【イ】豊饒祭2021 一日目-E【1】
竜城・陸 2021年11月20日
豊饒祭一日目の、学園生徒たちの活動の一幕です。
出店や企画スペースを楽しんだり、立食パーティに参加したり……夕方には花火も行われるそうです。
同学年で、友人同士で、兄弟姉妹と、憧れの先輩と……デートなんかにもいいかもしれません。
はたまた、新しい出会いを求めてそぞろ歩くのも……
◆ルール◆
豊饒祭一日目の様々な出来事をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが詳細なシチュエーションを設定してRPを開始してください。
シチュエーション詳細および豊饒祭企画一覧は、下記「豊饒祭の手引き」をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/283.html
・入場制限について
このスレの最大参加人数は【4人】です。
参加する場合は【入場:4人】、退室する場合は【退場】を必ず選択して、アンケートを入れてください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
詳細はwiki内イベントページを閲覧ください。
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/281.html
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グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
うん。食べるといい。どれも、美味いぞ。
(手にした皿からグー握りにしたフォークで料理を口に運びつつ)
(一方で、うぞうぞと動くエメラルド色の髪の触手が料理を皿にとり、空になった皿を別の触手が受け取って別の料理を物色に向かっているのでした)
小狐・狐々 2021年11月23日
(こゃーっと感心したように髪が取りに行く様子を眺めて)
便利な毛皮ですの。
……ではなくて、えとえと、ボクもいただきますの!
やっぱり最初はー……お肉ですの!
(伸びていく髪を追いかけるように、お肉の方へ。こんがり焼いた照り焼きお味がいいのです)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
(金の髪とアホ毛を揺らし、別のテーブルから渡り鳥のようにやってきた。)
ごーはーんー!
(大皿片手にひらりひらり、笑みを浮かべて)
(無効票)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
うん? 毛皮?
(聞こえた言葉に、僅かに首を傾げて)
うん。毛では、あるか。
(うんうんと頷き)
肉も、いろいろ、あるぞ。きちょーな、やつらしい。牛とか、豚とか、鹿とか。
小狐・狐々 2021年11月23日
あ。い、いけませんの。
人間さんは毛皮とは呼びませんの……髪の毛ですの!
(ふるふるっと首を振りながら戻ってくると、結局迷ったのかお皿にはあれもこれもとお肉が並ぶ。あと申し訳程度にお野菜。)
リュヌ様もお食事ですの?
今日はご飯がいっぱいっぱい、いろいろ選べますの!
(やってきた男の方にぺこりとお辞儀……したかったですがお皿を持っていますので。小さく首を下げるにとどめました)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
む? お前は人間じゃないか?(耳を見て。尻尾を見て)
むむ。キツネの、仲間か?(こてんと首を傾げて)
うん? リュヌ?(と、声に導かれて、異相の顔を向けた先に)
うん、リュヌだ。こんにちは。
(見知った顔にぺこりと頭を下げて)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
こんこん先輩、こんにちは! グーグーもこんにちはーっ
(ぺこーっ!と擬音が出るくらい頭を下げた。だが、皿は落とさない。絶妙なバランス感覚だ)
あぁ!たくさん食べれるから良いよな〜! ここはどんなのがあるのかな?
小狐・狐々 2021年11月23日
(ぴょこんっとお耳を跳ねさせるように動かして見せまして、)
はいですの!ボクは狐のこんこん、こぎつね・こんこんと申しますの!
神主様にそう名付けていただきましたの!
(首を傾げられるご様子に答えてから、いただきますをしてからお肉を頂きます)
ここにはお肉がいっぱいで、柔らかくて、温かくて美味しいですの!
焼いて食べるのは人間さんのすごい知恵ですの!
(途中からただの感想になりました)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
キツネのこんこん、か。グーグーは、グーグー・ラーハヘッタと言う。
んと、黒のクラスだ。よろしく、な。(ぺこりと頭を下げて)
ん。肉、肉がうまい。他も美味いけど。カレーとかも良い。
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
お肉か! へへへ、2人が言うなら楽しみだな…オレも食べちゃおう!
(皿を持ち、トングをカチカチと鳴らしてお肉を威嚇していく)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
2人は初めましてだったのか! こういうお祭りだと、知らない人とでも楽しく出来るからいいよね。
グーグーはねー、呼んでるとついお腹が空いてきちゃう名前なんだよね。良い名前だよな。
こんこん先輩は同じ音が続いてて可愛い名前だよね。こんっこんっ、て。オレも好き。
小狐・狐々 2021年11月23日
グーグー様ですの。黒のクラスですのね!
ボクは赤のクラスにおりますの、どうぞよろしくお願いいたしますの!
(にっこり笑顔で、尻尾を揺らしながら)
かれー。ええっとええっと、スパイス?をいっぱい使うからーい食べ物だったと思いましたの。
グーグー様はからいのがお好きですの?
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
グーグーは、お腹、へるか? グーグーも、腹が、減る。いつも、ハラペコだ。困っている。
様? べつに、グーグーで、いいぞ? お前の方が、上の方、だろ? ねんこーじょれつ、と言うやつだ。
うん。カレーは、それだ。甘いのも、ある。
グーグーは辛いのも、甘いのも好きだぞ?
ぐーぐーは、スキキライ、しない。(エッヘンと言った様子で)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
カレーは甘かったり、辛かったりと色々あるよねー。けど、どれも美味しいんだ!
減っちゃうよー。オレもお腹の音がグゥグゥってなるんだもんっ
小狐・狐々 2021年11月23日
んー、んー、(ふるりふるりと首を横に振りまして)
ボクは人間さん一年生ですから。人間さんはみんな先輩のようなものですの。
人間さんのいろんな事をお勉強して、お役に立てるようになるのがボクの目標ですの!
(様をつけるのは、どなたに対しても同じなのです)
甘いカレーもございますの?
前に食べたのはとっても辛かったですの。
甘いのはどちらにありますの?
(どちらかといえば甘いほうがきっと食べやすいと思いますので。そわそわと僅かに狐の尻尾を揺らします)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
む。リュヌも、へるか? たくさん、食べろ。
ぐーぐーも、食べる。
む? 人間、1年生か……グーグーも、似たような、ものだから、やっぱり、様はいい。どーきゅー生と、言うやつだ。(と、異相の少女は言って)
うん。甘いのと、中くらいの辛いのと、とても辛いのが、あったぞ。
あっちだ。(と、エメラルド色の髪の一部が指の様かな性質を作り、カレーの鍋が並んだエリアを示します)
間違えないように、な?
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
そう言われるとオレも天使一年生である気がしてく、る……(むむむっと唸る)
(それに合わせて腰の羽根がぴょこぴょことリズミカルに跳ねて)
ん、たくさん食べさせて貰おう!(トングでお肉の群れを攫っていく。神の如く)
小狐・狐々 2021年11月23日
うー、うー、そうおっしゃられると困ってしまいますの。
つけないとボクが落ち着かないですので、どうかごよーしゃ願いたいですの。
(人間さんがみんなすごいのは変わりませんので。こん!)
あっち(くるーっとお鍋が並んでいるというところへ目を向けます)(なんと3つも並んでいます)
……当たり外れがあるですのね!
甘いのを引き当てられるかの勝負ですの!
(何か間違った認識のまま、お鍋の方へと向かいます)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
リュヌは、天使1年生か。
うむ。たくさん、食べるとよい。グーグーも、今日は、沢山食べる。(本当にたくさん食べていますが、少女のハラが満ちることはありません)
むむ。そうか。落ち着かないなら、仕方ない。こんこんの、好きすればいい。
全部、持ってくれば、必ず、あたるぞ。(ピントの外れたアドバイスをしつつ)
小狐・狐々 2021年11月23日
全部持ってきましたの!(言うとおりにしました)
(なんと器部分が3つあるお皿です。3つとも持ってきましたの)
……。(どこがどのお鍋から持ってきたものか分からなくなりましたの)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
ふふふ、たくさん食べてでっかくなってやるぜ…!
(この年齢にしては十分大きいが、まだ高くなるつもりらしい)
いやそれ全部だと辛いのも当たるぞ! 辛いのは…火を吹くからやばいぜ
(前に凄く辛いのを食べたが、あれは凄まじい出来事だった)
小狐・狐々 2021年11月23日
大変ですの、大変ですの。
甘いのも辛いのも見分けがつかないですの。
人間さんはこれも見てわかるものですの?
(落ち着き無く、ぱたりぱたりと尻尾を揺らします)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
うん。それがいい。どれも、美味いぞ。(狐々さんの言葉に満足げに頷き)
リュヌは、大きくなるか?
グーグーも、大きくなりたいん、だけど、な。
む? 辛いのは、辛い感じの、匂いが、するぞ。
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
……3人でそれぞれカレー食べて確認するとかー?(危ない提案)
たくさん食べたら大きくなれるぜ! きっと!!!
(後はいっぱい動く! なんて、感覚的なアドバイスを伝えて)
小狐・狐々 2021年11月23日
匂いで判別……匂いで判別ですの……
(すんすんと鼻を鳴らします。なんとなくですが刺激的な匂いに違いがある気がします……!)
(恐る恐る、一番匂いが穏やかなものをスプーンで掬って、一口、)
……あっ。不思議ですの、前に食べたからーいのと同じような味だけど辛くないですの!
(甘口は美味しい!しっかりこんこん覚えました)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月23日
ん。わかったか? 良かった。(食べ物は美味しく食べられた方がいいのです。余ったものはすべてグーグーが片付けます)
リュヌも、食べるか? 好きな方を、食べて、いいぞ?
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
お、こんこん先輩のはセーフか! やったね!
あ、そう? じゃーお先に遠慮なく。──オレこの鮮やかな色のやつ!
(見るからに辛そうで、三つのうちで一番刺激臭のするカレーだ。
2人ほど鼻が敏感ではないので、全く気付いていない)
あむっ
小狐・狐々 2021年11月23日
えへへ、えへへ、とても助かりますの。
ボク辛いのはまだ苦手ですの……尻尾がびくーってなっちゃいますの。
(甘口だけいただいてごちそうさまですの!)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月23日
ぴっっっ(絶句。硬直。手が止まり、顔がこわばり、アホ毛がまっすぐ伸びた)
小狐・狐々 2021年11月23日
(こゃっっ)(まるでボクが辛いものを食べた時の尻尾みたいな反応です!)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
なら、グーグーは、残ったの、もらうか。(と口に運べば)
(もぐもぐもぐもぐ)
ん。うまい。ちょっと辛い。これは、中か?
なら、リュヌは、辛いやつか?
あれも、グーグーは、好きだぞ。(既に全部食べておりました)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
ひゃ…ひゃひほょれ(舌が回っていない。相当辛かった様子だ)
小狐・狐々 2021年11月24日
たたた大変ですの。お水、お水は要りますの?
(あわあわと、慌てた様子で紙コップに水をもらってきました)
(リュヌ様の前にそそっと差し出します)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
む。リュヌは、辛いの、ニガテか?
こんこんが、用意した、水を、飲むといい。
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
ひゃー、はひはふぉ…(お礼を伝えているようだ)(取ってきてくれた紙コップを受け取り、一気に水を口に含んだ)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
んぐっんぐっんぐっ……ぷはーっ!
あー、あーあー。…よし!(どうやら無事に戻ったようだ)
ヤバかったー!すっごい辛いんだもん! こんこん先輩ありがとう!(改めて、お礼を言って)
小狐・狐々 2021年11月24日
いえいえ、ボクが全部持ってきちゃったのがいけなかったですの。
それにしてもー……やっぱりすっごく辛かったんですのね。
(さっきの様子にはびっくりでしたので、ほんとにもう大丈夫でしたでしょうか。伺うように心配そうにリュヌ様のお顔を見ます)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
むう。辛いのは、辛いので、美味いと、思うが。
リュヌは、まだまだ、だな。
……グーグーが、全部って、言ったのが、悪かったか?
小狐・狐々 2021年11月24日
全部って決めて持ってきのはボクですの!……見分けつかなくなったのもボクですの……。
でもでも匂いは覚えましたので、今度からはちゃんと見分けますの!
(鼻でですけど)(この場合嗅ぎ分けるといったほうが正しいかもしれません)
お二人のおかげでまた一つ覚えましたの!
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
あぁっ。オレが辛いのに負けたのが悪いから、どうか2人とも気にしないでおくれ……!
(誰かが気に病む姿は心に来てしまう。どうか心に重荷を持って欲しくないと伝えて)
そう、次はきっと負けないからさ!
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
む。なら、みんな、反省だ、な。
(こくりと頷き)
リュヌ、辛いの、食べられないなら、グーグーが、もらうぞ?
大丈夫、か?
小狐・狐々 2021年11月24日
はいですの。
失敗は悔いるためでも責めるためでもないですの、繰り返さないために経験するものですの。
(こくりこくり、深くうなずきます。もちろん神主さまからの受け売りです)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
うんうん。同じ失敗はしないようにする、ぜっ……!
(とりあえず辛いものを特訓してみよう。そう思うリュヌだった)
あっ、一先ず今日はオネガイシマス……(グーグーへお皿を献上する)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
ん。こんこんは、良いことを言う。何事も、勉強、だな。(うんうんと頷き)
そうか。なら、イタダキマス。(と、リュヌさんから皿を受け取り、それをガツガツと吸い込む様に平らげて)(カレーは飲み物とも言います)
うん。すぱいしーで、ウマイ。ゴチソウサマ。
(異相の少女は、満足げに頷きます)
小狐・狐々 2021年11月24日
(きっとボクが食べてもびくーってなったであろうカレーを、あっさりと食べてしまいました!)
(尊敬の目のこんこんです)
すごい食べっぷりですの。おっきくなるにはこのくらい食べないと行けないですのね。
(こくりこくりと頷きます)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
くっ……ま、負けた!(ガクーッと膝から崩れ落ちます)(でもそんな時でもお皿は支えたままです)
グーグーは…凄いな。ソンケーしちゃうぜ……オレは偉そうな事言っちゃったが。
こんこん先輩、オレらも負けてられないな!
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
グーグーは、スキキライ、しないからな。
何でも、美味しく、食べれる、ぞ。(やはり、エッヘンと言った様子で答えて)
グーグー・ラーハヘッタ 2021年11月24日
(sて、先ほどから、話しつつも延々と食べ続けていますが)
(……やっぱり、ハラが減る)
(そんな思いは尽きません)(しかし、ここの食事は自分だけのものではなく、皆の物です)
(なので、エメラルドの髪の触手がいくつも持っていた皿を重ねて片付けるようにして)
……デザートの時間まで、まだ、少し、時間がある、から、グーグーは、ちょっと、他のところ、見てくる、事にする。
こんこんも、リュヌも、また、な。
(小さな手で手を振って、異相の少女は、一時、その場を後にするのでした)
(【退場】)
小狐・狐々 2021年11月24日
はいですの、またですの!
(ふりふりと、手と尻尾の両方を振りながら見送りまして)
……んとんと、デザートの時間まで、少し動きたい気分ですの。
ちょっと走ってまいりますの。
ではではでリュヌ様もまたねですの!
(宣言するなり、宣言どおりに。狐の脚力全開で、人のいない方へと走っていきました)
(【退場】)
リュヌ・ドゥートランキルテ 2021年11月24日
ふふふ、2人ともまだまだたくさん食べるつもりだな……(自分はデザート、今日はいいかなと思うのだった)
うんっ、グーグーもこんこん先輩もまったね!
オレはこれからテイクアウトの方も見て来よーっと!
(立ち去る2人へ手を振ると。そのまま自分はお皿にたくさん料理を乗せて、出店が並ぶ方へと向かうのでした)
(【退場】)