【第三回1:1】C班:秋とスイーツとお話と
ステラ・ベル 2021年11月15日
新宿の街の何処かにある喫茶店。
店内は照明を絞った陰影のある落ち着いた雰囲気を感じさせる。
店内に流れている曲はジャズ。会話を邪魔しない心地よい音楽。
ここは刻逆以降、忙しい日々を送る島民や復讐者たちがすべてを忘れてリラックスできる贅沢で貴重な空間だった。
待ち合わせの時間までもう少し。
これからゆっくりと美味しいスイーツを食べながらお話をしましょう。
参加者:メルル・セフィラ
ステラ・ベル
(上記二人のみ発言可)
⏳RP期間: 2021.11.30頃まで
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ステラ・ベル 2021年11月15日
(普段、喫茶店などを使わないため、興味深く周りをきょろきょろ見渡す)
(メニューを開けば、いろんなスイーツに目移りし気分が上がる)
……これが、喫茶店。
楽しい。
(いろんな理由で落ち着かない様子で少女は席に座り待っていた)
メルル・セフィラ 2021年11月17日
(からんころん。来店を告げるベルの音が鳴る。かつりこつり、靴音を鳴らしながら少女の待つテーブルへと歩みを寄せてゆく)
ごきげんよう、ステラさん。
お待たせしてしまったかしら?
(向かいの席に腰を落ち着け、ゆうるりと微笑んだ)
ステラ・ベル 2021年11月17日
(落ち着きがない少女は声を掛けられ、慌てて声の主へ視線を向ける)
こんにちは、メルルさん。
あ、い、いえ!私も来たばかりなので!
(メルルさんの仕草を見て)
すごい、大人の女性だぁ……。
(目をキラキラさせながら思わず呟いた)
メルル・セフィラ 2021年11月27日
(小さな声を拾い上げて、ころころと楽しげな笑い声を洩らした。素直で、とても愛らしい女性だ)
ふふ。大人の女性、かしら?
何を食しましょうか。
ステラさんは食べたいものは、もう見つけた?
(メニュー表を相手に見やすいように開き、問いかけを被せる)