私立MM学園

【個】戦の備えのさなかに

竜城・陸 2021年12月12日
戦争、であるという。

青のクラスが担うべきは、戦線維持に係るあらゆること。
その備えの為には当然、やはり、また事務作業が必要である。

閉塞感から逃げるように屋上へ向かって、フェンスの上。
紙の束と、そこに書かれた数字と向かい合う、そのさなか――

場所:
本校舎・屋上

書き込み可能:
#一恋・未樹
#竜城・陸





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竜城・陸 2021年12月12日
年齢はともかく、格上というのはどうなんだろうな……。
君の頭はアンジェであって、俺ではないでしょ。

そう言えるから、そうできるんだよ、俺の場合はね。
というか君の方は――屋上に用事だった? お邪魔なら、教室に戻るけれど。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
まあそりゃそうだけどよ……。つってもただの生徒と番長じゃやっぱ違うだろ。

そこまで用事って訳でもねえよ。オレも気晴らしで来ただけだし、屋上は誰かのシマって訳でもねえからな。

というか戦争準備か……紫じゃあまり関係ねえな…… (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
気にせずに接してくれて構わないんだけどね。
うちのクラスの子たちだって、おおよそそうだから。

そう? ……ならいいのだけれど。
紫は……そうだね、まあ、直接的に戦に関わることはあまりないか。
ああいやクラス全体の性質としては、の話だけれど。
アンジェは即座に突っ込んでいきそうだし……。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
番長、となるとちょっとな。いつかは勝たなきゃいけねえし。

そりゃあな。紫全体としては戦意高揚だのが仕事なだけだが、番長も花束も他の紫クラスの連中も突っ込んでいくだろうし…
オレも行けるなら行くしな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
なら尚更、格上だなんだと言っている場合ではないのではないかな?
まあ、いずれにしても負けるつもりはないけれど。

それだけ戦いのモチベーションが高いということだろ。いいことだ。
俺だって前日までは準備に奔走するけれど、当日はといえば当然、戦に出るしね。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
思ってる場合じゃねえけど、彼我の差を把握出来ねえのもダメだろうよ。
特にアンタはある意味一番の難敵だ。一番強いかはともかく一番攻撃範囲は広いかもしれねえし。
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一恋・未樹 2021年12月12日
意外と戦闘へのモチベーション高えな。
火の粉を振り払うだけかと思ってたんだが。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
実力差を把握することはいいことだけれど、「だから相手の方が上」と思いすぎないほうがいいよ、という話。
……感覚的な話だからちょっと、うまい言い方が思いつかないけれどね。

攻撃範囲が広い? ……そう。まあ、そうなるのかな。
(別にあれは攻撃をしているわけではない。ただ呼吸をしているだけなのだけれど――)
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竜城・陸 2021年12月12日
そうだよ、火の粉を振り払うだけさ。
人の歴史を焼き尽くそうとする火の粉を尽く払って、取り戻すべきものを取り戻す。
そもそも俺はその為にここにいるのだからね。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
まあ、上だ上だとは思わねえようにはするが。
……(だとしても、こちらが全力で繰り出す攻撃を、なんなく振り払うくらいには実力差があるのは痛感している。)

(というか間違いなく番長連合という化け物の巣窟の一角だ。青番に勝てる奴もそう居ないのだし。)

そりゃあそうだろうが、もう少し後ろで踏ん反り返ってるかと思ってた。
必要な時以外は自分から闘ったりしねえもんかと。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
それがいいよ。ある程度、自覚的に傲慢でいたほうがいい。
「どうせ無理だ」と思いながら為せることなんて、そうそう多くはないのだからね。
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竜城・陸 2021年12月12日
おや、異なことを言うね。
それこそ“必要な時”だろう――と、いうのもそうだけれど。

成したいことは自らの力で為すべきだ。
その為の力があるのに、それを使わない理由などないだろう? (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
……まあ、そりゃあ。そうだが。
(番長だって、あくまで最終目標までの通過点なのだ。
生徒会騎士団団長よりも強くなる為には、番長に勝ってようやく話になる。
それを考えれば、無理だと言ってる暇は無いのだ。)
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一恋・未樹 2021年12月12日
いや?部下にもっと強くなって欲しいだのクラスの面子を鍛えたいだのの考えがあるんだったら、
陣頭指揮を取らないで後ろで控えることもあるかな、なんてな。
そういうことも考えそうにみえなくもねえし。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
「強く育ってほしいから」と言って我が子を猛獣の群れに突き落とす親はいないだろう?
……というのは極端な喩えにしても。

強くなりたいと望むのなら手解きもするし、必要なら手合わせもしよう。
だけれど“戦争”はそういう場ではないだろう。
幾らディアボロスが心折れない限り死のない存在だとしても――それは裏を返せば、痛みの記憶も死の苦しみも消えないということなのだから。
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竜城・陸 2021年12月12日
あと、まあ、単純に。
俺がそういう風でいたい、というだけかな。

皆の先頭に立って導き、その命を万難災禍から守る。
その立場を誰かに譲る気はないし――
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竜城・陸 2021年12月12日
――――自分にとって赦せないものは。

自分の手で叩き潰したいものじゃない? (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
まあ、戦争の場でやることではねえか。
鍛えるならその前段階での訓練だな。
それは正しい……

………
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一恋・未樹 2021年12月12日
自分の手で、か。


やっぱり、想像よりも好戦的だな、あんた。
それつまり自分の獲物と判断したものは他人に譲る気は全く無いってことだろ? (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
そういうこと。
戦の前の手合わせだとか、そういった部分で補うべきだろう?
……そして仮に実戦で学ぶべきことがあるとして、そうであるならば命の危険は確実に排された状況でなければならない。
なら、まあ、俺が前に出ているのが最も正しい形だろ。
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竜城・陸 2021年12月12日
そう? 普通だと思うけれどね。
君にだってあるのではないかな、絶対に他の誰にも譲れないこと、なんて。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
さすがは番長。
自分が一番前に出ることが一番被害を抑える自信があると……。いや、当たり前か。そうでなきゃ番長なんかやらねえよな。
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一恋・未樹 2021年12月12日
……まあ、無い訳でも無えけどよ。

……オレの場合、最終的に勝てるようになれればよいからな。恨みでどうのこうの、ではねえし。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
そうでなくても番長なんてものを引き受けたとは思うけれどね。
ただ、言ったことはその通りだよ。
俺自身の力はその為にある、と思っている。
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竜城・陸 2021年12月12日
でも、その前に誰かがその相手を負かすのは癪じゃないのかい? (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
自分の力がその為にある、だなんて言える時点でなかなかに傲慢だな、とも思うがな。


……そう簡単に他人に負けるような奴だったら、オレが苦しむ必要はねえんだよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
だって、自分の力の使い道なんて自分で決めるものじゃない。
そう思って力を振るうことを傲慢と呼ぶのなら、俺は誰より傲慢でいい。
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竜城・陸 2021年12月12日
たとえ話だよたとえ話。君意外と真面目だな。
……まあ、たとえ話でも想像ができないという話かもしれないけど。

まあ、でも俺の場合も癪だ、という話とは少し違うかもしれないね。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
……まあ、力の出所の違いもあるのかもな。
オレの場合は、ほとんどが親から貰ったようなものだ。だから、力については自分で何の為の力か――なんて、決められないしただの貰い物としか思えねえし。
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一恋・未樹 2021年12月12日
……まあ、もしかしたら。
誰かしらの番長ならあいつが負ける「かも」しれねえけど。
……そのかもしれないに賭けて、誰もあいつに勝てなかったら意味がねえしな。


…真面目な奴がこんなカッコする訳ねえだろ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
それを言うなら俺のこれだって、“天の恩寵”なんて言われたくらいなのだから、貰ったようなもので違いないだろ。

でも、“ただの貰い物”だとしても。
力は力なんだよ。誰かにとっては羨むべきもので、誰かにとっては恐れるもので、
……誰かにとっては、焦がれてやまないものだ。

在るのだから認めてやるべきだ。
その上で、自分でこうと定めて振るうべきだと、思うよ。
そうでなければいつまで経っても、その力は何物にもなりやしないのだから。

…………ま、ほとんど友人の受け売りだけどね。
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竜城・陸 2021年12月12日
そうでしょう。
……だからまあ、同じようなことさ。
きっと俺がやらなくたって、クロノヴェーダは滅ぶかもしれないし、世界は救われ、歴史は元に戻るかもしれない。
でもそれをただじっと待っている気にはなれないんだ。

……趣味嗜好の問題と、性根の問題は別じゃない? (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
自分の力を……定める………か。


確かに。
それはやってないかもしれねえな。オレの力が、オレの中で消化しきれてねえとも言えるか。
……ありがとよ。
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一恋・未樹 2021年12月12日
背中に生徒会上等入れてる奴が真面目だったら不真面目な生徒は存在しねえよ。

性根がどうだろうと、こんなカッコしてる時点で真面目ではねえし……

あ、そうだ。
青のクラスによ、乗り物の練習場あるだろ。あれって勝手に使って良いのか? (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
どういたしまして。
……まあ偉そうなことは言えないのだけどね、俺もまだきちんとできているわけではないから。

(書類を持っていない片腕を持ち上げてみせる)
(その輪郭が揺らいで、ぶれて)
(その“揺らいだ空間”を透かすように――満ちてあり、空であり、寒々しい、そんな“なにか”が垣間見えて)
(すぐに、ヒトの形を取り戻す)

でも“そうする”と思わなければ、なる、ならない以前の問題だから。
今も鋭意尽力している、という感じ。
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竜城・陸 2021年12月12日
……素直じゃないね。
女きょうだいがいると、男の子は皆そういう風になるものなのかい?
(なんとなく、自分のクラスの、素直じゃない妖狐の少年を思い浮かべた)

今使用申請を聞いたから自由に使っていいよ。
ただしアンジェには連絡しておくからね。万が一事故があったりしたら困るし。
まあディアボロスだから大丈夫といえばそうなのだろうけれど、一応ね。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
(眼前のドラゴニアンを注視する。
注視、していた筈だ。しかし。
今確実に、その輪郭がおかしなことになっていた。)
……花束とは、違うタイプの持つものなりの悩み、ってやつか。

素直になる理由がねえだけだよ。女兄弟の有無は関係ねえ。
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一恋・未樹 2021年12月12日
……いや、すぐにどうのこうのしたい訳でも無かったんだがよ。
ただ、免許が手に入る時期になったらバイクがほしいだけだ。
その練習だな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
ちょっと形に当て嵌めるのが難しい容量だというだけだよ。
大したことじゃないさ、いつか形に嵌まるようになるものだしね。
(当然そうなる、と疑いもしていないように、言い切って)
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竜城・陸 2021年12月12日
??
逆に、普通に生きる上で捻くれる理由がないと思うのだけれど……
(大真面目な顔で首を傾げる)(外的素因がなければ強いて捻くれる必要などあるまい)

そう? まあ、ならそういう時期になったら改めて言ってくれればいいよ。
メール……とかいうのでも構わないしね。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
そういう性格になる奴は必要がなくてもなっちまうんだよ。残念ながらな。

まあ、免許を申請出来るようになるまであと2年はあるからなあ。学校内なら私有地だから免許要らねえから練習するくらいはできるだろうし……
まあおいおい借りる。おいおいな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
わかっているならどうにかすればいいんじゃないのかな……というほど簡単ではないか。
(正直自分だって、考え方は変えられても意識はなかなか変えられないのだし)

ともあれ、それこそ練習なら好きな時にどうぞ。
ちゃんと教習場に来て、正規の手続きで乗るなら何の問題もないからね。
勝手にこっそり、とかだと困るけど。
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竜城・陸 2021年12月12日
……話し込んでしまったね。
そろそろ現場の進捗の確認に行くとするよ。
(ばさり、と翼を羽搏かせて)

当日、戦場で会うこともあるだろう。その時は宜しく――それと。
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竜城・陸 2021年12月12日
言った通り。
手合わせならいつでも、だ。

もし君が自らを定めるのに必要だと思うなら、気軽に御出で。 (無効票)
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一恋・未樹 2021年12月12日
勝手にこっそり乗り回して事故ったら誰も責任取れねえしな。
まあタイミング見計らって練習しに行くわ。……練習用バイクって型なんだろうな……カブしかねえなんてことはないだろうけど…
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一恋・未樹 2021年12月12日
……上等だ。
アンタなら加減も要らねえしな。
準備が出来たら喧嘩売りに行ってやる。
そん時は買ってくれよ番長。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月12日
取れるじゃない、君が。
(くすっと笑って、冗談交じりに)……まあその時はアンジェにシメられる覚悟も決めておいてもらわないといけないけれど。
バイクの型は……わからないけど、それこそ申請すればあるものなら入荷してくれるんじゃないかな。
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竜城・陸 2021年12月12日
……ああ、加減も容赦も必要ない。
それこそ斃すつもりで来てくれたっていいさ。

(楽しみにしているよ、)(なんて、嫣然と微笑んで)
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竜城・陸 2021年12月12日
(フェンスに足を掛けて、大きく翼を広げ)

(そのまま、生産区画の方へとその姿は消えていく) (▼)
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一恋・未樹 2021年12月12日
(去る姿を見送って)

……同じドラゴニアンでも、能力差は天地の差だろうな……


良い機会だし、やるだけやるが。
(そう言いながら、木刀を手に翼を広げて別の方向へと降りていった。) (▼)
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