アクアカフェ『Marine²』

【1:1RP】夏空と金魚舟【21/08/16】

鮫嶋・汐 2021年8月16日
「……結局、こんなに大きくなるまで此処で育っちゃったなぁ」

 8月某日の昼下がり。
 夏も半分を過ぎ、徐々に秋へと向かう頃だと云うのに、蝉は相変わらず煩いくらい鳴いているし、空高く背を伸ばす入道雲はモクモクと今この瞬間も成長を続けている。
 少し外に出ただけで、自然と溢れる汗の滝。

 額に居座る汗の玉を拭いながら、『Marine²』と洒落た看板の掛かるアクアショップの前で――出入り口の前に置かれたプラ舟を覗き込んでいる青年が一人。
  以前から多くなかった客足。それが、『刻逆』以降は日に数人となってしまったのだから。
 プラ舟に泳ぐのは、黒や朱に白といった、日本人にとって馴染み深い色彩だ。
 『刻逆』以降、すっかり行方知れずの店長が「夏になったら売れるだろ。良い人に巡り合えよ」と大量に入荷させた様々な品種の金魚たち――その大半が、今も売れずに残っている。
 この一夏の間に、「小さくてかわいい」と呼ぶには少々難しい大きさにまで育ってしまった。

「まあ、スペースと時間なら腐るほどあるからさ」

 夏が過ぎたら、お店の中の一角に金魚たちを移そう。
 そんなことを考えつつ――「客が居ないから」と金魚を眺めて暇潰しするアルバイト店員に、声をかけても良い。
 暇である彼は、喜んで雑談に応じてくれることだろう。

【決まり】
・1:1RPスレッドです。先着1名様のみで、どなたでも。
・キリの良いところor返信が2週間無い場合に〆
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鮫嶋・汐 2021年8月16日
(プラ舟をじっと見つめていたら、茎だけになった浮草と目が合った)朝入れた時は、間違いなく葉っぱがフサフサしてたはず。金魚って、凄い食欲だよね……。こんなにも暑いのに。夏と言えば食欲も落ちがちだけど、ボクも見習わないと。
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杏・紅花 2021年8月16日
(蝉の声が五月蝿い。日用品の買い物帰り、買い物用のかご編みバッグをぶらぶらさせながら歩いていると、涼しげな水のきらきらした反射と、その前に佇む青年が見えた。独り言いってるみたい。何を見てるのかな、と後ろから覗き込んで、ぷりぷり泳ぐ金魚に目を輝かせる)

わぉ。金魚だ!おにーサン金魚飼ってるの?
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鮫嶋・汐 2021年8月16日
わわ!?(突然後ろから響いてきた少女の声に驚いて振り返る)
あー……大きな声を出してゴメンね。ちょっと、驚いちゃって。(どうにも買い物の帰りらしい、かご編みバッグをぶら下げた少女へと向き直る)
うーん。ボクが飼っているというよりは、お店で皆で飼っている――って言った方が正しいのかな? まあ、飼っていることに代わりはないだけど。
キミ、金魚が気になるの?
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杏・紅花 2021年8月16日
(大きな声で驚いたおにーサンの様子に下がり眉をよりいっそう下げて)
んーん、あたしもおどかしちゃった。ゴメン、ね。おあいこ。
(背筋を伸ばしたおにーサンを見上げたら、お洒落な看板が目に入った)
あ、ココ金魚屋サンなんだあ。うん、あたし金魚好き。でも本物、初めて見る。新宿島来て今の時代のこと調べて知ったんだ。金魚、あたしの國で生まれた生き物らしい。だから、知らないけど、なんか懐かしい気がする。
(水の中を涼しげに泳ぐ金魚に、親愛の眼差しを向けて)
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鮫嶋・汐 2021年8月16日
(「おあいこ」という言葉に、クスリと笑みを零した)
おあいことは、上手く言ったものだね。そうだね、じゃあこの一件はおあいこ、ということにしようか。
(少女の見る先を辿り、視線は同じくショップの看板の方へ)
そうだよ。金魚屋さんっていうよりは、魚屋さんかな? 金魚以外にもメダカとか――色々取り扱っていてね。
初めて見る金魚がうちのお店の子なのは……何だか光栄だよ。
「あたしの國」っていうことは、キミは中国出身だったりするのかな? 中国で赤いフナが見つからなかったら金魚も生まれなかったんだと思うと……不思議な気分になるんだ。
出身地が同じだから、懐かしい気分になるのかもしれないね。
(金魚を眺める少女に、柔らかな視線を向け)
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杏・紅花 2021年8月17日
うん!(おあいこね、と楽しげに笑ってから、お店の中に他にもたくさんの魚がいるのかとちょっと覗き込む。そうして、金魚のことを話すおにーサンの柔らかな表情を見る。ああ、この人は本当に、) ──おにーサン、お魚、すっごく好きなんだね。優しいかんじ。(面白そうだなあ、と素直に感じて、その瞳を好奇心で輝かす) …うん、あたし、お魚さんもう少しみたくなっちゃったな。お店、入ってもいい?
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鮫嶋・汐 2021年8月17日
(少女の言葉に一瞬、目を丸くさせて。それから――思いきり破顔した)あれ。もしかして、バレバレだったかな? そうだよ。魚のことがとっても好きなんだ。お嬢さんも、何か好きなものはあるのかい?
(「勿論、いいよ」と瞳を細めて、扉を開けた)さあ、どうぞ。色々な魚がいて、ボクもその全てを覚えきれている訳じゃないんだけどね。
そうだ。ボクは汐って言うんだ。よろしくね。
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杏・紅花 2021年8月18日
やっぱり。だって、お魚のこと話す顔、すっごく優しいもん。(咲くような笑顔に優しい気持ちが伝播していくようで。ココのお魚たちはきっと幸せだろうなって、なんだか嬉しくなって笑みが繋がる。開かれた扉に一歩足を踏み出しながら) うしおおにーサン、だね。あたし紅花。くれはでいーよ。あたしが好きなものは…何かなあ。これ!って言えるものは、今はないかも。新宿島はなんでもあるみたいだし、これから見つけてくってのが目標かなあ。
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鮫嶋・汐 2021年8月19日
わあー……。意識してなかったけど、そんなに表情に出てたんだね……。(気恥ずかしそうにしながらも、はにかんで)
紅花くんだね。今は無いかもしれないんだ。じゃあ、これから好きなように好きな物を描いていけるね。(「楽しみだねー」と声を零しつつ、水槽の方へと案内しようと)
そうだね。他のディヴィジョンと比べても、新宿島は何でも揃っているみたいだから……。いつか見つかると思うよ、好きな物。
別ディヴィジョンの人たちとも交流できるし、色々と学べることがありそうだしね。
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杏・紅花 2021年8月19日
自然と出るなんて、ステキだよ!こころの真ん中からにじみ出てるって感じ。
(案内について、景色を彩る水の箱のひとつひとつに目を遣って。見たことのない色鮮やかな魚たちに、わくわくとこころが弾む)
うん!初めて見るものばっかりで、今はどれを見てもわくわくするの。だから、ココに慣れて、仕事にも慣れたら、きっと見つけるんだ。そして、お土産になることをいーっぱい学んで、元の世界に帰るの。他の国のこと聞けるなんて、きっと今だけだもんね。きっと。(絶対帰るもん、と繰り返しながら案内される席まで嬉しそうについていく)
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鮫嶋・汐 2021年8月19日
あはは。ありがとう。(珊瑚と海水魚に、メダカに、この店迷物のアロワナに……どの観賞魚が良いかな、と少女の方を見て)
やっぱり、中国出身のアカヒレや金魚かな? それとも、他の魚も気になる?
ボクからしたらこれが「日常」だったのだけど、別ディヴィジョンから来た人たちにとってはそうではないんだね――紅花くんは前向きなんだね。いっぱい成長できるチャンスだ。(やりたいことを語る少女を、眩しそうに見つめて)いつか全てを元通りにさせるためにも、ボクも頑張らないと。
でも、本当に色々な世界の人が新宿島に集まっているよね……まさか、紀元前の人まで来てるなんて。
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杏・紅花 2021年8月20日
んとね、んとね~……(きょろきょろと見回してから、ようやく気になる魚を見つけてその水槽へ寄っていく) このお魚、ちっちゃいのに尾っぽに赤が入っててオシャレ!この子は何て言う子?(奇しくもそれは中国原産のアカヒレ。名前は知らなくても、惹かれるものがあったか)
あたしね、逆境って燃えるタイプなんだ。折角こんなにステキな世界に来れたんだしね!
(魚を見つめながら、不思議そうに目で追っていく)
ほんとにね。うしおおにーサンはあたしより年上に見えるけど……あたしの方が生まれたのはずっと昔だから、あたしの方が昔のひとなんだよね?なんか変な感じ!(あたしって何千才なんだ?と眉を寄せて真面目に考えて)
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鮫嶋・汐 2021年8月21日
あ、その子がアカヒレだよ。温和で環境の変化にも強い、逞しい子なんだ。ヒレが長かったり、身体が白っぽかったりする品種もあるね。(故郷が同じ。「運命なのかな?」と冗談交じりに笑みながら)
逆境は燃えるタイプなんだ。折角だし、楽しめる瞬間は楽しまないとね。
そうだね。ボクは、何百年と生きている訳じゃないから……じゃあ、紅花お姉さんだ。ひょっとしたら、二千歳とか、突破してしまうんじゃ……。(真剣に悩み始める)中には三、四千歳のディアボロスの人たちも、珍しくなさそうだね……。驚きだよ。
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杏・紅花 2021年8月21日
(運命。うん、運命なのかも、なんて目を輝かせながら) この子がアカヒレかあ~…!おまえも、中国から来たんだね。あたしと一緒だあ……
(パッと顔を上げてとびきりの笑顔になって) あっは!あたしがおねーサンってなんか嬉しいかも!うしおくん、女性の年齢をふかぁく考えてはいけないよ!それはふぁんたじーの世界の話なのだ!(腕を組んで年長者のようにえらぶってみる)
ほんとに魔法みたいな話だけど、魔法がほんとにあるって知っちゃったもんなあ。不可能なんてないのかもって、楽しくなっちゃうよね。
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鮫嶋・汐 2021年8月22日
出身地が一緒だって思うと、何だか不思議な気分になるよね。出身が同じ相手を見つけるのは、なかなかに難しいことだし……(「ボクなら二ホンメダカとか」と、朗らかに微笑み)
そうだね。女性はどんなに小さくても、皆立派なレディだ。
分かりました、紅花おねーさん。レディの年齢と体重と身長は聞きません!(腕を組む少女に、冗談交じりに返事を返した)
不可能が可能になった訳だし、今なら何でも出来そうな気がするよね。
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杏・紅花 2021年8月23日
同じとこで生まれたって思うだけで、なんか親近感わいちゃうよね~。前の世界にいたときは、そんなこと考えもしなかったのになあ。
名前にニホンってつく生き物もいるんだあ。ニホンの代表みたい!シンジュクってつくやつも、そのうち生まれるのかなあ。
(組んだ腕もくしゃりとほどけるように、にやにやが止まらない) えっへっへ。あたし、村の中でも一番下だった時期が長いから、おねーさんって呼ばれるの慣れない~。照れちゃうや。
(なんて言いながら顔をかご編みバッグに隠して、それからまたひょっこり覗かせる)
そんな新しい世界になりましたが、うしおおにーサンは新しくやりたいことってある?
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鮫嶋・汐 2021年8月24日
偶然だけど、何故だか親近感が湧くよね。
突然変異や品種改良は今でも進められているし、「シンジュク~」って名前のつく動物が生まれる日も、本当に近かったりして。
そうなんだ。じゃあ、紅花お姉さん――お姉様? って呼ぼうかな?(カラカラと笑いつつ)
ボクかい? そうだね……。色々なディヴィジョンに行けたり、違う時代の人と交流したりできるから、その時代にしかいない魚のことを調べてみたい――かな?
あと、機会があったら、現地の魚をちょっと……(「数匹ならバレないよね?」と悪い笑顔を浮かべた)
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杏・紅花 2021年8月27日
そうかあ~…ディアボロスだって人間から種族変わっちゃうんだもんね。お魚も生まれてたっておかしくないな……はっ!ってことは、今なら新種を見つけて命名できちゃうかも!(自分の名前つけちゃおうかな、なんて楽しげに笑って)
呼んでくれてもいいのよ、うしおくん!背の高い弟だあ(あははと笑い声を重ねて)
あはは、うしおおにーサンぶれない。魚の為なら悪いこともしちゃいそーだなあ。でも、あたしもキョーミあるから手伝ってもいいよ(悪い笑顔に親指を上げて見せる)
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鮫嶋・汐 2021年8月29日
ボクは変わらなかったけれど……覚醒時に種族が変わる人も、中にはいるみたいだからね。
メダカとか、小さい魚は新種を生み出そうとする動きが活発だからね。自分の名前をつけられる可能性は、十分にあると思うよ。
身長差はほら、どうしても男性の方が高くなってしまうから、仕方ないとして……悪いお姉さんも居た者だね。
魚の為なら、なんだってするつもりだよ――勿論、限度はあるけど。
それは、頼もしいお姉さんだ。2人で悪い計画でも、立ててみようか?
(人差し指を唇に当て、にこーっとしてみせた)
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杏・紅花 2021年8月30日
うしおおにーサンは人間のままなんだね。種族が変わっても変わらなくても、世界の方がこんなに変わっちゃうと、なんかもう何が起きても驚かないかも。
待てよ、そうなると魚の新種が生まれても、みんなあんまし吃驚しないかなあ。
(むむ、と腕を組んで)
あたし、背が高い方なんだけどなあ。ちょっと悔しい。
悪くて頼もしいおねーサンは、犯罪手前くらいまでなら手伝ってあげてもいーよ!(目を細めて笑う顔は、悪戯っ子のコドモそのまま)
うしおくん的めぼしい世界ってある?珍しい魚がいそうな世界とか。
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鮫嶋・汐 2021年9月1日
まさか、時代も大陸もめちゃくちゃになって、一つの場所に集結することが起こるなんて……思ってもいなかったからね。
これから何が起きても、あまり動じない自信はついたかな。(苦笑交じりにそう話し)
そうなってしまうと、困るね……。せっかく新種を生み出せても、驚いて貰えないのは。なら、驚いて貰えるような新種を生み出せば良いのかな……?
(微笑ましそうに笑いを堪えつつ)
身長は……がんばれ?ふふ。本当に、悪くて頼もしいお姉さんだね。表情が可愛らしいままだけど。
そうだね……。紀元前の生態系にはとても興味がそそられるから、「獣神王朝エジプト」かな?
絶滅した魚に出会えるかもしれないし……。紅花お姉さん的には、ビビッと来る世界はあるかい?
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杏・紅花 2021年9月4日
(そうだよね、と頷きながら。当たり前だったものが突然消えるなんて、夢の中でしかあり得ないことだと思ってた。うしおおにーサンも何か失ったのかもしれないな、とぼんやり思って) …否が応でも、強くなんなくちゃだもんね。
(続く言葉にはぱっと顔を輝かせて) なにそれ、めっちゃ楽しそう!驚いてもらえるような新種かあ…光るとか、めっちゃ大きいとか?!
あ、笑ったな~いいもん、ミルクめっちゃ飲んでるから伸びるもんっ(自分のほっぺたを横にぐいーっと伸ばして「こわいかお」を作る)
エジプトね、神さまが敵になっちゃってる世界だよね。神さまと戦うなんて、想像つかないやあ…あたしはね、ええと、「幻想竜域キングアーサー」!竜って、あたしの国でも伝説上の生き物としてお話なんかに出てたけど、ホンモノ見たことないからさ、見てみたいの!
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鮫嶋・汐 2021年9月6日
(「この世界で何も失わなかった人なんて、ほんの一握りだろうからね」と苦笑いして)
まあ、強くなるまでにかかる時間も道のりも人それぞれな訳だし……のんびりいこうよ。回り道も寄り道も、意外な想い出になるかもしれないしね。
光る新種は是非とも見てみたいね。光る品種はあるにはある――けど、こうぼんやりとだから。(イルミネーションのように光り輝く魚を想像して、小さく笑みを零した)
そ、そう、だね……!ミルクを飲んでいれば、いつかは伸びると思うよ……っ!(むにーっと横に伸びた「こわいかお」に、込み上げる笑いをどうかして噛み殺しているようだ)
神様が敵になるなんて、ボクも思っていなかったなぁ……。
「キングアーサー」では、ドラゴンがいると聞くね。ボクもまだ、見たことないなぁ……。魚みたいなドラゴン――は、さすがに連れて帰れないか。可愛い仔竜とか、いたら連れて帰りたくなっちゃうよね、きっと。
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杏・紅花 2021年9月8日
それぞれのペース、ってやつね!どんな道でも、振り返ってみればきっと必要だったって思えるようになるよね。(うん、と大きくひとつ頷いて)
えっ光る魚ってもういるんだ?それって、ココでもみれる?
(伸びたかおをぱちんと戻して)
あーっ笑ったな?うしおおにーサンホントに伸びると思ってるう?(むーっと頬を膨らましてから、思いっきり笑う)
魚みたいなドラゴン?確かに鱗があるもんなあ。……ちっちゃい仔竜はいたらやばい、絶対連れて帰っちゃう。でも大きくなりそうだよね!そしたらバレて大問題になりそーかも!
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鮫嶋・汐 2021年9月11日
そうだね。少し落ち着いてから、今まで辿ってきた道を振り返るのも……きっと、学べる事があるはずだよ。
(こくりと頷いて)いると云えばいるんだけど……。(メダカの居る水槽を指さし)光るというよりは、光の反射で輝いている、だからねぇ……。発光しているように見える魚は、まだまだ見つかってないよ。
思ってるさ。たぶん、きっと……!(耐えきれずに噴き出した)
もふもふだったら、ボクも絶対に連れ帰る。(断言)連れ帰ったらバレたら大変だよねぇ……。良い感じに小型のドラゴンとか、いないのかな?
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杏・紅花 2021年9月14日
(少し落ち着いたらかあ、と呟いて)来月くらいには、ちょっとは過去を取り戻す目処がたつといいのにね。
(指の先の、メダカの水槽を覗き込む。あ、ほんとだ光って見える)ほんと、ちかってなるね。でも発光する魚っては言えないか…じゃあやっぱ新種見つけ出すチャンスだ!世紀の大発見になっちゃうね!(なんて、先のこと考えるのって楽しい。吹き出したおにーサンと一緒に笑っちゃおう)
小型ドラゴンかあ……あっそういえば、前に町で小さいドラゴン連れてる人居たよ!ディアボロスだと思う。あ、でもパートナーだから、それはダメだよねえ……(野生のミニドラゴンかあ、と天を仰いで)
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鮫嶋・汐 2021年9月18日
調査も進んでいるみたいだし、これまで分からなかったことが、分かるようになってきているみたいだからね。来月辺りには、進展があると良いよね。(なんだかんだで慣れるものなんだなぁとしみじみしつつ)
ぼんやり、くらいだからね……。紅花だいせんせーには、是非とも暗闇で分かるくらいの光る新種を見つけて貰わないとね?(一緒になってクスクスと笑い合い)
ミニドラゴン、だよね? うちにもいるけど……。なんというか、こう……「ドラゴン」というよりは、「ねこ」というか……。(椅子でだらけてやる気ゼロ。海龍っぽいミニドラゴンの『ロジェ』を見、苦笑いを浮かべた)
野生のミニドラゴンを何体も連れ歩けるようになったら……夢が広がるよね。
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杏・紅花 2021年9月23日
手探りだけど…ちゃんと一歩ずつ進めてるって思えると、頑張れる。(うんうん、と頷きながら)
だから、だいせんせーは新しく「光る魚を探す」って目標も達成すべく、世界飛び回っちゃうよ!(だいせんせー、なんてくすぐったい。笑うあなたと一緒に笑うのもくすぐったい)
え、うしおおにーサンミニドラゴン持ちなの?(視線を追えば椅子の上にいるかわいいドラゴン。ほんとだ、これは)
猫っぽい!あはは、のんびりしててかわいー!
夢としては、火を吹いたり水を操ったりするドラゴンをはべらせてみたいかな!
(夢の話は尽きない。この生活の先を期待することは、今を生きてくために必要だったんだろうから)
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杏・紅花 2021年9月23日
(気づけば日が傾いてきて、過ぎた時間を思い出す)
あっもうけっこーな時間だった?おばばに怒られちゃう。うしおおにーサン、あたしそろそろ帰るね。すっごく楽しかった!またお魚見に来る!光る魚の探索状況報告にもね!
(悪戯っぽく笑って、「やくそく!」と手を振った)
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