奴崎組

【模擬戦】ナハト・モノーディア VS レヴィアート

レヴィアート・レクザット 2024年2月8日
セイレーン。比較的最近発覚した種族。
興味を持たざるを得なかった。奇しくも同じ水場を大事にするもの。
であるのならば、力は見ておきたい。
同じ水でも、性質が違えば全くの別物だから。


場所:地下闘技場
使用ルール:基本 https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=2052&mode=last50




演出終了
2
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ナハト・モノーディア 2024年2月12日
【防御成功:HP4→4】【攻撃】
(周囲を星海に近しい場へと変えていたことが功を奏したか、魔力を宿した旋律が使い手と人形を迫る咆哮から守り抜く。魔力を視る目があるならば銀の幕が二人を覆ったようにも見えるだろう)

あ、っぶなぁ……
気づけなかったら吹き飛んでいましたね、今の

(今回防げたのは運と場がよかっただけで、身を護れなければ手痛いどころでは済まない傷を負っていただろうに事ここに至っても、人形を背に庇うことをやめない姿は一種狂人のそれで。)

でも、お返し、しますね

(龍の咆哮に胡弓を爪弾く旋律と人形の歌姫の唄声が重なる。
魔力を帯びた二種の旋律が咆哮を侵し、書き換え、指向性を反転させ龍本人へと迫るだろう)
(無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【防御】
不可視のものにも対応できますか。
それに......いつの間にか環境を言い様にされていましたね。

(動きを制限するようなものでは無い。力を行使しやすい空間へと気が付けば変わっていた。未だ術の性質は見えてこないが、少しずつ動きの癖は捉えられるようになってきている)

利用、されていますねこれは!
(音の方向が変わった。明らかにこちらへと向かってきている。しかも、ただ返しているのではない)
(増強されているようだ。そして速い。躱すには至れない。であればーーー)

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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【HP3】【攻撃】
っ!!!
(策はあった。しかしそれを講じるよりもさらに早く、音の衝撃が撃ち返された。嫋やかでありながら荒々しい音は竜の顎を激しく打ち付け、顔を跳ね上げた)

やって、くれましたね......!!
(巨躯がぐらりと揺れる。強固な守りを持つものの弱点、衝撃による内部振動が大きく響いていた。纏う魔法陣の明度が少し暗さを持った)

流れ、変えなければいけないわ......
もっと、もっと......深くへ、参りましょう。

(首元の魔法陣が輝く。それと同時に竜と繰り師を中心とした結界が作り出される。空間毎切り抜くかのように平面から、立体へと徐々に作り上げられていく)

ーーー曖昧な境界へと、至りなさい。
(結界が出来上がるにつれ、強烈な圧力を感じるだろう。完全に閉じた時、そこには疑似深海が出来上がる。動きは鈍り、身体を束縛するだろう)
(無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月13日
【防御】
いやぁ、やってみるものですね
此方としては次の曲までを稼げればよかったのですが……
(集中を乱せれば重畳だったが、思いのほか効果はあったようで、とはいえ龍の咆哮を返すなどという荒業、絃の一部が軋んでおり次同じことをすれば胡弓の方が無事では済まないだろう)

さて、次、は―――!
(空間が書きなおされる、発生するのは深き水底。それは、まずい。水中自体は問題ない。問題なのは自身によるものではない水であるということ曖昧な肉体がほどけかねない)

星天、門よ開きて―――!
(焦りはある、解けるより先に空間の支配権を己が得なければ不味いことになる。そのために星海への門を開こうと胡弓の絃を爪弾き――)

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ナハト・モノーディア 2024年2月13日
【防御失敗:HP4→3】
ま、ず……溶け、る……
(門が開くのは間に合わない、水に己が溶けていく感覚に意識が一瞬ぶれる。そんな折、ふと人形の腕が崩れかける体を抱きすくめる)

……ナハト……あり、がとうございます……
あの日の再現を、することになるとは……やっぱり、だめですね。
(水に溶ける感覚に焦り演奏をもつれさせたことに深い自嘲の笑みを浮かべるも、自らの肉体の維持を最愛の歌姫に任せ)

多少は、溶けてしまいましたか
ですが……溶けたのならば相応にやりようがあります

我が身は星海に触れたり、我が眼は星海を観測せり
故に我が身こそが星海なり。我が身を門とし果てなる虚空は今ここに。星の輝きよ虚ろなる穹を示せ
(深海を描くというなら、かつて海底に見た空虚なる星空を再現するまで。水に溶けた己の一部を媒介とし、深海を虚空にて塗りつぶして行く。それは、虚無だけが在る空の果てにすべてを溶かす行為に等しい)
(無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【防御】
溶けた......あぁ、成程。そう言う意味でも『セイレーン』なのね。
(海の魔物"セイレーン"。一人は琴、一人は歌い惑わせるといった逸話がある美しき魔物。そして川と音の神の子)
(だから、力がこうも純粋に強いのか。逸話としてはこちらも負けてはいないが、『明確さ』では押し負けてしまうかもしれない)

曖昧さを上手く使われてしまったわね。
(海を空とし、夜空と例えるのは理に適っている。ただでさえ今は疑似であるが深海。上下左右の認識が不明瞭かつ動きが重い)

(しかし溶けてしまった彼にはそれすらも有利に働くのだろう。空は不味い。この形態では陸に上がった魚だ)

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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【HP2】【攻撃】
(環境がこうも簡単につぶされてしまうとは。人の器での行使となるとあまりにも規格外すぎる。今まで海の底であった場所がいつの間にか何もない【虚空】にして【虚無】の存在と変わってしまったのだ)

常識も何もあったものでは無いわね......
これではなにも......!!
(動きを逆に制限されてしまった。この姿は最も海に適した姿。それ以外の場所では力を大きく削がれているのと同義だ)

出来ない、なんて言うと思った?
(しかし、腐っても竜。神話時代から存在する獣の名を冠する竜。泳ぐ場所がない?であれば)

(作ってしまえばいい)

誰もかれも、私を縛ることは、赦さないーーー
(体をうねらせ何もない場所を『泳ぐ』。それは海の竜に許された絶技。竜気によって海流そのものを生み出しながら繰り師と人形を中心に泳ぎ回る)

(虚無に生まれる竜気の渦。あり得ない筈の場所で『溺れさせる』、同胞から授けられた技である)
(無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
(だが、無理やり力を行使した代償は大きい。確かに動きは鈍り緩慢である。魔法陣の輝きも最初のころに比べれば弱ってきている)

(体には夥しいほどの傷。幾ら竜とは言え、これ以上の傷を受けることは難しい) (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月13日
【防御】
話には聞いていましたが本当に龍という生物は規格外ですね……
(場所によっては神そのものともいえる生物、ドラゴン
なるほど確かに規格外で、超常で、生物種の頂点なのだろう。
門をつないで流し込んだだけとはいえ空虚なる星海に海流を描くなど、不可能を可能に変えて見せられたことに次の策を思案しつつ)

とはいえ、虚無にそのまま溶けていてほしかったのですけど、ね!
(黙って考えこめる時間は許されていない。溺れるのは勘弁願いたい。だから、歌姫を見やる。水を手繰るならば、彼女の方が適任である)

おねがいしますね、ナハト
(ここにきてようやく人形が使い手を護る。空虚なる穹に響く人形の独唱は海流の流れを手繰り、使い手へ迫る波をはじくための唄)

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ナハト・モノーディア 2024年2月13日
【防御失敗:HP3→2】【攻撃】
……!…―――…!
(多少は操れれど、すべてを逸らしきることは叶わず、水のない場所で溺れ、はく、と息を吐き尽くす
どうにか人形がすくいあげることで流れより脱するが、こちらもまた被害は相応に酷い)

げほっ…ごほっ………虚空の果てで、海に溺れる……初めて、の……経験でした
(息も絶え絶えに言葉を紡ぐも、まだ目は死んではおらず
次なる言の葉を紡ぎ出す)

折角の、星海ですから、ね……
もう少しだけ、楽しんで……もらわなきゃ……

門は、既に開かれり。星天は此処に在り――生命は、海より来たりて海を内に宿すもの。即ち――星は生命の内にこそあり。
(それは本来、人には使わぬと決めているモノ。
遍く命の中に"海"を見出し、"海"を星空へと書き換える詩。
普通であれば中から命を引きちぎる禁忌の門である
ただし龍であれば、きっとこれにも耐えるのだろうと信頼を乗せ言の葉を紡ぎきる)
(無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【防御】
(何もない場所で突然溺れる。普通では経験しえないもの。それはセイレーンにも通用した。しかし、まだ遠い。倒しきるまでには少し足りなかった)

ただ出力が高い、だけではない。相応に頑丈ですね貴方達は!
(詠唱の内容は未だ理解しきれていない。だが、直感なのか。言いようの無い感覚が襲い掛かる)

(これは命に届く。そう感じた。手を打たなければ間違えなく命を奪われる。何かを犠牲にしてでも、耐えきらねばならない。だから、尾の魔法陣を限界まで展開させたのだ)

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レヴィアート・レクザット 2024年2月13日
【HP1】【攻撃】
辛うじ、て......!!!
(微かにだが、間違えなく命には届いていた。それを跳ね除けたのは防御専用の魔法陣を犠牲にしたからだ。尾の魔法陣は砕け散り、それでも無傷とは言えず。竜気は酷く乱れ、その身の形成すら危うく。もう後がないのは、目に見えていた)

とんでも、無いわね......!!
(中世的な青年と麗しき人形は最早竜の眼には死神に見えていた。明確に命を奪うなんて術、そうそう使えない。そこの知れない力の一端をようやく見れたのだと、恐ろしさと同時に好奇心を掻き立てていた)

けれど、いい加減。この空間には飽きました。
砕かせて......貰うわ!!
(二度見せていたブレスの予備動作。ただ先のものと違うのは制限を一切していない事)
(有りっ丈の竜気と魔力を溜め、圧縮、精錬。その口から放たれたのは重力の砲撃。空間を捻じ曲げ、星の海を走る。領域を砕きながら、ただ一人と一体へと向けて撃ち放った)
(無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月13日
【防御】
耐えてくれるだろう、とは思っていましたが……あぁ、よかった。
(安堵の声はあまりにも幽かで、きっと聞き届けたのは最愛の歌姫のみ。)

そちらこそ、本当に規格外ですね
(実際のところナハトの力はあくまでも門を開くものであり、今までの力はすべて果てなき穹に輝く無限の星の魔力によるごり押しである。
そんなものを身一つでねじ伏せてくる目の前の超常の生物には感嘆の感情のみが湧きたち―――迫る龍の咆哮を見据える)

奥の手を、正面から打ち破ってくれたのです
此方も同様に打ち破って見せるのが礼儀でしょう
(空間を、空を砕く咆哮、まともに相手をするのも馬鹿らしい一撃、旋律を爪弾く手を止めようとする歌姫に視線だけで次なる独唱を願い、胡弓の絃を弾く)

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ナハト・モノーディア 2024年2月14日
【防御成功:HP2→2】【攻撃】
我が身こそが星海への門なれば
天砕く力を果てへと還しましょう
(咆哮が、重力がその身に降りかかるも、あたりに響くのはナハトの身体を門とする旋律、開かれた門は降り注ぐ龍の咆哮と混ざりあい、星の圧壊、すなわち小規模なブラックホールを生み出し、あたりを覆う空間事、虚無の果てへと消失する)

まさか……空間事、穹を引き裂いてくるとは……
(星海は砕け、暫く門は開くことが叶わない。旋律を奏でるための胡弓も先の無茶により絃がちぎれ飛び音を鳴らすことはない。しかしながら天を砕く一撃をしのぎ切れたのは重畳である。
ならば、後は最愛の歌姫に託すのみ)

独唱の幕は、とうに上がっている。ナハト……俺の歌姫……この海は、君の、君だけの舞台です
(元の海へと戻った空間に響くのは最愛の歌姫の独唱。鈴の如き美しい声は目の前の龍を鎮めんと、海を揺り籠にまどろむ命の唄を歌いあげていく)
(無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月14日
【防御】
護りを捨ててようやっと、ですからね......!
(力は相当量消耗している。維持が困難になる段階まで来ている。しかしそれでも今ここに立ちふさがっているのは、竜の矜持だ)

この歌......本領、と言う所かしら。
(引き摺られていく。奥深くへ。抗いがたい微睡へ)
(既に護りの力は消え失せた。後は残された力と魔力で対抗するしかない。この厳しい現状はーーー)

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レヴィアート・レクザット 2024年2月14日
【HP0】【敗北】
流石に......厳しい、ですねぇ......

(落ちる、堕ちる、墜ちる。深く底の無い微睡をもたらす暗き闇へ)

(荒々しく暴れた竜はその身を動かすことなく静止し、力の抜けた巨躯はその身を海と島がある地を跨ぐように横たえ倒れたのだった) (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月14日
【勝利】
ふぅ……ぎりぎり、でしたねぇ……
(ナハトの歌が響く中、横たわる巨大な龍をみやり、張りつめていた息を吐く)

さ、さすがに生きてますよ、ね……?
(倒れこんだとはいえ、最後の歌は攻撃的なものでなく、どちらかと言えば子守歌。そのため、眠っているだけだろうが……奥の手を打ち込んだこともあり、大丈夫だろうかと、不安げに倒れ伏す龍へ近づいていく) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月14日
(明確な致命では無かったが、墜とされるには十分だった。僅かであったが沈んでいた意識、無理やり引き起こし虚ろな目はぎょろりと開き辺りを見渡した)

これでも、頑丈が取り柄。ですからね......
いやはや......手ごわい相手でした。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月14日
そのセリフは此方のものでもありますよ
此方は二人がかり、のようなものでしたから

ところで、傷の具合はいかがですか?僕の奥の手は中を傷つけるものですから相応に痛むと思いますが……
(目を開いたことに安堵し、傷の様子を確認する) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月15日
人形遣いは人と人形、揃って一人でしょう?
ならば二人掛かりで正解だと思います。
卑怯でもなんでもない、人形遣いだからこそ扱える力もありますから。

今すぐどうにかしなければならない、そう言った傷はありません。
とは言え無傷ではありませんからねぇ......
人の身で在れば流石に死んでいたかもしれませんけれどね。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月15日
なるほど、そう言っていただけたことに感謝を
(自身よりも最愛の歌姫の存在を認められ、共に戦うことが赦される事こそ最高の賛辞である。肯定の言葉には無邪気な笑顔を見せるだろう)

そうですか…………なるほど、本当に龍という生物って頑丈なんですねぇ。
(無傷ではないとは言いながらも、すぐに治療が必要ないという言葉には驚嘆の声だけが零れ落ちる) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月16日
人形遣いはそう多くはありませんが、それは扱いが難しいともいえます。
この組にも幾人か人形遣いが居たはずですね。
相対したことはありませんが......貴方たちのように手強いのでしょう。

それが唯一の取り得ですから。
伊達にリヴァイアサンの血統を名乗っている訳ではありませんよ。
それに......ただ単純な強さで言うのなら、私は下の方。
上には上がいます。気になったらお会いしてみても良いでしょう。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月16日
へぇ……組にいらっしゃる他の人形遣いの方々ともしっかりお話してみたいですねぇ
数が多くないということはタイミングが合うかは運ですね

下の方なんでうそだぁ………
(使えるものは全て使っての勝利である。それで下の方だなんて嘘じゃないのか、と疑惑の目を向けてしまうのもやむなしで)

そう言えば、奴崎組って妙にドラゴンが多いんでしたか
気にはなりますが…………戦うのは、しばらくいいですね……
(竜と戦うには万全でないといけないだろうが、溶けた肉体の修復に時間がかかるだろうし、なにより胡弓の絃を編みなおす必要もある。) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月17日
私も殆どお会いしたことはありませんけれどね。
でもそれなりに活動的ではあった筈。上手く会えればいいですね。

私は単純に戦う技量が低いのですよ。
戦い慣れしている他の竜達はもっと幅がありますから。
あまり戦いはしてこなかったので、そう言うさもありますね。

偶然ではあるのでしょうけれどね。
同胞は自然と呼び寄せられるのでしょう。私もその内の一人と言う事ですが。
私も、流石に少し回復に時間が掛かりそうです。後で潜っておきましょうかね。
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レヴィアート・レクザット 2024年2月17日
(ほんの少しだが、ある程度は回復できたようで。身体を巨躯から元の人型へと戻った)

ふぅ......
ようやく戻れました。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月17日
そう、ですね、お会いできるよう
もう少し事務所に来る回数を増やしてみますね

……
(あれで技量が低い?とは思ったが本人がそうである、と言っている以上、これ以上つつくのも違うだろうと選ぶのは沈黙)

なるほど、なるほど。縁という奴ですか
戦うわけではありませんが、お話は聞いてみたくありますね……
機会があればお話しに行ってみましょう

ご無事で何よりです
(姿が戻ったことにも安堵する。散々ぶつけた星海の魔力も感じないため後遺症を発生させることもないだろうが……)

残留魔力は感じないので……多分……9割9分、大丈夫だとは思いますが星海に関して体が溶けるなどの後遺症が出た場合はすぐに俺に言ってくださいね。
俺は良くないものと理解したうえで、やむなく使ってますが、
性質的に俺が属する星海は絶対に良くないものですから、くれぐれも後遺症にはお気を付けを
(念には念をいれておく必要があるだろう) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月19日
竜は不思議と数奇な運命にいることが多い、そう思っています。
ここに居る他の竜達も、そんな気がします。
竜に限らず、他の種族だったり職業だったり、多く触れ合うことで新たな発見もあると思います。
人数は多いですからね、ここは。

そうですねぇ......今のところ戦闘のダメージ蓄積以外に違和感は感じません。
とは言っても素人判断、もしもの時は頼らせていただきます。
しかしまぁ......とんでもないものを扱うものですね。
改めて、感服いたしましたよ。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月19日
そうですね、俺も人とのつながりは大事にしたいと思っています

えぇ、違和感が出た時はいつでもどうぞ。
その時は責任をもってきっちり魔力の除去を行わせていただきますね。


厳密にいうならばアレしか扱えない、という感じですね。
俺の最も古い記憶が星海への接触ですからね。
アレが水底にあった、という概念のおかげで水も手繰ることができているだけで
実際は星海に由来するものと星海への門を開いたり閉じたりすることしかできませんよ
(記憶を失う前、すなわち星の海に触れるより前であれば別の力を持っていたかもしれないが、そんなもしもを想像したところで今は星の海の魔力以外行使できやしないのである) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月21日
ここでは勝手に縁が増えていくものです。
歩けば歩くだけ。鬱陶しい位たくさんです。
それが嬉しく思えるのですけれどね。

流石にあれ以上自由に扱えるとなれば人智を遥か超えることになりますからねぇ......
あれでも十分でしたが。磨けばまだ引き出しは開けられそうですね。
対して私は単純な水や海に関するものだけなので、羨ましさすら感じます。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月21日
それは、よかった
ナハトに友人が増えるのは嬉しい事ですからね

そうですねぇ、旋律でお相手しようと思っていたのにやったことと言えば果てのない星海から引き出した無尽蔵の魔力によるごり押しでしたからね……
もうちょっと技術を磨かないとなぁ……

単純、とは言いますが……海を司る龍の力、とても強かったです
ナハトがいなければ深海に変えられた時点で俺の負けでしたよ (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月22日
(貴方にも、と言おうと思ったが口を閉じた。それぞれの考えや立場もあるのだろう)

歌は確かに技にするのは難しいとは思います。
けれど感情に響くものです。きっと貴方なら多彩なものを表現できるのではと思っていますよ。
星海でも果てしない力を感じましたけれどねぇ。

あれは私の極め技の一つだったんですよ。
そう簡単には出られるようなものでは無い。けれど無闇には使えません。
しっかり足止めをしてあのように使いますから。
一応全領域で対応は出来ますけれど、どうしても海側に偏ってしまいますからね。
そこが弱点ともいえます。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月23日
ありがとうございます
その言葉に恥じぬよう精進を重ねたいと思います
(旋律だけが唯一誇れるもので、故に旋律への言及には屈託のない笑みを返し)

なるほどなるほど……
うーん、俺はそう言うものに詳しいわけではないのですが
海に偏るのが弱点だというなら海の要素を似通ったものだと定義して別のものに書き換える、というのはダメなんですかね?
(実際、己が普段やっていることは類似するものであると定義することによる書き換えである) (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月23日
これは言って伝わるかどうか分かりませんが......
私の血統って旧約聖書の『リヴァイアサン』とイスラム伝承の『バハムート』、北欧神話の『ヨルムンガンド』。他にもありますが......
時代がバラバラで、そのせいか私自身が曖昧であるのですよね。
性質がふらついているので固定が難しいというのもありますね。

......ただ、強いて言うのであればどこでも泳げます。
それこそ"境界を無視して"。海だろうが陸だろうが、空だろうが。
詰まり、逆ですね。
私は全てを"海として定義"している訳になります。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月25日
なるほど……
力の元がいっぱいあると一つに絞るのは難しいんですねぇ………
複数を扱えないなら、もうあとは純粋な力へと突き詰めていく、しかないって感じですかね?

なるほどなるほど
全てを海であると定義する、ですか

でも、そこまで曖昧なら……星海の魔力も扱えるようになるかも、ですね (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月25日
後は私が器用ではないと言うのも有りますね。突き詰めることは得意なのですが。
それと......その曖昧さが仇となっているのか、記憶力に難があるのも大きいです。
関連して覚えることが非常に難しいので、新しく覚えることが不得手ともいえます。

理屈も何もあったものではありませんけれどね。
けれどその方が私にはちょうど良いです。感覚で扱える力ばかりですから。
その星海の力も、あまり複雑ならば難しいかもしれませんけれどね。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月25日
曖昧であるがゆえに記憶することが不得手……
なるほど、俺も下手をすればそうなっていた可能性がありそうですね……

感覚で扱えるものは俺も大好きですよ
俺が星海の魔力を扱うのもほとんど感覚ですし
星海から無制限に引っ張り出してその魔力でごり押ししてますからね

接触が面倒で、普通に良くないものではありますけど…………
接触して適応したならば引き出せるもの、俺はそんな風に考えています (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月26日
不便ではありますけれど、慣れです。
機能的に覚えられないのであれば外部に頼ったりなどすることで補えますから。

まぁ、良いものでは無いでしょうね。
無尽蔵の魔力は確かに力を扱う上では有用でしょうが、その分代償も考えられます。
好き勝手いつまでも扱えるものでもないでしょう。
けれど、幅が広がるという意味では私も少し覗いてみたいとは思います。
興味本位、ではありますがね。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月27日
機能を外部で補うことに問題がない、のなら
宝石などに別属性の魔法を込めてもらってそれを割ることで使う、などは出来そうですかね

俺の場合は俺という存在の過去や記憶が溶け落ちたこと、が対価になった、のでしょうね
今のところこれ以上が取られたことはないですし
使いすぎて溶けかける、のは、俺という個体の問題でしょうから。

レヴィアートさんならきっと扱いきれると思いますし、うん
よければ鍵となるものをお贈りしましょうか?
鍵を用いて門を開くならば水に溶けて探すよりも楽ですし…… (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月28日
記憶に関しては魔本で補助しています。肌身離さず持たなければなりませんが、振り返ればすぐ記憶として利用できます。
宝石と役割が似ているもので言うならば、この指輪がそれに該当します。
それぞれ「魔術」「防御」「白兵」と役割を与えて、そこから引き出せるようになっていますね。
(手をパッと開く。左手の人差し指の親指、右手の親指にそれぞれ金の指輪がはめられていた)

あぁ、そう言えば途中少し解けていましたね。
限度を無視して使い続けると同化、迄行ってしまいそうな気配もうかがえましたよ。

ふむ......何れは宙をも渡ってみたいという微かな希望は有りました。
それとは少し違うでしょうが......
敗者が言うのは烏滸がましいとは存じていますが、ご負担にならない程度で、是非。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年2月28日
へぇ……
そういう不思議な本があるんですねぇ。俺にも応用できるかとちょっと考えましたけど……さすがに根元から綺麗さっぱり消えたものは取り戻せそうにはありませんね
あぁ、なるほど力を込めておいて常に身に着けることで引き出すためのタイムラグを減らしている、って感じですか

あはは……
ついがんばっちゃいました。張り切ると使いすぎちゃう癖は治したほうがいいとは思っているんですけどね?

お任せください!
あぁ、鍵となるものの形状のリクエストはありますか?
俺は普段は楽器ですが、いざという時のための武具としても鍵を供えているので多少であれば形状を定めることができますよ (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年2月29日
流石に無い記憶を作ることは出来ませんね......
しかし、そこまで変わったものではありませんよ?
魔本に記憶したいものを書き留めておいてそれを魔力を経由して自身の脳にある記憶と組み合わせるものです。
見えない糸で繋がっている、その様な解釈でよいかと。

ふむ、そうですね......
器楽については心得が無いので......可能であれば刃物などが扱いやすいかなと。
儀礼的なもので、私も時々扱いますから。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年3月1日
外部の記憶媒体、ということですか
今は安定していますが、俺もいつまた溶け始めるかわかりませんし
記憶を保存しておいた方がいいかもしれませんねぇ

なるほど、刃物ですか
わかりました。
儀礼用にも戦闘用にも耐えうるように編んでおきましょう (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年3月2日
日記等、おすすめですよ?これも似たようなものですし。
日記の存在すら忘れてしまっても、もし見つけられたら記憶を取り戻すきっかけにもなるかも知れませんし。

お手間をお掛けします。
お礼という訳ではありませんが私も何か......
竜の何か、要ります?私は高位の存在ではありませんが伊達に竜ではありませんので。
爪やら鱗、牙なんか。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年3月2日
日記ですか……なるほど、では日記を書いてナハトに持っていてもらいましょうかね
俺と彼女でしたら確実に俺の方が先にダメになるでしょうし
彼女さえ無事なら、俺はきっと俺であれますから

いえいえ、こちらこそ嬉しいのです
星海という危険な領域を視て、力を奮える方が俺以外にも表れたという事実こそが俺への最大の贈り物なのです
何せ、一人水底に拡がる星の海を視た以上、俺は独りでしたから
ですから、これ以上の贈り物など、罰が当たってしまいます (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年3月4日
......そうですか。
貴方が良いのであれば、そうなのですね。
偶には振り返ってみてくださいね。過去を見ることも大事ですから。

そうなのですか?では、お言葉に甘えましょう。
私はまだ星海を触れただけ、入門すらまだでしょう。
そこに至れるには先は遠いでしょうけれど......
やってみましょう。折角得られる力、無駄にはしたくは有りません。 (無効票)
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ナハト・モノーディア 2024年3月4日
ありがとうございます
その言葉、心に刻んでおきますね

ふふ、やった俺が言うのもなんですが、一度体の中に門を開いて繋がりましたから
結構すぐにものにできるかと

……さて、そろそろ戻りますか? (無効票)
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レヴィアート・レクザット 2024年3月5日
そうだといいですねぇ......未知の領域故、己の才能と適正が関わってくるのでしょう。
頑張ってみることにします。

そうですね。結構長居をしてしまいました。
あまりお姫様を放っておくのも宜しくありませんものね。
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レヴィアート・レクザット 2024年3月5日
それでは、お先に失礼したいと思います。
此度は良い学びの機会となりました。
改めて感謝いたします。
次はここ以外でもお会いしましょうね?

(居住まいを正し、深く一礼。尾を揺らしながら先に闘技場を後にしていった) (演出終了)
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ナハト・モノーディア 2024年3月6日
はい、後の片づけはお任せを
此方こそ、貴重な機会をありがとうございました
(去っていく姿を見送ると、たどたどしい手つきながら端末を弄り闘技場の設定をデフォルトに戻していく)

あぁ、もう少し海で遊んでいけばよかったですね?
……はぁい、溶けかけた体で海に潜りません、誓いますよ
(消えゆく海を寂し気に見つめているが、漏らした言葉に歌姫に制され、肩をすくめる)

…………さて、俺たちもそろそろ戻りましょうか。レヴィアートさんに贈る鍵の準備もありますから、ね
(闘技場が完全にデフォルトに戻ったことを確認後、歌姫へ手を差し出し、エスコートするように連れ立って闘技場を後にした) (演出終了)
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レヴィアート・レクザット 2024年3月6日
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