Blue Bard

【イ】シェフにおまかせ海賊風サラダ

竜城・陸 2021年11月20日
――と、書かれたのぼりの下、祭りの一角に設置された出店テント。
テントの下ではサキュバスの少女が見えたり見えなかったり、自分の手で調理をしていたり、あるいは一人でに動き回って調理をする魔法の器具を指揮者のように見守っていたり。

メニューは、と問えば、少女――ルクス・アクアボトル(g00274)は口端を上げて、あら、こんなに大きく書いてあるのに見えないの、とでも嘯くだろう。

「ま、テーブルに座って待っていなさいな。今日は豊饒祭……『実り』は陸地のものだけじゃないって教えてあげる」

◆出てくるメニュー
「サルマガンディ」。
味付けはオリーブオイルとスパイスにアンチョビ、塩漬けの魚と茹でたキャベツ、マンゴー、固茹で卵にパルミット(ヤシの芽)、オリーブ、葡萄――そんな、見た目にも華やかなカラフルなサラダ。シーフードたっぷりで男子にもボリューム十分。
野菜類は青のクラスで作ったもの、魚介類は新宿島の海で集めたもの、とのこと。

但し――「シェフにおまかせ」の所以が、一つだけ。
ただでさえ陸地が様変わりして海流が激変し、時に異世界から物が漂着さえする新宿の海。
たまぁに、いや結構、風変わりな魚が紛れ込むことも、あるとかないとか。
深海魚にサメなんか、まだおとなしい方。異様に巨大な怪魚、ダイオウホオズキイカ、ぷてらのどん、えとせとら……。
――見た目はともかく味付けはちゃんとしっかりしていますし、毒や害のあるものはありませんので、ご心配なく。

◆スレッドのつかいかた
高速ロールスレッドです。日常スレッドの一つという感覚でお使い下さい。
人数制限は設けません。
ルクスが奥から出てくることもあるかと思いますが、いない時も受付のイルカの形の貯金箱にお金を入れて席に座ると、空飛ぶマジカルお盆がサラダを運んできます。




来店
0
退店
6
1

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
やっぱり選ばせてくるのね!?
(わたわたとしてみてから、箸を見て)


(手を伸ばして箸を取れば)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
お礼にわたしが、一回「あーん」ってするね!(錯乱)
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
船乗りは自由の旗手だもの。
ふふ、でも、そんな立派なものじゃないわ。ただ、そういうコト、好きなだけ。(くすりと、笑って)
(今なぞった指先を唇に当てて、秘密よ、なんて風な、冗談めかした仕草さ)

――、(そうして、)……あら、
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
――――こう?
(色違いの目を、閉じて。あーん、と、形の良い唇を開く。無防備な様子だ)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
海の上ってそんなに自由なものなの……?(山暮らしにはわからなかった、他の人もそうなのだろうか)
す、好きってもう!!(いろいろオープンだなぁ)
(その指先を目で追いかけて慌てて目をそらす。ぶんぶんと首を振って)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
…………そうそう。
(余裕たっぷりだった。すごいなぁなんて思いながら、サラダを一口分とって口元へ)
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ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
――(はむ)(と)(口にして)
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
ふふ、……おいし。
作ったの、私だけど。嫌いじゃないわ、この食べ方。

(――なんて、悪びれもせず、口にするサキュバスの少女から)

(快い、という、ささやかだけれど確かな感情が伝わった。……その精神エネルギーを扱うからこそ、ごくごくささやかな力をしっかりと伝えるのにも長けていて。あえてはっきり伝えているのだろうと、そう思わせる)

(――或いは。美味しい、というよりは、美味しそうな。この相手を貪ればもっと上質な力が摂れるのだろうと、そう思わせるような――あじだった)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
美味しいでしょう。私もすごくおいしいなぁって思って。
う……確かに普段はできないけどさ、この食べ方。

(なんて考えていれば、流れ込んでくる間隔)
(……こういうのの扱いに慣れているとこんなことまで出来るのだろうか。すごいなぁと思うとともに)

(ごくり、と唾をのむことになったのは仕方ないことだろう)
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
ふふ、さすがにね。
――いいわよ? 交代でも。と、言いたいところだけど――残りはどうぞ。普通の栄養も取っておきなさい?(くすくすと、笑って)

食べ終わったら見に行きましょうか、貴女の作品。
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
――ちゃあんと、見せてね。
私も貴女も、夜まで作業に集中できるくらい、面白いもの。

(そうでなかったら、或いは――貴女も、別の興味を優先してしまうかもしれないものね?)
(なんて、言いたげな視線を。生唾を飲んだ貴女の瞳を覗き込むように、悪戯っぽく、向けて)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
うんうん、料理も上手だしすごいなぁ……。今度持ち寄って食事会とかもいいのかも。
ふふ、ありがとう。ちゃんと夜に備えて栄養取らなくちゃね。
(うん、と頷いて)

ほんと? 来てくれる?
(やったぁ、と手を合わせる)
0

ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
もっちろん! じっくりみていってもらうし、実際使ってもらっても――
そうそう、新作ができたんだよ。今度は気に入ってもらえるもの、あればいいんだけれど。

(なんて話をした瞬間。とても濃い感情が流れ込むのを感じるかもしれない)
(具体的には先日工房で話した時のような――)
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ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
まあ、気が向いたら構わないけど。料理は息抜き程度だから、私(なんて、肩を竦めて)
(ええ、もちろん――なんて笑って話を続けるけれど、)

(――あら)
0

ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
(うん、やっぱり。はっきりと自分で与えたものでなくとも、この感情は味わい深いものだし)
(――自分にとっても、「食事」を抜きに、好きな話題だ。心から楽しげに笑って、話の内容に突っ込んでいくのでした) (退店)
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ヴァネッサ・エーデルシュタイン 2021年11月23日
そしたら私の手料理振舞うよ。結構好きなんだ、作るのも、食べてもらうのも。
(ね、なんて笑って見せれば)

よぉし、そうときまったら次はうちのところだね。
楽しんでもらえたらいいなぁ。
(くすっと笑って楽しそうに。話をしながら食事も楽しんだのでした) (退店)
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ルクス・アクアボトル 2021年11月23日
//////区切り//////
0

三隅・彩乃 2021年11月26日
ごめんください。
(海賊風サラダの海賊らしさにわくわくしながら、テントの中へ声を掛けました。集めた情報によるとメニューはひとつのみのようで、迷わずに注文できるのは彩乃にとってありがたいことでした)
1

鳳・橙 2021年11月26日
おっじゃましまーす。
……ん、なんか美味そうなものが出て来そうな気配がするぜ……!
(すんすん、と鼻を動かしてテントの中を覗きみながら中へと)

うし、それじゃこっちの方に座るか。
(手近なテーブルを選び、先に席へ腰をおろして)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
どっち? そっちね。
(橙の声のほうを探し、当たりをつけた位置へ進むと瞳子が先導してくれました。並んで橙の正面に座ります)

ね、「シェフにおまかせ」なんですって。ときどき珍しいものが入ってるらしいわ。何か入ってないかしら。
(珍しいものってなんでしょう。彩乃は想像してみましたが、アンコウくらいしか浮かびませんでした)
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鳳・橙 2021年11月26日
おう、こっちこっち。
(瞳子が手を引いているとはいえ声は出しておいた方が分かりやすいだろう、と)

へぇ、そうなのか。
珍しいってくらいだからそこらへんじゃあお目にかかれねえもの……とびっきりの変わり種を期待しちまうなぁ。
(わくわく、と胸を胃袋を高鳴らせつつ想像を膨らませる。ナマコとかだろうか)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
あら、さっそく来たみたいよ。ありがとう。
(テーブルで音を立てる皿に期待に胸を膨らませ、彩乃はさっそくフォークを握ります。まずひとつ、フォークを刺してみました。弾力がありしっとりした手応え。口に運んでみれば、オリーブオイルとスパイスで風味付けられた)

玉子!
(玉子でした。具がほとんど見えない彩乃にとってひとくちひとくちがびっくり箱です)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
(そしてその隣では、二本のフォークでどっさり持ち上げて一気に口へ運ぶ瞳子がいました。リスのように頬をぱんぱんに膨らませながらもぐもぐしていきます。テーブルの下で脚がばたばたしました。これは主に美味しいときや楽しいときの反応です)
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鳳・橙 2021年11月26日
アザァッス!
へへっ、期待通り美味そうじゃあねえか!
(しかしパッと見は普通だ。それはそれで大いに歓迎だが。)

ははっ、まずは普通の当たりだな!
この後の綾乃の皿にはどんなもんが入ってるのかねえ?
(そんな様子を微笑ましく見守りつつ、にやりと)

さぁて、それじゃあ俺も瞳子に倣ってばりばり食うとするかぁ!いっただきまーす!
(そして自分もフォークを握り、瞳子に負けず大きく開けた口からどっさりのサラダを口に運んでムシャっと頬張る)
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鳳・橙 2021年11月26日
うめえ!流石に美味いな海賊サラダ!
……ん?こいつは……
(サラダの下の方から顔をのぞかせる具材……それは)

な、なにぃ!?
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三隅・彩乃 2021年11月26日
え、何?
何があったの!?
(問いながら自分の皿には何があるんだろうとまたフォークを突き刺します。こちらはしんなりとした感触。口へ運べばキャベツとわかりました。次はオリーブの実。そして柔らかい感触に行き当たりました)

橙さん、私の皿にもなにかあるわ!
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三隅・彩乃 2021年11月26日
(頬を膨らませたリスが橙と彩乃の皿で視線を往復させました。彩乃の皿のはマンゴーだったので秒でスルーしました。これは瞳子の皿にも橙の皿にもあります)
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鳳・橙 2021年11月26日
コイツァ……ウツボだぁ!?
(どこに入ってたんだ?というツッコミは野暮な感じでウツボの頭がニョキッと。ついでに底の方には刺身も入っている。)
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鳳・橙 2021年11月26日
おっ、そっちのはマンゴーだな。俺の方にも入ってるぜ
(こっちは冷静に返した。)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
ウツボ……ウツボ?
(ウツボとは蛇みたいな魚でした。刻逆以前でも市場に流通してるのを聞いたことがありません。確かに珍しい魚でした)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
(はむ、とひとくち食べて味わいます。瑞々しい甘い味が口内に広がりました。これが噂の珍しいものかと思っていたのですが、どうやら全員の皿に入ってたようです)

私のお皿にもウツボみたいなものが入ってないかしら。
ウツボ、おいしい?
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鳳・橙 2021年11月26日
確かに一部地域じゃあ食ってるって話は聞いたことあるが実物見んのは初めてだなぁ……
(どれ、と刺身のほうを一切れ絡めてパクリと)
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鳳・橙 2021年11月26日
うお……こりゃあイケるぜ!!
良い感じの弾力と旨味がサラダにすげえ合ってる!!
(むしゃむしゃと一層箸……ではなくフォークが進む)

そろそろ綾乃の方も変わり種が出てくる頃じゃねえかぁ?
(と、綾乃の皿を覗き見て)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
んー? まだ出てこないわね。
私のには入ってないのかも……。
(おまかせとのことですから、必ずしも入ってるとは限らないかもしれません。そのまま探るようにひょいひょいと口に運んでいきました)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
(はむ、と口に運びました。ふわふわとろとろした食感。生タコかなと思ってそのまま食べていきます。よく味付けがされていてフォークが進みます)

なさそうね……?
(ふたたびひとくち。柔らかく弾力のある触感を楽しみました。彩乃が生タコと思っているものは調理で茶色に染まった魚の内蔵。シビレエイの発電器官でした)
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鳳・橙 2021年11月26日
ほぉん、そういうこともあるのか……
(そういや綾乃は珍しいモノが入ってても分からず食ってる可能性もあるのか。あとは、瞳子がすでに……?)
(ちらり、と瞳子を見つつ。エイの存在には気づきません。)
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鳳・橙 2021年11月26日
まあどっちにしろアレだ、綾乃も一口ウツボ食ってみろよ!
うんまいぞぉ!
(カチン、とフォークで一度皿を鳴らして)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
いいの? いただくわ!
(ありがたくフォークを伸ばします。瞳子も便乗して伸ばします。彩乃は1切れもらい、瞳子は3切れ取ろうとしました)

……あら、本当にお刺身。
サラダで味が整えられているけれど、よく噛んでいると甘さが出てくるわね。おいしい。
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鳳・橙 2021年11月26日
おお、いいぜいいぜ!っておいおい、瞳子は遠慮がねえなぁ!(わっはっは、と笑って)

だろぉ?良くできてるよなあこれ。あとは頭の方をどう食うかだぜ……
(ウツボの頭を見つめあう。ごくり。その後何とか食べられたそうな。) (退店)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
もしかして瞳子がたくさん取っちゃったのかしら。……もう、瞳子ったら。
(ごめんなさいね、と謝って自分の皿から何かあげようかなと考えてたところに)

頭もあるの!?
(頭からまるかじりするのかしらと驚いてしまうのでした) (退店)
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三隅・彩乃 2021年11月26日
//////区切り//////
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竜城・陸 2021年11月28日
【豊饒祭二日目 17:30頃】 (無効票)
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竜城・陸 2021年11月28日
ん……、これ、俺の知らない魚だな……。
(フォークの先が捉えた白身の魚を、まじまじと見て)

(ちょっと考えてから、口に運んだ)(ゆっくりと咀嚼して、飲み込む)

……食感が独特。
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竜城・陸 2021年11月28日
……え、後夜祭の準備はいいのかって?
ちゃんと各自に分担してもらっているから、大丈夫。むしろ始まる前に少し休んでこい、なんて言われてしまったよ。
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竜城・陸 2021年11月28日
色々なものを見てきたけどさ。
やっぱり、楽しかったし、嬉しかったし、幸せだと思ったよ。

(通りの方に、目を向ける)
(この時間にもまだ、人々の賑わいは途絶えることなく)

こうやって、皆が楽しそうに、幸せそうにしているのは。
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竜城・陸 2021年11月28日
そこに、ただの、俺自身の個人的な都合だけで。
罪悪感とか、後悔とか、そんなのを感じるほうがきっと失礼だよな、って。
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竜城・陸 2021年11月28日
これで、自分が笑っていないのは、嘘だよなって。

そう思った。
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竜城・陸 2021年11月28日
……少しはマシな顔しているかな。
それはよかった。後夜祭も、恙なく終えられそうだ。
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竜城・陸 2021年11月28日
(とりとめなく、二日間の思い出話をしながら)
(ごく少量にしてもらったサラダを、それでもゆっくりと時間をかけて、食べ終えて)

(席を立つ時には、きっと、いつもよりも晴れやかな顔をしていたと思う) (退店)
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竜城・陸 2021年11月28日
//////区切り//////
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