Mein Tagebuch

覚え書き

コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
設定、メモなど、思いついたものを徒然と。




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コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
【装備】ハンガー(仮称)

自身の身長ほどの大きなトランク。
蓋を開くと換装用の四肢がセットされた後部フレームと、取り外した四肢を置く前部フレームが起き上がる。
中央レール上の椅子に座ると、自動的に四肢が外され椅子ごと後退。後部フレームに入り、換装用の四肢が接続される。
蓋の裏には銃、盾などの武装が並ぶ。

潜入調査から戦闘へ移行する際、自身を戦闘形態に換装するための装備。
フレームは軽量金属が使われているが、それでも重量は相当になる。
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コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
【家族】父

ドイツ南部の地方貴族。義肢職人でもある。
第一次世界大戦で四肢を失った兵士の為に質の良い義肢を提供していたが、やがてそれはサイボーグ技術と結びつき、飛躍的な発展を遂げる。
帝国の方針に懐疑的で全面的な協力を避けていたが、それが彼の技術と頭脳を狙う帝国の襲撃を招くこととなる。
屋敷襲撃の際は、自らも傷を負いながらも重傷を負ったコリーンを改造、サイボーグ化して生命を繋いだ。
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コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
【性格】機械いじり

ツナギで機械整備に勤しむ、『機械油のお嬢さん』
義肢作成のため父について負傷兵の元を訪れているうちに、自然と機会に触れるようになった。最初は止めるように言われたものの、熱意で押し通し、人並み以上の技術を父から学ぶことになった。
ツナギ姿で頬に機械油をつけた姿は『機械油のお嬢さん』と呼ばれ、人々に親しまれた。

皮肉にも、人を救うためだったその技術は、自身の身体の維持のために活かされている。
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コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
【住居】左沢修理工房

頑固職人の工房に居候。
新宿島に流れ着いた時、偶々拾い上げたのが工房の主、左沢源二郎だった。未調整で可動もままならなかった四肢を、問題無く生活出来るレベルにまで整備した技量に敬服したコリーンは、住み込みで働くこととなる。
この手合いのご多聞に洩れず、経理は杜撰、生活は破綻、しかし仕事は一流。
令嬢としては珍しく、家事家計を一通り仕込まれていたコリーンは、やがて工房の基盤を預かるようになっていく。

源二郎はディアボロスなのか。彼の口はまだ語らない。
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コリーン・アスティレーゼ 2021年9月1日
【友人】ソフィー・グリーンリーブ

ひとつ年上のメイドにして友人。
明るくあっけらかんとした性格で、六人の弟妹を養う稼ぎ頭。
コリーンの機械いじりが周囲の反対にあった時、その意思を貫くきっかけを作った。
ゾルダートの襲撃にあった際、コリーンを庇って落命。
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