【個】水上競技にあこがれて
春叶・マユ 2023年9月4日
海の上を走る船にも様々なものがあります
ボート、カヌー、バイク、ジェットスキー……そのどれもがとても気持ちよさそうで、楽しそうで
でも初めて挑戦してみようという人にとってちょっとハードルが高いのも事実……
この少女もまた、乗りたいと思いつつ一歩を踏み出せずにおりました
#春叶・マユ
#スィーリ・ラウタヴァーラ
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
さぁ、いよいよエンジンを掛けます。しっかり私につかまってくださいね？
（後ろに座るお姫様へ、再度の忠告を。そして──）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
では、いきます！！！
（エンジンをかけ、スロットルを回す。ジェットスキーは勢いよく海原へと飛び出していくことでしょう）
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春叶・マユ 2023年9月4日
はい、わかりました！
（元気よく返事をしまして）
……え、つかまってって……
春叶・マユ 2023年9月4日
こ、こうですか……！？
（後ろからスィーリさんにギュッと抱き着くようにつかまります。）
（考えてる余裕がなかったのでそれはもう、ぎゅーっと。）
春叶・マユ 2023年9月4日
わ、わわ……！
（そのままジェットスキーはスピードを上げて発進しました！）
す、すごい……！これがジェットスキーなんですね……！
（海の上をこんなスピードで走るなんて、とても新鮮です）
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
（背中全体で春叶様の温もりとやわらかさを感じ）
（いいものをお持ちです。なんてセクハラになりそうなので、心の中だけで呟いておいて）
えぇ、泳いだり船の上にいるだけでは感じることのできないこのスピード感、いいものでしょう！？
（まずは慣らし運転に、とそこまでスピードは上げずになるべくまっすぐ進みながら）
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春叶・マユ 2023年9月4日
は、はい……！
普通の船とは全然違う……なんていうか……えっと……
き、気持ち良いですっ！
（スィーリさんが慣らし運転の速度で走ってくれているので比較的余裕が出てきました。）
（余裕が出てきたので、抱き着いてるスィーリさんの体の温かさとか、柔らかさをしっかりと感じ始めて）
わぁ、スィーリさんスタイル良い……
（と、思わず口に出してしまいます）
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
そう、気持ちいいんです！
普段味わえない速さ、そして肌で感じる風と波しぶき。たまりませんよねっ。
（この感覚は他のレジャーではなかなか味わえない。共有できたことが、ちょっと嬉しくて）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
……ふふ、ありがとうございます。日々鍛えてるかいがあるというものです。
そうおっしゃる春叶様も、立派なものをお持ちのようですね？
（お礼と共に軽口を返して。この流れだったら許されるはず、たぶん、めいびー）
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春叶・マユ 2023年9月4日
はいっ、たまりません！
何だか、癖になっちゃいそうです……！
（跳ねる波しぶきが冷たくて、風が涼しくて、見渡せば辺り一面が海……何もかもが、初体験です。）
（そしてそれを一緒に感じてくれているスィーリさんが傍にいるのも、すごく嬉しいです。）
春叶・マユ 2023年9月4日
あっ……すみません、つい……！
（うっかり口走っていたことに気付いて顔が赤くなり）
り、立派って……
（この流れだと、さすがに何が立派と言っているのかは分かってしまいます。）
（そういえばさっきからぎゅーっと抱き着いていて、押し付ける形にもなっていることに気付いて）
そ、そうかもしれません……ね。
あまり比較はしたこと、無いですけど……！
（ちょっと恥ずかしいけど……でもスィーリさんなら大丈夫、と思い抱き着いたまま答えます）
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
同じ女性として羨ましいです。誇っていいと思いますよ。
（さっきの様な事を伝えても身体を預けてくれている。その信頼が嬉しくて）
ふふ、意中の男の子がいたらイチコロじゃないですか？
私が男子だったらあやうく恋に落ちるところでした。
（なんて、女の子が大好きな恋バナちっくな話も交えつつ）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
さぁて、そろそろギアを上げていきますよー！
（もうだいぶ慣れた頃合いだろうと読んで、スロットルを上げていく）
（ジェットスキーの前部が持ち上がり、すごい勢いで加速をしていった）
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春叶・マユ 2023年9月4日
う、羨ましいって、スィーリさんだってその、立派だと思うんですけど……！
（まだ触れてはいないですが、見た限りではそう思いました）
わ、私はまだそういうのは全然……！
（自分が男の人にそういうのをしてるのを想像して、頭から煙が出てしまいそうでした）
スィーリさんほどの人でも、その、落ちちゃうんですか……
春叶・マユ 2023年9月4日
は、はい……！
（ギアを上げると聞いて、一層強くスィーリさんに抱き着いて）
ん、んんっ……！！
（思わず目を瞑ってしまいそうな加速）
（でもせっかく乗っているのに目を閉じては勿体ないと、しっかり目を開いて）
ふわ……すごいスピードですね……！
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
否定は、できませんね。私のも。
春叶様には負けますが、なかなかの逸品かと。
（恥ずかしさに悶える様子に、きゅーっと胸がしめつけられる。本当に可愛らしいお方）
えぇ。それはもう即フォーリンラブぞっこん間違いなしですね。
マシンの操作に支障をきたしていない私の精神力を褒めてほしいぐらいです。
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
そう、この限界を超えたスピード感が、癖になるんですよ！
こんな、こともできたり！
（あえて波に乗り上げていき、マシンをバウンドさせてみる）
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春叶・マユ 2023年9月4日
そ、そうかなぁ……少なくとも同じくらいじゃないですか……？
逸品なのはその……その通りだと思いますけど。
（比べて見ないと何とも言えませんが）
そ、そんなに……！？
そうなんだ……フォーリンラブぞっこん……スィーリさんが……
（あのすごいスィーリさんが私にそうなっちゃうなんて想像できませんが、嘘をつく人でもないでしょう。）
（ちょっと、どきどきしちゃいます。）
そ、それは本当にありがとうございます……！
春叶・マユ 2023年9月4日
ひゃっ！？今っ、今跳ねました……！？
（びっくりしてまたギュッと抱きしめてしまいます。）
（バウンドの衝撃で抱き着いた腕が上がって胸を持ち上げてしまうかもしれません。）
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
同じくらいかどうかは、また別の機会に確かめるということで？
春叶様にメイド服を仕立てて差し上げるという話もございましたし、ね。
（少し前に出た話を思い出しながら）
あはは、お礼を言われるとは思いませんでしたが。どういたしまして、でしょうか？
では、これにてお付き合い成立ということで……。
（勝手な話を進めてみたり）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
おっと、さすがにびっくりさせちゃいましたか？
（力が強くなった背中の感触に、声をかけて）
でも、まだまだこんなものじゃないですよ。それっ！
（今度は急旋回。今までは存在しなかった横Gが君を襲うことだろう）
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春叶・マユ 2023年9月4日
あ……は、はいっ！メイド服、着てみたいです……！
じゃあその時に……えへへ。
（一度着てみたい服ベスト5に入るメイド服のこと考えて、ちょっとにやけちゃいます）
ふえっ、せ、成立しちゃったんですか……！？
春叶・マユ 2023年9月4日
は、はい……こんなに跳ねるなんて想像してなくて……！
（跳ねる心臓の音が背中から伝わってしまうかもしれません）
ええっ、今度はカーブ……！？
は、激しすぎますぅ～～～！？
（もうなりふり構わずスィーリさんにしがみついています。）
そ、そろそろっ……！そろそろ一旦止まりませんか……！？
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
えぇ、さいっこうの春叶様専用のメイド服。仕立ててみせますよ！
（完璧メイド（パーフェクトメイド）の名に懸けて、なんて心の中で呟きつつ）
そう、契約が成立してしまいました。もう春叶様は私のハニーになって……なんて冗談ですよ。
何も起きていませんので安心してください。
（くすくす、と笑みをこぼし。からかったのだと分かる様に）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
あははは、すごいでしょう、これ！
（ちょっとハイになってるあぶないおねーさん）
っとと、さすがにやりすぎてしまいましたかね？
（後ろから聞こえてくる悲鳴に、ゆっくりとスピードを落としていった）
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春叶・マユ 2023年9月4日
私専用……！よ、よろしくお願いします……！
（とってもときめくワードに胸が弾みます）
な、なぁんだ、冗談ですか……
び、びっくりしちゃいましたよ、もぉ……ふふっ。
（冗談と分かってホッとしました。）
でもちょっぴり残念、かも。
春叶・マユ 2023年9月4日
す、すごいですけどぉ～！
（すっかり振り回されちゃっています）
はぁ……はぁ……
ありがとうございます……その、すごく楽しいんですけど、ちょっと休憩を……
（スピードが緩まってくると、抱きしめていた力を緩めて深呼吸をします）
す、すごかった……
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
ふふ、残念だなんて。そんなことを言ってしまっていいんですか？
狼になった私ががおーって襲い掛かってしまうかもしれませんよ。
（一瞬ハンドルを離すパフォーマンスをして）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月4日
初体験にはちょっと刺激的だったかもしれませんね。
けど──面白かった、でしょ？
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春叶・マユ 2023年9月4日
きゃ、こわいっ。
（きゃー、と怖がるマネをしながら）
ふふ、もしそうなっても……スィーリさんなら優しくしてくれるんじゃないかなーって。
春叶・マユ 2023年9月4日
（ようやく、しがみついていた腕を完全に放せるようにになって）
（すぅ、はぁ、と胸を押さえながら呼吸を整えて）
……はいっ、とっても！
刺激的で、新鮮で、ほんとにドキドキしっぱなしです！
こんなに楽しいんですね、ジェットスキーって！
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
それはもう、大切なお姫様ですから。
花よ蝶よと、愛で可愛がりますとも。
（出発時のやりとりを思い出して）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
（ゆっくりとマシンを海岸に向かわせながら。十分に楽しんでもらえたようで、こちらも満足感でいっぱいだ）
それはなにより。
お見せしていない技もあったりしますから。
また乗りたくなったら、声をかけてくださいね？
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春叶・マユ 2023年9月5日
あぅ……（お姫様、という言葉に弱い私でした）
そ、それなら安心……ですね。
春叶・マユ 2023年9月5日
さ、さっきよりすごい技なんでしょうか……！
（さっきのも十分ドキドキしたのにまだ他にもあるなんて……）
はい、その時はぜひ……！
なんだったら、この後一緒にお昼休憩して、また乗りに来ませんか？
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
えぇ、あなたの騎士スィーリが春叶様を愛で守り慈しみますから。
（勝手に騎士を気取ってみる）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
さっきの10倍はすごい技ですね。心臓が弱い人だとぽっくりいってしまうかもしれません。
（春叶様の提案に、頬をほころばせ）
とても嬉しい提案をありがとうございます。
それでしたら……この後も私のお姫様を独占できる栄誉を賜れるわけですね。
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春叶・マユ 2023年9月5日
ふふ、メイドで騎士さんなんてすごい贅沢ですね。
なんでもお世話してもらえちゃいそう。
（ちょっと照れながらも、楽しそうに）
春叶・マユ 2023年9月5日
じゅ、10倍……！？
わ、私死んじゃうかも……
（今から心配になってきました）
は、はい。
たぶんそういうことになる……んでしょうか。
（まだお姫様らしく振舞うには自信が足りなくて、小さく頷くだけに留まります。）
あとはその……お友達、として。
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スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
せっかくの夏のお祭りですから。
ちょっとぐらい贅沢しても、怒られませんよ。
（ね？とウィンクしてみせて）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
大丈夫、さすがに加減はしますから。
……興が乗りすぎなければ。
（先ほどのハイテンションを考えると、妖しいのかもしれない）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
えぇ、素敵なお友達として。春叶様とのお時間がまだ続くこと、嬉しく思いますよ。
（海岸に、到着してしまった。賑やかなマシンショーも、いったいお休みだ）
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春叶・マユ 2023年9月5日
ふふ、そうかもしれませんね。
ちょっとくらい贅沢してもバチは当たりませんよね。
（岸に戻る間、またスィーリさんの背中に抱き着いて）
春叶・マユ 2023年9月5日
信じてます、信じてますから……！
（必死です）
春叶・マユ 2023年9月5日
私も、とっても嬉しいです。
スィーリさんと一緒に遊ぶのもご飯を食べるのも初めてですから、これもまた新鮮で刺激的な体験……ですね。
（海岸に到着したら、慎重に降りて）
春叶・マユ 2023年9月5日
・・
(無効票)
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
ん。私のお姫様は、甘えん坊ですね？
（再び感じる背中の温もりに。思わず口角を上げて）
スィーリ・ラウタヴァーラ 2023年9月5日
（軽々とマシンから飛び降りて、春叶様の横に並ぶ）
はい。まだまだ刺激的な時間は続きますから、頑張ってついてきてくださいね？
（では、と三度手を差し出す。可愛い私のお姫様へ）
(演出終了)
春叶・マユ 2023年9月5日
……！
はいっ！がんばってスィーリさんについていきます！
（そして、また差し出された手を取って、しっかりと握って）
でも、またちょっとだけ甘えちゃうかもしれませんから……守ってくださいね、素敵な騎士さまで、メイドさん。
（ふわりと、微笑みました。）
(無効票)
春叶・マユ 2023年9月5日
（そうして二人で手を繋いで、お昼ご飯へと向かいます。）
（楽しい昼食の時間を過ごしたあとは、再びここへと戻ってきて）
（さっきの10倍くらい盛り上がっちゃうのでした。）
(演出終了)
