冬の星群
ライナー・サイデル 2021年8月31日
♩青雲 それは君が見た光 ぼくがみた 希望
青雲 それはふれあいのこころ 幸せの 青い雲♩
うん、日本香堂だな。5代目の三遊亭圓楽師匠のナレーションが好きだったなぁ。
さて、アステリズムで触れるのはとりあえずこの冬のが最後か?南半球のアステリズムを調べてるところだが、
やはり見る機会が皆無なせいか、なんかふーんって感じでいまいち興が乗らないんだよなぁ。
また話が逸れた。
冬の星群はみんなも聞いたことあるやつだと冬の大三角だろうな。
構成はおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスだな。だいたい11月から3月くらいに見えるぞ。地平線近くにオリオン座が見える時だと目線があっちこっちいかないから探しやすいかも?
こっちは夏のとは違って国や地域での違いはなくほぼ正三角形だな。
んで、冬にもダイヤモンドがあるぞ。構成はおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、オリオン座のリゲルだな。形はなんつうかこじつけたみたいな歪な六角形だ。
星座とかは伝説とかが残ってて由来とか納得しやすいが、星群は由来というかなんというかが分かりにくいな。
北斗七星とかはどっちかっつうと中国の伝説が日本に浸透してるから馴染みがあるんだけどなぁ。
今日はこんなとこか。
じゃあな!
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