私立MM学園

【常】放課後の日常-D【10】

冰室・冷桜 2021年9月25日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。

◆ルール◆
『放課後』の日常風景をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。

・学園施設(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・歌舞伎町三丁目商店街(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/66.html

・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。

・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。

過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。

前スレ
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=5881&mode=last50




入室:3人
0
入室:4人
0
入室:5人
0
退場
18
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
そ、そうは言ってもでも…………
(つい先日凹まされたばっかりだ。すぐにじゃあ頑張るとは言えなかった)
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
──えっ、偽名!?(そうなの!?)
波長……そんなすぐ知り合っただけでそうなるんだ………
0

フェーリス・ラスキウス 2021年9月28日
(ソックスを穿いて、靴を履いて)
(ジャンプジャンプ)
いいなーそーゆーのは。

うっし、これでちょっとはましになったな。
ありがとよー。
そんじゃオレはこのあたりで帰るから……
二人とも気を付けてなー。
(よっとばかりに、行きと違って、元気よく駆けて行った) (退場)
0

竜城・陸 2021年9月28日
ああ、またねフェーリス。お大事に。
(――幾分元気になった様子を見やって、安堵の息を吐きつつ。軽く手を振って、見送った)

そう、偽名……こちらの文化に合わせた名の方が呼びやすいだろう?
知り合っただけ――うーん、どうなんだろうな。
俺もよくわからないけど、なんとなく安心するというか……ああ、でも一番はそうだな。
0

竜城・陸 2021年9月28日
――多分俺と一緒にいても、死なないから、かな。
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
あ、ありがとう。そっちも気を付けて。

文化に合わせて……ああ、ディヴィジョン出身なら、そういうことも……(あるか、と納得した。未だに実感が湧かないけれど、この学園には色々な人が集っているんだった)
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
────死なない?
(死なない。それはどういう意味なのだろう。見た感じ、力を制御出来てないとか、そういうことではないはずなのに………?)
0

竜城・陸 2021年9月28日
そういうこと――まあ、呼び辛いだろうからね。
こちらで通りやすい名前があった方がいいだろう、と思ったんだ。
0

竜城・陸 2021年9月28日
そう、……何があってもどうにかしそうなイメージがあるだろう?
(だからだよ、なんて。曖昧に言葉を結んで)

(立ち上がって、羽搏き一つ。それだけで、凍り付いた海は何事もなかったように、元の姿を取り戻す)
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
…………たしかに、そうですね。
(名前も、どうにかしそうなイメージも。)

七不思議の時も、すごかったし………まだ話したことはないですけど、憧れでも、あるし………
(戻っていく海をぼうっと眺めて、ぽつぽつと。ざざんと靡く波が、やけに耳に響いた)
0

竜城・陸 2021年9月28日
……当たり前みたいに横に立ってくれるしね。
それに、…………
0

竜城・陸 2021年9月28日
…………。
もうそろそろ日が暮れるね。

俺はもう少しここにいるけれど、君は?
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
……………そう、ですか。
(その一言が気にならなかったと言えば嘘になる。けれど、それ以上突っ込むのは、対等ではない気がしたから。聞いてばかりだと思ったから)

……ほんとだ。
そろそろミナのご飯の時間なので、帰りますね。
(よく食べるんですよ。とさっき魚を食べたばかりのミナを持ち上げて、歩き出してから)
0

梶野・龍夜 2021年9月28日
……色々と聞かせてくれて、話してくれて、ありがとうございました。
(ほら、ミナも。魚ありがとうございましたって。)

(そうして一緒にお辞儀をしてから、再び歩み始めた) (退場)
0

竜城・陸 2021年9月28日
…………ん。こちらこそ、益体もない話を聞いてくれてありがとう。

(気を付けて。そんな風に手を振って)
0

竜城・陸 2021年9月28日
(小さく、息を吐く)
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音乃宮・氷奏 2021年9月28日
……当たり前みたいに横に立ってくれる、か。
(桟橋の手すりにもたれかかるようにしながら)

(よっ、と軽く手を挙げて挨拶する)
盗み聞きみたいになって悪いね、どうも……。 (無効票)
0

竜城・陸 2021年9月28日
…………おや、氷奏。

人が悪いな、居たなら言ってくれればいいのに。

(こちらも軽く手を挙げて)
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
(少し歩いて近付く)

近所でアルバイトがあってね。
偶然というには自分から来たからなんとも言えないけど───、

うん、盗み聞きみたいになってしまったのは謝るよ。
随分と入り辛そうな話題だったからね。
(ハッハッハ、と朗らかに笑いながら、桟橋から足を下ろしてプラプラと)
0

竜城・陸 2021年9月28日
別段、入りづらい話では無かったろうに。
単なる世間話だよ。……まあ、特定個人が渦中にあったというだけさ。

……それにしても、君、アルバイトなんてしていたんだ。
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
ああ、まぁ……単発だけどね、演奏会のお手伝いみたいなものさ。

(陸が釣り糸を垂らしていたところから、背中合わせになるような位置に座って)
(足元の小石を海に向かって、ピンッと弾く)

そうかい?……んー……それじゃ、ボクの気のせいということで。
0

竜城・陸 2021年9月28日
……いい仕事じゃない。楽しんでもらえたようだった?

(背中合わせのようにして腰を下ろすその様子を見やって、それから)
(同じように、桟橋に腰を下ろした)

聞かれて困る話なんて、こんな場所ではしないさ。
だから別に、謝られるようなことだってないよ。
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
楽しい現場だったよ、色々出来る分やる事も多いけど。

(今日の現場は子供が多くてね───と言って、大きめの石を軽く投げ)
(ポチャンと、水面に波紋が広がる)

そうだね、ありがとう。

(一呼吸おいて)

それじゃあそんなお話を聞いた、ボクからも1つだけ。

番長としての責務なのか、キミの強すぎる力故のモノなのか……まだ分からないけど、
キミの横に立ってくれる人は1人だけじゃない。
必ず現れる、時間が経てば、もっとね。
0

竜城・陸 2021年9月28日
やることが多いのはいいことだと思うよ、俺はね。
君も楽しめて、皆も楽しめたのならそれにこしたことはない。

(下ろした爪先で水面を揺らしながら、背中越しの声を聴く)

(それで、少しだけ、笑った)

……聞いていたのは途中から?
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
違いない。
(ハッハッハ!とまたも朗らかに笑い)

あー……そうだね、フェーリス君が帰るちょっと前くらいから、かな。
(本当だよ、とワタワタして)
0

竜城・陸 2021年9月28日
なら、その前の話も聞いていただろ。
(足元、揺らぐ水面がぴたりと静止した)

…………というか、わざわざそれを言いに声をかけてくれたの?
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
聞いていたよ、それこそあの白髪の優しい彼だけじゃない。
ボクだってこの幸せな日常は大切だけど、己の強さだって諦めずに磨いているわけで。

……キミの横にだっていずれは立って見せるさ、「死なないままに」ね。
何せボクは天才を自称しているんだ、同じ天才のキミに負ける訳にもいくまいて。



はは、良いだろ別に───……友達だからね。
(夕日で赤くなった顔を隠すように、まっすぐ前を見て)
0

竜城・陸 2021年9月28日
…………天才か。
そんなものではないよ、俺は。
0

竜城・陸 2021年9月28日
――……そういうものは、もっと、近しい人に向けてやるといい。
君のそういうところに救われる気持ちがあるのは、事実だけれどね。
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
…………。
(何も言わない、言葉の真意を少しだけ考えて)
押し付けるつもりは、ないよ。

ただ、キミに救われる気持ちが少しでもあるのなら。
まぁ───ウザがられない程度にはやっていこうかな。
キミが最初に友人と言ってくれた時、ボクも随分救われたからね。
(小さく笑った)
その内、陸にも挑むからさ。
その時は全力で戦ってくれたまえよ?前にも言ったと思うけど。

それと───誕生日プレゼント、無事に届いたかい?
0

竜城・陸 2021年9月28日
――――。

(ああ)(……駄目だな)

(もう少し、自分は強いと思ってたのに)
0

竜城・陸 2021年9月28日
…………押し付けられているとは思っていないよ。
だから、きっと君と戦う時は、加減をしないと思う。

(――だけど、それで、もし)(もしも、昔みたいに――)

………………いや。
0

竜城・陸 2021年9月28日
……うん、そうだな。

ひとつ、種明かししておこうか。手を貸してくれる?
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
当然!
そうじゃなかったら(全力でなければ)ボクであっても少しばかり怒るとも。

ん……。
なんだい?種明かしって。
(振り向いて陸の方を見る)
0

竜城・陸 2021年9月28日
(答えを返さないまま、手袋を外した右手を伸べる)

手を取ってみて。
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
ふむ。
(促されるまま、左手でその手を取る)
0

竜城・陸 2021年9月28日
(――瞬間、)
(背筋を凍りつかせるような、底冷えのする冷気が這い上るだろう)

(恐ろしく強大な何かに睥睨されているような)
(心臓を鷲掴みにされているような)
(底の見えない深淵を覗き込んでいるような)

(何か得体の知れないものに、命ごと吸い取られていくような)

(――恐怖というには遠く、殺意というには鈍く、)
(けれど“絶対に逃れられないだろう”という感覚をまざまざと思い起こさせるような)

(そんな心地を、感じるのだろう)
0

竜城・陸 2021年9月28日
(すぐに、手を離す)
(そのままでは数秒と持たずに“殺してしまう”から)

君が友人だと呼び、
君を友人だと呼びたい、
けれどそうであるには遠すぎる、

そういう生き物の正体が、これだ。

――それでも同じ言葉を言える?
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
………ッ!これ……は……!
(突然襲われる「未知の感覚」に体をビクりとさせる)

(手を離された後、少しばかり息を呑んで)
………成程、距離を感じた理由が、少しばかり分かったよ。
これで触れただけ───全力でないのなら、確かに。

そうだね───それじゃ、まず1つ。
感謝するよ、陸。
この力を態々見せるのは、勇気のいる行為だった筈だ。
そして、自分の事を「そういう生き物」というのも、同じように。
0

音乃宮・氷奏 2021年9月28日
そして───2つ目、質問への答えだ、ボクはキミを友人と呼び続ける。
確かに、キミの力は凄まじいモノだ、それは認める。
(きっぱりとそう言ってから)

が……あまり舐めるなよ陸、その程度で友達を辞めるほど。
ボクはヤワじゃない。
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竜城・陸 2021年9月28日
…………。
殺されかけたのに礼を言うなんて、君、変わってるよ。
(なんて、憎まれ口みたいなものが、先に出て)
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竜城・陸 2021年9月28日
……ちょうどこの間、グスタフにも話したんだけどさ。

正直、諦めていたんだよ。
どこまで行っても一人で歩くしかないんだって。

だけどここへ来て、そうじゃなくてもいいのかもしれないと思えるようになった。
切っ掛けは、まあ、色々あったんだけど。
後輩たちのこともそうだし、晴のことももちろんだけど――間違いなく君たちのお陰というのもあって。
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竜城・陸 2021年9月28日
だから、これでもそう言い張るのなら――――
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竜城・陸 2021年9月28日
――――信じさせてみてほしい。

君の力で。それができる、ってことを。
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竜城・陸 2021年9月28日
…………さ、日も暮れてしまう。
帰ろう、氷奏。
なんだったら夕食でも食べにいくかい――あー、食べられる精神状態ならだけど。
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音乃宮・氷奏 2021年9月28日
ハハッ、「変わってる」か。よく言われる。


………。
(黙って話を聞いて、思う、彼の中で何かが変わり始めているのだろう)
(そしてそれは、間違いなく───幸せになれる道の一つだとも思った)

───任せろ、天より与えられた我が才能、見せてあげよう!
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音乃宮・氷奏 2021年9月28日
お、夕食かい。
大丈夫、例のも落ち着いてきたし……。
……そうだね、折角だし……それじゃご一緒させて貰おうかな?

(立ち上がり、尻をパタパタとはたくと立ち上がって)

さ、行こうか。
ちなみにあのルアー釣れる?(そんな軽口を叩きながら歩き出した) (退場)
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竜城・陸 2021年9月28日
天から与えられた、か。
……君みたいに人を幸せにできる才能ならよかったんだけどね、俺も。
(言葉に、特段の悲壮感はなく)(今は、この力で為せることもわかっているから)

そう? 君案外メンタル強いな……いや強いか。
じゃあ何か好きな店、教えてよ。君の好み知らないからさ。
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竜城・陸 2021年9月28日
(質問には)
(携えていた釣竿の、巻き取られた釣り糸の先にある、彼にはよくよく見覚えのある疑似餌を示してみせて)

これ魔力の流し方で動きが変わるようにできたりしない?
(……とか何か無茶振りをしながら、隣を歩いて行ったとか) (退場)
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竜城・陸 2021年9月28日
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