
(勝って取り返す。それがもう既定路線のような口ぶり)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
だって番長で、今日はおまけに寮長ですもの。しっかりしないといけないでしょう?(なんて、笑って。視線には気付いていない様子)

あらあら!
うん、いーですわね。取り戻したところに出かけるなら、いい感じに誘えそうですし――ふふ、俄然楽しみになってきました。 (無効票)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
――じゃあ。今日はゆっくり身体を休めないといけませんわね。怪我人さんは特にですわよ!(ぱん、と、胸の前で手を叩いて)
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リップ・ハップ 2021年12月19日
だね。……や別に大したもんじゃないけどね? 怪我人とか言われても?? あっれーそんな奴居る???
(言って立ち上がり、荷物をまとめて) (まだ話しますわね)
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リップ・ハップ 2021年12月19日
ま、誰かにケツ拭かせるような真似はしねいし、番ちょのも拭いてやんねーから。
お互い示しつけつつがんばろ。
(そんな風に軽口を叩いて、保健室を後に帰路へと付くのだった)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
そういうのをしばくのがうちのクラスの仕事ですわよね〜〜〜?(しゅっしゅっ)(しばくぽーず)(をしながら、冗談めかして笑って、) (まだ話しますわね)
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ミーレ・ベルンシュタイン 2021年12月19日
――ええ、確かに。

それじゃあ、また明日。(ふわりと笑って、見送るのでした)
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