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保管物品

フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
フェレライが確保、もしくはオリジナルで作り上げた禁術や魔具の閲覧が可能




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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№1【永劫回路】
・カテゴリー 禁術
・危険度 ★★★★★
・使い勝手/使用効率 ★
・保管状態 良好
・改造術式例 https://tw7.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=52750

禁術カテゴリーとしてはトップランクの危険度並びに使用制限を設けられている術の一つ。
詳しい術式と発動方法は現存フェレライの頭の中にしかない為危険度値がMAXの代わりに保管状態は良好となっている。
ただし現在複数の世界が交じり合った状態の為似たような術式も複数確認されており保管状態の変更が検討されいる。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
発動した段階で術者自身の魂に直接刻まれるようになっており発動に対して難しい儀式や供物は必要なし。
術者の魂が消滅するまでは永続発動となっておりその動力は他ならぬ魂そのもの。
魂を燃料として燃やし続ける限り術者の存在としての【格】を上げ続ける。この術の本質はまた別にあるが一番わかりやすい効果としては魔術や呪力、気といった類の耐性が飛躍的に向上する+圧倒的な身体能力を得る事。
とは言え当然と言えば当然だが魂というのは基本体一つに付き一つの魂というのが原則の為通常は効果を発揮する前に術者の魂が燃え尽きて終わりである。
それ故この術を使用するもう一つの効果として他者の魂を吸収、喰らう事が可能となる。
しかし一言で可能と言っても適正があり術者の魂が弱ければ喰らった魂に逆に侵食され自我崩壊を起こし、強すぎれば逆に取り込み過ぎてひとつになってしまう。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
イメージとしては粘土を付け足していくようなものになるので拒絶し過ぎず、入れ込みし過ぎず、要は『それはそれこれはこれ』として足されていく魂を受け入れつつ自らの糧にするある種狂気にも似た許容性とそれでいて異常な程の芯をもっていなければ術の真価を発揮する事は不可能である。
故の危険度MAXの使用効率最低という値。
妥協策としてフェレライが開発したのが分割術式。術としては一つで完成するが効力か一つ一つだとオリジナルに劣る代わりに扱いやすくなったものである。
ただし彼女は使用する【魂食い】(ソウルイーター)に関しては魂の他に感情をも取り込み可能にした分更に更に使用効率を落とした代物。
魂に限らず全身に術式が刻まれており普段は見えないが最大発動時は全身の術式陣が発光する事によって確認することが出来る。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№2【無銘の大剣】
・カテゴリー 魔具
・危険度 ★★
・使い勝手/使用効率 ★★
・保管状態 良好
・実物https://tw7.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=52661

フェレライ作成のオリジナル魔具その1。
魔力を吸えば吸う程硬度と重さを増す特殊金属に『魔力を呪力へ転換』『時空間制御』『変異侵食への親和性』(これもフェレライオリジナル)
等々複数の術式を混ぜて作られた大剣…とは名ばかりの鉄塊。
一応形状に関しては大剣の体にはなっているが上記の特殊金属の塊を魔術で変形させてそれに複数の術式を合わせて作られた代物の為剣のという意味での性能は下の下の下である。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
使い勝手が★★になっている理由の一つとして硬度が増す代わりに重量も重くなっていくのがあげられる。要は硬くなればなる程とんでもない重さになり(魔力を込めなければ正直ガラス以下の硬度)の為そんじゃそこらの金属より硬くする為には常人では振るうはおろか持つ事すら至難な程の重さになる。
これに関しては使用するフェレライ自身が化物染みた怪力を持つ為一応は解決しているが他の者が使用する事は一切念頭に入れてない。
危険度に関しても呪力の暴走さえなければ通常の武具と変わらない為の評価。
変異侵食という術式含めまさにフェレライがフェレライの為だけに作った代物と言えよう。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
ただし本体の性能に関して言えば腕利きの研師に頼み大剣としてあるべき切れ味を確保できれば化ける可能性大。
呪力の効果としてこの大剣で切られた対象は治癒力低下、無機物の場合修復が困難になる呪いが掛けられる。更に時空間制御の影響上物理法則をある程度無視できる為仮に音速以上で振ったとして発生する衝撃波等も発生する事なく化物専門の点で見れば使い勝手は良し。
隠し評価項目の【・潜在能力 ★★★★】も妥当と言えよう。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№3【スピリチュアル・ハンド】
・カテゴリー 魔術
・危険度 ★
・使い勝手/使用効率 ★★★★
・保管状態 良好
・実物https://tw7.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=52914

フェレライが過去収集した魔術。
分類上は禁術レベルでもない為危険度は★一つ。
発動条件も基本は詠唱型になるが腕の良い術者が使えば無詠唱でも発動可能。
発動効果も至ってシンプルであり術者の魔力を使用して余れた魔力の手、とでもいうべきエネルギー状のものを召喚する事である。
編まれた魔力の量によって大きさが変わり、質によって術者の動きとどれだけリンクできるかのシンクロ率が変わる。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
強いて言えばこと使用者がフェレライのような人外中の人外が使うと大きさに関して使用者の全長まで、どれだけ魔力を編んでも物理的効果はでない、という制約はあるもののそれ以外のエネルギー状のもの(例えば魔力、呪力、気力、場合によっては科学サイドのエネルギーも)には干渉可能は当たり前、対象の耐性が弱ければそのまま魂抜きやそうでなくても精神面への攻撃が可能(所謂肉体に傷はなくても痛みを感じる等々)
フェレライ特定で言えば別の情報で纏めた魂食いをこの魔術を介して行う事もしばしば
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№4【Also sprach Zarathustra】
・カテゴリー 不明
・危険度 不明
・使い勝手/使用効率 不明
・保管状態 不明
・実物https://tw7.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=53056

彼女がその身を置いている【魔導十三騎士団】騎士団長紅・十華から授かった……と思われるナニカ。
というのも彼女から何かしらを授かった記憶もあるしそれを自らが所持していることも自覚はしているのだが何を授かってどういったものを所持しているのか記憶の維持が出来ていない問題が発生している
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
【上記の保管№の情報に関しては閲覧禁止長目に該当します】
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№5【魔眼】
・カテゴリー 魔術
・危険度 ★
・使い勝手/使用効率 ★★★
・保管状態 ★
・実物https://tw7.t-walker.jp/garage/item/show?item_id=52887

元々は人に宿る魂を元とし体に流れるエネルギーを視覚化する事で遮蔽物や距離問わず相手を知覚出来るようにする、という目的で作られた魔術。現代文明で近しいものをあげれば理屈はどうであれこの魔術はサーマルセンサーないしスコープに近いものである。
これをフェラレイは自らの特性と自らに施している禁術を上手く活用する為改造。
結果的に相手の魂の強弱、大きさ、輝きを色彩として視る事を可能とした
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
当然殺傷能力や危険性はなく、特にフェラレイが自分用に改造している『魂を視る瞳』に至ってはオリジナル術式より利用性がない為危険度は最低値。
上手く使えば暗闇や視覚を封じられても生き物であれば知覚出来る為使い勝手に関しては★3つ。
発動効率をあげれば無機物に宿る魂や感情(例・物に意思が宿る、付喪神といわれるナニカ)も知覚出来る様になる為フェラレイは基本この無機物に宿るものを喰らう事により日々の飢えを多少凌いでいる。

発動は一度してしまえば永続的、多少魔術に強ければONOFFの切り替えも可能。
術式に関しては魔力を使って瞳に描くので魔眼の様になるようだ。
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月23日
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月24日
(ランクに関しては★で記載。MAXは5、自己採点で可)

・保管№6【ナハツェーラー】
・カテゴリー 禁術
・危険度 ★★★
・使い勝手/使用効率 ★★★★
・保管状態 良好

数百年前にいたとされる『血の伯爵夫人』と恐れられた拷問卿が使用していたとされる魔術の一つ。
自らの影を媒介として影そのものを物質化。
元が影故に巨大な物でなければ多種多様な形状変化を可能とし、夫人はこれを拷問器具に変化させて使用していたと言われている。
現在の使用者であるフェレライはこれを鎖に変えて相手を拘束したり、多数の手に変えて作業の効率化を測ったり、偶に即席のソファを使って寝たりと言った具合に割と好き勝手に使用。恐らくは便利魔術か何かだと思っているようだ
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フェレライ・ヤーマルギーア 2023年8月24日
ただし彼女だからこそこんな使い方が出来てるが本来は夫人が拷問の限りを尽くした者達の憎悪が術式の核までこびり着いている為、一般の者が使用した場合かなり危険なレベルの精神汚染が起こると言われている。
故に禁術カテゴリーになっており危険度は★3つ。
一応フェレライにも精神汚染は適用されてる…らしいが彼女からすると【水のせせらぎの音と対して変わらない】とか。真に受けてはいけない。
この術を応用したパラドクスが『Fluchkette・Nachzehrer』という名称で有り。
詳しくは別項目参照
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