【個別】どきどき❓️心霊スポット調査👻
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
「やっほー!徨くん今ヒマー?実はさーなんか地下でオバケが出るって噂があるんだよねー、それも複数箇所でさ!なんかヤバげなブツが関わってたらこっちも困るし調査しに行かなきゃなんなくてー。事実かどうか調べるために一緒に来てくんない?」
返事も相槌もしにくい、畳み掛けるような依頼。
話を聞けば聞くほど、あなたは了承せざるをえなくなった。
そして、待ち合わせ場所。
何故かそこにいたのは歳の近そうな少年だった。
#ゼン・エンゲージ
#水藍・徨
👻調査時ダイス判定表👻
赤の目(有無)/青の目(心霊現象の内容)
0、ナシ /背後から視線を感じる
1、ナシ /頭上から何かが滴り落ちる
2、アリ /耳元で雑音が聞こえる
3、アリ /足元を何かが走り抜ける
4、ナシ /目の前に何かが現れて消える
5、ナシ /手を握られる
6、アリ /部屋の中のものが浮き上がる
7、アリ /数分閉じ込められる
8、ナシ /首に違和感を覚える
9、アリ /脳内に直接音が響く
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ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(直接触れるのはやめて、代わりに己の影を伸ばす。細く枝分かれして落書きを調べれば)
……んー、なんか、思念のようなものがありますね、これなら僕の札で吸い切れます。OK。(人型の紙を取り出したならぺたんと貼って。すると真っ赤な落書きは見る見るうちに黒くなった)
……よーし!ここは多分これで大丈夫でしょう!次行きます?
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
え、落書き……あ。
(見たところ、普通の落書きに見えた。僕には霊感もないけど、確かに塗料はそこらへんで見かけるような感じじゃない。)
ああいうので、閉じ込められたりするんですね……
水藍・徨 2024年7月28日
なるほど、思念……そういうことだったんですか。
(この場所に思い入れがあったのかな。なんて考えながらも、まだ調査はこれからだ)
はい、先に進みましょう。次はどこに行きます……?
空きテナント、とかでしたっけ?
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
絵や人形には思念がこもりやすいですからねぇ。
詳しくはわからないですが、『ここにいてほしい』だとか『こっちに気付いてほしい』という意思が、この場に留めようとしたのでしょう。
まあ、これはまた後程オハナシしてあげるとしましょう!
ええ、次は更に下の階です。行きましょう!!
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
【空っぽのテナント】
(通路を抜け、賑やかな屋台街を通り、その先。まだ開店していない店と店の間にぽつんと、鍵のかけられた扉があった)
(預かっていた鍵を使って中に入る)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
分かりました。行きましょう。
(下の階に降りる。あなたの後を追っていくと、鍵がかけられた扉があった。中に入って)
水藍・徨 2024年7月28日
えっと、じゃあ、ここも同じように調査してみますね。
(変わったものがないか、周りを見てみよう)
(同じものが起こる、とは考えられないけど、さて……)
水藍・徨 2024年7月28日
【目の前に何かが現れて消える】
(不意に、目の前に叫び声をあげたような、そんな形相の顔が目の前に現れたものだから)
──う、うわぁ!!?
(がたがたたっ!!と、腰を抜かしてしまったのだった。)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
んー、電気止まってるんですよねぇ。(ポケットからライターを取り出したなら、火をつけた)
ま、これでいいでしょ。しっかり調べないといけないならもう少し明るい光源を生み出しましょう。
ええ、調査を開始しまし……(返事をしようとしたその時)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
【ナシ】
(あなたの声と、大きな音に驚いた)
うひゃっ!!?
大丈夫徨くん、なにがあった!?(近寄り、周辺への警戒を強める)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
……、……すぅ、はぁ。びっくりした……
(深呼吸。心臓が痛いほど鼓動を打っている)
目の前に、叫んだような表情の顔が急に現れたんです。驚いてしまって……
(ちょっと肘を打ったかもしれないけど、その程度だ)
ともあれ、大丈夫です。ゼンは何ともありませんか……?
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
うんうん、深呼吸深呼吸。
(落ち着くのを待って、じっと返事を待つ)
ふむふむ、そうですか。叫んだような顔……ここにもいるんですかねぇ、オバケ。
ええ、僕は大丈夫。何もありませんでしたよ。
にしてもやっぱり僕が大人の姿で来た時より反応がいいですね……
(ライターの火で天井を照らしたなら、そこに薄ぼんやりと“誰か”がいた。きっと彼には見えないだろう)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
はい、こちらへどうぞ。
(再び人型一枚、天井へと掲げたならそれは消えた)
……これでここも次のテナントを入れられるでしょう。いやぁ、順調順調!!
あ、徨くん怪我は?次の場所にも行けそうですか?
(手を差し出して、立ち上がる手伝いをしようと)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
(やっぱりというか、霊的な『何か』がいたんだろう。なんとなく気分が軽くなった気がする)
良かったです。あ、僕は問題ないですよ。みっともない姿を見せてしまったくらいで……
(苦笑しながら、素直に差しだされた手を取り立ち上がる。うん、どこも怪我はしていない)
ここも大丈夫でしたら……次、でしたっけ。
(ちら、とあなたを見る)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
気にしないでくださいよ、僕もさっき無様をさらしたばかりですし、お互い助け合えてるんです。
やっぱりキミを連れてきたことは正解でした。
(その笑みには信頼が滲む。握った手に力を込めて、あなたが立ち上がったのなら)
ええ、次で今日は最後にしましょう。
それでは行きましょう、場所は――もう少し深い階になります。
(手を離して、先を歩く。空きテナントを出て、ブラックマーケットで呼び込みに揉まれつつ、その先へ)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
【???の部屋】
(そこは、関係者以外立ち入り禁止の区域。設備関係の部屋に並んで、素朴な部屋がひとつある)
(■■室、と書かれた部屋にまずは少年自ら足を踏み入れた)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(が、彼が入っても反応はなかった)
さあどうぞ、徨くん。キミもこちらへ。
(薄暗い部屋には棚や古いテレビなど、備品の類が置かれている)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
(信頼されている。なんだか、それが嬉しくて、むず痒いようで……)
……っ、はい。
(すこし照れたような、嬉しそうな表情を浮かべた)
水藍・徨 2024年7月28日
(それからあなたの後に続いて、深い階層に入っていく。地下でも、これだけ空間があるんだな……)
(と思っていたら、目的地に着いたようだ)
あ、はい。今行きます。
(■■室。何かの部屋みたいだけど……と、薄暗い部屋を見まわしてみる)
水藍・徨 2024年7月28日
(特に異常らしいものはないみたい。油断していると、また驚かされそうだけども)
……何も、それらしいものは見当たりませんね。
古いテレビとかあるなら、こう、ポルダーガイストでも起きそうな雰囲気なのに。
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(どうやらこの部屋には電気が通っているようだ。壁のスイッチを操作したらぱっと明るくなる)
……そうですねぇ。
以前調査した際には「部屋に入ると貴重なものが見える」「耳障りな音が聞こえる」等という噂があったんですよ。
……これについては年齢関係なく、部屋に入った何人かから聞いていたんですが……
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
【アリ/数分閉じ込められる】
(と、告げたその後。バタンと扉が閉まる)
……え、二回目?(ノブを握り、扉を開けようとしても微動だにしない)
……うーん、徨くんどうです?キミは扉開けられますか?
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
心霊現象らしい話、ですね。だとしたら、高確率で何かが起こるはず……
(と、そう呟いた矢先にばたん、と音がした)
ゼン……僕らって、閉じ込められやすい体質なんでしょうか。
(なんて言いながらも、ドアノブに手をかけてがちゃがちゃとしてみる……勿論、それで開いたらいいけど、開かないんだろうな)
水藍・徨 2024年7月28日
うーん……最初と同じように、僕とゼンを外に転移して脱出、は出来ますが、それだと、部屋の中に原因があったら困りますよね……
部屋を解析してみます……? 霊的な知識に関しては、ゼンが頼りですけど。
(小さな部屋程度なら軽い頭痛で済みますし、と提案してみるだろう)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
んー、さっきのと同じかもしれませんよ。
「ここにいてほしい」から閉じ込めてる。その可能性は高いでしょう。
もしかしたら、僕らなら分かってもらえるとアチラが思っているのかもしれません。
(明るい部屋の中、見回してみても変なところはない)
ええ、解析お願いします。その間に、僕も少し深めに調べてみます。
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(部屋の解析を任せれば、鞄の中から水晶玉を取り出した。覗き込み、室内の揺らぎを探ってみる)
(集中しているようで、声をかけても反応はない。ぶつぶつと何かを呟いている)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
なるほど。了解です、やってみますね。
(あなたの集中を邪魔するつもりはない。こちらはこちらで、できることをしよう。そのための力だ)
──_ανάλυση(アナーション)。
(範囲を、今いる部屋とその周りに絞って解析。扉にかかっている障害、霊的、物理的……そういう現象が原因なら、文字化もしておこう。空間を作るディミウルグの応用、スクリーンみたいにして映せるように。)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(解析を始めた途端、あなたにだけそれは感じ取れただろう)
(狭い部屋の中、解析という形では“なにもない”――正確に言うのなら、部屋の中にあるものに目に見える以上の変異や変化はない)
(壊れた棚、古いテレビ、何らかのイベントで使われたのであろう机が畳んでおいてあるが)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(文字化した情報も同じだ。何も不可解な事は書かれていない。そのはずなのにあなたの耳には)
、、、、、、、、
(波の音が聞こえた)
(ような、気がした)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
(……おかしい。部屋には何も起こっていない、と解析される。それなのに)
波の音……?
(僕にだけ聞こえている? どうしよう、ゼンは集中しているだろうし)
……少し、探ろう。
(その音の発信源へと向かっていこうとするだろう。確か、こっちの方……)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(視界の端、水晶玉を顰め面で覗き部屋を見る少年をよそに)
(あなたは見つける)
(イベント用の長机の上に、古びたラジオがあった。そこから音が聞こえているように思えたが、近付くと音は聞こえなくなっていった)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
うーーーーーーーーーん。
(唸る少年は深く息を吐きだして)
駄目だーーーー、全然反応ない!!!徨くんどう?なんか見つかったーーー???
(どうやら何も聞こえていなかったらしい)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
これは……ラジオ?
(古いラジオだ。あの、一人の少年の顔が浮かぶほど、馴染みのある単語。近づくともう、音は聞こえなくなったけれど……)
(そう思った矢先、あなたの声が聞こえてきた)
あ、ゼン、僕、波の音が聞こえてきて、音を辿ったらラジオがありました。こっちです。
……何か“縁がある”、のかな。
(徐にそのラジオに触れてみようとするだろう。本来なら慎重になるべきところだけれど、半分好奇心で、だ)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(触ってみても何も反応はない。音ももう、聞こえてこない。ただの電池切れのラジオだ)
んー、音、ですか。僕には何も聞こえてなかったあたり、キミだけが受け取る要素を持っていたんでしょうね。
まさに“縁がある”から呼ばれたのかもしれません。
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
せっかくですから、持って帰って調べますか?
もしかしたら今は反応が薄いだけでさらに条件を整えれば何かわかるかもしれません。
(どうします?と顔を覗き込む)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
(とん、とラジオに触れる。でも、何もなかった。ちょっと安心したような、残念なような表情を浮かべて)
え、良いんですか? 勝手に持って帰ったりして……
まぁ……“気になるのは、気になりますけど”。
(じ、とあなたを見つめる金色の眼差し。ただ、霊感のあるあなたなら、“違う気配”を一瞬感じるかもしれないけど、ね?)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
だーいじょうぶ、大丈夫!!キミ、半分うちの職員(こ)みたいなもんだし!!
(にいっと歯を見せて)
『上』には調査のために持ち出しますとお伝えしますから、お願いできますか?
(一瞬、違う何かをあなたの中に感じたものの、その根源は理解できなかった)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
うちの職員……ですか。
(別に嫌な気持ちにはならない。頼られて嬉しいほうが、強い)
あ、はい。わかりました。……一緒に行こうか。
(じゃあ、とラジオを丁寧に抱えてみる。昔のだから、少し重い、かな?)
水藍・徨 2024年7月28日
(そして、ふ、と気配は消えていき)
そういえば、ゼン、さっき、水晶みたいなの使ってましたよね?
あれって、どういう効果があるんです?
(そんなことを問いかけながら、扉へ歩いていこうとするだろう)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(ラジオは沈黙したまま、あなたの腕の中。大人しくアンテナを畳んでいる)
……よろしくお願いします。
あ、扉もう開きますかね?どれどれ……(扉に近づいてノブを握る。押し込めば、今度はあっさりと扉が開いた)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
(消えた気配。彼を害するようなものであれば介入すべきか、とは思えどそれは今ではなく)
……え、あれですか?
言ってしまえば「幽霊の姿を覗く」効果、ですかねぇ。
鏡や窓硝子のような「映すもの」って、そういう存在を捉えやすいでしょう?
(と、扉の先へと一歩踏み出せば)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
他に聞きたいことは?
もしご希望であれば、地上階で何かまた奢りますよ?
(調査の終わりを示すように、普段の姿へと戻っていた)
(無効票)
水藍・徨 2024年7月28日
(あ、扉も開いた。……このラジオ、ここから出たかったのかな)
(そんなことを思って、あなたの後に続いて部屋を出たら)
「幽霊の姿を覗く」効果。占いとかにも、水晶って使いますよね。
(そういうのを映し出すときに、水晶とか、効力を発揮しやすいのかもしれないんだな、なんて考える)
(そうして、不意にあなたの方を見てみれば……)
水藍・徨 2024年7月28日
わ、びっくりした。
(急に普段の姿になっていたのだから、思わず驚いてしまった。もう調査は終わりなのかな)
えっと、じゃあ、お言葉に甘えて。奇物、とか、聞きなれない言葉がありましたから、聞いておきたいです。
(いいでしょうか?と、あなたをちら、と見る)
(無効票)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
あっははは!一気に伸びましたからねぇ。
(笑う。こうして見てみるとどちらの姿も笑顔は変わらない)
いいですよ、キミも大分ここの深いところを知ってきましたし。
身を護るためにも覚えていただきましょう!
(引き込んだ要因のひとつは間違いなく自分だろう。だからこそ教える義務がある)
(とは言わず、まるで世間話の延長のような気軽さで男はあなたへ話すだろう)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
喫茶店でもいいですかね?場所はそちらの好きな場所をお選びください。
(演出終了)
水藍・徨 2024年7月28日
はい、宜しくお願いします。
(水晶、そういえばうっかり鞄の中……持ってきてしまった。すっかり忘れてたし、今回荷物になっただけだけど)
(話を聞きながら、そんなことを考えてみたり、ラジオもどう調査しようか考えて……あ。)
そうだ、ゼン、実は僕、今、お祭りを企画しているんです。その話もしておきたいので、そのつもりで……
水藍・徨 2024年7月28日
じゃあ、いつものところに行きましょうか。
歩いていきます? 転移もできますが……
(そう告げながら、共にこの場から立ち去るのだろう)
(演出終了)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
ええーーーー!?お祭りですかぁ!!??
それは楽しそうですね、いいですよォ!お話聞かせてください!!
あ、いつものとこ?いいですよー!それじゃあ今度は僕がお送りしましょう。地上階の手前のとこまで!!
(言って、壁に何かを書いたと思えば二礼二拍手一礼。瞬く間に暗闇が開いた)
ゼン・エンゲージ 2024年7月28日
【〆】(続きはまた喫茶店で!)