【個】聖夜の夢、今宵もあなたと蕩けるように
白夢・寧夢理 12月30日21時
聖夜の日はまるで夢のよう。
粉雪降り注ぐイルミネーションの街をまた、貴女とともに歩く。
また、今年も夢のようなひとときが訪れる―――
#白夢・寧夢理
#鷹野・結芽
0
白夢・寧夢理 12月30日21時
(白いマフラを巻いて、ピンクのブラウスとピンクのロングスカート。
その上から白のダッフルコートを羽織って暖かそうに。)
(緑の瞳でイルミネーションで彩られたクリスマスツリーを見上げる)
今年もとても綺麗だね……。
(待ち人をしながら、ツリーを見上げる)
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日21時
お待たせしました。
(ボアのコートにフリルの着いたスカート。
暖かい衣装に身を包み、あなたの元へと向かいます。)
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日21時
ううん、ふふ、いま来たところだよ。
(やさしく笑って彼女へそっと手を差し伸べて)
寒くない?これから少し歩くけれど
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日21時
あは。いつもありがとう。
(その手を取って、歩き出す)
鷹野・結芽 12月30日21時
うん、大丈夫だよ。ありがとう。
ねむりくんも平気?
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日21時
ふふ、私のお姫様をエスコートするためなら。
全然寒くないよ。
(柔らかに彼女の手を握り、優しく引いて歩き始める)
(イルミネーションの街の中を歩くのはとても心地が良く)
白夢・寧夢理 12月30日21時
どこか行ってみたいところはあるかな?
クリスマスだからいつもと違う街が見られると思うよ。
(キラキラと背中が輝いて、金色の蝶の翅が現れる)
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日22時
寒くなったら言ってね。手袋とか、貸すからね。
(きらきらと、流れ星のようなイルミネーションを背に、街を行く)
鷹野・結芽 12月30日22時
行ってみたいところ……
鷹野・結芽 12月30日22時
えっと、駅前のイルミネーションがとても綺麗って聞いたの。タワー?もすっごく綺麗なんだって。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日22時
大丈夫だよ、手なら結芽の手が暖かいからね。
(彼女の手を握っていれば自分の手は冷えることはないようだ)
駅前のタワー、高いところのイルミネーションは良く目立って綺麗だろうね。
(そっと手を離すと、大きく翅を開いて)
白夢・寧夢理 12月30日22時
お姫様。
力を抜いてくださいね?
(そっと彼女をお姫様抱っこしようと、彼女の腰と膝裏へ腕を伸ばして)
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日22時
温めて来ましたから。
(普段は冷たいこの手も、カイロと手袋のおかげで人肌並になっていました。)
鷹野・結芽 12月30日22時
えっ、わっ。
(言われるがまま、力を抜く。何何?と混乱してきると、ふわりと身体が浮かび上がって)
鷹野・結芽 12月30日22時
わ……わ……!
綺麗
…………。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日22時
貴女は今宵誰よりにも自由になれるよ。
私が空へ連れて行くから。
(ふわりと、イルミネーションの海が眼下に広がる)
(聖夜の夜空を切り裂き夜空を感じながら、蝶の翅は進んでいく)
白夢・寧夢理 12月30日22時
駅前のタワーはアレかな?
(空を進めば見えていくのは天を貫くような高いタワー。
周りのイルミネーションにも負けないくらいに綺羅びやかな光を纏う)
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日22時
自由な空……自由なことって、綺麗なのね。
鷹野・結芽 12月30日22時
あっ、あれかもっ。
(煌々と、眩い輝きを放つ一筋の光。遠くからもはっきりと見えていたが、こうして近づくと1層美しく見えました。)
綺麗だね……。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日22時
ふふ、空から見るイルミネーションの街は光の海みたいでしょう?
でも光の海がきれいなのは、私が愛するお姫様と一緒だからなのかもね。
白夢・寧夢理 12月30日22時
(そっとイルミネーションタワーの頂点に当たる場所、空中で止まって)
こんなに高い場所の光を、こんなに間近に見るのも不思議な気分だね。
綺麗……。
私の手の中の結芽に負けないくらいにとても綺麗だね……
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日23時
そ、そうかな……///
でも……本当に綺麗。水面に揺蕩う星影のよう。
鷹野・結芽 12月30日23時
わ、高い……!
(脚元を吹き荒ぶ冷風。現実離れした高さと美しさで、本当にどこか別の世界にいるかのようでした。)
ふふ。この光景に肩を並べられるなんて、見に余っちゃう。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日23時
地上の星空ってとこかな。
ふふ、水面のように冷たく澄んでいる、地上もね。
(冷たい冷風は絡みつく。足元の冷たさよりも、彼女は今空を飛ぶ感覚に楽しんでいるようだ)
私にとってはどんな光よりもあなたが眩しく美しいよ。
でも、あなたと見る風景はどれも輝いて見える。
白夢・寧夢理 12月30日23時
ねえ、結芽。
本当の星に触れに行っちゃおうか??
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日23時
……それは、ねむりくんが居てくれるから。
光って見えるのは、きっと――。
鷹野・結芽 12月30日23時
本当の星に?
連れて行ってくれるの?
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日23時
私は……ただの夢の蝶。
光を与えてくれる夢がいなければ。
(優しく抱き寄せて、ふわりと飛び立つ)
白夢・寧夢理 12月30日23時
勿論、こんなに大きくはないけれど、地上から見える星。
きっと、手を届かせるのは気持ちがいいはずだよ。
(ふわりふわりと、しかし、風を切りながら、とある場所へと飛び立ち、進んでいく)
(無効票)
鷹野・結芽 12月30日23時
地上から見える星……?(飛び立つあなたに身を任せ、行き先を想像します)
(無効票)
白夢・寧夢理 12月30日23時
ふふ、もうすぐ見えるよ。
(それは、光のドレスを身にまとった巨大なクリスマスツリー。
イルミネーションに飾られたそのツリーの、頂点へ向けて飛んでいく)
(頂点の金色の星。その星と同じ場所へと飛んで)
結芽、そっと触れてみて?
(無効票)
鷹野・結芽 12月31日00時
ツリーの頂点、地上の星。ふふ。とってもロマンチック。
(金色の星に、そっと触れる。ツルツルとしたその触り心地は本物の星とは違うけれど、それでも……)
鷹野・結芽 12月31日00時
私にとっては、一番星だよ。ありがとう、ねむりくん。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月31日00時
ふふ。喜んだあなたの顔が私にとっては何よりも1等星。
(結芽が星に触れた瞬間、優しく淡い光があふれる)
(それは夢の魔力。なんとなく、幸せで優しい気分になれる。
ただそれだけの魔力)
白夢・寧夢理 12月31日00時
そろそろ降りるよ?
捕まってて。
(ふわふわと少しずつ降下していき、気付けば地上に、そっと脚を付けて)
(無効票)
鷹野・結芽 12月31日00時
わ。光った。
(優しい灯。優しい魔法。そして何より、優しい気持ち。それはなんて、素敵な。)
鷹野・結芽 12月31日00時
はぁい。
(そっと掴まり、ゆっくりと降り立つ。)
……地に足着いた、ってこういうことかしら。
(無効票)
白夢・寧夢理 12月31日00時
(笑みを浮かべて、彼女を見つめて)
ふふ、クリスマスの街を堪能できたね。
何より、空から海を楽しむようで。
今は光の海の中だね。
(そっと、彼女を見つめ返して)
白夢・寧夢理 12月31日00時
結芽……。
聖夜にあなたに、欲しいものをがある。
(無効票)
鷹野・結芽 12月31日00時
欲しい……もの?
(無効票)
白夢・寧夢理 12月31日00時
……貴女の、唇。
(🎀❄)
鷹野・結芽 12月31日00時
……///!!
鷹野・結芽 12月31日00時
えと、ぁゎ……///
鷹野・結芽 12月31日00時
……!!!(恥ずかしさと、暖かい気持ちでいっぱいになりながらも、ぎゅっ、と目を瞑って、顔を寄せました。)
(🎀❄)
白夢・寧夢理 12月31日01時
!?
(恥ずかしさで思い切り顔を寄せた彼女の顔に、自分で提案しておきながら驚いて)
(気付いたらその唇に触れる彼女の感触―――)
白夢・寧夢理 12月31日01時
(柔らかな唇の感触と共に聖夜は過ぎていく―――)
白夢・寧夢理 12月31日01時
【このスレッドは終了しました】