私立MM学園

【個】「じゃあオレ用事あるんで

星見・晴　2023年9月8日
ちょいと二、三時間オメーらに任すからヨロシク～～～～！！」

そう言って颯爽と自分が運営のトップであるお祭りからちょいと抜け出す訳で。

#星見・晴
#切羽・夜風




。
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切羽・夜風　2023年9月8日
デート、とは確かに聞いていたんだけど。
（たどり着いたその場所。辺りを見回せばいい感じに海の見える、そして空も綺麗な空間であり）
（なんというか、うん、おあつらえ向きというにふさわしい場所である）
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切羽・夜風　2023年9月8日
さすがに、怒られたりしない？　大丈夫？
（なんて、心配する口調に反して、どこかわくわくする表情でそのほっぺたをつんつんする）
（うりうり） (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
そりゃあもうよーやく自由時間にしていい感じのタイムシフトだからな～～！
オレだってキャッキャウフフしてぇ訳よ！！
（いい感じにテーブルっぽくも使える板の上にアイテムポケットから出した軽食やら何やらを置けばもう完璧なんすわぁ～～～）

海辺で食うポテトってうめぇよな不思議と。
夜風も食う～～？
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星見・晴　2023年9月8日
夜風くんいいですか　このお祭り乱痴気騒ぎの最高権限者はわたくしです
つまり誰もこの我を怒れるものはいない──
圧倒的オレの独壇じあっつんつんうりうりやめて。
ほっぺにめりこむ。めりこむから

（まぁぶっちゃけあまりに無法をやりちらかすと陸あたりにお小言言われる気はする。）
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星見・晴　2023年9月8日
……それとも、流石にやりすぎって夜風が怒るか？

（最後だけ、ちょっと悪戯めかして笑って） (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
にははは、おぬしもわるよのぉ、なんてね。
まぁまぁ、確かに前に比べれば結構きゃっきゃうふふしてるひとたちも増えたわけだし。
（くすっと笑って）

あ、わかるわかる、美味しいよね。
（あ～ん、なんて口を開けて顔を寄せる）
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切羽・夜風　2023年9月8日
なるほどなるほど。好き放題できちゃうってわけか。
ふふふ、いいこと考えるねぇ。（うりうり）（めりこみめりこみ）
大丈夫大丈夫、柔らかさを堪能してるだけだから。
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切羽・夜風　2023年9月8日
どっちかっていうと大歓迎しちゃうんだなぁ、私。
（悪戯っぽい笑みを返す） (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
いやいやお代官様ほどでは…… あー、な。
なんかこう……前より学園がさりげなく桃色ムードっつーか……
（ろくろを回す手つき。よりはもう少し何かをこねる感じかもしれない。そんな手つき）

結構くっついたとこありそだよなぁ、うちの組含め。
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星見・晴　2023年9月8日
（へーいおらーい、とお口の中にさくさくのフラポテ入れてやりつつ）
なー。
まぁあんま悪用はしねーけどちょっとした役得くらいはネ？

ていうか穴開いちゃうってばうぁー゛
（まのぬけたうめきを上げつつ）
そっちがその気ならーー
（と言って、うりうりされてた指を引っかけるように片手で引っ張って）
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星見・晴　2023年9月8日
こーだ。
（膝辺りに、こてんと夜風の頭が寝転ぶようにしてみんとしたり。）

おぉ、なかなか悪い子だ。
悪戯娘も割と好きだぜ？ (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
にははは、私がお代官っていうのもありっちゃありかな。
確かに確かに。まぁまぁ幸せなのはいいことかなぁ。……それにほら、ここもこういう感じだし。
（そっとその肩に頭を傾ける）（体重を預けて）

うんうん、いっぱいいるよねぇ。
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切羽・夜風　2023年9月8日
やったぁ。ありがとう、大好き。
（ぱくっとポテトを食べる。ついでに指先に口づけを落す）
このくらいしたって許されるよねぇ、ってところで。

それはいけないなぁ。困っちゃうなぁ。
じゃ、なぞる方向で。
（なんて言いつつ鼻筋に指を進ませているとつかまって）
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切羽・夜風　2023年9月8日
わわわわ！？
（こてんと膝に首を傾けて）（ぽすんと収まる）
……ずるいなぁもう。
（ぼそっと呟き）

にはは、それはよかった。 (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
着物は似合うよなぁー絶対。
んー　でもお代官様よりは「お代官様ー！」の方が……？
（口調からクルクル回る方のあれってのがわかるかもしれない。）
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星見・晴　2023年9月8日
（はっ）（唇柔らか……）

えっオレも大好きだが？？？
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星見・晴　2023年9月8日
（などと言う胡乱をやってるうちに、鼻筋をなぞられたり）
（つんとつつかれたりすることだろう。）
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星見・晴　2023年9月8日
……まぁ、ズルはお互い様ってこって。
それはもう。よーござんした。

（悪戯娘の前髪を、なんとなく更々触って手遊びをしつつ）
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星見・晴　2023年9月8日
（──ひとまず、ちょいと波の音でも聞こうか。）

……──当たり前だけどオレらが喋らねえと静かなもんだなぁ。
（まぁオレらしかいないしそりゃそうだよな。） (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
あ～れ～って回ればいいの？　やってみる？
晴先輩も、どっちかっていうとお侍様な気がするけど。
（なんていたずらっぽく笑って）
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切羽・夜風　2023年9月8日
ふふ、両想いね。
……嬉しいなぁ。
（なんてウィンクを飛ばしてみて）
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切羽・夜風　2023年9月8日
……そうねそうね、お互い様ってことで。
いいなぁ、たまにはこういうのも。

……ね、波の音が心地いい。 (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
正直ちょっとやってみたい感はある。（ある。）
（そりゃね、こう──ROMANだもの。）

んーー侍つーにはちゃらんぽらんかもだけどなぁ。
でもそー言われるのは嬉しい。
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星見・晴　2023年9月8日
（──こてん、とオレの膝を借りて横になる夜風を見つつ、）
（…………2人っきりだし何処からも邪魔入んないんだよなぁ、とかちょっと考えて）
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星見・晴　2023年9月8日
（ついでに言えば、そりゃあオレだって両思いってのはすげー嬉しい、とか思いつつ）
（前髪を軽く梳いてた指先が、つぅー、と首筋をなぞる。）

……波の音もいいけど
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星見・晴　2023年9月8日
こーして夜風がすぐ触れられるとこにいるのが……嬉しいかも。 (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
にははは、じゃ今度試してみよっか。あれかなぁ、映画村とかいったらできるかなぁ。
（むむむと思案）

うんうん、似合うと思うんだけどなぁ。
まぁまぁ試してみてかなぁ。
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切羽・夜風　2023年9月8日
（口をつぐむ）
（風の音、波の音、そして微かな息遣いとあなたの気配）
（しあわせだなぁなんて考えながら）
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切羽・夜風　2023年9月8日
（首をなぞる感触。続く言葉に）
……もう、またさらっとそういうこという。
（でも）

……私もそうおもってたところだから。嬉しい。
（なんて小さくささやいて、きゅっとあなたの方へと顔を寄せて密着してみる） (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
修学旅行が去年みたいな感じだったらどーにかカノンに暴れん坊将軍捩じ込んでもらうのも……
（いや脳天にチャップもらってダメですって言われそうだな。）

ま、そだな。試してみて────
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星見・晴　2023年9月8日
いやぁ、だって実際そうだし────
（波に触れるのも悪かあねーけど）
（ほらこう、やっぱ──好きな女の子に触れる方が心躍るっつーか）

──って　うお
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星見・晴　2023年9月8日
…………
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星見・晴　2023年9月8日
……今なんかすげぇ可愛い事言わなかった？？？
（鼻先と鼻先がぶつかりそうな距離感で。）
（ここならそうする必要もねーのに、こっちも小声で言葉を吐く。）
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星見・晴　2023年9月8日
（──とりあえず、お互い水着な訳で）
（オレは胸板晒してる訳で、当然夜風も水着で）
（薄布一枚隔ててるだけってのは、思わず喉が鳴る訳で──）

（背中を抱き締めるのは、お前を落とさないようにする為──ってのもあるけど、それだけじゃない。） (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
にははは、なるほどその手が……！　相談してみちゃう？　惚気んななんて怒られちゃうかもしれないけども。
（なんてくすくす笑って）

うんうん、試してみちゃお。
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切羽・夜風　2023年9月8日
（すりすりと、摺り寄せるように、くっつくように）
（散々ドキドキさせられたのだ、これくらいは許されるだろう、うん）
（なんてしていれば、間近に顔）
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切羽・夜風　2023年9月8日
（小さく聞こえた声。鼻先と鼻先がぶつかりそうな距離）
（なので）

（目を閉じて、背中に感じる手の感触に身をゆだねて）
（そっとそのまま、顔を少し持ち上げ）

（さきほど指へと落とした感触を今度は唇に）
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切羽・夜風　2023年9月8日
……可愛いのは言葉だけじゃないんだけど？
（小さな強がりは、随分と弱弱しく、頬の赤さは隠しきれない） (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
（この状態で更に擦り寄られれば、そりゃまぁ当然柔らかさとか香りとかがこれでもかってくらい叩き込まれる訳で。）

（鼻先と、鼻先とが掠めたりもしたろうか。）
（それを思うより先に、柔らかく、唇があてがわれて──）
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星見・晴　2023年9月8日
（──我慢の限界だって、訪れそうになるってものだ。）

────じゃあもっと、
（腰に回してた手の一つを、肩に回し、首の後ろを通り、頭を支えるように──というより、逃すまいと抑えるようにして）
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星見・晴　2023年9月8日
可愛いとこ味わってもいいか？
（言うや否や、多分、唇の奥をこじ開けて、貪るような接吻になる。）

（舌と舌を重ねて、絡めあって、時に吸い付くようにして）
（味わい足りないと言うように、残った腕でも、腰だけでなく、這うように夜風の体を撫でて────）
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星見・晴　2023年9月8日
（──しばらく経って、口を離して、）
（荒めの息を吐いたあと）

────
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星見・晴　2023年9月8日
悪ぃ、ブレーキ効かねえかも
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星見・晴　2023年9月8日
…………もっと欲しい。 (無効票)
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切羽・夜風　2023年9月8日
（あっと思った時には抑え込まれるように包まれる）
（香るのは微かな柑橘と、少し汗の香り）（小さく零れた声は熱気を帯びて）

――――いいよ。いっぱい、見せてあげちゃうから。
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切羽・夜風　2023年9月8日
（なんていい終わるか終わらないかの間に貪るように唇を奪われる）
（どこかぼんやりとした頭のままでされるがままにして）

（小さく息を吸い込めば）
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切羽・夜風　2023年9月8日
……いいよ、って言ったじゃん。
（だから、なんて言葉の先はきっと必要なくて） (無効票)
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星見・晴　2023年9月8日
（────あとは、柑橘と、少し甘い香りと──海から薫る潮の香りを、少し遠巻きに感じながら）

────夜風、
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星見・晴　2023年9月8日
好きだ。

（何度となく放ったのかもしれない言葉は、八月末の夏に浮かされたようなものだったのかもしれない。） (。)
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切羽・夜風　2023年9月8日
私も。
……大好きだよ。
（思わず返した言葉はきっと心からの物で。その瞬間を噛み締めるようにそっとその背に手を回した） (。)
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