【模擬戦】はじめまして
明日葉・悠雅 2024年10月3日
印刷所裏手
市街地から離れたここなら派手に暴れても特に問題はない
互いの手の内を知る為にも、本性を見せ合う為にも
一曲、お付き合いいただけますかな?
使用ルール∶鷹の目ルール、基本
0
明日葉・悠雅 2024年10月3日
さて……やるか。
(誰かに見られても、問題ないか。久しぶりすぎる運動のため、ストレッチを行う)
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月3日
よし。なんだか新鮮だね、『ふつう』の場所でやりあうのって
(上機嫌な声色だ。『鯨骨』を宙に投げては手に取り。何度か繰り返し)
(ストレッチしているのを見て、ふと)
………本当に大丈夫?関節とか パキッて言ってたりしない?
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月3日
いつも海の上か?
そっちだと俺の移動手段が限られるんで、今回はパスな。
次はそっちでもいいかもしれんか。
(機嫌が良さそうでなによりだ。胸ポケットに挿した万年筆を取り出す)
大丈夫だろ。無駄なことに割いてる意識を緩めれば余計な力も入らんよ。
あまりにも損傷が酷かったら海岸に送ってくれ。
(右手で万年筆を回してから構える)
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月3日
概ね海上だなあ 動きやすいから…
まあ、陸でも同じ動きは出来るとも!手間はかけさせないよ
(ふふんと鼻を鳴らし。『鯨骨』を逆手に握り、構えて)
――言ったな。その時は、任せるといい
こっちはまあ ご自由に?
煮るなり焼くなり――ああ、焼く方がいいかもね…
(囁くような独り言と共に、『デッドエンド』を引き抜いて)
では、お決まりの一言からだ!準備はオーケー?
――命乞いをしろ。
【先攻後攻判定】
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月3日
そうか。なら、見させてもらおうかね。
焼くための手段は用意してないが……
なんとかするか。
準備はできたさ。
始めようか。
(意識を研ぎ澄ませ、集中しろ)
【先攻後攻判定】
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月3日
【先攻】
先手、もらうな?
(構築している物を披露するにはちょうどいい。走り書きのように万年筆を走らせ)
言の葉。
集いて、刻め。
(空気中の水蒸気を凝縮させ、水の斬撃として具現、放つ)
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月3日
【防御】
はいはい、どーぞお先に――
(緩く返答をするものの。手早く宙に何かが描かれるのを見て)
…殺意、ちょっと高くない?
(言葉は変わらず緩いまま。打ち消せるか否か、考えるよりも先に、消波の水壁が展開される)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月3日
【防御失敗】【HP5→4】【攻撃】
ま…そっちの方が 楽しいか
(水壁が断ち切られる。咄嗟に鯨骨を振り抜く。断たれた斬撃が二の腕の肉を裂き通り)
良いね。「非戦闘員」って言葉、やっぱりお前には 似合わないよ。
(スイッチがようやく入ったらしい。くるりとデッドエンドを回し撃鉄を上げ構え)
さ。お仕置きだ。
(柳のような体だ、どうせならば的が少しでも大きな箇所――腹を狙い定め。高い銃声と共に打ち出されるは瘴気の弾丸だ)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月3日
【防御】
そりゃ、余計なことを考えてないからな。
(水の壁による防衛。こちらの斬撃は通ったが対処を考えねば阻まれるな)
楽しんでもらえるのならばなによりさ。
俺も楽しませてもらうよ。お前さんの歌声をさ。
(飛び散る赤に口角が緩く持ち上がる。息がしやすい)
仕置きとは、酷いじゃないか。
(防御ではなく踏み出す。銃弾などないと言わんばかりに)
明日葉・悠雅 2024年10月3日
【クリティカル被弾】
……あぁ、駄目だったか。
(腹部から鈍い痛みが走る。感じたことのない痛みとは違う感覚に戸惑ってしまう)
何を仕込んだんだ?普通のじゃないだろ?
(貫通した感覚はない。弾丸が残っている感覚もない。不思議なものだ)
この距離なら共に踊れるかね?
(微笑みながら踏み込む。流れ着いた時に手にしていたカトラスを溝尾を狙い突き出す)
【攻撃∶HP3】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月4日
【防御】
何も考えていなければ殺意が増す。良いね、野生動物みたいだ。
(再度撃鉄を上げ、次の一撃へと備えながら)
何を込めたか?
憎しみ嘆き羨み諦観する感情。
(かつんとヒールの音。分かりやすい急所狙い、当たれば不味い。踊るように半歩、横へ。)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月4日
【防御成功】【HP4】【攻撃】
選び方がいいね。これ、近距離の取り回しに特化してるから。
(シャツと腹の皮膚を僅かに裂き、すり抜けて行くカトラスの刀身に手を添え)
慣れた剣の相手もいい、楽しいよ。
だからこそ。
かわされた後は どうする?
(囁くように問いかけ。ぱ、と手を離し、その場で一回転――尾骶骨に現れた幻影の鯨尾、それを打ち付けるために、踊る)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月4日
【防御】
野生動物より質が悪いと思うがね?
常に殺す事を考えてはいないだろ。
(躱された。直線的すぎたのかもしれない。軽やかな身のこなしについていくよう踏み込もうとした)
幻にしては痛そうだ。
(カトラスを盾に防御姿勢を)
明日葉・悠雅 2024年10月4日
【防御成功】
綺麗なターンだな。
(盾にしたカトラスから嫌な音が聞こえたが、気にしない。踊る彼に視線を取られた)
呪詛と呼ばれる物も扱えるとは多芸だな。
(後ろにずらされた身体を前に戻す。さらに踏み込んで、首を狙い刃を振るう)
【攻撃∶HP3】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月4日
【防御】
言われてみれば?
彼らも休む時くらいあるか
(ふむ、と瞬き。尾が水飛沫となって消え、消波へと合流する)
元より 怨みつらみと嫌悪で生きてきたからね
生まれたことそのものに、憎しみと苦しみを抱いてる。
(なんてことの無いように言いながら、至近距離に迫る刃を見て、)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月4日
【防御成功】【HP4】【攻撃】
(寸前。ふらりと背後へ身を引き、半ば背から倒れるように刃を避け。低い姿勢で受け身を取り)
ともあれ、お褒め頂き恐縮。
泥臭い戦い方も好きだけど お前に見せたいのはこっちだからね!
(そのまま手をついた地面。そこから湧き上がる水――海水)
飯の時間だよ。白波
(鯨の巨影が、ありもしないはずの『海』から跳ね上がる。口を開け、落下と共に悠雅を飲み込もうと)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月4日
【防御】
だろ?四六時中、フル活動なんてしてないからな。
(対応された。身体が柔らかく、次に移るまでラグがないか)
そりゃまた難儀な物を抱えておいでで。
その一端を受け入れたと思えば悪くないかね。
(人の形をしていないとやりにくい。距離を取るべきか、否。万年筆を走らせ、描く)
明日葉・悠雅 2024年10月4日
【防御失敗】
言の葉。
(音と共に飲み込まれ、姿が消える。次の瞬間、爆音が響いた。鯨の幻影ごと、爆発させ、離脱)
はぁ……いや、これは無理をしたかね。
(破片に刻まれ、腹だけでなく四肢からも血が流れる。防戦すらまともにできていないな)
幻影の召喚もできるのか。
湧き出ているのも含めて、になるのか?
(まだ動く右腕を、筆を走らせる。水が存在するなら干渉すればいい)
言の葉。
集い、締めよ。
(倒れた体勢なら身動きを止める為に鎖は届くはず。水を鎖として伸ばし、四肢を締め上げよう)
【攻撃:HP2】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月5日
【防御】
だとしたら、俺たちと同じようなものかもね
必要なのは 一瞬の 瞬きほどの、殺意。
(溢れる血液に、嬉しげに口元がゆるむ。ざ、と地を、砂を掻くように爪を立て――)
さあ どうだろうね。幻か、現実か…どちらだと思う?
(水が鎖となり迫る、視界に入れずとも理解できる。己の生み出したものだからこそ)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月5日
【防御失敗】【HP4→3】【攻撃】
(瞬間、消波ごと霧散していく海水。だがそのすべてを消し去ることなど出来ない。脚を取られ締め上げられ、地に縫い付けられ――)
いっ…たい。痛いってば。この体、自慢なんだけど!
(文句を言いながらも、次の手を考えていないわけではない。眉をひそめながら、握る銃を天へと向け――)
――モウカの星よ。
(発砲。空中で爆ぜる弾丸が爆風と熱線へと変化し、悠雅を襲う)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御】
かもな。まぁ……殺意にムラなんて存在しないのが俺だが。
にしても、本当に赤を見るのが好きだな。
(流血した途端嬉しそうにした様子に苦笑をこぼす。わかりやすくて何よりだ)
どちらでもかまわん。
触れられればそこにある。形があるかぎり壊せるだろ。
(空への一撃、爆音。加速度的に上がる温度に風。これは生身での対処は避けるべきか)
容赦ないなぁ。
(口角が上がる。上がってしまう。こんなにも息ができるのは久方ぶりだ。万年筆を走らせる)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御失敗】
……ダメか。
(盾、氷雪による防御を組み立てたが発動しない。イメージができなかったからか。肌を焼ける、血が沸いていく。目の前が赤くなって)
それは悪かった。
傷ついても美しいんだろうな。
(倒れ伏しているのならどこを。頭を狙えばいい。頭部を踏み砕こうと脚を振り下ろす。
綺麗な頭が爆ぜたら、きっと綺麗なんだろうな)
【攻撃∶HP1】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
【防御】
当然…赤は 綺麗だ。お前も、なかみは赤いんだ
(恍惚とした溜息、目を細め、けれど)
(ひゅ、と喉が鳴った)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
【防御成功/クリティカル】【HP3→4】【攻撃】
(ばつんと音を立て鎖が切れる。咄嗟に頭部を横へ。踏み抜こうとした足は頭部を僅かに掠め、水流の髪を踏みしめる事となった。だが流体だ、手応えはないだろう)
言っただろう 体は自慢だ、って
この顔を、頭を潰したいっていうなら 別の機会にしてくれ
(立ち上がる。ゆっくりと、呼吸をし。悠雅を見据え、口を開いた)
…お前も、
(じわり地から溢れ出す黒海。)
此処に、
(波が広がっていく。足元へ、遠く、一面を埋め尽くし。)
沈めてやる。
(ざ、と大波が立つ。飛沫が上がり、それらが弾丸となって悠雅へと放たれた)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御】
そりゃ、残念だ。
(逃げられてしまった。伸ばせば伸ばすほど届かないとはよく言うものか)
そこに沈めばお前さんはいるのか?
(広がる海を見て、こちらに放たれた弾丸をどう捌くべきか。悩むより歩めばいい)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御成功】
リゲルを残して沈むわけにはいかんからな。
(寂しがり屋だろう彼を独りにする事は出来ない。自分も寂しいし。
弾丸の隙間を縫い、当たり前のように距離を詰める。手が触れられる距離まで)
手荒い事をして悪かったな。
(綺麗な顔を見つめ、踏み潰してしまった髪を労りたい思いより先に首を絞めようと腕が伸びた)
【攻撃∶HP1】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
【防御】
海溝の底に。(そう ずっと底に、まだ)
(師は引き上げたのに。自分の心だけは、そこに 置いてきてしまった)
(悪かった、と言いながらも伸びる腕に視線を送り。リゲル本人は一切動かない。ただ遮ろうと消波だけが動く)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
【防御失敗】【HP4→3】【攻撃】
(消波を突っ切り。腕が首へ伸び、縊る指。呼吸の詰まる感覚に、不愉快そうに眉をひそめる。)
(唇が動く。読み取れるならそう、「お前もか」と、喉が鳴っている)
(締め上げる腕へ向かい『鯨骨』の切先を向けた。
あわよくば。腕を貫き、そのまま滑らせ、二枚におろすために)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御】
……おまえもか、か。
(あぁ、まただ。また、被ったのか。それとも沈んだからか)
見てくれるって言ったのにな。
(息を止めろ。この手を離せ)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
【防御失敗】
……ここまでか。
(片腕が半ばから2枚に卸された。力が入らなくなり、首を絞める手が離れた)
降参だ。
(止血する様子も見せずに両手をあげた)
【敗北】
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
【勝利】
(嫌な感覚だった。骨を削り、軟骨を断つ。獣の解体と似た質感。けほ、と小さく咳き込んだ)
…うん。
大丈夫かな。ちょっと これは、派手だったかも。
(心配と、ほんの少しの怯えと、それから。流れる血液に、視線を奪われながら)
(…鯨骨を、ナイフを握る腕が震えている。腰のサッシュを切り裂き簡易的な包帯を作り、止血しようと)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
あぁ、すまん。
別に海岸送りにしてもいいんだぞ?
(素直に腕を差し出し、止血してもらう。怯えはトラウマだろうな)
派手にやったところで問題はない。
少しはみせられたかね?
踊る姿も歌声も良かったよ。
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
綺麗に踊れていたかな。
(勝利したというのに、その余韻に浸れない。複雑そうな表情で、申し訳なさそうに、手を動かしている)
嫌だ。…確かに 海岸送りになれば、一瞬で治ると思うけど
死の感覚は味合わせたくないし 戻ってきた時、どういう反応をしたらいいか、分からないだろ
(ややぎこちない手付きで止血を終え、断ち切ってしまった手にも布を巻きつけながら)
きちんと見たよ、この目で
そういう呼吸をするんだ。厄介だけど、どう対処すれば良いかは、わかった。
(けれど引っかかるのは)
…すまない。お前は、あいつらとは違うって、理解してるのに。変なことを口走った。ごめん。
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
踊れていたよ。
これでも見惚れそうになったんだぞ?
(赤く汚れてしまったが、少しでも気休めになればと頭を撫でようと)
そうか。ありがとうな。
そう思ってくれるのは素直に嬉しいよ。
いや、いろいろあったことを教えてもらったのにな。
無意識に選ぶ手段を意識的に選ぶようにした方が良さそうだ。そう認識できたのも儲けさ。
気にするな、と言っても気にするだろうな。わかった。
こっちこそ、ごめんな。
トラウマはそう簡単に癒えないもんだ。
少しずつでいいんだよ。
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月6日
…よかった。けれど、満足はできてないから 今度は、後腐れなく踊りたい。
(撫でる手は受け入れて。血液が髪に溶けていく)
意識的に…できるのかなあ。(くすくす、笑って)
呼吸なんて、それこそ無意識の境地だろ 無茶はするものじゃないよ?
…また、話を聞いてもらわないとね
自分でもよく分かってないところを突かれた。きちんと 自分のことも理解しないと
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月6日
そうか。なら、その時もお相手しようかね。
後腐れなく、楽しめるように、な。
(赤みが濃くなることはないか。そんな事を思いつつ撫でる手を止めず)
できるようにするしかあるまい。
そうでなきゃ、手が広がらんし、対応しきれなくなるだろ。
息を止めるよりまし、なはずだ。
いくらでも付き合うよ。
お互いを知るためにこうした訳だしな。
知らない自分がいたって気づけたならよかったと思おうぜ?
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月7日
なら、よかった。…本当は、もっと楽しく踊れるんだ。もっと、もっと。
…もう少し、撫でていてもらえるかな。
難しいことをやろうとしているなあ。お前が望むなら、そうすると良いよ
俺も 何度でも相手になるから。…知らないことが、減るといいなあ。
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月7日
もちろん。
なら、また時間を置いて踊ろうか。
今はのんびり、な?
(優しく頭を撫でながら)
ありがとな。
その時はよろしく頼むよ。
そろそろ戻るかね?
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月8日
うん。今日は…ちょっと、疲れたな。
戻ろうか。美味いものでも食べて 英気を養ったりしよう。うん。
(言いながら歩き出し、先を行く)
(無効票)
明日葉・悠雅 2024年10月8日
おぅ。お疲れさん。
出前でも取るか。
しっかり食べて、休めばスッキリするだろうよ。
(リゲルのあとに続いて戻っていった)
(無効票)
リゲル・アンティキティラ 2024年10月8日
うん…あ、じゃあ俺、日本食がいい。もう少し箸に慣れたくて――(そんな雑談をしながら、歩みを進めて。印刷所へと戻っていった)
(演出終了)
明日葉・悠雅 2024年10月8日
なら、重か丼物にするか。
(何を頼むか決めたところで印刷所に入っていった)
(演出終了)
明日葉・悠雅 2024年10月8日
【このスレッドは終了しました】