【個別】あったかご準備はじめます。
宮生・寧琥 2023年10月31日
急に寒くなってきたり、でもちょっと暑さがちらっと残ってたり。
そんなどっち!?って言いたくなるような季節であるが、今の内にやらねばならぬこともあるのである。
そう、冬支度とか!
何せヴィラは部屋も人もめちゃくちゃ多い!!
魔法のパワーを使っても、人ではあって困らないのである!!
そんなワケでねーこと真人さんはヴィラの冬支度の準備をお手伝いすることになったのでしたっ。
#天原・真人
#宮生・寧琥
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宮生・寧琥 2023年10月31日
とゆーわけで。(わけで)
今日のおしごとは、分かっていますね? 真人さん。
(何だかえらそうなねーこである。もちろん、同じ仕事を引き受けただけのねーこなので、別に何かえらい役目を仰せつかっているわけではない)
(二人の目の前には、山ほどの冬用の羽毛布団や毛布が積まれている)
(後、ストーブとかの暖房類もある。お掃除せよということである)
天原・真人 2023年10月31日
はっ、今日の我々のお仕事は本格的な冬が来る前にその準備をすることであります。
(先日シアタールームで見たコメディの戦争映画のマネらしく、
直立不動でまま答える。無表情なのが非常にアレだが)
まず、布団を干すことが先決かと思いますがねーこ隊長殿の意見はいかがでしょうか。
(山のようにつまれた羽毛布団と毛布を見る。
外で広げて干してやれば、きっとぽかぽかになるだろう)
宮生・寧琥 2023年11月4日
うむ! そのとーりである!! よろちぃ!!
(ノってもらって、大いに満足げなねーこであるのだ!
優しい人の優しさで今日もねーこは生きている)
ふむん……なるほど、たしかに百理ある。
(ヒゲなど生えていようはずもない、つるつるのアゴを撫でながら、考える振りぃ)
たしかに、寝るために必要なオフトンがないとみんな困ってしまうので。のでので。
では、真人さんの案を採用し、布団干しからおこなうこととする!
作業にかかれー!!
(わやわや、羽毛布団を運ぶべく、わーっと布団に飛び掛かった)
宮生・寧琥 2023年11月4日
(ふかぁ)
……。(このまま寝れそ、とか、思ったりもする。きけんなねーこ)
天原・真人 2023年11月7日
はい、布団が無ければぬくぬく気分で眠れません。
布団がなくても眠れまずがアレは寒いので。
(神妙に頷く。経験者は語る系)
了解です、これより布団干し作戦に取り掛かります。ぐわー。
(ねーこさんの後を追うようにたーっと飛びかかったものの、
場所が悪かったのか崩れる布団にたちまち埋まる)
天原・真人 2023年11月7日
………。
(埋まった状態でぴくりとも動かない。あいつ、寝てない?)
宮生・寧琥 2023年11月19日
ねーこは、布団で寝てほしぃ~。
(ねーこは布団がないと寝れない派だ。ぬくぬくしていたい。いつの日も)
(神妙に頷く真人さんとは反対に、ねーこはゆっくり首を振った)
宮生・寧琥 2023年11月19日
(そんな遣り取りを最後に、静寂が訪れた……)
宮生・寧琥 2023年11月19日
って、それはだめなんだケドぉ
!!!!!!!!!!!
(ねーこまた役に立たないって思われちゃう
!!!!)
(決死の力で起き上がった
!!!!)
真人さん、生きてるぅ
!!??(しっかりいたせー
!!!!)
天原・真人 2023年11月20日
(声をかけられてかしばしの静寂)
…寝てません、生きてます。
(崩れた布団の中から立ち上がる影。アイツ多分寝てた)
危ないところでした。
こんな恐ろしいトラップが仕掛けられているとは、さすがヴィラといったところでしょうか…
(ふぅ、と額の汗を拭う…ようなリアクションする。でもそれはヴィラのせいではない)
とりあえず日のある内に布団を外に干しましょうか。
俺が敷き布団やマットレスをやるので、ねーこさんは掛け布団や羽毛のをお願いします。
(せいやーと敷布団を持ち上げる。外には干せる用の物干し台も置かれている模様。なお、沙織さんの手配である)
宮生・寧琥 2023年11月27日
よ、よかったぁ~
……!!(良かったぁぁ
……!!!)
(ガチ目の安堵をするのであった)
(ねーこがギリ突っ込みのできるねーこだから良かったケド、これがボケしかできないねーこだったら、二人爆睡エンド待ったなしであったのだ。あかん)
それはヴィラのせいじゃn(こほん)うん。マジ危なかったぁ~。
(セーフセーフのジェスチャー。ねーこは己の過失になりそうな事はする……! 有耶無耶に……ッ!!)
宮生・寧琥 2023年11月27日
だねだねぇ~っ。
はこぼ、はこぼっ!!(重い方を持ってくれる、これはやさしい真人さん)
(ねーこも力強く頷いて、えっさほいさと掛け布団とか毛布を運ぶのである。たまに毛布のふわぬくを頬っぺたで堪能しながら!)
おぉー。そーかんっ。
(かなりの数あった物干し台すべてに、ずらーっと並んだ布団の量!)
天原・真人 2023年11月30日
(マットレスや敷布団のひんやりした感じを味わいつつ、えいさほいさと干していく)
確かに、ここまで並ぶと壮観ですね。
干した甲斐がありました。
(どこをみても布団!)
さて、布団は干したので次のミッションです。
(とっことっこと室内に移動し、暖房器具の前に立つ)
次のミッションはこちら、暖房器具のお掃除です。
埃を落として使えるようにして欲しいとの事です。
(オイルヒーター、ストーブと並んだ暖房器具。
状態は良いが使うには多少の掃除が必要だろう)
これは拭いたりするだけで終わりそうですね。
(手近な暖房器具を引き出して掃除を始める)
天原・真人 2023年11月30日
(…目聡い子なら気付くかもしれない。
部屋のテーブルにいつのまにか置かれていたかごに。
そしてその中に入った「終わったら食べてね」のお菓子を…)
宮生・寧琥 2023年12月9日
(オマケ程度に布団叩きでぽふぽふしていく。全部をぼんぼかやってるととても大変なので!)
あい! ねくすとちゃれんじ!!
(びしっ!……とはいかない、ゆるっと敬礼!)
みっ。何かこげてる匂いとかしたらヤだもんねぇ~。
(暖かさは、何も気にするところなくぬくもりを享受したい。そう強く願うねーこなので、うんうんって頷いた)
りょーかいでっす!
おまかせぇ~。
(意気揚々とお掃除に取り掛かるっ)
宮生・寧琥 2023年12月9日
びぇ。つめた。
(雑巾水にぬらしたらおててがちめてーっ、てした)
(ねーこのがんばる気持ちが20ぐらい少なくなった)
天原・真人 2023年12月15日
はい、焦げた匂いがしてきたらお腹が空くかもしれません。
毎回それだと皆さん困ると思いますので。
(焦げた匂いでお腹が空くヤツはそういない模様)
では、俺もこちらから拭いていきますね。
(サイズの大きな薪ストーブ?を引っ張り出す)
天原・真人 2023年12月15日
(水につけた雑巾をぎゅーっと絞る。
ふと隣を見るとちめてーってなってるねーこさんの姿が)
この時期になるとやはり水は冷たくなりますね。
…そういえば厚手のゴム手袋も借りていたので、それをつければ冷たくないかもしれません。
(と、掃除用具の入った箱から厚手のゴム手袋を持ってくる)
はい、どうぞ。
(ゴム手袋を差し出す。
このゴム手袋に問題があるとすれば、明らかに大人用サイズだという事である。
どう見てもねーこさんには大きいのでは?)
宮生・寧琥 2023年12月21日
焦げたにおいで……?(怪訝な顔した)
(ともあれ、焦げた匂いより、焦げてない匂いがする方が良いには違いないであろう。
そう言い聞かせてたら、出てきた薪ストーブに)
え~!! すっご!!
そんなのもあるのぉ? 本格的なヤツじゃんっ。
(びっくりしつつも、わー!ってテンション上げた)
宮生・寧琥 2023年12月22日
(冷たくて真っ赤になった手をひーひー吹いて何とかしようとしてたら)
み。ありがとぉ!
(差し出されたゴム手袋をありがたく受け取った!)
(アンド早速装着!!)
……。
(案の定、ねーこのかわよきちっちゃいおててには、かなりぶかぶかであるが……)
ヨシ!
(良い事にした。背に腹は代えられぬってヤツ)
天原・真人 2023年12月29日
はい、焦げたにおいで。
(コクリと頷く。多分深くつっこんだらダメなヤツだ)
ストーブも色々な種類があるんですね。
でも、このストーブのエントツはどこに繋げるんでしょうね。
もしかすると、沙織さんの魔法でこう…(出てくる煙をぎゅっとするようなジェスチャー)
…何かをやるのかもしれません。
天原・真人 2023年12月29日
(ぶかぶかになってる手袋を見)
やはり少しぶかぶかでしたね。
ふむ…ちょっと待って下さい。
(ごそごそと掃除道具から薄い布巾を取り出しすと、手早く折ってひも状にする)
手袋の上からこれで縛れば少しは外れになると思いますが、いかがでしょうか隊長殿。
(手袋の手首の部分にくるくると紐を巻くようなジェスチャーをする。
さすがに一人で縛るのは難しいので手伝うつもりではいるようだが)
宮生・寧琥 2024年1月3日
何か何か、時々テレビとかで紹介してるんだよぉ~。
薪ストーブっ。
おうちにあると心がこぉ……おだやかになるという。
(眉唾である。でも確かに、火がパチパチする音はどこか魅力があるのだ。ふしぎと)
沙織さんの……まほうで……。
こぉ、煙が砂に代わって、お店に並ぶのかもしんなぃ……。
(匂いに続き、今だけはツッコミを放棄したねーこだ。後からがんばりますたぶん)
宮生・寧琥 2024年1月3日
み。
(首傾げて待ってたら)
(手早く作られた紐的なもの!)
たすかるぅ~。
(ぶかぶか手袋のまま、ぽすぽす拍手したっ)
あい、おなしゃす!
(ねーこに片手ずつ結べると思うかい? もちろん、縛ってもらうつもり満々で手を差し出す。お願いしまーす)
天原・真人 2024年1月4日
なるほど、心がこぉ…穏やかになる。
(いまいち解ってない顔で頷く)
煙の砂を店に並べるなら、俺はご飯とかの煙がいいですね。
美味そうです。でも焼肉やカレーも捨てがたいですね。
沙織さんに今度頼んでみましょうか。
(むむっと考える。アレは本気だ)
天原・真人 2024年1月4日
(差し出された手の手首辺りで紐を結ぶ)
これで良し、手首がきつかったら言って下さい。
(リボン結びされた紐は何だかちょっとだけオシャレな気もする)
さて、では残りもまとめて終わらせましょうか隊長殿。
(しゃきーんと雑巾を広げて見せる)
宮生・寧琥 2024年1月9日
それは(煙、というより、蒸気、と呼ぶものでは。ねーこは口をつぐんだ)
やめよう。
(手を前に広げ、首を振る)
やめるのだ、真人さん。沙織さんは忙しぃから、こまらせてはいけない。
(いけない。
既に困る前提で言ってる)
宮生・寧琥 2024年1月9日
ヨシ!!
(リボンが付いた、やったー!と両手を上げ)
ううん、だいじょーぶ! キツくないよぉ~。
(へーきへーきと、ぐっぱー。手を握って開いてしてみせて)
はーい!!
がんばるますます!
(ざぷり。雑巾を洗いはじめる。水が冷たいことは分かるけど、つめたー!って騒ぐほどではない)
宮生・寧琥 2024年1月9日
これは……よいものだ。
(しみじみと、現代のアイテム(と、用意してくれた真人さん)に感謝をするねーこであった)