【個別】Cafe Friends
紫雲・朱夏羽 2月19日21時
「──それでね、今日はここのカフェがいいかなって」
ショッピングモール地上階、春までの期間限定で開かれる『Pudding Princess』。
小さく飾られた店内の一画に、私達は座っている──
🍮
#リヴィア・メルビル
#紫雲・朱夏羽
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紫雲・朱夏羽 2月19日21時
(白いテーブルに白い椅子。自分の席の前には、お店限定商品である『ストロベリープリンパフェ』と紅茶が置かれている)
わぁぁ、ね、すごく美味しそうよ!
(スマホで写真をパシャリと撮っている蝶の少女がここにいた)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日21時
(期間限定のお店に限定商品となれば、それはもう外せないものなわけで)
朱夏羽さんのも。私のも。
どっちも。美味しそう……!!
(ホワイトプリンに生クリームたっぷりの「ホワイトキャッスル」と紅茶のセットを前に、こちらもにっこにこで写真を撮って)
(これは……きっと間違いない
……!!)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日21時
リヴィアのは、『ホワイトキャッスル』だったかしら?
そっちも美味しそうー!!
何なら、後で食べられそうなのー!!
(相変わらず大食漢である)
ね、ね、食べちゃおー?
いっただっきまーす!
(そういうや否や、スプーンで1口、ぱくっ!)
紫雲・朱夏羽 2月19日21時
──!!!!
おいしーの!
(もぐもぐ!)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日21時
そう。名前の通りの。「白いお城」。
でっかいし。お城だし。間違いないかなって。
(とはいえ、食べられるの
……!?)
ん。もちろん。
……いただきます。
(可愛いものを見る目で朱夏羽さんを見ながら)
(こちらも楽しみだったそれをスプーンで頂いて)
リヴィア・メルビル 2月19日21時
これは……!!
(同じ甘味でも、牛乳ベースのホワイトプリンと生クリームでベクトルが全然違う)
(しかも、互いに喧嘩せず見事に調和していて、これは――)
美味しい……!!
(色々なところで紅茶とケーキのセットをいただいてきたけど)
(方向性の違いもあって、かなりの新鮮味を感じた)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日21時
リヴィアとピッタリだものね!ふふっ(もぐもぐ)
(ストロベリープリンパフェ、文字通りいちごプリンが乗っているのだが、いちごの甘酸っぱさもそのまま、ミルクの味わいも深く調和しているのだ)
(いちごもふんだんに使われているので、最後までいちごを楽しめるひと品である)
ん〜〜〜♪ こっち、いちごミルクみたい!
紫雲・朱夏羽 2月19日21時
春先までの期間限定だから、一緒にこられて良かったぁ♪
(るんるんでパフェをつついている)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日21時
ん。雪みたいに。白くて。私に合うやつ。
(ヴァニティキャッスルで城を呼び出すのとも、ちょっと似てるかな)
朱夏羽さんのも。朱夏羽さんので。美味しそう。
そのままでも。よさそうだけど。……なるほど。いちごミルク。
(目の前でこうも美味しそうに食べていると、やっぱり気になってきてしまうもので)
(次、あっち頼んでみようかななんて)(数分前の心配はどこかへ消えていた)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
ん。私も。
……噂には。聞いてたけど。
たしかに。人気出るやつ。
(朱夏羽さんもとっても楽しそうだし)(自分まで楽しくなる)
……そういえば。
最近。とっても楽しそうだけど。
なんか。あった?
(学園で顔を合わせたりする中でも、ちょっと雰囲気が変わったのは気付くもので)
(時期的なところからも、薄々はわかるけれど)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
とっても美味しいのよ!
良かったらわけっこする?
(なんて、既に半分まで食べ進めたパフェをちらと見て)
ね! 期間限定のお店とか、とーっても珍しいの。
(そうしてとりあえず紅茶を飲)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
(ごほっごほっ!!)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
き、急にどしたのー?
(いけないいけない、つい温かい紅茶でむせちゃった)
普段通り、楽しいくらいだと思……
(そわそわ。何かあったっけな)
(直近だとバレンタイン……)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
うけどなぁなのー!
(思い出したらなんだかお顔がちょっと火照ってる気がする!)
(翅色はちょっと黄色から淡い桃色になっているようだ!)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
ん。わけれるなら。わけてみたい。
(むせたのを見てふふっと)
(翅の色からも、思いっきりわかるやつで)
……なるほど。おめでとう。で。いいのかな。
(ちょっと悪戯っぽく)(けれど、自分のことのように嬉しくて)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
そ、そっちはおっけーだけど、その、あの……
わ、私何も言ってないのにー!?
(なんでそうなるの!?)
(わたわた! 翅色はごまかせないやつである)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
と、とりあえず、はい……
(あなたにパフェを分けるべく、パフェグラスごとずい、とあなたの方へと動かすのだった)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
顔も。翅も。幸せって。書いてるから。
(鏡見る?なんて、ちょっと冗談交じりに)
(きっと、世界が色鮮やかに見えて)
(幸せななにかに満たされるような、そんな感じなのかななんて)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
……ん。ありがと。
(パフェグラスを受け取って)
(代わりにと、こちらも食べかけな白いお城を朱夏羽さんの方へ)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
そそそそそうかなぁ???
(鏡を見たら、きっと照れすぎる自分が見えてそうで)
(ぼっ!! と言わんばかりに桃色に翅が染まっていく)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
……あ、ありがとなの。
(もきゅもきゅ。ミルクの風味が甘くて美味しい。甘い感覚が頭の中でぐるぐるしている)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
(あぁもう可愛いなぁ甘やかしたくなるし)
(色濃くなってゆく翅で、本当に幸せそうなのがわかる)
……そこまでだと。ちょっと。羨ましくも。なってくるけど。
(ちょうど、年始にずいぶんと落ち込んでた自分を思い出して)
(考えても、栓のないことだけど)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
朱夏羽さんのも……ん。
たしかに。これは。いちごミルク……!
(それぞれで別々に味わうもよし、合わせてみるもよし)
(食感も色々あって、見た目に反して軽く頂けてしまいそう)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
う、羨ましい?
(ふと、もしかして、今自分が幸せそうにするのは良くないのでは……?)
(と思い至ったので)
う、ごめんなの……有頂天になっちゃったの……
(しゅんとした)
紫雲・朱夏羽 2月19日22時
(ただ、それはそれとしてホワイトキャッスル……この生クリームといい美味しい。)
どうしよう、美味しすぎるの。
(あなたの分が無くなってしまいそうで、スプーンを手にしたままぷるぷるぷる)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
……なんで。謝るの?
朱夏羽さんが。なしえたことだし。謝る事なんて。全然。
幸せなのが。いちばんだし。
あまあまなの。見てるだけでも。幸せな。気持ちになれるし。
(だから)(明るい朱夏羽さんだからこそ、なのかもしれないのかななんて)
……むしろ。もっと。のろけてほしい。
(友達の恋バナを聞くのだって、とっても楽しいし!)
リヴィア・メルビル 2月19日22時
……くいしんぼ。
(衝動を理性で抑える姿が、なんだかちょっと可笑しくて)
お祝い。って。ことでもないけど。
それ。食べちゃっても。大丈夫。
(美味しそうに食べるのを見るだけでも、やっぱり楽しいし)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
そ、そう?
(そう言われると、ちょっとほっとして)(薄い緑、安堵の緑が微かに見える)
むしろのろける……(え?)
のろける????
(宇宙顔になった)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
く、くいしんぼだもん!! 仕方ないもん!!
(なんと、開き直った!)
えっ、良いの? 食べちゃうのよ?
(大丈夫と言われたなら、えいやと一口、二口、三口……)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
美味しーの!
(もぐもぐ!!)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日23時
……私は。まだ。
だれかと。付き合うとかって。ないけれど。
好きな人と。いっしょにいて。ここが好きとか。あれが楽しいとか。
世界が。にぎやかになって。色がたくさん。ついたみたいになって。
……そんな話。聞きたいなって。
(そうして、想いを馳せるのだって)(きっと、幸せなことだから)
リヴィア・メルビル 2月19日23時
ん。いい。食べっぷり。
(幻かな若干きらきらしてるようにも見える)
(ともあれ、楽しそうなのは何よりで)
じゃあ……たまには。別の刺激を?
(言いつつ、いちごいちごした部分をスプーンでとって)
(ずずいっと、朱夏羽さんの前へ)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
わ、私も、その、付き合い始めたけど、まだ全然、何かした訳じゃなくって……
今は、まだだけど、これからなら……出来る
…………のかなぁ?
(何せ初めての部分だ。話も何も、どう転ぶかもこれからだから)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
別の刺激……って、リヴィア、私子供じゃないんだから、一人で食べられるのよ?
(んもー、と言いながら、あなたのスプーンを取ろうと手を伸ばしている)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日23時
ん。できる。
……って言うか。自然と。なってく。みたいな?
(さも経験があるように話すけれど)
(自分も自分で、かなり想像が入ってるのは内緒)
……だめ。あーん。
(伸ばす手をするりと避けて)(彼女の口元へ)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
みたいな。
(そういうものなのかな。なんて、まだ未知の領域だから、想像しか出来ない)
(それでも、わくわくしているのか、黄緑色と桃色が混ざりあっていて)
(──目の前にスプーンが!)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
(慌ててぱくっ!)
(もきゅもきゅ……)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
やっぱりこっちも美味し!
(ぱぁぁ! と笑顔になった!)
はっ、リヴィアも食べてー?
(お返しにと、あなたの手に渡っているストロベリープリンを、一口掬おうとスプーンの先を伸ばすのだ)
(無効票)
リヴィア・メルビル 2月19日23時
……みたいな。
(結局は想像の部分が大きいから、なんとも言えないけれど)
……ん。私も。いいの?
(上手くあーんできたと思ったのもつかの間)
(今はこちらにあるストロベリープリンが、朱夏羽さんのスプーンに掬われて)
(これは、受けるしかないよね)
(無効票)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
うんうん、だってせっかくリヴィアと来たんだもん。
美味しいの食べさせあいっこしよ!
(そう言いながら、ふるふるっと揺れるストロベリープリンをあなたの口元へ持っていき)
あ、そうだ。後でホワイトキャッスル、も一個頼も! リヴィア、ほとんど食べてないでしょ?
(と、満面の笑顔を見せるのだ)
(🍮発言終了🍮)
リヴィア・メルビル 2月19日23時
ん。やっぱり朱夏羽さん。やさしいひと。
(にっこり笑うと、あーんとスプーンを迎え入れる)
実を言うと。あんまり。食べれてなかった。
こんどはふたりで。頼んじゃいたい。
(そうなると……紅茶も、新しいのをお願いしようかな)
(🍮発言終了🍮)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
えへへー♪
(ちゃんと食べさせられれたと、笑顔を向けて)
んじゃあ、早速頼もっかなの!
(すみませーん! と気持ち少し大きめの声が響いて、店員さんが来るまでほんの少し。)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
(そうして限定のプリンを堪能しながら、あなたと美味しい一日を過ごしていく……)
紫雲・朱夏羽 2月19日23時
【〆】