私立MM学園

【個】メーデーフロム放送室

十埼・竜 2021年11月23日
────豊饒祭、二日目。
人出も上々、今日もあちこちでスピーカーが唸る。

\会場の皆様に企画のご案内です……/
\迷子のお呼び出しを申し上げます/
\本日お昼、13時より体育館では……/
\迷子のお呼び出しを/
\業務連絡。業務連絡。高等部二年三組の……/
\迷子の/

────一方で、端末にメッセージ。

<たすけて)
<ください)
<おなかすいた)
<@放送室)

<追伸!)
<お祭りっぽくて)
<先輩が気に入ったやつがいい!)


#奉利・聖
#十埼・竜





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お祭りは続く
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奉利・聖 2021年11月23日
おや。ちゃんと伝わっているんですけどね。
……ん?最近何か、喧嘩でもしましたか?

(完治してないのは不思議にも思わないが、覚えのない傷がある気がする)
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奉利・聖 2021年11月23日
仕事中ではありますが、僕の場合はトラブルに駆り出されたり…なんというか、何にでも対処する人員として動いておりますので。

(軽くお茶を啜る。これも茶葉から作ってるのでしたか。芳醇な香りです) (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
(いつもだいたいこっちの感情を飲み込む黒い瞳が、微かに光を映すように見えて。)……。(なんだか、成長を見守られてる気分になる。あなたはぼくの親か?)
……昨日もこないだと同じような癇癪起こした、って、だけ。……ぼく、自分で思ってるより結構キレやすいのかなあ……(海鮮サラダをつつく。新宿産海藻、レアだ……そしておいしい……)
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十埼・竜 2021年11月23日
遊撃手じゃん、かっこいーやつじゃん。呼び出しがないってことは、つまりお祭りはうまく回ってるー、ってことですね。このまま無事に済むといいんですが……(急に声音をつくる)

ずーっと仕事? 誰かとお祭り、回ったりしてないんですか? (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
…そうですか。うーん、キレやすいというよりは…。
(割り箸をぱきっと割る)

きっと怒らなさすぎる、のだと思います。
ため込んでる感情があっても、それが出しにくかったりね。
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奉利・聖 2021年11月23日
ふふ、褒められてしまいました。豊穣祭りは一般の人も来ますからねえ…何かしら起こることは回避できない面もあります。

せっかくだから一緒に回ろうとお誘いは受けております。
それ以外はまぁ、基本的に裏方にするつもりです。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
……先輩も怒らないじゃん。(不平等、みたいに軽く頬を膨らます)
でも、確かに……そういうとこを気にされたんだろうな、とは、思います。ぼくに叫べ、って、ずっと言ってたみたいだから。
(それでまんまと乗せられて、吐き出した末がこの傷なんだけれど。箸を持つとちくちく痛む。)
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十埼・竜 2021年11月23日
お。……今度はどんな女性ですか?(にやり)(決めつける)
ぼくの分も思いっきり楽しんできてね……ここからほぼ出られないぼくの分も……(儚い声音) (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
僕の怒りは……死んでしまいましたからね。
(激情には、生命の熱が無い……でも最近は、そうでもないのだが)

それで、叫んだ気分はどうですか?
(おにぎりの封を解いて、ぱくり。お米の甘味はやはり良い)
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奉利・聖 2021年11月23日
…なにゆえバレているのでしょう。正解ですけど。
同じ寮の方と…この前準備中に知り合った方です。
(しれっと二人居る)

あらま、ずっと缶詰なのですか? (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
……なのに「復讐者」やってるの?
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十埼・竜 2021年11月23日
……気分……(思い出す)(白い頬は、ちょっとでも赤くなると結構目立つ)
…………叫んでる時は夢中でわけわかんなくなってたし、思い出すと結構恥ずかしいなっていうか……
まあ、でも。少しはすっきりしたかも。……少しは。

先輩って、あんなふうに叫ぶことってやっぱりない?
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十埼・竜 2021年11月23日
ふたりかぁー…………(深い吐息)同じ寮のひとと?最近知り合ったひとと?そっかぁー…………(深い吐息)おたのしみですね。あとで首尾を教えてください、簀巻きにします。

だってこの荒波さぁ、楽しむどころじゃないもーん……(背中を丸めてお茶を啜る)誰か誘うなんてのも無理、絶対迷惑かけるし……そこんとこ、VRは良かったなあ…… (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
そこがまた、謎なんですよね。
何故僕が復讐者たりえるのか…。

仰る通り、ああやって叫んだりすることも殆どありませんでした。
だからちょっと、羨ましいなんて思うこともあります。
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奉利・聖 2021年11月23日
それはちょっと、逃げたいところですね…。
(戦々恐々としながら豚汁を飲んで)(おいし)

うーん、それは確かに…難儀ですねぇ。
僕はいいですけど、当人が楽しみ難いなら流石に。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
……少なくとも、さ。何か、許せないことがあったはずだよね。せー先輩にも。

あ。……リップさんと戦ってた時はいい“波”だったよ。せー先輩には珍しいなって、ああいう……ちょっと、昂るの。実際楽しかった?
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十埼・竜 2021年11月23日
見つけ出すのだけは得意だよ、ぼく。……捕まえるのは無理なんだけど……

……ぼくが完っ全にあらゆる電波も音もシャットダウンしても、せー先輩は完全に介護してくれそうだよね。想像するだけで申し訳なさ過ぎるな……(なんて言いながら、案外と楽しそうに) (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
そう…なんですかね。復讐者なら。
もしかしたら、思い出せないことにもそういうのがあったのかもしれないですけど…。

あぁ、そう…あの時は何だか、本当に久しぶりに熱くなりました。
新宿島に来てからでは、少なくとも初めてのことです。
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奉利・聖 2021年11月23日
むむ、誰かを使うおつもりですねこれは。

無論、そう望まれるのであれば最大限の努力を以てそうしますよ。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
ぼくはさ。……あんまりああいうの、見慣れてないし。正直シュミじゃないんだけど。
(敵をまるでゴミを掃除するみたいに、迅速無感情に殲滅する姿よりも。)
カッコよかったと思うよ。あの時のせー先輩。

(その熱の先、此方の岸を選んでほしいと思うくらいに。)
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十埼・竜 2021年11月23日
いやいや、せー先輩を止められるくらいの知り合いにはあんまり心当たりないですよ、流石に。(いないとは言わない)(……いやどうだろ……)(先輩がぼくの知る限りの最高戦力なのは確かだった)

甘えますよ、ぼく。そういうこと言うと。 (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
……そうですか。ああいう方が…。
また、ああなれたらいいんですけどね。
(死んでいたものに、生命の熱が注がれて…本来あるべき姿を取り戻すような感覚だった)
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奉利・聖 2021年11月23日
買い被りです。案外御しやすいですよ、僕はね。

おや……甘えるのもまた人の営みというものでしょう。
(その望みを、肯定しましょう) (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
……ほらまた教祖になってる……せー先輩、そのロールプレイめちゃめちゃ気に入ってるの?(思い出す……アセンション……うっ、頭が……)
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十埼・竜 2021年11月23日
……ぼくはせー先輩を制御したいわけでも、制御されてるとこを見たい訳でもないんですよ。それこそああいう熱と一番程遠いじゃん、ねぇ?
(おにぎりもぐもぐ。……お米うっま……)
じゃあ、ちょっとお祭り会場一周するくらいのことができたら……そこまでシャットダウンかけてどのくらい動けるかやったことないから、手くらいは握ってて欲しい、かな。……ぼくがお願いしたいのは、そんだけ。
(抵抗心で、彼への依頼は最小限にしたくなる。)

あ。……全然関係ないこと、聞いていい? (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
さぁ?少なくとも楽しくはありましたよ、えぇ。
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奉利・聖 2021年11月23日
自由に、ああいうのをさせたいというわけですか?
あぁでも確かに…そうですね。きっとその方がいいのでしょう。
(チキンステーキがとても美味しい。良いおかずです)

いいですよ。お付き合いさせて頂きます。
…ん、なんでしょう。何でも聞いてください。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
(だからその慈愛に満ちた「ひとの子よ……」みたいな眼差しは何!?)
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十埼・竜 2021年11月23日
……「させたい」じゃなくて。して欲しい……って、本当はあなたに何も願いたくないんです。……その割にパシリにしましたね、そこはごめん。(ダブルなスタンダードを華麗に使いこなしてこその現代の若者だ。)
(お茶を、一口。) (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
先輩って、どこに住んでました? もともと。……それは、覚えてますか? (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
あっはっはっ!いいじゃないですか。そういうのでいいんですよ。
なるほど、そういうことなら…是非付き合いたいです。
(なんて、楽しそうに言い直してみたりして)
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奉利・聖 2021年11月23日
えぇ、覚えておりますよ。
僕は新宿の高田馬場に住んでましたね。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
……そんな嬉しそうに笑われるようなことぼく言ったかなあ……???

(けれど、)(なんというか)(こうやって笑うと普通に年の近い男子だな……と、実感するし)
(それはちょっと、嬉しいと思う。)
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十埼・竜 2021年11月23日
……高田馬場普通に行けるとこだよね?!(身を乗り出した)え、実家帰った?!家族は!? (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
いえ、誰もいませんでした。
家はそのまま残っておりましたが…家財道具は無くなってました。
近所の残った人に聞いても、いつの間にかそうなっていた…としか言ってませんでしたね。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月23日
…………そ、っか。ぼくと、一緒か。(声を落とす)いや、ぼくは中身は残ってたけど、さ。
………………からっぽの家って、結構、堪えるよね。 (無効票)
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奉利・聖 2021年11月23日
そうですね…なんだか、拍子抜けしてしまう感じです。
長い旅路を終えたら、何も無かったとは。

(家族と、そこで過ごしたことを覚えている)
(でも、家族の顔は……思い出せない)
(だから正直、会えない方がいいと。そう、思っているから)
(大した落胆が、この男には無い) (無効票)
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十埼・竜 2021年11月24日
(……思ったような“波”が返ってこないことには気付いていた)
(悲しい冷たさもうねりもなく、まるであっさりした波紋みたい)

(傷がないことを、安堵していいのか。……傷すらつかないことには、なんて感じたらいいんだろう)
(「がっかりした」って顔を、つい見つめてしまった。)
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十埼・竜 2021年11月24日
……刻逆の一件が片付いたら、きっと、何もかももとに戻るんでしょ?
(ありきたりな言葉しか返せない。)
そこには住まずに、寮入ったんだ。……何もないんじゃ、住みにくいか。 (無効票)
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奉利・聖 2021年11月24日
そう……ですね。多分きっと、そうだと思います。
(そうしたら…戻ってくるのでしょうか)
(いや、それよりも……自分の身体はどうなるのか)
(仮初の生なのか、そうでないのか)

それもありますし……。
特に愛着があるかと言われると…そこまで、というところなので。
(長すぎる時は、家族への愛情も風化していく)
(いや、そもそも───) (無効票)
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十埼・竜 2021年11月24日
(……そしたら、先輩はすごくうれしそうにするだろうか。今さっき、ぼくに向けたみたいに?)
(何故か、それを思い描けない。)
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十埼・竜 2021年11月24日
……引っ越したてとかだった?
(……あれ)
(少しだけ、変調を感じ取る。) (無効票)
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奉利・聖 2021年11月24日
(記憶を掘り起こしてみるが)

いえ、そんなはずないのですが…。
まぁ、いいでしょう。今更どうこうしたところで、いないのは確かですし。 (無効票)
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十埼・竜 2021年11月24日
(……ぼくも)
(「今更、どうこうしたところで」。)

(長い、永い、時を過ごしたら)
(こうして、たとえば、父さんに対しても、)

(凪いでしまうんだろうか。)
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十埼・竜 2021年11月24日
(────ああ、違うな)
(胸に手を当てた。)
(ぼくの怒りは、ここにあるみたいだ。)
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十埼・竜 2021年11月24日
……はー、ごちそうさま。(自分にしては随分食べられた方だと思う。さっきまでより随分機敏に、証拠隠滅(あとかたづけ)をはじめた。……学校の放送ブースで飲食とか許されないからね!)

……先輩、まだ呼び出しとかこない?なら、さーっと回らせてよ。さっきの話。……連絡きたら放り出してくれていいからさ。 (無効票)
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奉利・聖 2021年11月24日
(胸に手を当てる様を)

(どこか、羨ましそうに見つめていた)
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奉利・聖 2021年11月24日
(──頭によぎったものを、振り払う)

お、早速ですか?構いませんよ。
それじゃあ行きましょうか。
(なんて片付けに加わって)
(豊穣祭りに繰り出すことだろう) (お祭りは続く)
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十埼・竜 2021年11月24日
お、流石掃除は本職……

んじゃ、お願いします。
(胸に当てていた、傷だらけの、今や白とは呼べない手を差し出して。)
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十埼・竜 2021年11月24日
(それでも、何もかもゼロ、にはできない)
(昨日のあのひとみたいには。)

(────やっぱり、少しふらつきながら、握った手を頼りに)
(音をほとんどなくしたお祭りに目を輝かせ、はしゃぐ子供の笑い声は、)
(人目を憚らず、そこそこ賑やかなものだった。) (お祭りは続く)
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