私立MM学園

【個】祭りは愉快に賑やかに

九条・月絆 2021年11月22日
自然の恵みに感謝を捧げる豊饒祭。
学園行事らしいそのお祭りは堅苦しいものではなく、何ともお祭りらしい賑わいです。

じゃあ楽しむしかないよね!!
というわけで、誰を誘おうかと考えた末に―――


書き込み可能
#九条・月絆
#朝比奈・蛍




演出継続
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
(声をかけてもらえ内心にっこりとしながら、表面上は偶然だね、なんて空気で月絆の方を振り向いて。彼女が寄ってくるのを待ちながら)

やぁ月絆ちゃん。奇遇だね、こんなところで……っていうのはおかしいかな。学校の行事の中だしね。

お祭りは楽しんでるかい? それとも何か出し物をしてる側かな?
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九条・月絆 2021年11月22日
学園内だからねっ! しかもお祭り!
(奇遇でも何でも出会えたなら僥倖。偶然という言葉にはこくりと元気に頷いて)

楽しんでる側! 蛍先輩は……何となく私と同じな気がする……!
(ゆっくりとした歩みだったな、とついさっきの様子を思い出して忙しそうではないと直感で判断した)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
(言われて頷きながら)

ご明察。この通り僕はお客さん側だよ。
あまりこういうお祭りをゆっくり回ったことがなくてね。新鮮な気持ちだよ。こんなに盛り上がってるんだね

(そう言いながら手に持っていたタコ焼きを一つ爪楊枝で刺して、はい、と月絆に向けて差し出しながら)
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九条・月絆 2021年11月22日
ほえー、じゃあ先輩は初めてのお祭り? 私はここまで盛り上がってるのは……初めてじゃないと思うんだけど、世界がこうなってもこんなに盛り上がるのは凄いなって思う!

ん、いいの? いただきまーすっ♪
(あーんと口を開けてぱくりっ)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
(友人の屋台からただでもらったタコ焼きで挨拶をしながら。素直に食べてくれる月絆の頭をなでるように手を伸ばしながら)

月絆ちゃんは素直だね。たまにいい子じゃなくなるけど、今はとってもいい子だ。 (無効票)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
ん、そうだね。初めてってわけじゃないけど。でもこんなに晴れ晴れとした気持ちで参加するのはあまり経験がないかな。あまり遊ぶのを良しとしてくれない両親だったからね。

さて、足を止めさせちゃったね。何か用事があったなら悪かったけど。それとも僕と同じさまよう民だったかな?
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九条・月絆 2021年11月22日
むっ……むむむうむうむむむうむむー!
(私はいつも素直だよー!と伝えたいけれど口を開けるのはお行儀が悪いのでむうむうとしか言えない。タコ焼きが美味しい……)

(もぐもぐ、こくり) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月22日
そーなんだ? それじゃあ今日、思いっきり遊んじゃえばいいんだよー!
お祭りは楽しんだ人が勝ち……って誰かが言ってた気がするっ!
(むふんっ!胸を張って)

うん? 私はふらふら回ってただけかなぁ。一人だとちょっと物足りないから誰か知り合い居ないかなって探してたところ〜。
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
……???

(何か否定てきなことを言われてる気はするもののタコ焼きを口にいれたままの言語はピンとこず。首を傾げながら、ごまかすようにうんうんと頷きながらなでつづけて) (無効票)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
ふむふむ、なるほどね?
(と言いながら月絆をじろーと見て。視線で、僕のこと誘う?僕のこと誘わない?、と訴えながら)
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九条・月絆 2021年11月22日
…………(すごい撫でられる。もう少し身長あったら撫でづらかったかもしれないのに……)(と、思いながらも見つめられて少し照れる)

……蛍先輩、一緒に回る……?(視線の訴えに、負けた)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
(月絆の言葉に分かりやすく笑みを深めながら)

うん、もちろん。
初めてだね、月絆ちゃんからこうやって誘ってくれるのは。もっと誘ってくれてもいいんだよ?

(なんてね少し言わせちゃった奴だったかな、と笑いながら言って) (無効票)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
……ってもしかして、月絆ちゃん照れてる?
そんなに緊張した?
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九条・月絆 2021年11月22日
誘うっていっても、私も先輩も普段は鍛錬してるし学年も違うでしょー……。
(言いながらじと目を向けて)

………………照れてないし。先輩が見つめてくるから落ち着かなかっただけだよ……。(そっと目を逸らした)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
まぁ、それはそうなんだけどね
(何せ大きな学園だ。偶然会うというのもなかなか難しいのも本当で)
(ジト目をうけて笑みを苦笑に変えながら)

じゃあ月絆ちゃんの名誉のためにそういうことにしておこうかな。
さて、それじゃ早速だけどどこか見て回ろうか。どこか行きたいところはある?
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九条・月絆 2021年11月22日
(笑みが苦笑に変わる様子に小さく唸って)
機会があれば! 機会があればねっ! あんまりないと思うけど!
(だからお祭り楽しむの!と言ったポーズは仁王立ちである)

……何か含みがあるよーな……、いいけど……。
行きたいところっていうか、気になったところはあるよっ。
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
いやいや、月絆ちゃんがいいなら、このまま蛍先輩今日一緒に帰りませんか?、なんて可愛いこと言ってくれてもいいと思うんだけどなぁ。

(と、唸る少女へ、少しからかうような提案をしつつ)

って、気になったところ?
うん、いいね。気になるっていうのはとっても大切なことだ。さっそく行ってみよう

(と、薄く笑みを浮かべながら人混みをエスコートするために、と右手を差し出しながら言って)
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九条・月絆 2021年11月22日
放課後遊びに行くくらいなら……多分だいじょーぶ! 一緒に帰ると次の日(クラスで)大変そうだから……。
(二回目ってなったらきっとすごい勢いで食いつかれるだろうなあと若干、本当に少しだけ遠い目をして)

本当かどうか怪しいっていう意味なんだけど……先輩がそう言うなら行ってみる!
……って、私も一応赤クラスだしこれくらいなら何ともないんだけどぉ……。
(なんて言いながら差し出された手をとって手を繋ぎ)
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朝比奈・蛍 2021年11月22日
……放課後遊びにいくのと一緒に帰るのって何か違うの?
(行き先が違うだけで一緒に行くのは同じでは、と少女の心青年知らず。首を少し傾げるようにして)

はは、でもそう言いながら手を取ってくれる月絆ちゃんが好きだよ。
さぁ、どっちの方なんだい。怪しいと聞いて僕は今少しワクワクしてきたよ
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九条・月絆 2021年11月22日
違うんですー!ぜんっぜん、違うんですー!
(不思議そうに首を傾げる先輩にぷぅとほっぺた膨らませて)

うっ……もう!いいから行くの!
方向はえっと……あっち!!
(と目的地の方向を指さす顔は赤く、エスコートされる側でありながらもずんずんと進み始め) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月22日
(しばらく歩いた後に辿り着いたのは占いでもやっていそうな天幕。そこに掲げられた看板には―――)

『想いが筒抜け!? お互いの心が繋がる不思議な糸!!』

(という凄まじく胡散臭いキャッチフレーズが書かれていた)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
(少し言いすぎたかな、と内心で少しばかり反省しつつ。どんどんと進んでいく月絆に引きずられるように、でもしっかりとした足取りでついて行って) (無効票)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
…………なるほど。確かに怪しいね

(八月以前なら見向きもしなかったであろうキャッチフレーズにそう言って。とは言うものの世界が変わってからは何でもありだと少しずつ頭でも感覚でも理解し始めてはいる。一概にこの言葉を否定はできない、と内心少し気を引き締めつつ)

いや、でもこれが本当なら月絆ちゃんがどれくらい僕のことを好きか分かる……?

(ふむ、と真面目な顔でそんなことを言った)
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九条・月絆 2021年11月23日
でしょー? すっごく怪しくて何これ?って気になったんだあ……。

(実際にキャッチフレーズの通りならいくらか内面がバレる可能性があるけど、それはそれとして胡散臭い。そんな目で看板を見る。でもやっぱり少し面白そう!という色も混ざっているのは否定出来ない)

……………………やっぱり別のところにしようかなって、思うんだけどー……。

(真面目な顔で呟かれた言葉にそんな色はすぐさま消えてしまったけれど)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
ふふ、いいのかい月絆ちゃん。
ここでそんなことを言ってしまったら、まるで僕に知られたら困る事情があるみたいに見えちゃうけど。
いや、僕も紳士だ。もちろん月絆ちゃんが本当に嫌がるようなら無理強いはしないけどね?

(紳士的にふるまってるのか、挑発してるのか、両方なのか、という言動で。でも視線はどちらかというと挑戦的に月絆を見ていて。でも握っている手からは無理に行こうとする意志は確かに無く)
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九条・月絆 2021年11月23日
な、ないけど! ないけどぉ!! でもほら、関係ないこととかももしかしたら分かっちゃうかもしれないし!!

(乙女心があるのー!なんて言いながらも引き返そうとするのはやめる。挑戦的な目を向けられて逃げるのも何だか悔しい。それに隠したいことも、ないはずである。多分、ないはずだ)

先輩こそいいのー? もしかしたらポロッと何か伝わっちゃうかもしれないのにっ!
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
僕は素直だから大丈夫。それにこれで人の良いところ探しは得意だからね。いつも月絆ちゃんに伝えてることしか伝わらないよ

(多分、と内心では実は少し不安なわけだけど。自分でも気が付いてない気持ちなんてものは得てしてありえるもので、どこまで本当のものなのかは少しリスクを感じては実はいる)

……まぁ僕としてはそこまで無いって断言されるのも少し悲しいところだけど。
うん、でもならいかない理由はないね。入ろうか?

(と、手をつないだまま天幕を潜っていく)
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九条・月絆 2021年11月23日
私だって素直……なはずだもん!!……素直じゃないのかなあ……?

(あれー?とちょっぴり不安になる。かなり自分の気持ちに正直な生活を送っているけれど、もし伝わった内容が全く逆だったりしたらとんでもない天邪鬼であることは間違いないと冷や汗……)

うっ……わ、わかったよぉ……。

(断る理由を自分でぶった切ってしまった故に手を引かれても抵抗出来ずに天幕を潜り) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月23日
(中へ入れば一つ一つは普通であるはずなのに全体を見るとキャッチフレーズ同様果てしなく胡散臭さを感じる雰囲気で)

……先輩、先輩……こんなにあれな場所、私初めてかもしれない……。

(心の底から感じたことを思わずぽそりと呟いてしまった)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
うん、怪しいね、とっても。いや、でもこういう雰囲気を狙って作ってるのならそれはそれですごいかも……

(と、深読みをはじめたりしつつ)

それで問題の糸だけど……
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九条・月絆 2021年11月23日
そこまで行くと才能じゃないかなあ……。今でも十分だと思うけどね!

(なんて小声の会話をしながら何故かこの怪しい空間の中で至って普通の格好をしてにこにことしているスタッフに声を掛ける) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月23日
……あのー、看板に書いてた糸を試したいんですけど……

え、これ? 小指と小指を……そしたら目を閉じる……ありがとうございますっ。
(どうやらお互いの小指に結んで目を閉じるだけらしい。ただし糸は赤ではなく紫。こんなところまで凝っていた。)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
小指と小指……。赤い糸にかけてるのかな?
まぁ内容てきには恋人とかときそうなイベントだし……

(と一人つぶやいてると、スタッフがそうですよそうなんですよ、と答えてくれて。にこやかに対応しながら、言われるがままに紫色の糸を小指に通して)

さて、これで目を閉じればいいんだっけか?

(じゃあ一足お先に。と、そう言って目をつぶり)
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九条・月絆 2021年11月23日
(どうして直前にそれ言っちゃうの!?)

(恋人とか来そうなイベント、なんて言われるとただの興味本位が途端に恥ずかしさで塗り潰されてしまって、心の中で叫びながらさっさと目を閉じてしまった先輩を恨めしげに睨み、困ったように自分の側の糸を見つめて……助けを求めるようにスタッフへ顔を向けても微笑ましそうな視線が飛んでくるだけだ。)

うぅぅ……やっぱり先輩いじわるだよね……。

(言いながら同じように指を通し、目を閉じれば……ぼんやりと気持ちが伝わり始めるかもしれない) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月23日
(ルナから先輩へと伝わる感情はそれなりに散らかっている。憧れに敬愛、そして尊敬といったものが一番最初。そして大きい。)
(けれどそこに紛れるようにどこか苦手意識のようなものもあって……一番大きな感情の裏に隠すだけになかなかのもの。だからといって悪感情というわけでもなく何となくドキドキさせられることが多いから、落ち着かないからといった前向きなもの。)
(そして最後に―――そう言った苦手意識を感じるに値するだけのぽかぽかとした温かな感情が見え隠れして……。それが何かあと一歩で分かるというところまでが現状読み取れる限界。)

(見られたくない。恥ずかしいと感じるものは余程心を開き切っていない限りちらりと覗くくらいが伝わる範囲らしかった。)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
(指先から感じる不思議な感情の……色と表せばいいのか。初めて体験するそれは色とも温度ともとれる表現し難いもので。はっきりとはしないものの色々と考察はできる。うんうん、と内心で唸りながらなるほどつまり――月絆ちゃん、結構僕のこと好きだな。と謎の自信を固めたりした)
(もっとも、これがどれほど真に迫った糸なのかはまた別途考える余地はあると思ってもいるけれど) (無効票)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
(蛍から月絆ちゃんへの感情は事前に言っていた言葉は嘘ではないようで総じてなだらかに暖かい)
(方向性は色々とバラバラで。小っちゃくて可愛い。反応がいい。話をしていて楽しい。翼触ってみたい。髪の毛が綺麗。頑張り屋。こんな妹がほしかった。でも後輩っていうのも可愛い)
(反面、最も冷たい色でもそれは赤組において比較的不利になりがちな体格や、身長気にしてるけどもう無理じゃないかな、とかそういった心配する感情が主だっていて)
(そして最も暖かなものは親愛や友愛――つまるところ仲良くしていきたいという友好的な感情で。それを正面から深く探るなら中には異性として意識している面も見え隠れするかもしれない)
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九条・月絆 2021年11月23日
(目を閉じてから、すぐなのかそれともしばらく経ったのか……何にせよ落ち着かなくて少し時間が遅く感じる。しかしそれもすぐにむっとしたり恥ずかしそうにしたりといった落ち着かなさへと変わる)
(総じて可愛いや楽しい、そして興味が多いように思う。それは素直に嬉しいと感じたのも、もしかしたら伝わってしまったかもしれない。……が、体格や身長に対する見込み薄といったものには憤慨である。伸びるもん!!と。)

(だから、友好的な感情も……その奥までも伝わってくるままに見てしまって―――) (無効票)
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九条・月絆 2021年11月23日
―――……ふぇぁ……!?

(などと素っ頓狂な声を上げて顔を赤くしながら目を開けてしまったのだった)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
(正面から聞こえてきた急な声に、つい目を開いて。集中力が切れたせいか指先から感じるものはその瞬間に無くなってしまい)

月絆ちゃん?

(と名前を呼びながら少女を見れば、その顔は真っ赤に染まっていて。少しだけいたずらっ子のような笑みを浮かべながら)

……どうかしたのかい? まるで急に告白でもされたような顔をしてるけど?
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九条・月絆 2021年11月23日
(告白!?と更にパニックになりながらぶんぶん!と大きく頭を振ればポニーテールも一緒に揺れて)

な、何でも、ないですっ!

(思わず敬語で返事をした)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
本当に? こんなに顔真っ赤なのにかい?
(と、そう言いながら気温の通り冷たくなった右手を月絆の左頬へと伸ばして)

ちなみにさっきの糸、どれくらい本当だと思う? 入る時は怪しいなんて言ったけれど……僕は今は信じてもいいかなって思ってるよ? うん、嬉しいことが結構分かったからね

(ニコリとどこか意味深に笑みを浮かべながら。糸がもし本当なら。こういうところできっと少し心の距離を開けられるのかな、と内心では試すような気持ちがあり)
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九条・月絆 2021年11月23日
!?!?
(ひた、と左頬に触れた手は冷たいはずなのに頬の火照りは増すばかりこれではいけないと深呼吸……の試みは失敗した。ひゅっ!とおかしな吸い込み方をして咳き込むと)

さ、さあ……意外と、外れてるかもしれないし……!自分がこう思ってそうとか思ってて欲しいって気持ちが浮かんでるだけかも、しれないしっ……!!
(だってそうでないと、こんなにもあっさりと……なんて気持ちから、縮まりそうな距離を置くように言う)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
なるほど? ……うん、確かにそれは往々にしてあることかもしれないね。たぶん月絆ちゃんは今墓穴をすごい勢いで掘ってる気もするけど

(手から伝わってくる熱と感情に笑みを深めながら、そう言って) (演出継続)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
さてと、じゃあそろそろ次にいこうか。今は月絆ちゃんに決めてもらったし、今度は僕が選ぼうかな?

(と、月絆の頬から離した手をここに来る前と同じように差し出して)
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九条・月絆 2021年11月23日
……………………。
(墓穴を掘っていそうと言われてほんの数秒前の発言を思い出す。仮にもし、こう思っていて欲しいとか、思っていそうなんてものだったとしてそれが浮かんでいたと言っているようなもの……)

〜〜〜〜〜〜〜っ!!! やっぱりさっきのなしー!!!
(素直にキャッチフレーズ通りだったと認めた方が遥かにましだったと気がついて叫ぶけれど時すでに遅し) (演出継続)
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九条・月絆 2021年11月23日
ぅぅ……、ぅん……先輩が行きたいところでいーよぉ……。

(差し出された手を取るべきか、否か……考えて、考えて……下手に断ればそれこそ何かあったと言うようなものなのでまた、手を繋ぐ)
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朝比奈・蛍 2021年11月23日
(結局のところその考える時間がある種の答えでもあり。たぶん月絆ちゃんは気が付いてないんだろうな、とは思いつつそれは伝えない。手をつなぐだけ僕としては役得だし、と)

無しってことは無いんじゃないかな。うん、僕も言われて気が付いたけどその可能性は結構高いと思うんだ。この説は検討の余地が大いにあると思うよ。

ん、そうだね。じゃあ……お化け屋敷とかどうかな。僕、一度も入ったことないからちょっと気になってたんだ

(そう言うと、さっそくと天幕の外へと笑顔で歩きだしたのだった)
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九条・月絆 2021年11月23日
検討しなくていいからぁー! 寧ろしないで! お願い!!
(自分の掘った墓穴のダメージは凄まじく、肩を揺さぶりに掛かる)

(けれど、それもまた途中で止まり今度は青ざめて)

やだやだやだやだ!お化け屋敷はいやぁーーーーーー!!!

(先程とは別の意味で髪が乱れるほど首を振りながら引き摺られていった)
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九条・月絆 2021年11月23日
(その後、お化け屋敷に行ったのかどうかは分からない。けれど大いに祭りを楽しんだのは確かでしょう)
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