【個】そろそろ例の日
春叶・マユ 2月4日20時
ある時から時々二人で運動をするようになった二人
冬の寒い日も一緒にランニングなどをして体を温めエネルギーを燃やしているのだった
そんなある日のこと、時期的なこともあって話の流れは自然とある一つの話題へと……
#春叶・マユ
#クラリッサ・コロン
2
春叶・マユ 2月4日20時
はあ……はあ……もうダメぇ……
(へろへろ~と公園のベンチにしがみつくようにしゃがみこみます)
春叶・マユ 2月4日20時
(ここは公園のランニングコース……から少し離れた芝生の上)
(体力を一時的に使い果たした私はクラリッサちゃんに休憩を提案したのでした)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
エー!折角体があったまってきたところなのに!
(なんて、ちょっと唇を尖らせたりしますが)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
仕方ないデスね!休憩しマショウ!
……マユマユちゃん、飲み物でも買ってきてあげマショウか?
(ころっと楽しげに表情を帰るのでした)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
クラリッサちゃんの体力すごすぎるよお……
(はひ、はひ、とままならない呼吸を整えながら目で懇願します)
春叶・マユ 2月4日21時
や、やったぁ……(はひぃ……)
うん、おねがい~……買うものはお任せするから~……
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
はぁーい!任されマシタ!
(なーにーにーしーよーうーかーなー、なんて、楽しげな声が聞こえてきます)
(がこん)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
お待たせしマシタ!
(そう言って小走りで持ってくるのは、微糖のミルクティーのペットボトルでした)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
ありがとお~……!
あ、そのミルクティー好きなやつぅ……うれしい~
(まだベンチに突っ伏してヘタっているので声が間延びしています)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
今は体あったまってると思いマスけど、少ししたら肌寒くなると思うのであったかいのにしときマシタ!気をつけてのんでくださいね。
(そう言って手渡されたボトルは確かにあたたかいものです。少女が触れていたらしい所だけ随分ひんやりとしてはいますが)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
えへへ……クラリッサちゃんの優しさが沁みる~
……あ、ここちょっと冷たい。
(ボトルを受け取って、はさんだ両手でボトルの温もりと彼女の体温を感じます)
走ってる時はそんなに気にならないけど、やっぱり冬は寒いねえ。
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
みたいデスねぇ、アタシはその辺の感覚鈍いのでアレデスけど。
保健室にも風邪っぱい子とかよく来マスから。マユマユちゃんも気をつけてくださいね。
(うんうん、と頷きながら隣に腰を下ろします)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
ふふ、分かってるよぉ。
私だって保健室当番の一員なんだから。
(むん、と胸を張ってみたりして)
クラリッサちゃんも風邪……ひくのかは分からないけど、体調には気を付けてね。
お腹出して寝たりとかしてない?
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
立派な保健室当番デスもんねぇ。
(うんうん、と胸を見ながら言ったりします)
ハァイ、気をつけマス!
お腹出してはないデスけど、変な場所で寝たりはしてマスから、注意しないとデス。
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
ど、どこを見てどういう意味で言っているのかな……!?
(縮こまって)
え……へ、変な場所ってどこで……?
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
それはもう!立派なお胸じゃないデスか!
(セクハラまがいというか、セクハラですねこれは)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
んー……シャッター街の軒下とか、原っぱとか……?
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
ストレートに言う!?
もうちょっとこう……言うならオブラートに包んで……!
(抗議の意味を込めて肩をペンペンします)
春叶・マユ 2月4日21時
ホントに変なところだ……!
あ、あぶないよう……!その……変なコトされちゃったら大変だよ……!?
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
だってこれは武器デスよ、マユマユちゃんの立派な武器。褒めていかないといけマセン。
(ぺんぺんされるのに合わせて、楽しげにゆらゆら体を揺らします)
クラリッサ・コロン 2月4日21時
あ、でも普段はなるべくお宿泊まったり学校の隅っこ借りたりしてるんデスよ?変なところで寝るのはうまく都合つかなかった時くらいで……ハイ。
(無効票)
春叶・マユ 2月4日21時
褒めてくれるのはその……嬉しいけど……
もっと場所を考えて……!
(きょろきょろと辺りを見回します。近くに人がいなくてホッとしました)
春叶・マユ 2月4日22時
思いがけずクラリッサちゃんの生活が心配になってきたよ……
ホントに気を付けてね……?
(ミルクティーをくぴくぴと飲みつつ心配そうに見つめます)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
はァーい。マユマユちゃんを困らせるのは本意じゃないデスからね。
クラリッサ・コロン 2月4日22時
おうちが見つからなかったんデスよねー、気ままな野良シスター生活デス。
まあ、基本的にアタシ、普通の人みたいに熟睡もしないので、そういう意味の危険はないと思いマス!
(答える方は気楽なものでした)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日22時
お家まだ見つかってないの?
いくら危なくないって言ってもそれは……
(かといって、気軽にうちに来なよとも言えないのが難しいところです)
……何か困ったことあったらいつでも相談してね?
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
はぁーい。ありがとうございマス。
……あ、困りごとといえばアレくらいデスかね!
(何事か思いついたようで、ぽん、と手を打ちます)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日22時
ん、早速だね。
やっぱり何か困ってたの?
(くぴくぴとまたミルクティーを飲みつつ)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
手作りチョコデス!流石にキッチンじゃないとできマセンから。
一日くらいならともかく、練習も含めて何回も学校の家庭科室借りるのは難しいデスし。
(無効票)
春叶・マユ 2月4日22時
手作りチョコ。
……………………。
春叶・マユ 2月4日22時
あっ、もしかしてバレンタイン!?
クラリッサちゃん誰かにチョコあげるの!?
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
いえ!イベントには乗っといた方が楽しそうなので!
あげるとしても多分友チョコデス!!
(元気よくギャルピで応えました)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日22時
あ、そ、そうなんだ……クラリッサちゃんにもそういう話がって思ってなんだか一人で盛り上がっちゃった……
(熱くなった頬を手で冷やします)
そういうことなら、うん、何とかなると思うよ。
家庭科部の子たちにちょっと混ぜてもらったりとか、友達の寮のキッチンを使わせてもらうとか……色々思いつくし。
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
仲良しの男の子の友達はいるんデスけどねー。女の子友達との仲の良さとも少し違う気はするんデスけど、これがいわゆる恋なのかもよくわかりマセンし。
(赤面した様子を見て楽しげにけらけら笑います)
オ。ほんとデスか?持つべきものは友達デスね!
(無効票)
春叶・マユ 2月4日22時
そっかあ……でももしクラリッサちゃんが恋したら……って考えるとちょっとわくわくしちゃうかも。
えへへ、私もよくそういう感じで使わせてもらったりしてるから。
お家でやるより設備もしっかりしてるし。
(ちょっぴり得意げに胸を張って)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日22時
クフ。アタシの今後にわくわくデスねー。
ちなみに、マユマユちゃんはどうなんデスか?手作りチョコ渡しちゃうようなお相手とかいるんデスか?練習とかしちゃってるんデスか?
(ぐいぐい)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
えっ、私……!?
私はその…………一応手作りチョコは渡すけど……まだそういう感じじゃないっていうか…………えっと……あう……
(しどろもどろになって、あうあうと言葉が詰まってしまいます)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
オ?おっ、これ詳しく聞いちゃってもいいんデスか?そっとしといた方がいいやつデスか?
(興味津々で身を乗り出します)
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
えと……べ、別に隠してるとかじゃないけど……い、今はノーコメントで……!
(のけ反りながらも、口の前で指でバッテンを作り)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
むぅ……残念デス。何か進展あったら詳しく聞かせてくださいね?
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
ご、ごめんね……バレンタインとか意識しちゃうとなんだか恥ずかしくなっちゃって……うん、何かあったら……話せる範囲で。
(こくこくと頷きます)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
楽しみにしてマス!
……ちなみに、お相手の詳しいこととか、恋なのかどうかとかはさておき、今、どんな気持ちなんデス?
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
どんな気持ち……
(もじもじ……としながら、少し考えて)
……私の事、どう思ってるのかな……って。
それが知りたい……かな、できれば……うん。
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
ははぁー……ナルホド、ナルホド。
(なにやら共感した風に頷いて)
それは確かに。その気持ちはわかりマス。
……素敵な答えが帰ってくるといいデスね!
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
あ、ありがとう……。
……うぅ~~~
(徐々に恥ずかしさが増してきて、呻いてしまいます)
と、とにかく……!まずはチョコをしっかり作らないとね!うん!
(恥かしさをごまかすためにやや大げさな声量で強調します)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
クフ、マユマユちゃんってばかーわいあデスねぇ!
(キシシ、と楽しげに笑って)
ハイ!そしたら今日のジョギングが終わったら早速作戦立てちゃいマスか!
(無効票)
春叶・マユ 2月4日23時
も~~クラリッサちゃ~~ん……!
(むぅ~、と頬を膨らませて拗ねたふりをしつつ)
うん、そうしよっか!じゃああともうひと頑張り……だね!
(立ち上がってむんっ、と気合を入れ直します)
(無効票)
クラリッサ・コロン 2月4日23時
たくさん運動した方がチョコレートも美味しいデスからね!
(ご存知の通り、体を動かすのが大好きなシスターは、元気に立ち上がり、手を引くように小走りで動き出すのでした)
(演出終了)
春叶・マユ 2月4日23時
わわ、待ってまだ準備運動が……!
(そんな彼女に手を引かれて、あわただしく運動を再開するのでした)
(演出終了)