奴崎組

【模擬戦】リューロボロス vs 相真

相原・相真 3月29日15時
「誰かに手を貸してもらいたい」
そう思った時に助けてもらえるというのは本当にありがたいことだ。

なら、その感謝も込めて全力で挑ませてもらおう。
その助けに見合った結果を出せるように。

場所:氷獄
使用ルール:基本
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=2052




演出終了
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相原・相真 3月29日15時
…久しぶりだけども、やっぱりすごいもんだよな。これは
(周囲に広がった氷獄を改めて見回しながらやってきた。その恰好は普段と違った和装となっている) (無効票)
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リューロボロス・リンドラゴ 3月30日22時
来たか、相真よ。
(どこまでも広がる白の世界。
そこにそれはいた。
巨大な翼、雄々しき角、力強き尾。
それらを宿せし幼子の身は、それでも広大な氷獄の中では小さく。
されどその存在感はどこまでも大きかった)
……ふむ。
(龍の目が輝く。
注視するのは珍しき和装……ではない。
相真の象徴とも言える右腕と対を成すような、包帯の巻かれた左腕だ)
……いや。ネタバレは無粋か。
後の楽しみとさせてもらうとしよう。 (無効票)
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相原・相真 3月31日00時
…どうも、リンドラゴさん
わざわざ氷獄まで準備してもらってすみませんね

(氷獄に足を踏み入れた時から感じていた存在感。
見知った相手ではあるが、こうして対峙した際の圧は普段とは全く違うものだった。
それに気圧されぬよう声をかけながら近づき、ある程度の距離を置いて足を止める。
そこで向けられた視線に気づき左手を見せながら)

気になります?
まあそこまで隠すほどのものでもないんですが、…せっかくなら内緒にしておきましょうか
(そう言いながら取り出し装備するのは古びた鎖に柄杓、扇に普段とは違う首飾り。
一見すれば戦闘用には見えない物だが、リューロボロスなら感じられるかもしれない。
——物品にこもった呪の力。相真の持つそれらがいわゆる呪物と呼ばれるべき物であるということを)

…さて、あんまり話していてネタバラシしちゃったら悪いですしね
さっそく始めましょうか? (無効票)
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リューロボロス・リンドラゴ 3月31日16時
どういたしましてよ。
なに、我、ドラゴンなのでな。
ダンジョンなり何なり決戦の場を整えておかねばカッコがつかぬであろ?
気にせずとも良い。

ほう。
ほうほうほうほうほう!
(普段とは方向性すら違う武装の数々に破顔する)
どうやらぬしの新フォームを見れそうだの!
うむうむ、戦いの中で体感させてもらうとするよ!
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リューロボロス・リンドラゴ 3月31日16時
【先行後攻判定】
さて。
(竜が両腕を組む。
相真の実力は把握している。
ブランク明けならともかく、戦線復帰してから数多の戦いをくぐり抜けた今の相真なら十二分に勇者足り得るが、それはそれ。
傲岸不遜、それこそがドラゴンよ。
新たな戦い方ともなれば、未知数とも言えるしの)
まずは我が両手、使わせて見せるが良い!
(腕を組んだまま大きく翼を羽撃かせ、竜が飛翔する!)
(無効票)
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相原・相真 4月1日11時
【先行後攻判定】
——
(上空へ浮かぶリューロボロスへ言葉を返そうとして、だがそれを飲み込む。
「胸を借りる」「全力を尽くす」
正直な気持ちではあるが、それはどこか負けて元々のような思いの表れにも感じられたからだ。
今回使おうとする力においては相手は先達。それに挑むなら弱腰であるべきではないだろう。ならば——)

——ええ、いいでしょう
きっちり両手使わせて、そのうえで勝ってみせますよ!
(はっきりとそう言って、対峙した)
(無効票)
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リューロボロス・リンドラゴ 4月3日23時
【先攻】【攻撃】
くははははは!
その意気や良し!
それでこそよ!
我のターン!
ルゥオオオオオオオオオオオオオオオ!
――怒りよ、咆哮となりて天壌を揺るがせ。終焉齎すは竜である。
(龍の方向が天を震わし、世界をも軋ませる!
両腕を使わない?
それがどうした。
竜とは全身が武器なのだ。
たとえば、そう。
ただの声さえも!
咆哮は空間を破裂させながら相真へと襲い来る!
この圧に耐えきれるか!?)
(無効票)
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相原・相真 4月4日13時
【防御】
——接続
(一言唱え、手にした柄杓を水を撒くように振るう
だが、その一振りとともに流れ出すそれは柄杓に収まる量を優に超えていた
まさしく堰を切ったように溢れ出た呪詛は暗く澱んだ水の姿を取り、
咆哮を阻む壁のように相真の周りに広がっていく)

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相原・相真 4月4日13時
【防御失敗/HP:5→4】
(——だが、竜の咆哮はその壁をたやすく砕いた
ただの声であるはずのそれが相真の全身を打ち吹き飛ばす)

…さすがですね。……だけど——
(何とか体勢を立て直したその手の柄杓からはまだ水が流れ続けている
それは氷獄へと広がり続け、相真の周囲を呪詛の領域へと塗りつぶしていく)
——それでこそ、挑み甲斐があります!
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相原・相真 4月4日13時
【攻撃】
(そう言って、今度は鎖を巻いた腕で足元へと触れる
すると相真の足元の影から無数の鎖が現れ、空中のリューロボロスへと伸びていく)

落とせ…!
(その言葉に従うように鎖たちはリューロボロスへ迫り、絡め捕り地面へと引き落とさんとする)
(無効票)
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リューロボロス・リンドラゴ 4月5日03時
【防御】
天翔ける竜を地に堕とさんとするか!
良かろう、やれるものならやってみるが良い!
――何人も我を縛ること能わず。解き放たれしは竜である。
(鎖を避けるでもなく、むしろ自ら飛び込み無理矢理突き破ろうとする!)

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リューロボロス・リンドラゴ 4月5日03時
【クリティカル防御!】【HP5】【攻撃】
くははははははははははは!
(拘束を引きちぎったドラゴンは鎖を束にして引っ張る。
鎖が繋がっている影ごとどころではない。
影が侵食した氷獄の一部ごと相真を引っ張り上げジャイアントスイングの如く振り回す!)
――死して生まれ変われ。無限を象るは竜である。
(そうして打ち上げられた相真をえぐらんと、我が身をドリルのごとく回転し、巨大な角による突撃が炸裂する!)
(無効票)
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相原・相真 4月7日01時
【防御】
う、おおお……?!
(防がれる、引きちぎられるくらいは覚悟していた
…だが正直、氷獄ごと持ち上げられ振り回される、は想定外!
空中で何とか体勢を立て直そうと身をよじるが、そこへと迫る竜の突撃……!)

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相原・相真 4月7日01時
【防御失敗/HP:4→3】【攻撃】
ぐっ……!
(不意に空中に打ち上げられての一撃に防ぐことも躱すこともできず、突撃に脇腹をえぐられそのまま眼下の氷獄へと落下する
——だが、その落下する身体を受け止めるものがあった)

——掴め
(それは氷獄に広がっていた呪詛が形を変えた巨大な水の双腕
今なお溢れ広がり続けていたそこから水柱のように伸びた二本の腕は、
片方は落下する相真の身を受け止め氷獄へ下ろし、もう片方はリューロボロスの身を掴み握りつぶさんとばかりに迫る!)
(演出終了)
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リューロボロス・リンドラゴ 9時間前
【防御】
ほう……。器用さは十分なようだの。
(水だからこその変幻自在っぷりに感心しつつも、翼を羽撃かせる)
であらばその器用さを奪うまで!
――天地万有凍結せよ。吹雪を呼ぶは竜である。
(羽撃きは吹雪を呼び、竜を握りつぶさんとした腕を凍てつかせる!)

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リューロボロス・リンドラゴ 9時間前
【防御失敗】【HP5→4】【攻撃】
(だが!
呪詛もまたさるもの。
凍結するまでの間にドラゴンを圧し十分なダメージを与える!)
ぬぅ、ルゥオオオオオオオオオオオオオオオオ!
(圧縮されかけていた全身を大きく伸ばし、凍りついた呪詛を粉砕!)
今のはちと効いたぞ。
返礼だ。
吹雪きどころではない、でかいのをくれてやろうぞ。
(竜の喉元に光が宿る。
何が来るかなぞ語るまでも無いであろう。
ドラゴンの代名詞――ブレスである!)

――世界よ、真白く染まれ。色彩喰らうは竜である。

(それは白。
真白き白。
撃ち出されし白は世界を飲み込んでいく。
海を凍らせた氷獄はもとより寒き世界であったが、ドラゴンのブレスを前にすれば寒いと思うことすら許されない。
寒さが奪われる。
痛みが奪われる。
音が奪われる。
色が奪われる。
白。
白だけが残る。
空間凍結。
絶対零度。
さあ、相真よ。
白き闇を超えてみせよ!)
(演出終了)
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