【RPスレ】水上戦に備えて 錬晏&ソラス
ラウム・マルファス 2023年7月2日
東京都内、海に面した公園のひとつ。梅雨の晴れ間だが海遊びをするには早く、ときおり散歩中の人が過ぎるものの、人影は少ない。そんなある日の出来事。
(発言はお約束した方のみ)
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ソラス・マルファス 12月1日02時
おぅ、揚げたては特に美味いからな(ガリガリとさせる様子に笑って)
そうだなぁ、おれは往復くらいだが(ソース差しをとり、慣れた手つきで一往復させ)味は濃いめだからな、慣れてないなら端の方に少な目につけて見るといいだろう。それと、肉の端が透明な部分は脂身だからな。食べてみて油の感じが強すぎたら、レモンを掛けるとあっさりするぜ(くし切りされたレモンを示す)
夏候・錬晏 12月2日13時
(ソラスのやり方を確認して、なるほどとひとつ頷く)味が濃いから少しで良いんだな。試してみよう(ソース差しを取って皿の空いているスペースに流す。一切れ箸で持つと、肉の断面を見て脂身がない方をソースに少し付けて半分ほど食べきる)…ん、確かにそおすは濃厚だな。肉の強さに負けてなくて、とても相性がいい。美味しいよ。
衣は歯のところで噛めば平気そうだ
(サクサクと小気味の良い音とともに食べ終える。もう半分は一旦置いて、レモンと呼ばれた黄色の果実に視線を落とす)…れもんをかける?(一緒に食べるんじゃないんだ、と小首を傾げ)
ソラス・マルファス 12月4日21時
あぁ、こうやって(自分のとんかつの1つに、少しだけレモンを絞る)酸っぱさや香りも強いし、レモンによっては少し甘かったりもするからな。好きか嫌いかは分かれるところだ。
(いただきます、と手を合わせ、まずはレモンを掛けていないとんかつを口に運ぶ。サクリとした歯ごたえを楽しみ)うん、美味いな。
夏候・錬晏 12月10日05時
(ソラスの動作を興味深げに見た後、得心のいったように頷き)なるほど、果汁を使うのか。色んな楽しみ方があるんだな(倣って、レモンをぎゅっと摘まんでみると、思ったより柔らかく簡単に絞れた。そのまま鼻に近づけて香りを嗅ぐ)おお、匂いも酸っぱい。不思議だな。
(絞った後は皿の上に置いて、最初に配られたおしぼりで手をふく。もう半分のレモンをかけた部分をパクリと食べれば、ソースとは違った触感になって楽しそうに咀嚼を続ける)ん、ふふ。美味しい。
ソラス・マルファス 12月11日01時
気に入ったようで何よりだ(頬を緩ませつつ、今度はしょうが焼きを口に運ぶ。少し甘辛のタレと、微かなしょうがの香りに頷き)こっちも美味いな。
夏候・錬晏 12月15日13時
(しっかりと咀嚼して後味まで堪能する。なくなったところて、次はしょうが焼きに箸をつけるれば、じゅわっと広がる旨味に笑みが溢れる)…ん、本当だ。肉に薬味が染みていて美味しい。これがしょうが?
ソラス・マルファス 12月15日18時
あぁ、細かく刻んだ生姜で、タレや肉に香りをつけてあるんだ。米とも合うぞ。もし気に入ったなら、こういうタレもスーパーなんかで売ってるからな。食事処には劣るが、家で肉を焼くときに使えば手軽に楽しめる(付け合わせのキャベツを一口食べ、再びとんかつを口に運ぶ。サクサクと味わって、白米を食べる)
夏候・錬晏 12月18日18時
すうばあ…あの食材が豊富にある店か。
ご老人の食事を買う手伝いの時に何度か行ったことがある。そうか、こういう味付けも簡単にできるものもあるんだな
…俺は一人では料理はしないからなぁ。こういう温かい飯はとても嬉しい(笑みを浮かべながら、今度は白米を口に運ぶ。支える手がないため、食器を倒さないようにゆっくりとした動作だ)
ソラス・マルファス 12月19日00時
食事をするのが好きなら、自分のために料理するのも楽しめるとは思うが、まぁ手間だよな(笑って)温かい飯が嬉しいってことは、電子レンジで温めたり、レトルト料理を作ったりもしないのかい?(みそ汁を飲み、次のとんかつへ箸を伸ばす)
夏候・錬晏 12月20日22時
でんし、れんじ。れとると…?(目をぱちくりとして、首を傾げる)
…買ったものやいただいたものを、部屋に持ち帰ってそのまま食べているが、なにか手を加えた方がいいのだろうか?
ソラス・マルファス 12月21日00時
電子レンジというのは、電気を使って食べ物を温める箱だな。少し取り扱いに注意が必要だが、温めるだけならボタン1つでできる。貰い物や弁当なんかは、温めて食べるともっと美味くなると思うぜ。
レトルトは料理の工程を極端に減らした食べ物だな。熱湯を決められた量入れて短時間待つだけ、とか、電子レンジで決められた時間温めてから器にいれるだけ、とかな。
(笑って)どっちにしろ、そうしないと悪いってわけじゃないさ。美味い物を食べるために、どれくらい手間をかけるかって話だ。それとレトルトは長期保管に向くものが多いからな。風邪だの何だので外に出れねぇときに備えて、置いておくってのにも便利だ。
夏候・錬晏 12月21日11時
うむ…そうか(ソラスの話を聞きながら、キャベツの千切りを口に運ぶ。シャリシャリと新鮮な瑞々しさのあとにしょうが焼きを頬張れば、より一層味付けが染み渡る)
温かいほうがより一層美味しく感じるから、今度からやってみるよ
(食事が楽しい、といったふうに笑みを零しながら箸を進める。誰かと一緒というのも、より一層美味しさを感じる一因なのだろう)
ソラス・マルファス 12月23日00時
(頷き、とんかつを口に運ぶ。美味そうに食べるなぁ、とこちらも楽しそうに笑い)……そういえば、片手だとみそ汁が飲みにくいか?頼めばスプーンくらいは出してもらえると思うぜ。
夏候・錬晏 12月26日05時
(咀嚼していたところのソラスの言葉にん?と首を傾げて)器をもって、直接口を付けて大丈夫なら、問題ないよ。
…行儀が悪くなってしまうが。(大丈夫かな、と心配そうに眉尻を下げる)
ソラス・マルファス 12月28日00時
あぁ、器に口を付けるくらいは気にしなくて良いさ。大きめの具もあるから、変に吸い込まねぇよう気をつけてな(付け合わせの漬物を食べ、白米を口に運ぶ)
夏候・錬晏 12月29日23時
ああ、わかった(こくりと頷いて、箸を止めて箸置きに置く。そのままみそ汁の器をもって、そうっと口を付けて静かに飲めば、ほっと安堵に似た息を吐いた)…うん、しょっぱいけど、優しい味だ。具材は…白いのは豆腐だよな。この漂ってる黒い帯上のものはなんだ?
ソラス・マルファス 12月30日22時
あぁ、白いのは豆腐で、黒いのはワカメだな。海藻の一種だよ。(味の感想に顔をほころばせ)少し濃い味だが、これも米と合うんだ。みそ汁もインスタント……湯をかけるだけで出来るものも売ってるから、気になったら買ってみると良い。店の方が美味いけどな(ニッと笑う)
夏候・錬晏 1月2日17時
「わかめ」…海藻ってことは、海の幸なんだな(再びそろりと口を付けて、わかめも飲み込む。コリコリとした食感に舌鼓を打つ)
へえ、お湯をかけば出来上がるのか?さきほどの「たれ」と言い、手軽なものが沢山だな。
あまり食に興味はなかったけど…今度やってみようかな。
ソラス・マルファス 1月3日00時
(笑って頷く)あぁ、気が向いたときにでも、簡単なものから少しずつ試してみると良い。慣れたら味を変えたり量を増やしても良いし、面倒なら無理に続ける必要もねぇしな(みそ汁を飲んでから、白米を一口食べる)
夏候・錬晏 1月7日23時
(ソラスの言葉に、こくりと頷いて、一度みそ汁碗を置いて、他をパクパクと食べ進める。食べ慣れて来たのか、本来の大きなひと口で生姜焼きとキャベツを頬張ると、しっかりと咀嚼をして飲み込む)
(気が付けば、もう主菜の皿は空で、ご飯が少しとみそ汁のみが残った)
ソラス・マルファス 1月9日00時
(付け合わせのキャベツに少しソースをかけて食べる。とんかつは残り1切れ)そういえば、この後はもう帰る、で良いのか?俺の方は、特に予定もやりたいことも無いが。買い物行くなら付き合うぜ?(インスタントやレトルトを探すにも、見た目も売り場もわからんだろうと思い提案してみる)
夏候・錬晏 1月9日13時
(ご飯を食べきったあと、静かに箸を置いて、思案する)
いや、今日は帰るよ。新しいパラドクスの感覚を忘れないように、復習したい。
(少し姿勢を正して、座ったまま一礼する)今日は色々とありがとう。
パラドクスだけじゃない、…ソラスのことも、沢山教えてくれた
ソラス・マルファス 1月10日01時
(最後のとんかつにレモンを掛けて食べ、みそ汁と白米の残りも食べきるとご馳走様と手を合わせる)そうか。なれない水練で疲れているだろうからな。あまり無理をするなよ。
(礼の言葉に)こっちこそ、だな。兄貴とは一度、ゆっくり話してみるぜ(笑顔で頷き、それから少し照れたように頬を掻く)俺のことで良ければいくらでも話すさ。
夏候・錬晏 1月10日13時
うん、それがいい(ラウムと話すという言葉に、どこか安堵したような笑みを零して)
(最後に残っていた味噌汁をするりと飲み干すと、コトンと器を置いてご馳走様と軽い会釈をする)
今日は付き合ってもらったし、色々と用意してくれたし、ここは俺が払うよ
味気ないお礼だけど…
ソラス・マルファス 1月11日00時
なに、役に立てたなら、それが一番嬉しいさ(奢ってもらうほどのこともしてないが、と思うものの、それで錬晏の気が少しでも済むならと考え、笑って頷く)じゃあお言葉に甘えるとするよ。
夏候・錬晏 1月14日22時
ああ(と嬉しそうに笑みを零して、店員にすみませんと声をかける。お会計を教えてもらえば、慎重にスマホを取り出して、新円が払えるアプリを起動して、レジの方へ促されるまま付いていった)
ソラス・マルファス 1月15日22時
(錬晏の後に続いてレジへ向かう。何かあればフォローするつもりで、少し離れた場所で待つ)
夏候・錬晏 1月17日13時
(チャリーンと擬似的な硬貨の音が流れて、何事もなく支払いが完了する。ちょっとした達成感に笑みを零しながら店員に)
温かい料理をありがとう。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
(くるりとソラスの方へ向かい)無事に払えたよ。行こうか
ソラス・マルファス 1月20日00時
(錬晏の言葉に微笑み頷き、奥へ声を掛ける)美味かったぜ、ごちそうさん。
(店員の『ありがとうございました』、の声に背を押されながら店を出る。梅雨の晴れ間は幸い崩れ無さそうだが、じわじわとした蒸し暑さに思わず天を仰いだ。太陽は傾きつつあるが、夕刻というほどでもない)さて、帰るかね。
夏候・錬晏 1月20日22時
(共に店から出て、)ああ
夏候・錬晏 1月20日22時
(共に店から出て、外気の熱さを身に感じる。寒暖差が凄いなぁと思いつつも腹も満たされて満足気だ)ああ、帰ろう。
…そうだ、ソラス。もしよかったらなんだが。
ソラスが住んでいた地域を奪還したら、ご家族に会ってもいいかな?(何んとなく気恥ずかしくて、空と地平線の方を見ながら呟くように声を溢す)
ソラス・マルファス 1月23日22時
(訓練のときの様子を思い出しギャップに微笑む。少しだけ、ほほ笑んだことを申し訳なさそうにしてからニッと笑って)あぁ、もちろんだ。妻にも息子にも、是非紹介させてくれ。
(落ち着いたら、4人で出かけるのも良いかもしれないな、などと考える。年の近い相手の方が、お互い気安く話せることもあるだろう、と思いながら、駅へ向かって歩く)
夏候・錬晏 1月24日21時
(色よい返事が聞こえて、ソラスの方に振り向く。驚き半分、嬉しさ半分。ありがとうと呟いて、歩き出すソラスについていく)
でも、ちゃんと落ち着いてからな?自分を第一にしてくれよ?
(ソラスの事だから、ラウムの事や他の事を優先しそうで、少し慌てたように付け足して)
ソラス・マルファス 1月26日01時
(敵わねぇな、と笑い)あぁ、俺と、俺の家族の都合を第一にさせてもらうよ。
(心配する側だったはずが、いつの間にか心配されるようになったかと、少々複雑な気分で歩を進めれば、駅が見えてくる)
このまま電車で良いかい?(来るときは、帰りは飛翔を使っても良いかと思っていたが、暑さを避けられるのは魅力でもある。希望はあるだろうかと、錬晏の表情をうかがう)
夏候・錬晏 1月29日22時
(言葉に嬉しそうに頷く。近頃は、己に余裕ができたからか、周りの幸せそうな様子が見れるのが、一層嬉しい事のように感じることが多く、自然と浮かんだ言葉だった)
ああ、電車で大丈夫だよ。…ソラスは空を飛んだ方が良い?
(そういえば濡れてばかりだったなと、翼に視線を移して)
ソラス・マルファス 1月30日23時
いや、こう暑くちゃあ、電車の方がありがたいな(ニッと笑って、羽を見る視線に気づく)クリーニングは使ったから、汚れや水気は無いと思うが……どうかしたか?
(海藻サイズのものが引っかかるとクリーニングじゃ対応しきれんよな、と思うが、背より後ろの部分は自分では見えない)
夏候・錬晏 1月31日21時
あ、いや。大きな翼だから、まだ水気が残ってるかなって思って。
それよりも、確かに暑さで身体が火照るな(ふふ、と笑って。記憶を頼りに駅の方へ向かう)
ソラス・マルファス 2月1日23時
どうだろうな、自分でも見えんし、多少だと重さも把握できるほどじゃねぇし(少し羽を動かして)まぁ迷惑そうならそのときに降りるさ。
(迷いなく駅へ向かう様子に、武力だけでなくこういう所も武人の能力なんだろうな、と感心しつつ隣を歩く。そろそろ入口が見えてくるだろう)
夏候・錬晏 2月4日23時
そんなものか(重厚感あるものな、と頷いて)ああ、滴っている感じはないから、大丈夫じゃないかな。
(程なくして駅が見えてくる。駅名に覚えがあったので、恐らくあってるだろうとソラスの様子を伺う)
ソラス・マルファス 2月5日23時
そうか、それは良かった(羽を元の位置に畳んで)
ん?どうかしたか?(こちらの様子をうかがう様子には気づきつつ、足を止めるほどではなさそうだと駅へ向かいながら訪ねる)
夏候・錬晏 2月6日13時
(ソラスの問いかけにふるふると首を横に振る)
いや、依頼以外で、あの鉄の箱に乗るのは慣れなくて、合ってるかなって不安になった
(大人しく横少し後ろについて行き、改札口を目指す)
ソラス・マルファス 2月8日21時
(なるほど、と頷いて)あぁ、合ってるよ。武人ってのは方向感覚や記憶力も優れてるんだなと、感心していたところだ(笑って)そういう不安を口に出すのは苦手かい?
夏候・錬晏 2月10日20時
不安を口に……(言われてふむと考え込む)…不安を、話す相手がいなかったから、苦手という感覚も初めて、かも?(なにぶん初めてなので、よくわからないと首を傾げる)
ソラス・マルファス 2月11日22時
(改札を通りホームへ向かう)そうか。錬晏が負担に思わないなら別に構わんが、聞けば済む話なら聞いて良いんだぜ?(『察して動くんだな』と言われた時のことを思い出し、お互い様だとは思うが口には出さない)
夏候・錬晏 2月12日13時
ああ、わかった(素直に頷きつつ、察してほしかったんだろうかと己の内心を探る。いずれにせよ、試すような事はよくないなと反省しつつ、改札を通過した)
ソラス・マルファス 2月13日00時
まぁ、不安を解消したいなら、って話だ。無理にとは言わんさ(少し困ったように頬をかく。対等に、と思いつつ、つい世話を焼いてしまった。性分ではあるものの、なかなか治らないものだ、と苦笑する)
(ホームへ着けば、さほども待たずに次の電車のアナウンスが流れる。先ほどまでのゆったりした時間から一転、忙しないことだと思うが、これも奪還した大切な景色だと思えば顔も綻ぶ)
夏候・錬晏 2月16日21時
(苦笑を溢すソラスを見ながら、「子は子。弟子は弟子。いつまでも、かわいいと思ってしまうものだよ」といつかの师傅の声が聞こえた気がした)うん。…気にしてくれて、ありがとう
(相変わらず人の声が不思議な所から沢山聞こえてくる、とスピーカーの一つを眺めて、電車を待つ)
ソラス・マルファス 2月23日02時
おぅ、錬晏もな。兄貴のことも、家族のこともよ。
(少しだけ落ち着かない様子の錬晏を案じていると、電車がやってくる。降りる人をやり過ごして、電車に乗った)
夏候・錬晏 2月24日00時
(電車が滑り込んでくるのに合わせて、スピーカーから視線を戻す。ソラスに続いて、降りる人が途切れてから乗り込んだ)
(少し半端な時間だからか、車内の人はまばらで、空席は十分にある。座っていいかな?とソラスに尋ねてから手近なところへ腰かけよう。そのまま顔だけ振り返って、街の景色を興味深げに眺めて過ごす)
ソラス・マルファス 3月4日01時
(錬晏の問いかけに頷き、横へ座った。物珍しそうな様子にこれも"良い変化"だろうかとほほ笑む。目的の駅に近づくにつれ、人が増え、車内にも喧噪が満ちていく)
(やがて薬品店最寄りの駅に着く。改札を出れば、一時の別れと再会を願う言葉を交わし、各々の日常へと帰っていく。きっとまた、すぐに再会できるだろう)
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