ニュー新宿わくわくモール

【地上階】にぎやかな日常・B【4】

アルルナリア・アルフェニア 2023年6月26日
大きなネオン看板をくぐれば、賑やかなアーケード街がお出迎え。
いらっしゃいませ!

ニュー新宿わくわくモールへ、ようこそ!
正面入口アーケード街、その先は次々枝分かれする細い路地にお店、お店、またお店。お店は増えるよどこまでも。
何度来ても新しい、いつ来ても何だか違う……?
迷ってしまったら、遠慮なくお近くのスタッフへ。

【ルール】
・最初に入った人が参加人数の上限をアンケートで指定、シチュエーションを決めてください。
・続いて参加する人は、最初に入った人のアンケートと同じものを選択してください。出て行くときは全員【退場】をお願いします。
・レスが400を超えたら建て替えをお願いします。
・建て替え時にはアンケートをお忘れなく。分類は【誰でも発言閲覧OK】にしてください。

ごちゃごちゃ乱雑なショッピングモールです。
極端な高級品と違法な商品以外、だいたいあらゆるものがあります。
治安は一般的な新宿駅前程度です。

シチュエーション例)
・アーケード街 ・細い路地 ・スーパーマーケット ・ゲームセンター ・映画館 など




【入室:3人】
0
【入室:4人】
0
【入室:5人】
0
【退室】
15
0

十埼・竜 2023年9月9日
しかしまた。
ルゥ……ル・タッタ、か。

納得した。
(普通は、そんな落書きチケット悪戯だと思わないか?)
(悪ふざけだと思わないか?)

(けれど、それを求めて熱狂的に走り回らされている)
(もう、一種の“異常性”に見えるんだよ。)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
("蝶"があちこち行こうとするのを必死に留める。氷の"蝶"だ。とりあえずどこにも触れないように、二羽だけ後ろ手に隠しとく。)
(最終手段だ。これは。様子見、様子見……)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
――へ!?

(そうして思わず、朱夏羽ちゃんの方を見た)

パスの!? 希望者!?
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
ルゥ。彼女は……巧く言えないんだけど。
今みたいな熱狂を作るのが巧い。「前」もそうだった。
ただ、彼女一人じゃこんな大舞台は作れない。だから彼女の後ろにもう一人…いるンだと思う。

……ルゥが悪さをしてるなら、わっちは止めたい。
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十埼・竜 2023年9月9日
(……なんて、ぼくの取り越し苦労ってのが一番幸せな結末だけれど)
きみもまた、このモールの物騒に随分慣れたね。

チケット、僕は持ってないよ。
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
(希望者、の言葉に、こくこくこくこく! と頷く。)
私、トーナメントに出たいの!
……嫌な雰囲気なのは、分かる、けど。私、出たいのよ。

(なんでかな、ついさっきまで、諦められそうだったけれど)
(やっぱり、出たいんだって気づいちゃったんだ)
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文月・流火 2023年9月9日
そりゃー残念。
俺も探して居たんだけど。どうにもまだ持ってるヤツには会えんでな。

まーた開催は妙なのが絡んでるのか。
好きだなそういうの……。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
しってる? るーくん。
もうそろそろ、わっちがバイトを始めてから一年になるンですよ。
(慣れもする。麻痺もする。でも、少し強くなれた。るーくんに笑みを向け、)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
……。
わっちは、…チケットを、持ってる。
渡す人を探してた。……けど、……でも、…
(小さい子に渡すのは気が引ける、なんて。リュカだったら良いのか? 宇割斎さんだったら良いのか? って、自分が責め立てる)

……朱夏羽ちゃん。
どうして、そンなに出たいの?
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十埼・竜 2023年9月9日
二人とも意欲十分、か……
(そこが、ぼくとの大きな差だ)

……(会場対応は、前回同様僕が或る程度請け負うことになる)
(ある程度は、近くで見守っていられるけれど)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
……。私、ずっとずっと、怖かった。怖くて臆病で、新宿島から、外の世界に行くのが怖かったの。
戦うの、怖かった。出来る範囲で、やってこって思ったのよ。
(きゅ、とスカートの裾を握って)

……七曜の戦は、戦ってみたの。でも、全然、役に立てないどころか、死にそうになった。
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十埼・竜 2023年9月9日
まあ、でも。
「頑張る」だけじゃあ、ちょっと物足りないのは確かだね。
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
……全然、何にも出来なかった自分が、悔しかったの。
だから、だから、怖くても、立ち向って、頑張りたかったの。

頑張れる自分に、なりたいのよ!!
(声が震える。泣くつもりは無い。泣いたら、そんな、卑怯だもん。)
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文月・流火 2023年9月9日
1年で随分染まったなア、これがモールの魔力か。

ああ、目の前で商談が始まった以上、そこには割込みはしねえけど。
俺は必ず手に入れる気で居るぜ。

自分の住処で何か起ころうって時に黙って見てるのは癪だしな。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
あはは、一年お客じゃなくてバイトとしてやってたらねえ。
(リュカに笑って、朱夏羽ちゃんの悲痛な声を聴く)

――……判るよ。
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十埼・竜 2023年9月9日
……(こっそり)(流火くんをつんつんつつく)
…………きみ、地下にも顔が利く方だよね? 主に子供たちに。(ひそひそ)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
何も出来なくて悔しい。
力が足りなくて悔しい。
わっちもそうだ。いつだってそうだ。

――……けど、そう。るーくんの言う通り。
朱夏羽ちゃん、本当にチケットが欲しいなら。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
――「絶対に一勝します」くらいは誓って貰わないと、かな。

(約束できる? といいながら)
(少女は胸元から二つの小瓶を取り出す)
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文月・流火 2023年9月9日
まあ、顔は利く方だぜ(十埼さんのひそひそ声にウンと、少年は頷きます)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
(……絶対、無理だと思った。こんな状況下で、不穏な話をしてる中で、チケットの話が出て)

ワチカ……
("蝶"は、きっともう、必要ない。小瓶ふたつをしっかり見て、ワチカを見て)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
──絶対、一勝は必ずするわ。

でもでも!たくさん勝ててもいいのよね?
(欲張りだ。)
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十埼・竜 2023年9月9日
じゃ、今度カワイイ子紹介してよ。……ついでに、噂話大好きな子だと最高だね。(危ないことを頼むつもりはない。……ちょっとしたお小遣い稼ぎのご提供だ)

なら、僕の職権をちょっぴり貸そう。……まだ譲渡待ちの誰かがいれば、だけどさ。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
――わっちはね、君を利用する。

君が勝っても負けても、わっちには情報という得がある。
そんな卑怯な先輩がわっちだ。
……本当は君を戦いの場に行かせたくない。其処のリュカだってそこそこに強いしさ。辻斬りみたいなお侍もいるしさ。
誰が舞台に上がるか判らないところだ。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
でも、君が行きたいというなら背を押したい。
勝ちたいというなら、優勝まで行ったってかまわない!

……。卑怯な先輩で、ごめんね。
(チケットと案内文が入った封筒を、朱夏羽ちゃんに差し出す)
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文月・流火 2023年9月9日
カワイイ子ね、……いいぜ。大事にしてくれるんならな。
だいたい竜の声を知ってる奴らばかりだし話は早いだろ。

――商談成立。
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十埼・竜 2023年9月9日
(細い片手を差し出した)いい取引が出来た。
しかし、こんな地下でも聴いてて貰えるなんて嬉しいな。僕って結構人気ある?
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
(そっと、差し出された封筒に、手を添えて)
ううん。ワチカは卑怯じゃない。
ありがとうなの、ワチカ。
私のわがまま、聞いてくれて……その分、絶対一勝する。
約束なのよ!(にこぱっ!)
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文月・流火 2023年9月9日
いまさらかよ。
最近は地下もバッチリ電波入んだから。
(差し出された片手をしっかり握ってそっと離します)

(そっちもイイ感じにまとまりそうか? とワチカさんとアゲハさんをチラと見て)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
いやあ、自分より年下の子をガチンコのトーナメントに押し出すとか卑怯以外の何物でもないでしょ。
(力なく笑って、)
あとね、お守りがあるから。其れは後で送るね。

(立ち上がり、朱夏羽ちゃんの頭を撫でる)
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文月・流火 2023年9月9日
よし、竜はそんな感じで。
ワチカは、またトーナメントの件で話そうぜ。

アゲハは……また、本戦でな。
(手早くそれぞれに手を振って。少年は三人の横を抜けて通りを出て行くのでした) (【退室】)
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十埼・竜 2023年9月9日
地下の需要とか反応ってやっぱ地上より上と違うじゃん。刺激的なネタの方が売れそうだなーってさ。

……そっちもいい取引が出来たみたいだね。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
(まとまったよ、とリュカに頷いて)

まあ、……トーナメントが始まってしまえば其れだけで熱狂は高まる。
ルゥ一人をどうにかしたところで騒ぎ自体は収まらないかもしれないけど、……其れでも。
わっちはわっちのエゴで、ルゥを追うよ。
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十埼・竜 2023年9月9日
了解。……あとでね。
(手を振り返して、)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
ん、おっけ。またね、リュカ。
(手を振り)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
あら、私が望んでるんだもん。……怖いけど、行きたいって。
(ふわふわ、翅色は橙色だ。赤も少し混じっている)

うん、分かった。(撫でられて、嬉しい。)
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十埼・竜 2023年9月9日
あんまり気に病むなよ。
(きみにだけ聞こえるような、小さな声で)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
流火、いっちゃった。
またねなのー!(ぶんぶん)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
じゃあ、朱夏羽ちゃんはるーくんに任せるよ。
まいご!ですからね。
(其の辺は妙にきちんとしているわっちだ)

わっちは空間通す計算して帰るよ。
やっぱり近道の方が…(上を見て、)ストレスにはならないモンね。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
――!
(瞳が揺らいで、)

……。(バレない程度に、少しだけ、下を向いて)

……。ありがと。(返す声もまた、君にしか聞こえないくらいに)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
あっ、えっと!
(こそこそ。さっきの氷の"蝶"の先端でで、ちょびーっと人差し指、中指刺して)……いててっ。
(虹色の"蝶"を、2羽。出す。)
ね、ね、ワチカ、竜、この蝶なら触っても大丈夫なのだけど!!
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年9月9日
それじゃあね!
(ぱたぱた、少女はあちこちを確認しながら空間を計算し始めるのだった) (【退室】)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
あっ……!うん!なのー!!ワチカー!バイバイー!
(ちょっぴり遅かった! と思ったのでした。)
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十埼・竜 2023年9月9日
(きみの小さな声に、軽く頷いた)
あ。バイト一周年のお祝いでも今度しよっか。強請りたいもの、考えとくといいよ。

……蝶?
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
(うん、とふわり頷いて)
……何が起こるか、分からないでしょ?
ついさっき、天啓?が降りたの。

虹色"蝶"、持ってて。それが『私』だから。何かあったら、"蝶"が教えてくれると思う、多分。
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十埼・竜 2023年9月9日
虹色の……
(蝶に触れるな。前に言われたことではあるけれど)
(躊躇いなく、蝶に指先を差し出した)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
(虹色"蝶"は、魂。楽しいから嬉しい、悲しいや怒り、ふんわりとした感情が感じるかもしれない)

うん、これなら大丈夫って、確信してるの。
多分、私の魂から作られてるの。……勘、だけど。
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十埼・竜 2023年9月9日
(聴こえている。確かにその波長は、きみと同じものだ)

……わかった。
じゃあ、大事に預かっておくよ。
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
うん。
(ゆっくり頷いて)
じゃあ、そろそろ帰らないと、ね、イリスも。
(とてとて、と黒髪のオラトリオがふんわり寄り添って)
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十埼・竜 2023年9月9日
よし、じゃあ、出口まで案内しよう。
こっちだよ、お嬢様がた。

……気を付けて帰ってね? (【退室】)
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紫雲・朱夏羽 2023年9月9日
うん、はぁーい!
(そのまま、無事に帰るでしょう) (【退室】)
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