Blue Bard

【個】そこに在るものは

竜城・陸 2021年12月1日
長きにわたって準備を進めてきた豊饒祭も無事終わり。
生徒たちはめいめいに、いつも通りの学園生活へ戻っていく。

前日に急な仕事を振ってしまった彼女へ、そういえばきちんと礼をできていなかった、というのと。
……もうひとつ、聞きたいことがあって。
そういうわけで、今日はこの場に彼女を呼んだのだった。

場所:
未整備区画【青】

書き込み可能:
#火撫・穂垂
#竜城・陸

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竜城・陸 2021年12月1日
んー……、用件の前にひとつだけ。

昨日の傷はもう、大丈夫? (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
見てたんだ。
(まぁ別にみられて困るもんでもないから、良いんだけど)

うん。
よく食べたし、よく寝たし、もう平気。
(当然、適切に処置してもらったというのもあるし)
(空元気でなく、実際そうなのは、普段通りののほほんとした様子から見てもわかるだろう) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
見てた。……うん、なんともないならいいんだ。
(体調が悪そうにも見えないし、)(目に見えて傷も残ってはいない)(安堵したように、小さく息を吐いて)

まずはひとつ。実行委員お疲れ様。
……前日は急な用事を頼んですまないね。少し、色々とあったものだから。
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竜城・陸 2021年12月1日
(頼んだのは、ほとんど一時的な役割代行と言ってもいいような業務が、幾つか)
(管理・監督業務を引き受けると話していた彼女にそれを頼むということに、さしたる違和感があるかと言われれば否であろうが)

(殊、人を頼ることをしない竜城陸という者が、それを頼むという事実も)
(殊、人に弱みを見せないはずの彼が、電話口、ひどく弱り切った声をしていたことも)

(恐らく、奇異であったといえば、そうだろう) (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
気にしないで、いいのに。
(そもそも、そういう仕事を買って出るつもりで名乗り出ていたのだから。豊饒祭と言うものを成功に導くために手間をかけるのは、むしろこの娘にとってすれば望ましいことである)

珍しいとは、思ったけれど。
(普段なら、この番長は突発的なもので会ったらその場で地震で片づけるタイプだと思っている。それをしなかったのは、単にそれほどまでに切羽詰まっていたのだろうなとその時は一人で納得していたのだが) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
気にはするよ。
自分で為すべきと思ったことを他人に任せてしまったのだし。

…………少し、色々あってね。
ちょっと自分で動くのが難しかったものだから、…………。
(少し、考えて)
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竜城・陸 2021年12月1日
ちょっとね、……友達、と、……言い合いになって。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
言い合い。
(オウム返しに。……なんというか、あまりそんなイメージがない)

それで、疲れちゃったんだ。
(とは言え、イメージがないというだけで、それが原因で、と言うなら納得できる話ではあった) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
いや、疲れたというか。
…………顧みるところが色々あったなあ、と思って。

(小さく息を吐いて、)
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竜城・陸 2021年12月1日
(空を仰ぐように、腰掛けていた木材に背を預けて、仰向けに横たわる)
(そのまま、空に手を伸ばして)

俺はね、人間のことは好きだし、世界のことも好きだけど。
……存外、他人のことを信じてはなかったんだ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
……そう。
(まずは一言、ただ、それだけ返した)

……どういうところを、信じてあげられなかったの? (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
……なんと言えばいいんだろうな。
変わらないことを信じていなかった、……かな、いや、ちょっとそれは正しくないかもな……

(伸ばした手の、指の隙間)(透かし見るように、空を見上げて)

……あと、それから。
自分のことも信じてなかった。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
……そっか。
(つられて、空を見上げる)

ボクは、その時に陸が何を思ったのか、本当の意味で理解することは出来ないけれど。
(だって、ボクはキミじゃないから)
たぶん、それは、不思議なことじゃないと思う。
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火撫・穂垂 2021年12月1日
火は、種火と薪と、風で燃える。
ヒトの火だって、同じ。

風の吹き方が変われば、投じられる薪が変われば、燃え方も変わる。
それは、確かに変わると言えるし、でも、種火は同じだから、そういう意味では、変わらないとも言える。

……それに、明日どんな風が吹くかは、誰にもわからない。
明日、ボクらの火がどんな形になるのかすらも、わからない。

変わるところ、変われるところ、変わらないところ。
それを知らなければ、信じるって、すごく難しいことなんじゃないかな。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
……そういうことじゃない。
そういうことじゃないんだよ、多分。
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竜城・陸 2021年12月1日
それがどんなものか、ちゃんと知っていたはずなのに。
ずっとこの眼で見てきたはずなのに、それでも、俺は、信じていなかったんだ。

君の言葉を借りるのなら。
その火が示してくれていた在り方を、そこにずっとそれが在るということを、それ自体を信じていなかった。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
……ん。
(難しいことだ。言葉と言うのは便利だが、それでも伝わりづらいことは数多い)
(伝えることも、聞き取ることも、耳を傾けても、言葉を紡いでも)
(見えてこないもの、うまく見せられないもの、そんなのばっかりだ)

……でも、それは。
そこにある火が、見えてなかった、ってこと?
(あるいは、先に己が言った言葉を借りるなら、変わらない『種火』の部分が見えていなかった、と言うのか)
それか、見方が間違っていた、のかな。

……でも。
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火撫・穂垂 2021年12月1日
それを知れたんなら、今度は、ちゃんと見れるよ。
違うの? (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
(大きく、深く、息を吐いた)

(まったく、誰も彼も)(“当然、それが出来るはず”なんて言って、憚らないのだ)

(目の前にしているものが、どんなモノかも知らないのに)(当然、そんなモノにだって出来て当たり前みたいに)

(“人間”みたいに、扱うんだ)
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竜城・陸 2021年12月1日
……いつか、聞いたことがあったよね。

例えば、何気なく手を触れただけで人を殺してしまう生き物がいたとして。
君はそれを人と呼ぶか。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
うん。
なんて答えたかも、覚えてる。

「それが人であろうとするなら、ボクはそれを人と呼ぶ」って。
……陸は、人でありたい? (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
――……。

手を、貸してもらえる?
(手袋を脱いだ右手を、差し出して) (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
ん。
(はい、どうぞ。と、右手を差し出して) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
(触れた手の先)

(そこにあるのは、)
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竜城・陸 2021年12月1日
(種火をも凍らせる、氷獄の静寂)

(薪すら燃えることのできない、深き水底)

(風すら存在しえない、極天の涯)
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竜城・陸 2021年12月1日
(彼女の呼ばわる、“命の熱”を生み出すすべてを、当たり前のように喰らい尽くす)
(ヒトの尺度では計り知れない、それが)

(――――幾重にも縛られ、繋がれて、無理矢理に、辛うじて、ヒトのカタチを象っている)

(そういう、ものだ)
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竜城・陸 2021年12月1日
(手を、離す)

……俺の中に。
“火”を感じられたかい? (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
うん。
(ためらいもなく、言い切った)

火はね、熱や光を与えるものばかりじゃないの。
奪い、喰らうもの。冷たく、暗いもの。
それもまた、火の一つのカタチ。

とっても冷たい、ボクも、気を抜くと食べられちゃいそうなカタチだったけれど。
でも、それは間違いなく、陸の火だよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
…………、怖くないんだ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
怖いよ?
(あっけらかんと)

でもね、それは陸だから怖いわけじゃなくて。
火はもともと、怖いものだから。

どんな火も、下手に触れると自分が燃やされるし、逆に自分の火が、その火を飲み込んでしまうことだってある。
だから、どんな火も、ちゃんと向き合って、正しく付き合っていかなきゃいけない。
それは、ボクでもちゃんとやれないくらいに、とても難しいことだけど、とても大事なこと。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月1日
……どんな火も、か。
(それはつまり、)(どんな人でも――人に限らず)(同じ、ということで)
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竜城・陸 2021年12月1日
……これを。今君が言った、冷たくて暗いものを。
他の人間が恐れて遠ざけようとするなら、それは正しいことだと思ってたんだ。

でも、それと、
俺が誰にも近づかないのが正しいかどうかは、違うんだなって、……そう思った。
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竜城・陸 2021年12月1日
俺は、俺がしたいことをちゃんと示してなかったから。
どうしたいって言わないで、相手がそうしようとすることに従うのが正しいって、勝手に思ってた。

(“どうすればいいかなんて、踏み躙られる側が考えることでしょう。”)
(……なんて、誰かは、言ったけれど)

(踏み躙りたいわけではないけれど、)(でも、)

戦って、負けたんじゃなくて。
戦うつもりすら、最初からなくて――最初からあきらめてた。
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竜城・陸 2021年12月1日
……俺がしたいようにするのが、正しいかどうかは別として。

やりたいことを言わずにいるのは、それは、正しくなかったなって。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月1日
正しいかどうかなんて、誰にもわからないよ。
だって、火のカタチは、人それぞれだから。それも、今の火だけじゃない、それぞれが理想とする火のカタチだって。

だけど、そうだね。
もし何が正しいって決めるなら、
自分がしたいと思ったことを、ちゃんと示すのが、正しいカタチだと、ボクも思う。
その結果、誰かと戦うことになったとしても、獣が草を食べたり、敗けないように生い茂ったり、それと一緒。
それもあわせて、生きるってことなんじゃないかな、って、思うよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月2日
本当を言うとね、「こうしたい」と言うことすら正しくないと思ってたんだ。
壁を一枚隔てた別の世界にいるモノが、他人の世界を侵すのは正しくないって、思ってた。

……思ってたんだけどね。
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竜城・陸 2021年12月2日
もう何度も、そうじゃないって言われてしまったから。

それに、応えたいって思ってるから。

ちゃんと信じてみようと、思ってる。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月2日
うん。
(少しだけ、安心したかのような色が声に混ざった)

ボクもね、まだまだ、知らないことばっかり。
火のこと、みんなのこと、世界のこと。
自分の目で見て、それでも、わからない、気づけなかったり、間違って覚えたことは、みんなに教えてもらったり。

……ほら、陸と一緒。
だから、一緒にいろいろ知って、覚えていこうよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月2日
……ん。有難う。
俺も、そうできたらいいと思ってる、…………けど。

ただ、まだ、どうにも不安定でね。
さっき触れて感じたと思うけど――随分、色々なものでどうにかこうにか縛って、俺はこの形でいられてるだけで。
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竜城・陸 2021年12月2日
多分、何かを履き違えたら、簡単に――誰にも触れられない“なにか”に成り下がってしまうから。

……、もう一度だけ、聞いてもいいかな。
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竜城・陸 2021年12月2日
触れただけで命を奪ってしまうモノでも、
生きているだけで誰かを傷つけるモノでも、
息をするだけで、世界を侵してしまうけれど。

――俺はそれでも、
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竜城・陸 2021年12月2日
…………そう成ってしまっていても、人でありたいんだ。

君は、それでも、そう呼んでくれる? (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月2日
うん。
(しっかりと、頷いた)
(返事は、これで十分だ) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月2日
……うん、有難う。

…………きっと、そうであれるように力を尽くすよ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月2日
うん。
友達とも、仲直り、できるといいね。

(よっこいしょ、と立ち上がって)
その人とも、今度はちゃんと向き合って、良い付き合い方ができるように。ボクも、願ってるよ。 (無効票)
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竜城・陸 2021年12月2日
……うん、そうだね。ちゃんと話してみるよ。
そちらも、ありがとう。

(体を起こして、それからゆっくり立ち上がって)

……まだ養鶏場のほう、仕事ある? 手伝うよ。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月2日
んー、大体のことは、朝やっちゃったけど。
(それもそれでなんだかなーな気もするし)

もしかしたら、やりのこしがあるかもしれないし。
一緒に、確認しにいこっか。
(ねんのため。ねんのために、ね) (無効票)
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竜城・陸 2021年12月2日
ん、……了解。
(気を遣わせたろうか、と思ったけれど)

それじゃあ、一緒に行こうか。
(申し訳なさ、よりは)(そう言ってくれた、と言うことの方を、優先しようと思う)

ついでに、手入れのコツとかも教えてよ。
俺、養鶏場に来ないから、あまり慣れていなくて。 (無効票)
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火撫・穂垂 2021年12月2日
ん、任せて。
(そうして、二人並んで、養鶏場への道を歩いていくのでしたとさ) (▼)
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竜城・陸 2021年12月2日
ああ、……そちらも頼らせてね。
(そうして、)

(人であることの楔を、またひとつ)
(生きてゆきたい理由を、またひとつ)

(積み上げ、ながら)(歩いていく) (▼)
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