節分の豆まき
佐野・埜之子 2月1日21時
「今日は節分やよ。豆を鬼にぶつけるん」
さも当然の様に言うのの子さんだが、当然現実に鬼は居ないので実際には豆まきをすると言うのが節分の日の形式で……
「そちらに居る鬼の人達に投げ付けたってな」
何で居るの!?
え、どこのディビジョンから拉致して来たの……と思いそうになるが、よく見ると単にほどほどな鬼の仮装をした人々である。……いや、それにしたって何処から連れて来たんだこんなに。
「あんな、駅前辺りで『何がバレンタインだ! 日本人なら節分だろうが!!!』って喚いて暴れとったよってな」
暴徒じゃねえか。それもギャグマンガ系の。
「なるほどそうやねと思ったよって、鬼役して貰う事にしたんよ」
したんよて。
何がどうなってそのイカレた交渉が成功したのかがブラックボックス過ぎる。洗脳でもしたのか。
だがしかし鬼(役)の人達は嫌がっている様子も無く。何でですかと問えば。
「当然だとも。我らそれらしい理屈を捏ねてはいても要するにチョコのやり取りをする相手がいなくてさみしかっただけなのだから、構って貰えるなら豆ぶつけられる位構わん!! 寧ろ有難うございます!」
「「「ありがとうございます!」」」
やだ何この正直なバカ集団。怖い。
「強いて言うなら女の子に投げて貰えると嬉しい!」
「あ、アタシは美青年がいいっす」
男ばっかかと思ったら割と満遍なく女性も居られる……どうなってるんだ最終人類史日本……
「そないなで、はい」
いや、大量の豆の山を指されましても。
て言うか多いな豆の山……普通に身長より高い。
・豆を鬼(役)にぶつけるスレッドです。
・豆の投げ方やアレンジは自由です。時には豆以外でも良いかも知れません。
・鬼の人達は大抵の事は受け入れてくれます。別に気遣ったり労ったりしても構いませんが。
・鬼役の人達のリアクションは時々描写されるかも知れません。
・まあ適当にやりましょうぜ。スレッド時間はずっと節分の日です。
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佐野・埜之子 2月1日21時
(枡に移した豆も沢山積んでおく)
ゼキ・レヴニ 2月2日11時
女の子でも美青年でもねえが投げてイイんかなァ。
ほれ、鬼はーそとー。
(ほどほどに豆をペチペチ投げる)
弁当裏・真 2月2日13時
福はーうちー(ポリポリと枡に移されている豆を食べている)
ふっ…年齢分だけ豆を食べるなら、鬼役にはその鬼の分の年齢分投げ…投げ…?
(なんだろうこの集団、ほんとに多種多様!でも共通するのはディアボロスじゃなさそうって事なので…)
鬼はーそとー!
(まあ年齢分とか考えず投げる!力加減はちゃんとしてるぞ!)
瀬良・朔也 2月2日14時
なるほど、投げられる方も選ぶ権利がある時代になってんな…!
恭弥クンみたいな美少年ではないけど!!中の中ぐらいで堪忍やで!!(ペーイと手につかめるだけ掴んで投げる!)
風見・茜 2月2日16時
寒いと人恋しくなるからね!
サイボーグに豆投げられたい人おる~?
(適当な鬼集団にサイボーグ投球フォームで優し~く豆をぶつける)
北條・頼人 2月2日21時
鬼はアウトサイド!福はインサーイド!
(右手の砲口に豆を流し込み一気に射出)
佐野・埜之子 2月2日22時
【鬼の皆さん】
『へいへいへーい! 美中年じゃーん大歓迎っすよー!』
『だがその程度のパワーでは外には出れないな! もっとこう、エフェクトが出て吹っ飛ぶ位で来ると良い! 盛り上がるし!』
『子供に構って貰えるのも何かこう独自の栄養素と言うか癒しがある!』
『そして豆の威力が可也絶妙っす! 痛いけど過多でもない! この子テクニシャンっすよ!』
『中の中だなんて謙遜じゃないかな! いや知らないけど!』
『柔和な細目気味の関西弁兄ちゃんって言うのも確かな需要がある属性っすよ! どんどん投げて欲しいっすね!!』
『『女サイボーグさんに豆ぶつけられたく無い奴なんて居る訳無いだろ!!!!!!』』
『もっと強くて良し!!!!!』
『不必要に横文字使いたがるのは日本人の悪い癖だと思うぞ?』
『突然のマジレス! それはそれとして美青年何でアタシは大歓迎ですけどあの射出機構、可也ガチっぽもぎゃー!?』
佐野・埜之子 2月2日22時
(ポリポリ豆を食べながら)
……想像してたよりも大分あかん人らやなあ。