アステリズム

ライナー・サイデル　2021年8月29日
♩見上げた夜空の星達の光
　古の思い願いが時代を超えいろあせるコトなく届く
　キラリ瞳に映る誰かの叫び 風に想いを
　月に願いを 力ある限り生きてくんだ 今日も
　僕らの想いもいつか誰かの胸に
　光り続けよう あの星のように♩

これはアスタリスク。おしゃれアニメだったなぁ、漂白。。。。
おっちゃん思い出に浸ることおおくなっちゃってんな。本題に入ろう。

アステリズム、星群だな。星座とは異なる構成の形を名付けたものだ。これを説明するにはそもそも星の並びを象った星座とはそもなんぞやってとこから始める必要があるんだが、それはまた今度だな。
大雑把にいうと「近代」88星座とは異なり国際天文学連合が公式には認定していない天体集合体のことだな。北斗七星と南十字星は調べてもなんでそうなのかよくわからんかったが、近代88星座に含むアステリズムなんだってよ。
さらに大雑把にいうと、俺らが思い浮かべる星座の中に別の形がある、または２つ以上の星座をまたいで形作られる星の形って思っとけばいいんじゃないか？

さて、代表的なアステリズムだが、みんなが知ってそうなのでいうと
北斗七星、南十字星、夏の大三角、冬の大三角あたりか？オリオン座の三つ星、腰のあたりの並びだな。これもアステリズムだそうだ。
あとは昨日やった秋の四角形に、南斗六星、春のダイヤモンド、冬のダイヤモンドなんてのもあるな。

ここからが何言ってんだって話なんだが、アステリズムはさっき言った国際天文学連合が認証していない星の形なんで、誰かがこの形はこれに似てるからこれな！って言い始めてその認知度が上がればもうアステリズムになるらしい。
なんかネットスラングみたいだな。最後に余談だが、英語で「〜は俺の嫁！」みたいなことを「Wifu（ワイフー）」って言うんだってよ。多分、WifeとWi-fiをかけてんのかな？知らんけど。

さて、明日は何の話をしようかね。ちょっと考えるか。つうわけで今日はここまでだ。

じゃあな！




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