少人数RP.♰Capriccioso♰.
ルリラ・ラプソディア 7月20日00時
📚Story.// ――或る”あなた”の某日。
新宿島の片隅に存在し、時計塔が臨める小さな教会にて。
その日の”あなた”は束の間の休息を謳歌する日だったかもしれない。
或いは復讐者としての任務帰りで帰路の途中だったかもしれない。
様々な時のすごし方の中で…何となく、”あなた”はこの教会に足をとめたのが事の切欠。
あなたは何気なく気になったその場所に、
ほんの少しの好奇心で足を踏み入れたかもしれない。
――中に入ればなんと不思議。
建物は確かに教会だったのに、中はまるでライブハウスのように改装した礼拝堂が飛び込んでくる。
奇妙な処もあったものだ。
しかし――此処で一休みでもできようか? 中を見学する事も叶おうか?
《どう過ごすかは、あなたの気紛れでいい。》
この教会には祈る神さまも、神父さまもいない空っぽの箱庭だとすぐに気づくはず。
――その代わり。あなたの瞳に映るのはひとりの存在だったかも。
礼拝堂の中に、ひとりの天使の姿。
何をしているかは――彼女の気分次第。時々黒兎人形が走り回ってるとか。
――束の間の時間に出逢う
それはそれは本当に突飛な日常の一コマの始まり。
要は…ここは、ただの憩いの場所。
.。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○
〇RPの交流場所 《礼拝堂》
時間帯は「午後」 晴れ時々曇り。
あなたはたまたま教会に訪れた。とある日常のシチュエーション。
〇少人数でお話したい人向け(入室は3名まで)(※ルリラは除く)
ご利用の際は、アンケートの「こんにちは。(入)」と「さようなら。(退)」に☑
「こんにちは。(入)」が3名に達した時 【他の方の入室は不可✖】
〇会話速度はマイペース。高速化になるかは…その時の気分次第で。
2週間以上発言できない場合は一端のご退出をお願いします。
〇誰でも利用可
はじめましてさんも、顔見知りさんもどなたでも。
好きなペース、タイミングでお立ち寄りください。
滞在は短くても長くても。区切りがいいと思うところまで。
1
リヴィエラ・ラルトラス 10月22日18時
(少ししてから祈りを終え、ふと視線に気づけば見覚えのある女性がそこにいた。いつからいたのか、気を使って声をかけずにいたのだろうか、どちらにしても会えたのならと自分から声を掛けてみようと口を開いた)
祈りを捧げに、って感じとも違うか。勝手に入ってしまったが……邪魔だったか?
(空いていたとはいえ、彼女の場所なら申し訳ないと謝罪の言葉を伝えつつ小首を傾げた)
アトラ・フェンネル 10月22日19時
うな?(試みは成功する。肉球による柔らかい圧が肩に掛かるだろう。垂れていた尻尾は腕を抱くようにクルンと巻き付かんとしていた。三角耳がピコピコと動いている。周囲の音を聞いているのだと思われる。長いおひげが彼女の頬に当たって少々擽ったいかもしれぬ。)
(彼女に抱きかかえながらも"シレーナ"を見送った。にゃおと一鳴きしたのも別れの挨拶である事が僅かながら窺えるかと。)
(別れと出会いは繰り返される。先程の少女が高い音であれば、今度は低い音が耳に届く。猫の顔こそ彼の方を向いていないが、片耳だけ声が発せられた方向へと傾いている。然りと耳を澄ませているようだ)
ルリラ・ラプソディア 10月22日20時
(お祈りを終えた彼がこちらに気づけば、柔らかに表情を綻ばせると緩やかに首を横に振る)
ううん、ここは、誰でもはいれるようにしているところだから…お祈りでも、会話でも…来ていただいても、だいじょうぶ。……あらためて、こんにちは…ね?リヴィエラさん、だったよね…?
(ようこそ、と彼の訪れを歓迎するように、手招いた)
(そうしている内に、猫さんが私の腕の中へと歩み寄ってくれて…。おひげのこそばゆい感覚に、ふふっと小さな笑みを零し…そっと猫さんの座りがいいように腕を抱える形にしながら、そっと腕の中の猫さんをリヴィエラさんに見せる)
いまは、ね?猫さんとすごしていたの…。
アトラ・フェンネル 10月22日20時
にゅにゃっ、にゃにゃにゃん。(何事かを喋るかのように声を発したが、これについての思念内容は不明である。)
(二度目ともなれば、ある程度、馴れる頃合いだろう。猫の方も坐りを良くしてくれるのだと理解している様子が見受けられる。まるで、海面で寝返りを打つラッコのように彼女の腕の中で体勢を整えて見せたのだ。)
(かの人物が、彼女が抱きかかえている猫を覗き込めば、ばっちりと視線が合うに違いない。猫としても見慣れぬ物への興味を隠し切れないのである)
リヴィエラ・ラルトラス 10月22日20時
それなら良かった。
あぁ、名前合ってるぜ。改めてよろしくな、ルリラ。
(問題なかったと聞けば良かったと安心しつつ、改めてと挨拶を交わす。以前は少ししか話せなかったからこそ良い機会だろうと考えていた。そして、腕の中にいる猫が視界に入ると、目線を合わせるように少し屈んで)
初めまして、だな。俺はリヴィエラだ、よろしくな。
(軽く手を伸ばして猫を撫でてみようと試みる。拒まれれば手を離すし、受け入れてくれるなら頭を撫でてみよう)
アトラ・フェンネル 10月22日21時
("よろしくな"の声に、にゃん、と鳴き声を返す猫。細まっていた瞳が、丸くなっていく。興味を抱いているのが良く分かるだろう。彼女の腕に巻き付いている尻尾の先端もぴくぴくと動いている。)
んにゃ。(手を伸ばし、頭を撫でようとすれば、猫の方も片足を上げて、貴方の方へと伸ばす。猫足は、ヒトの手のひらに比べれば小さいのは当然。ハイタッチも叶わない。けれども、伸ばされた前足の裏、肉球がぷにっと指の先端へ押し付ける事自体は容易なのである。ぷにぷに)
(拒んでいる様子はないが、結果として頭を撫でるには至らない。改めて伸ばせば、撫でる事も可能だと思われる)
リヴィエラ・ラルトラス 10月24日15時
っと……?
(小さな猫の手が伸びてくるとハイタッチとは呼べないものの、ふにっと柔らかな肉球が指先に触れる。撫でられるのが苦手だろうか?と考えつつ軽くぷにぷにと肉球を堪能した後、もう一度頭を撫でようと試みれば、撫でる事が出来ると頭をそっと撫で)
猫もまた癒しというか、触り心地が良いな。
俺の身近だと狼とサーヴァントに囲まれてるから、動物と触れ合うのが安心するようになったかも。
(そっと撫でてから口にした狼は、最も獣の姿が本来では無いが…それでもフワフワを堪能出来るのを思い出して)
ルリラ・ラプソディア 10月24日21時
ん、よろしくお願いしますなの。
…またこうしてお話ができて、うれしいわ。
(ふわり。微笑を浮かべてこちらも挨拶を交わそう。こうしてまた出逢いのご縁に恵まれて嬉しいと)
(猫さんの坐りがいいように体勢が整えば、ふふっと笑みを零し。
そうして、猫さんとリヴィエラさんの様子を見守りながら、ふたりが無事に挨拶できたなら安心を。リヴィエラさんは優しい方なのだとその所作から感じられる)
ふふ、猫さんもリヴィエラさんもお友だちになれたみたいで、よかった…。
…そうなの。猫さんはいつも…ふわふわ、つやつや…。触れあいもじょうずだから、わたしも安心してお話できるのよ。
リヴィエラさんのおそばには…サーヴァントさんもいらっしゃるのね。
恋人さんとサーヴァントさんとの時間…とっても賑やかで…たのしそう…。
リヴィエラ・ラルトラス 10月24日22時
あぁ。今は留守番しているけど、サーヴァント達が子供みたいにいつも賑やかで、でもそれが楽しかったりするんだよな。
(話しながら浮かべる表情は柔らかく、それは誰が見ても幸せなのだろうと伝わるもので。そう話してから、ふと照れくさくなれば小さく咳払いをした)
…っとまぁ、そんな話ばかりをしても…な。
こうして話せる機会も出来たなら、色んな話もしたいとは思っていたんだ。
(教会ならとベンチ座って話そうかと提案し、出身国だからこそか男の癖か、レディからどうぞとエスコートじみた事をして)
アトラ・フェンネル 10月25日14時
(撫でられるその瞬間まで、手の動きを目で追っていたが……いざ撫でられると目を細めて大人しくしている。"撫でやすい"ように耳を倒している事からもリラックスしている様子が見て取れるだろう。然し、猫は気まぐれな生き物でもある。耳が立ち上がった時が手を止める合図になるだろう)
(……といっても今はまだ、止めなくても良さそうだ。)
(猫の触り心地は彼女が言うように、ふわふわで、艶のある毛並みだ。良く整えられている。育ちがいいのか、綺麗好きのどちらかだろう。身元が分かるような装飾を身に着けていないので野良である事は分かる。)
ルリラ・ラプソディア 10月27日22時
…ふふ、幸せな日常風景が目に浮かぶように想像できるわ。家族のように、あたたかな時間をすごしているのだと。
(彼の柔らかな表情を見れば、それがどれだけ平穏で温かいものか…)
あら…、わたしはそういうお話を聞くのも好き、よ。しあわせのおすそ分けをいただいているようで、こころあたたまるもの。
ん、あなたのお時間が許すかぎりお話できたら…わたしもうれしいわ。
(エスコートは所謂レディファーストか。彼の出身は、恐らくわたしの故郷と近いところにあるのかもしれない。なんて想像を膨らませながら、お礼を一言紡いで、先に猫さんを驚かせないようにゆるりと椅子に座ろうか)
猫さんもいっしょにお話、しましょうね。わたしのお膝のうえでよければ…。
(そう猫さんを膝の上で抱え直そうと優しくおろして)
リヴィエラ・ラルトラス 10月27日23時
この話をすると、変に緩みそうというか…話しすぎそうというか……でも、聞くのも好きなら、アイツとの話もしてもいいかもな。
(抱える猫と一緒に座ったのを見た後、自分もベンチに腰掛けつつ惚気が多くなるのは気恥ずかしいからか照れくさそうに言葉を紡ぐ。耳がペタンとしてる猫の事を撫でれる距離感で腰掛けながら、何から話そうかと少し考えてから口を開いた)
あ、前にイースターのタマゴをデコレーションする企画。
あれのお礼も言いたかったんだ。可愛いものが作れたし、あの後イースターのお祭りに二人で出かけたんだけど、その時にもちょっとした飾りで持って行ってさ。アイツもすごく気に入ってた。
(まさに幸せを運ぶアイテムのひとつになったとお礼を紡ぐ。お揃いのものが増えた事も含めて、彼女の企画のおかげだと)
アトラ・フェンネル 10月29日15時
なぁーん。(ゆるりと尻尾を振って答えると膝上にまあるくなって座り込み、まだまだ撫でられている。前足を交差させた上に顎を乗せている猫は、薄目を開けて微睡んでいるようにも見えるだろう。静かな呼吸に見合った緩やかな起伏、ふくふくとしている)
ルリラ・ラプソディア 11月1日00時
ううん、しあわせなお話ならなおさらのこと…。あなたさえよければ、いろんなお話を聞かせていただけたらって思うの。…どうしても気になるなら…そうね…。わたしは誰かの日常を聴くことを一種の生きがいとした吟遊詩人だと思っていただけたらいいのかなって。
(幸せを語ることは、その人の次の幸せにだって続くのだから。そう歌うように紡いで)
ん。…その節は、わたしも…お世話になりました、かな。
とっても素敵なイースターエッグをいっしょに作ることができて感動しちゃったの…。わ…そうだったのね。イースターのお祭りにもごいっしょできて、たまご達もよろこんでいるとおもうわ。レイラさんにも気にいっていただけた催しになれたなら…それはとても幸せなことなの。
(この場所だけでなく、他のところでもその幸せのたまごが良き想い出を齎したのなら…それ以上に嬉しい事はないのだと。微睡む猫さんを優しく、静かに撫でながら微笑んだ)
リヴィエラ・ラルトラス 11月1日01時
なら、言葉に甘えて…って言っていいかは分からないけど、俺の話で良ければ。といっても、何から話そうかと考えてしまうな。ルリラが聞きたいことがあれば、何でも答えるぜ。
(自分の話が吟遊詩人であるルリラのためになるのなら、と。けれど何処から話そうかと少し考えて)
レイラも凄くイースターエッグ気に入ってた。他にもまた企画があるなら参加したいとも言ってたぜ?
(彼女が気に入っていたことも、新たな企画があれば参加したいと言っていた事も言伝をする。ルリラの紡ぐきっかけもまた、思い出を彩るものになるから是非と微笑んで。)
アトラ・フェンネル 11月9日15時
(横たわるように寝返りを打って、ぐぐぐ、と身体の緊張を解すかのような行動を取った。そして、己を撫でる手を抱き込むように身を縮めて丸くなる。)
(もにもにと猫の足が動けば、肉球マッサージにもなるだろうか?)
(尻尾はだらりと垂れ下がっているが、ひとつの生き物の如く、ぱたりぱたりと揺れ動いていた)
ルリラ・ラプソディア 11月9日16時
ふふ、ありがとうなの。…そう、ね。聞きたいこと……。わたし、恋愛には人より疎いから…失礼な質問してしまったら、ごめんなさい、ね?
(そういってから、うーん…とすこし悩んでみて。でもここはやはり定番の質問?をしてみるのもいいのかもしれない)…おふたりの出逢いのきっかけって…聞いても、いい…かな?
そう。…よかった。わたしの好きをつめた催しだったのだけれど…こうして気にいっていただけたことを聴くとやってみてよかったと思うの。ん、きっとまた思いつくままに装飾の催しをするとおもうから…その時はぜひ参加してみてほしいわ。せっかくならおふたりで一緒に想い出になるものがいいかしら、ね。
ルリラ・ラプソディア 11月9日16時
――あら。
(小さな体をほぐしてから、わたしの手を抱いて猫さんはまた丸くなる。猫さんの愛くるしさは色んなシーンをみせてくれて、目に留める度に頬が緩んでしまう)
…ふふ、手が抱き枕みたいになってしまった、ね。
にくきゅうも…やわらかくて、気持ちがなごんじゃうの。
リヴィエラ・ラルトラス 11月9日17時
出会いのキッカケ、か……。
結構人が集まるところで知り合ったのが始まりで、初めて会った日から不思議と言葉遊びというか…駆け引きしていた記憶があるな。
(定番の質問が来ると思い返しながら、出会いの日を話していく。ハッキリと思い出せるやり取りに小さく笑っても見せて)
ルリラの催しは思い出になるものが多いし、性別関係なく参加しやすいのも助かる。男だと…っていうものも世の中にはあるし。
(女性だと参加しやすいものも多いからこそ、自分でも参加出来る催しに感謝だと伝えながら是非とも返して)
すっかり懐いてるみたいだな?
信頼の証拠、ってやつか。ここまで人懐っこい猫というのも、やっぱり珍しいな。
(ルリラの手を抱いて丸くなる猫を見ると、その光景の微笑ましさを眺めていて)
アトラ・フェンネル 11月12日16時
(余程、気を許しているのだろう。手を抱き枕に微睡んでいる猫は、ゴロゴロと喉を鳴らして夢見心地で居る。顔を隠すように手に額を擦り付けて身体のみならず、頭部までも丸くなろうとする猫。唯一、自由でいるのは、ぱたりぱたりと緩く振られている尻尾だけ。)
(とはいえ、ヒトは同じ姿勢や状態で止まっていると痺れが来るものだ。猫に抱きかかえられたままだと何らかの不都合があるかもしれぬ。ゆっくりと抜き取れば、起こさずに済む筈だ。然し、起きるかもしれないという可能性もある。起きたからといって重大な何かに繋がる事も無し。)
ルリラ・ラプソディア 11月17日16時
駆けひきをする…ことばあそび…?…人があつまるところだから…なにか、遊技ごと…とかでの出逢いなのかしら…?
…でも、それは楽しい出会いだったのかな?
(どんなところでの出会いだったのだろうか?と、ふわふわ想像をしながら…でも、彼が小さく笑っているから。それはきっと心を弾ませる出会いだったというのは想像できる)
ふふ。アクセサリーでもなんでも、できるならみんなで楽しくしたいもの。この現代では、男性でも…おしゃれさん多いのでしょう?…それなら、みんなで作ったその先も楽しめるものでいたいから…。
…出会った頃から、とても人になれたいい子だったのだけど…いまはうんと距離が縮まった気がするのよ。猫さんは、コミュニケーションじょうずで、ふしぎと会話もできちゃうの。
(あ。でも、あんまりこうしていると寝返りが打てない…かな?抱き枕の手はそのままに少し腕の力を緩め、落とさないように膝上で支えるよう片腕の位置を調整)
リヴィエラ・ラルトラス 11月17日17時
どう例えると分かりやすいか……でも、普通に会話してるだけではあったな。その中で挑発しあった、それもニュアンスが違う……どちらにしても、楽しく話せる相手だと感じたのは間違いないな。
(何が当てはまるかと考えつつ、適した言葉を探すのも難しいと肩を竦めて見せるも、少なくとも共にいて居心地が良く楽しかったのが始まりだと話していく)
男性も確かにお洒落な人多いな。この新宿島は特に、って感じで。
おかげで俺としても参考になるし、そこに加えてそういう企画があると目に留まる気がする。
俺もこの時間で少しでも距離を縮めれたらいいが……果たして、この猫さんは懐いてくれるのか。
(コミュニケーション取れると言えど、人を選ぶかもしれない。そう考えると帰るまでには少しでもうちとけてみたいという小さな目標を立てた)
アトラ・フェンネル 11月21日22時
(位置が調整されてからもしばらくの間、抱き枕に寝入っていたが、もそりと起き上がり、大きな欠伸。にゃむにゃむと口元を動かした。膝上に寝転がったまま、前足をぺろぺろ。お腹の毛も整える。毛繕いの為に身体をのびのびっと伸ばし…、伸ばす。ふと、猫が顔を上げた。整え最中であった為に、ちょろっと舌が出たままになっているが気にする事勿れ。その状態で男のヒトを見上げている猫。尻尾を緩やかにぱたりぱたりと動かしつつ、耳を立たせている。何やら、貴方を観察している様子)
みゃう。(一鳴き。むくりと彼女の膝上で身体を起こすと一歩ずつ踏み出すようにして膝を降りる。……が然し、再び、登らんと貴方の膝に足を掛けた。猫が何を考えているかは今の時点では、推し量る事は出来ないだろう)
ルリラ・ラプソディア 11月30日18時
…そう。ことばで例えることがむずかしい事も、あるよね。でも…その会話のなかで少しずつおたがいの中で…フィーリングというのが合ってゆくようになったのね。いずれにしても…楽しくお話ができる相手とめぐりあえた瞬間だというのは、伝わってくるわ。
だけど…挑発しあう、というのは…とくにレイラさんからは意外な一面。(いつもはほんわりと可愛らしいお嬢さんという印象しか見て来ていなかったから、人伝とはいえ意外性を知れるのはすこしだけ面白かった)
ふふ、企画の外でなにか参考になる部分があって…こうしてみたいって思いついたら、アレンジして…お2人だけのアクセサリーも作っていいのよ。こういう事もできるんだって、みんなにもひらめきのおすそ分けもしたいもの。
ルリラ・ラプソディア 11月30日18時
(猫さんのころころと変わりゆく様子に穏やかな気持ちで見守りながら、膝から降りた猫さんが再びわたしの膝におててを置くと、またのぼりたいのかな?と自らの膝をぽんぽんとしてのぼっていい意思表示をする)
…猫さんのみぞしる…けれど、仲よくしたいって伝えてみたら…きっと、だいじょうぶ…かな。リヴィエラさんがこわくない人って分かれば、すこしずつ…。わたしは、あなたのこと…やさしい人だと思うから、ふたりともお友だちになれたらいいなって…。
(応援してるの。と一人と一匹の友情が花咲くのをお祈りしてみたり)
アトラ・フェンネル 11月30日18時
(猫は"ルリラ"をちらと見上げるも膝には登らず、ふみふみと左右交互に前足を動かすのみ。少しの間そうしていたが、今度は"リヴィエラ"の方をちらと見上げ……、これまた同じように、ふみふみと。何かを確かめているのか、比べているのか、はたまたどちらに登ろうかと迷っているのか。動機は定かではないが明らかに途中から"ふみふみ"する事自体が楽しくなってきたのだろう。少しずつ、瞳に宿る好奇の輝きが増し始めた。その事に二人は気が付くだろうか?)
リヴィエラ・ラルトラス 11月30日19時
ははっ、レイラに関しては意外だろ?俺も、最初そう思ったんだ。
(人は見かけによらない、それは自分も同じように感じたと思い出しながら小さく笑う。ふんわりとしたお嬢様な印象を初見で受けるのは、自分だけでなかったという共通点も感じた)
ああ見えて挑発もするし、負けず嫌いだし、油断してたらガブッと狩りにくるような狼だぜ?
そんなアレンジもアリなのか?それなら、機会見て考えてみようかな。一緒にいろんなアクセを着けるようになって、着飾りたいとかお揃いにするとかも楽しいって思っていたんだ。
(膝から降りのぼりたいと手を置くのを見てから、こっちには来るのだろうか?と自分の膝をぽんぽん叩いてみる。女性よりも硬さもあるから好まないかもしれない、そう考えながらのお試しで)
優しい、か……そう言ってくれると、少し照れくさくなるな?
…おいで。俺は何もしないし、仲良くなってみたいんだ。
(膝を叩いた手を軽く伸ばしてみよう)
アトラ・フェンネル 12月6日15時
にゃあ?(ふみふみしていると目端に動くものがある事に気付く。何だ?と注視していれば此方に伸びる手があった。)
(はしっ!と素早くその手を己の両足を以て、挟み込もうか。尻尾がうねって"ルリラ"の膝の上でぱたりぱたりと動いている。何やら考え事。手揉みならぬ"足揉み"で彼の手の甲と手のひらを肉球で揉む。)
(猫な感情。既知、感触、最近?端的な思考が浮かんでは消える。そして未だ此方に伸ばされているであろう手、その腕をかいくぐるように、のっしりと四つ足で膝に乗って……、まだ座らない。四つの点が膝を圧する。小動物故の軽さだが、そこに乗っているという確かな存在感。じんわりと伝わる熱が四つある筈だ。)
("リヴィエラ"を見上げて、にゃーおと鳴いた。猫は猫らしく不遜な佇まいを見せていた。女のヒトよりも、力の強い男のヒトを前にして、緊張しているのかもしれない。己を大きく魅せようとしているのかもしれない。)
アトラ・フェンネル 12月6日15時
にゃー。にゃあお、うなぁーお。(これは警戒色でもなければ、威嚇行為でもない。猫の死生観によるものだと思われる。登ったぞ。来たぞ。次は何だ?と興味心を振り撒いているようにも感じられるだろう)
ルリラ・ラプソディア 12月7日14時
ええ。…普段はおだやかな方に見えても、違うところだと狼さんらしさの見えるところもある…。そう、なの?油断したらがぶっと…?想像するだけだと、可愛らしいイメージしかおりてこないの。(ふむむ…。狼さんだからそういう一面もあってもいいのだろうと思いながら、しかしやはり…意外だと思ってしまうのは普段とのギャップ…)
ん。わたしに言ってくれたら、だいじょうぶ。
そのときはアレンジOKのお印をどこかにつけるから…。せっかくだし、企画に足を運んでくださったご縁で。たのしいって思ったことは…なんでもやらないと、もったいないの。
(猫さんはふたりのふみふみから、上手にリヴィエラさんの手に反応してしたみたい。ぱたりぱたりとわたしの膝の上でうねる尻尾を眺めると、それだけでもおそらく猫さんが彼に関心を向けたのが分かるようだだった。)
ルリラ・ラプソディア 12月7日14時
ん…すこし緊張しているのかしら…?
でも…猫さん、リヴィエラさんのお膝にも乗れて…のぼるの、ほんとうにじょうずね。(ほわりと微笑む)
いまなら、撫でても大丈夫…かな?
緊張もしてるみたいだから…いい子だねって。下からそっと…。
もしかしたら…慣れてないと上から手を伸ばすと鳥さんと勘違いしちゃうかもしれない、から。(ジェスチャーで背中を撫でるような仕草をお手本を見せながら)
リヴィエラ・ラルトラス 12月7日14時
普段は、そうガブッとするような雰囲気も無いからな。
そうやって予想と違う一面もあるからこそ、惹かれるものもあったんだと思う。アイツと出逢えたおかげで本当の意味で愛情を知れて、良い刺激をもらえる毎日を過ごさせてもらってるな。
分かった。アレンジする時は、ルリラに一声掛けさせてもらうぜ。
楽しい事を広めれるのも、新しい閃きもあるかもしれないしな。
(膝の上に乗ってきた猫を見てから撫で方をレクチャーしてもらえば、怖がらせないようにと緊張解すのに背中をそっと撫で始める。ふわりとした毛並みを整えるのは慣れているのもあり、安心させるように優しく撫でて)
…こう、で……大丈夫だろうか。怖くないか?
アトラ・フェンネル 12月8日16時
(撫で始め。一挙手一投足は大袈裟だが猫は貴方の動きを見ている。じぃっと……ソレは、己の目線の高さに来たかと思えば、すうっと後ろへと流れてゆく。トッ、と背中に柔らかな衝撃。この程度で体幹を崩す事は無いのだ。しっかりと四つ足で立って受け入れた。)
(撫で始めてから少し。はたして変化は、……あった。小さくではあるけど喉がゴロゴロと鳴っているのが分かるだろう。もう四つ足で立っておらず、伏せるように座ってくれている。ただ、長い尻尾だけがルリラの方に横たわっていた。デリケートな部位を預けているとも捉えられるだろう。……だというのに、まだ四つの点を感じられるのは…、弾力性もとい膝加減というやつに他ならない。)
アトラ・フェンネル 12月8日16時
(撫で始めて、しばらく。猫の目が細くなっている。そっと窺うように見遣れば、ゆるゆると閉じられていく様子が見て取れる筈。然し、見つめ続けれるとそれはそれで視線のむず痒さが気になってしまうらしく、目が開く。放っておくとまた目を閉じる。)
(何を表しているのかと言うと……猫は撫でられながら、再び、うとうとし始めていた)
ルリラ・ラプソディア 12月13日13時
…そう。毎日を時間を重ねながら…大事なことも分かるようになってくる。ほんとうにいいお相手とのご縁になったのね。リヴィエラさんにしか知らない、彼女のすてきな面で…リヴィエラさんにしか感じられない成長というのもあったのね。…なんて、出逢って間もないわたしでも…そう感じてしまえるくらい2人が好い恋人同士だというのがわかるわ。
ん、その時はぜひ。
閃いたことはその時にしか羽ばたけないこともあるから、ね。積みかさねて少しずつ…あたらしいこともやっていけたら、日々の時間がたのしい、よね。
ルリラ・ラプソディア 12月13日13時
(ふたりの触れあいに、少しずつ距離は近づいてきているだろうか…?猫さんの喉が鳴るのは少しずつリラックスできている証だろうか?ようやく座って体を預けるようになった猫さんにほっとした。大事な尻尾はわたしのお膝の上で守っていよう)
ふふ、また眠たくなってきちゃったかな…?
お膝で眠ってくれたなら…きっと仲よくなれるかもしれない、ね。
リヴィエラ・ラルトラス 12月13日16時
大切に想う感情っていうのは、本当に不思議だよな。恋愛ソングとか小説とか、見聞きしていて分かっていたつもりでも、実際自分が体験するとまた違うというか……思ってるよりも複雑で、けれどあったかいんだな。
新しい事が増えれば、刺激も増えるからな。閃きが出た時には是非に。
(刺激が無いよりはある方がいいと、同意するように頷いて)
……リラックス、してくれてるみたいだな。
(背中を撫でながら、ゴロゴロ鳴る喉下をそっと撫でてみる。気を許して貰えるようにと優しく撫でるのを続けて)
アトラ・フェンネル 12月19日02時
ごろごろごろ……、んにゃあ?(器用に片目を開けて"リヴィエラ"を見上げる猫。この間もごろごろと喉を鳴らしている。特に何もないと分かれば、すぅっと目を閉じて……ぷゅー…ぷす…ぴー…ぷー…とうたた寝を通り越して眠り始めるだろう。たまに、耳がピンと立ち上がって周囲を見回すように動いて伏せ状態に。おひげもピクピクと動いて、猫の口がにゃむにゃむと動く。寝言だろうか?”ルリラ”に預けたままの尻尾も先端がぱたりぱたりとゆっくりと動いて膝を優しく叩くだけで大きな動きは無い。)
(寝入る猫。香箱座りから姿勢を崩して身を横たえて、静か…というには面白い寝息を立てながら眠っている。偶に片足で鼻先をくしくしと擦って、くあぁ、と大きな欠伸をしてみせる。にゃごにゃごと何事か呟いてもいる。)
(膝が疲れるのであれば、起こした方が良い。そうでなければ、何かが起こるまで猫は眠ったままだろうから。)
ルリラ・ラプソディア 12月23日22時
実体験…というのは、どんなものよりも勝るとおもうの…。フィクションもすてき…だけど、やっぱり直接かんじとると…その大切さを実感すると、おもうの。
わたしも、友人関係ではあるけれど…おなじようなこと、経験したおぼえがあるもの。
ん、またこれからも…たのしいこと、考えてゆくわ。
(こくんと頷いて、今度は何をやろうか今から考えるのが楽しい)
――あら。…ふふ、ねちゃった、ね。
でも、おすわりの仕方や様子を見守ってると…もう、だいじょうぶみたい。
気持ちよさそうな、寝息…。いい夢をみてると、いいね…?
もし、お膝しびれたら…おしえて、ね。抱っこかわってみるの。
(猫さんの尻尾の動きを目で追いながら、そう静かな声でリヴィエラさんに伝える)
リヴィエラ・ラルトラス 12月23日22時
ルリラも、同じような経験したんだな。友人関係でも恋愛でも、体験して感じるものは大きくて、自分にとっての経験値になっていく感覚は良いものだよな。
少しは警戒が解けた感じ、か。気持ちよさそうに寝てくれて良かった。
……少ししたら、代わってもらうかも。猫さんとしても、慣れているルリラのところの方が、寝やすいかもしれないし
(痺れる少し前まではと優しく撫でながら、その時にお願いすると伝えて)
アトラ・フェンネル 1月7日20時
(眠る猫は大層大人しい。大人しい……のだが、時間が経つごとに、うにゃんと体が弛緩し始める。するとどうなるか?膝の上で微睡む猫は次第に雪崩れていくのである。自然と体は伸び、液体の如く膝上から零れていく。仮に支えようともその手や腕をすり抜けるかのように、ぐんにゃり、ふにゃふにゃと柔らかいにも程がある寝姿を披露する事だろう)
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【色々忙しく遅れてしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。】
ルリラ・ラプソディア 1月8日05時
そう…。ずっと小さい頃は…何気なく読む本の物語に憧れていたこともあったのだけれど…、ともだちという温かなつながりを…じぶん自身の歩みで見つけられたときは…ほんとうに幸せだと感じたの。じぶんの人生の物語は…こんな風に彩られていくんだって…。
――…わ。猫さん、とけてるの…とけちゃうの。
(ふと見た猫さんはお餅のように柔らかくとどけてゆくようだ。ちょっぴりそわそわとして、わたしの翼はぱたりと揺れる)
.。o○ .。o○
(ううん、きにしないで、ね。あけまして、おめでとうございますなの。ことしも、どうぞよろしく…ね?猫さん、リヴィエラさん)
リヴィエラ・ラルトラス 1月8日10時
人生を物語に喩えるのはよく聞くけど、本当にそうだなって思う。
先の読めない物語も刺激的で、紡がれれば紡がれるほど彩りが増していく。…ホント、不思議なものだよな。
……って、猫はよくとけるって聞くけど…こんなにとけるのか?
(落ちないようにと軽く支えつつ、伸びきってまるで液状化するかのようにとけてくのを目を丸くして)
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【あけましておめでとう。年末年始は忙しい時期だし、こっちも気にせず。今年もよろしくな。】
アトラ・フェンネル 1月29日19時
(お餅のようにのびのびと。アイスのように、水のようにと液状化した猫は支えの手を支点として、ぐんにゃりとリラックスし切った体躯は何と柔らかな事か。)
(と言っても頭の方が重いらしく床に近付く。ぐむ、と頭頂から軟着陸を果たし、ぐでりと不格好な後転。所謂、スコ座り的な体勢で目が覚めて、ぱちくりと瞬く猫。内心、驚いているのかもしれないがそんな様子はおくびにも出さず、その体勢のまま何も起きていないかのように、チャシチャシと毛繕いを始めたのだった)
ルリラ・ラプソディア 2月10日18時
本当…不思議。これが人生だというのなら、なんて素晴らしいものかと…世界がこうなってしまってはじめて、気づけた…。生きていることは、あんがい悪くないって…。
…ふふ。猫さん、表情が豊か…ね。
ずっと眠っていたから…のど、かわいていないかしら…?お水かミルク…ご用意、しましょうか…?
リヴィエラ・ラルトラス 2月10日22時
そうだな。悪い事ばかり、って考えるよりも…案外捨てたもんじゃないって思う方が前を向ける。……俺も案外器用じゃない部分もあったから、誰かに支えられて生きてるっていうのも実感出来たしな。
人でも喉渇くしな。何か飲み物ありそうなら手伝おうか?
アトラ・フェンネル 2月11日19時
(毛繕い途中であるにも拘らず、気になる音が聞こえたのだろう。耳をピンと立て、"ルリラ"と"リヴィエラ"の声音に注意を向ける猫。然し、途中だったが故に、ちろっと舌先が出たまま。仕舞い忘れているようだ。少々、間抜け顔を晒しているかもしれない)
ルリラ・ラプソディア 3月8日23時
(のんびりしてて、ごめんなさい…。おへんじ、おまたせしました。)
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ふふ、ねこさん…かわいいお顔になっているわ?
(そっと毛並みに添って猫さんの背中を優しくなでようとしながら)
ううん…だいじょうぶ。ミルクはもう……(察しをつけた黒兎が猫皿にミルクをいれて持ってきている姿が見えるだろうか。黒兎はそっと猫さんのそばにミルクを置いて「どーぞ♪」と仕草でしめした)
リヴィエラ・ラルトラス 3月9日10時
へぇ、こういう顔もするんだな?
(しまい忘れな舌を見て小さく笑い、ミルクを運ぶ黒兎を見ると偉いなと撫でようと手を伸ばしてみる)
……? なるほど、一足先に動いてくれてたのか。すごいな、気配り上手な黒兎だ。
アトラ・フェンネル 3月21日03時
(舌を仕舞い忘れたままの猫。そろりと背を撫でられて、目を細めたのだった。己がどんな状態であるにせよ、彼女が私を撫でる手は実に優し気である。他の猫も魅了されてしまうのではなかろうか?それほどに心地好い。)
うにゃ?(”かわいいお顔”との声に反応したかのように片耳を傾けて、ぴるると羽搏かせ、小首を傾げて見せるだろう。また、一鳴きした事で”舌”は無事に仕舞われる事と相成った。然し、彼女を見上げる猫の視線は黒兎の方へと流れてしまう。フスフスと漂う香りを嗅いで、ぺろんと口周りを舐める。キラリと目を輝かせた。それは猫にとっての御馳走で、狩りでは決して手に入れられぬ贅沢品。上も下もなく、確実に美味いと言える飲み物だ。自由気儘な猫にも感謝の気持ちはある。故に、黒兎にも、もふもふ尻尾を触らせてから頂戴しようか。)
(ミルクの水面を覗き込むようにゆっくりと顔を近付けて、チャッチャッと舌で掬い飲み始め)