【個室】悠雨の部屋
月ヶ瀬・悠雨 2023年4月29日
従業員に割り当てられた個室では、唯一1Fに存在する、他よりちょっぴり手狭な黒猫の少年の部屋。
目立つのは作業机と雑然といろいろな分野の本が入った本棚、それから日当たりのいい窓辺のハンモックだろうか。
その他、いろいろこまごまとしたものが置かれてはいるけれど、少なくとも散らかってはいなくて、ちゃんと整理されているのはわかるだろう。
◆発言ルール
お部屋がやや狭めなので、一度に入室できるのは2人までとします。
ロール時は悠雨は【在室】、お相手いただく方は【入室】を選んでください。
終了時は【退室】をお願いします。
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月ヶ瀬・悠雨 2023年5月15日
ネットで探す……って手もないではないけど、こっちはけっこう嘘も書いてあるしな……確かに本の方が確実かも。
(なんて、言いながら。あなたのはしゃいだ様子を見て。くすりと笑った)
そんなに喜んでもらえるの、うれしいけれど照れくさいものなんだな……
でも、ありがと。頼りにさせてもらうし、ミツハからもいつでも遠慮なくどうぞ。友達だものね。
(こくこく、うなずきながら)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月15日
あぁ……でも、確かにそうだね。
僕がミツハに見てほしいのは自然と出てきてるキミの顔だもんな……。無理はよくないか。
ごめん、撤回。
(苦笑して、忘れて。と軽く手を振って)
自然と撮れそうなときに……っていうのはなんだかそれはそれで、勝手に撮るのもどうかと思うし。
(と、真面目に思案して、上目遣いに訊ねるあなたを見返して。ごめんね、って)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月16日
ねーっ、18歳になったら車の免許も取れるけど、私はバイクのほうが良いなあ、気持ちよさそうで
ツーリングっていうんだっけ、免許取ったら行きたいなあ
(こちらもふわふわ、バイクに乗った自分を想像してみます
うん、楽しそう。風を切って駆け抜けられるのです、きっと)
うんうん、尾行得意だもん。そ~言うのは任せて任せて、気配消して行くから
お、お世話になると思います……うん、逃げるほうが得意なもので
(こっくんこっくんと、何度か首を縦に振って
一般人が相手なら大丈夫でしょうけど、苦手意識はあるのです)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月16日
ん、困ったことがあったら遠慮なく……
……って言うか、今も色々、教えてもらってるものね
こんど猫カフェとか、雑貨屋とか連れてってもらうわけですしー♪
(今からうっきうきな様子で、胸に手を当てて心を踊らせています)
うんうん、掃除に洗濯、料理も得意な方だから、
そっちはぜーんぶ、任せてもらっていいよ?
お店の掃除とか、その他もろもろー♪
(にこーっ、と笑顔を向けて返します
よろしくお願いします、と言葉を添えて)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月16日
う~ん、撮られるのは嫌じゃないけど
私がどんな顔してるかっていうのには、ちょっと興味あるし
まー……でもそうだよね、悠雨くんにずっとカメラ構えさせるわけにもいかないかあ
(こくん、とまた頷いて返します
まーでも、そのうちどこかで、見る機会もありそうな気もします
ご機嫌な時の、自分の顔を)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月17日
車よりバイクのが、確かにミツハに似合いそうだ。
なんだかんだ原付なら、もう言うほど先じゃないんだよね。いつか2人とも取ったら一緒に行ってみる?
(なんて笑いながら)
オッケー。1人で何でもかんでもできるのがすごいわけじゃないしね。線引きをはっきりさせてるのがかっこいい
(プロって感じ、と頷いて)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月17日
そこまで楽しみにしてもらうと、やりがいがあるな。ミツハは、いいお客さまだね。やる気を出させてくれる。
(くすっ、と笑って)
うん、そっちも助けてもらうことになるかも。
そういう家事スキルは……やっぱり、潜入って使用人として紛れたりするんだ?
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月17日
あはは、だね。
構えて追いかけるわけにもいかないし。
そこまでしなくても、なんかの拍子にミツハが自分で気づくかもだし
(こくこく、頷いて)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月18日
えへへ……車のほうが、便利だとは思うんだけどね?
あっ、うんうんっ、二人で海沿いを、ぱーって走ったりしたいしたい
私は3月が誕生日だから、もう少しかかるけど……ねね、悠雨くんは誕生日いつ?
(二人でツーリングに行く想像をし、楽しそうに瞳を輝かせます
悠雨くんの方が早く免許を取れそうなら、後ろに乗っけてもらえないかなあ、などと、ほんのり期待もしつつ)
…………あは、そんな風に受け止められるなんて、思わなかった
(プロって感じ、と好意的に受け止められたのを聞いて、意外そうに瞳を瞬かせます
内心では、足手まといみたいに思われないかと、少し心配してもいたもので
とても嬉しそうに、頬を緩ませて)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月18日
……そ、そう? すっっごい頼りっぱなしで、ちょっと冷静になると、恥ずかしいなあとも、思うんだけど……
えへ、ありがとっ。頼りにしてますよー?
(都会暮らしの先輩へ、心強そうに言葉を返して)
うん、使用人としてが一番多いかな、募集もよくされてるし
だから家事はきっちり出来ないと駄目で……
悠雨くんって、好きな食べ物とかある?
リクエストを言ってくれたら、ぱぱーって作っちゃいますよ?
(ぱちん、と片目を瞑って笑顔を向けます
得意分野ならどんと来いなのです
親愛なる店長さんの、食べ物の好みも知っておきたいですしー)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月18日
鏡で自分の顔とか、見ちゃうかもしれないしね
(また、くすっと笑って返し、
練り切りにまだ手を付けてなかった事に気が付きます)
さて~……それじゃ~…………えっと、いただき、ます
(こんなにも可愛らしいお菓子を食べるのは、少し気が引けはするものの、
職人さんが心を込めて作って、店長さんから振る舞われたものに手を付けないというのは、流石に失礼というもの
両手を合わせて、いただきます、と言って
そっと、菓子楊枝を使って切り分けていきます)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月18日
便利さと、格好よさとかロマンだとかは両立しないこと多いしね。オープンカーで海岸を、とかならまた違うのかもだけど、そんなの映画でしか見たことないし。
(オッケー、と一緒に海沿いを、という言葉に応じながら)
僕は9月だよ、9/1。わりとすぐでしょ。ミツハは?
(と、キミの期待には今のところは気づいた風もなく)
そう? 自分のできること、できないことってさ。僕らくらいの子どもどころか大人で見栄、張ったりすることあるし。
そこで得意なことは胸を張って。苦手なことは、任せます、って言ってくれるのは尊敬できる仕事仲間。
僕のほうからも。改めて頼りにさせてもらいます。
(そう、頬を緩ませたミツハの表情に柔らかく笑った)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月18日
ふふ。同年代のかわいい女の子に頼られて嫌な気になる男子なんていないよ。
(と、これは冗談めかして。だから気軽に頼ってくれたらいいんだよ、と)
なるほど、合理的。人の動きとか潜入先の建物のことだとか自然と確認できるのも使用人だろうしね。
その家事スキルは便利屋業としてもとても助かるんだけれど……
(なんて、言っていたところに。ちょっぴり虚をつかれた顔を、して)
………なるほど。
えっと、じゃあ。そういうことなら、
………たとえば、さパンケーキとか、好きなんだけど。
(そう。ちょっぴり視線を逸らして。恥ずかしげに。頬もすこし赤い)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月18日
そうそう。都会、いろんなとこに顔が映っちゃう場所があるんだよな。
(なんて、苦笑しながら)
うん、どうぞどうぞ。召し上がれ。
ダメになっちゃうよりも……きっとみんなうれしいし、さ。
(なんて、あんまりじっと見てたら食べにくいだろうし。とそっと目を逸らして、自分はお茶に口をつける)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月19日
そ……それはそれで、ちょっとやってみたい、よーな……
(オープンカーで海岸線を走る、想像するだけで気持ちよさそうです。
でも車の免許は18歳以降、流石に未来すぎます、随分と先の話なのです)
あっ、ホントだ、あと3ヶ月半もしたら、すぐ……
わ、私は3月18日で……その半年くらい後で〜……
……はいっ!悠雨君!やっぱりタンデムシートに乗せてもらえないでしょうかっ!
(いいなー、いいなー、と指を咥えて見つめます。若い世代の半年差は結構大きいのです
半年の間は、店長さんの背中に乗せてもらうのはダメでしょうか!と手を挙げて発案します)
……ん、それなら、頑張るね
信頼には、応えませんと
悠雨君が苦手なもので、私が得意な事もあるかもだし
(と、嬉しさで頬を染めながら返します
ありのままを尊重してもらえる事が、本当に嬉しい様子で'
ミツハ・ラエルノア 2023年5月19日
もー、そんな可愛いなんて、悠雨君さっきから言葉が良いなあ、もー♪
(と、こちらも冗談めかしながら返します
冗談混じりにしないと、少し照れてしまいそうですので)
うんうん、怪しまれないって大事だから
人の意識、印象に残りにくいようにする術も使えるけど、姿形も合わせた方が効果も高いし
(こくこくと、頷きながら返していると
パンケーキ、と、割と得意な方の定番メニューの名前が出てきまして)
まっかせて♪ ミツハさんにとっては容易く作れる定番品ですっ
えへ、美味しいもんねパンケーキ
シロップをとろーってかけて、フルーツなんかも一緒に乗せたりー♪
(ぽふっ、と胸を叩いて、得意げにそう返します
お友達の好物を知れた事も、やっぱり嬉しいですし)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月19日
あちこちに鏡があるもんね、あんまり変な顔してなかったら良いなあ……
悠雨君の言葉を、嘘とは思ってないけど
(頬を指で掻きながら、やっぱり少し照れ笑います)
ん、それじゃー……
(と、丁寧に切り分けた練り切りを、そっと自分の口に運んで)
〜〜〜〜……っ♪
(ゆっくりと味わうと、和菓子特有の優しい甘みと舌触りに、思わず、言葉にならない、黄色い声が出てしまいます
瞳もきらきらと輝いていて、頬は幸せそうに緩んでいました)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月20日
あはは。やりたいことって芋づる式で増えちゃうんだ。一度でもいいから、みたいなのあるある。
なるほど、3月かぁ。それだと確かに結構間が開いちゃうな。
じゃあ、僕が無事に免許取れたときは、ミツハを優先的にお乗せしますって約束しておくよ。これはすぱっと取らなくちゃね。
(と、発案にオッケー、と指を丸めて)
僕の場合、尾行や追跡はまだしも潜入はそうでもないんだよな。
黒猫だから、ある意味目立つって言うか、こう……ね。
あとは家事はどう聞いてもミツハ頼みになりそうだ。
ほんと、ミツハはミツハなんだから、いいのにね。
(なんて、あなたの嬉し気な様子に、ちょっと笑って)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月20日
あはは、そこについては本心の感想なんだけれど、改めて指摘されたらちょっと照れくさいこと、言った気がするな。
(と、頬を掻いて)
って言っても服を変えるくらいじゃ済まないでしょ? それにふさわしい立ち居振る舞いとかもあるだろうし……さらっと言えるの、すごいことだよな……
おっと、得意なんだ? ふふ、そっか。思い切って言ってみてよかった。
楽しみだな。
(……なんて言ってたとこ。あなたが得意げな振る舞いをしたら。なんだか見てはいけないものを見たように、ちょっぴり視線を外しました)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月20日
そこは大丈夫……と保障したいとこだけど。ふふ。真実はキミの目で。なんて、ね。
(と、唇の前に指をたてて、内緒。とか笑いながら)
………ふふ。よかった。
お口に合ったみたいで。
(表情は言葉より雄弁なわけですね。くすくす笑って)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月21日
お~っ♪ うんうんっ、期待してるよ悠雨くんっ
予約予約ぅ、えへへへ……秋以降になるだろうし、涼しくて良いかもね
私も、一度ですぱーって取れるように頑張らないと……
(ぱちん、と胸の前で手を叩いて)
あ、そだね、女性の方が潜入しやすい所って多いし
不吉って言われるからかな……可愛いのにね、黒猫。私は好きだなあ
よしよし、日常のお仕事げっと~♪
ふふ……私がいる限りは、快適な生活を約束しましょー♪
(よしっ、と小さくガッツポーズをします
お仕事を任されたことに喜びつつ、ちょっと気合もいれつつ)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月21日
ふふっ、でしょ? 褒めてくれるのは、すごく嬉しいけど
(ころころとまた表情を崩し、少し赤くなった顔を手でぱたぱた仰ぎます)
うん、必要なら化粧もするし、立ち振舞いも変えるね
その場所に溶け込まないとだから、そこは忍者の、腕の見せ所でー♪
うん、よく作ってた。 えっへへぇ……今度、材料も買ってくるね
悠雨くんの期待に応えられますよーに、張り切らないとー♪
(微妙に視線が外れたことには気が付かない様子で、少し腕まくりして、むんっ、と力こぶを作るポーズを取ります
どっちかと言うと非力なようで、あまり力こぶは出ませんでしたが)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月21日
もうっ、そこは保証してよー
変な顔してたら恨むからね? もーっ
(くすくすと、少し恥ずかしそうに返します
たぶん大丈夫なのでしょう、なんだかたくさん褒めてくれますし)
ん、おいし……
やっぱり、職人さんの作ったのは、違うね?
見た目も可愛いし、味も良いし、ちょっと真似できないや
(すっかりご満悦な様子で、お茶を口に運びまして、ほふぅ、と息をつきます)
えへへ……結構なお手前で、お茶も美味し……
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月21日
もちろん、おまかせあれ。
ミツハが受ける頃には、僕も慣れてきているだろうし。一緒に出掛けたいしね、協力できることはします。
定着しちゃったイメージってなかなかひっくり返らないだよなぁ。
(とか、苦笑してため息)
ミツハが黒猫キライ、とかじゃなくて嬉しいよ。
うん、ありがとう。まかせっきりにはしないつもりだけれど、
素直に頼りにしてます。
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月21日
嫌な気分にさせてなくてよかったけど、気を付けたほうがいいなとも思った。気づかせてくれてありがと。
(と、こっちもちょっぴり照れくさげに笑いながら)
さらっと言ってるけど、やっぱりプロ意識だよね。見習わなくちゃな……
(とか、うんうんと頷きながら)
(よかった、気づかれなかったみたいだ、と安堵しつつ)
すごい気合入ってる……
うん。じゃあ、キミが忙しくない時なんかにぜひぜひ。
期待してます。
(なんて笑いながら)
(あ、力こぶ小さい。お茶目な調子は似合う、なんてこくこくうなずく)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月21日
おっと、それは困るや。
じゃあ、保障します。黒猫の尻尾に賭けて。
(と、真面目ぶった調子で、ゆらりと尾をひと揺らし)
やっぱりこういうのは長年、修業した人の賜物なんだ。
ふふ、今度お礼を言っておくよ。
いえいえ、お粗末さまでした。
お茶は、店でも淹れてるから。慣れてるんだ
(口に合ってよかった、と笑う)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月22日
ふふっ……だいじょーぶだいじょーぶ
今はそうでも、すぐに皆に愛されるようになるよ
だって私たち、黒猫の便利屋さんだもん
(ぱっと手を広げて、だいじょーぶでーす、と示すようにして)
だって黒猫って、人懐っこい子が多いもん
にゃーって寄って来てくれるし……
ふふっ、私も色黒だし、仲間だと思われてたのかも?
(ふふっと笑って、冗談交じりにそう言って)
それは助かりまーす♪
一人でやるより、誰かと一緒の方が楽しいもんね
えへへ……どんどん頼りにしちゃってね✨
ミツハ・ラエルノア 2023年5月22日
あはっ、悠雨くんの良い所だと思うけどねっ
嬉しかったのは本当だから、ありがとっ
(こうして会話しているだけで、不意に嬉しい言葉が来て
それはもー、褒められて嬉しくない人なんていないわけですし)
ふふふ、プロです、それはもー、プロですから♪
でも悠雨くんは同い年なのにお店も開いてるし、私よりずっと凄いと思うよ?
私、自分のお店を持とうだなんて思わなかったもん
(と、そっと眼の前の店長さんへと告げます
流石にお店を開くのは考えていませんでした
自分以外の、誰かにとっての居場所になりうる所を作ろうとは思いもしていなかったのです)
んっ、街を案内してもらうついでに、材料買ってきちゃいましょー
あは、なんだかちょっと、デートみたいかも?
同世代の子と一緒にお出かけーって、やってみたかったんだー♪
(からころと楽しそうに笑いつつ、そう返します
同世代のお友達って初めてですし)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月22日
あっ、それは信用できますねー?
黒猫さんの尻尾、とっても信用できる担保です♪
(おおっ、と思わず、揺れた尻尾に目を向けて
自分にない部位な事もあって、ちょっとびっくり)
美味しくって可愛くって、素敵なお仕事でしたって、お願いしますっ
常連になっちゃうかもだし、えへへ……
(また練り切りを口に運んで、幸せそうに頬を緩めます、んーっ✨)
あ、お客さんに出さなきゃだもんね?
美味しくないお茶だと、しぶーい顔されちゃうもんね
(そっかそっか、と納得したように頷きます
店長さんの穏やかな人柄も相まって、すっかり朗らかなひと時を過ごしていまして)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月23日
なるほど、いいね。
ただの黒猫じゃなくて、便利屋さんだもんな。
はは、なるほど……って納得してもいいんだけど。それはきっと猫のほうもミツハが優しいってわかってるんじゃないかな。
動物は自分が好きな人のこと、なんとなくわかってそうだしね。
(なんて、くすくすと応じながら)
うん、おっけおっけ。確かに単調な作業をひとりでやってるより、ずっとよさそうだ。楽しくなってきた。
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月23日
いいとこかなぁ……と気にならなくもないんだけど。
でも、お礼言ってもらっちゃ、ね。こっちこそ、ありがと。
(と、頬を掻きながら、苦笑しつつも。お礼を言って応じて)
あはは、褒めてもらったとこに恐縮だけど、お店を構えるまでには、人のお世話にはなってるから。
……それに、言った通りに。僕も最初は助けてもらった側だからね。
いきなり、違う環境に放り込まれて戸惑う人の気持ち、わかるから。
なるほど、それはちょうどいいなぁ。安くて贔屓してるお店とかもついでに回れるし。
ふふ、なるほど。そこでデート相手として悪くない、って思ってもらえてるってことなら光栄かな。
(なんだかデートって、言っちゃうと畏まって聞こえるけれど。とおもしろげに笑いながら)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月23日
ふふ、でしょう? アイデンティティーに係るからね……なんて。
(ウインクして悪戯ぽく。ちょっぴりびっくりなあなたに言いながら)
たしかに、ね。きっとそこまで気に入ったんだ、ってお店の方でも思ってもらえるだろうし。
間違いなく伝えておくよ、便利屋さんにおまかせください。
そうそう。最初の頃はへたなお茶を出して、失敗もしてたんですけどね。
いまではすっかり慣れまして。
(なんて。打ち解けた雰囲気。のんびりと、お茶して過ごしながら)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月24日
そーそー、便利屋さん
ふふ……だって可愛いもん
そりゃー、好きになっちゃうでしょー
一緒に居たら癒やされるし、可愛いし、あと可愛いし
(どうも本当に好きなようで、語彙が追いついていませんでした
小さくて可愛いらしいものは、無条件で好きなようで)
あ、でも仕事で疲れてたりしたら、私に任せててもいいよ?
店長の方が大変なはずだもん、そういう時は、ゆっくりしてて
私が癒やしたげましょー♪
(私は一店員ですので、立場も気楽だし、と添えて)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月24日
うん、良い所です。掛けても良いよ?
えへ、どういたしましてっ
(と、店を開くまでの経緯を興味深く聞いて)
あ、それじゃ私も、その人に感謝しなきゃなんだ
お店が無かったら、だーいぶ苦労してたと思うしー……
住み込みで働ける所って、あんまり多くないみたいだし
ふふ、心細い気持ちまで理解して頂けてて、幸いですっ
(いずれ、悠雨くんを助けた人とも知り合う機会があるのでしょうか、
その人にも感謝しないとなあ、とほんのり感じつつ)
えぇ、えぇ、悪くないですよー? とっても素敵ですよー?
エスコートはお任せしますっ、お礼はいっぱい、しますのでー♪
(こちらもくすくすと笑いながら、楽しそうに返します
お礼は任されたお仕事でも返しましょー、と心に決めまして
家事全般でしたらお手の物ですし)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月24日
ふふっ、無くなっちゃったら大変だもんね
黒猫の便利屋さんじゃなくなっちゃう
(話をしていて、先程からずっと笑顔な事に新鮮さも感じつつ
同世代の友人って良いなあ、話しやすいなあ、と
紆余曲折あったものの、街に来て良かったのかも知れません)
あは、分かる分かる、お茶っ葉の分量とか、お湯の温度とか
ちょっとした事で味が変わっちゃうから、奥深いんだよね、お茶って
(うんうん、と何度も頷いて返します
すっかりリラックスした様子で、ずっと居座ってしまいそうな居心地の良さです
自室よりちょっと狭めなのも良かったのでしょうか
どちらかと言うと、狭い場所のほうが落ち着く気性なもので)
でもそっか、悠雨くんもいろいろ経験して、成長してったんだ
私も、そんな風になれたら良いなあ
(そんな風に言って、少し眩しそうに、目の前の少年を眺めます
社会人としては先輩ですので、少しの憧れも抱きつつ)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月25日
確かに、ほんとに好きって気持ちはひしひしと伝わって来たよ。
(なんて、微笑ましいものを見守るようにくすくす、と)
まぁ、ねぇ。忙しい日はとことん、忙しいことがあるのは確か。
どうしても店長って立場じゃ、慣れないしごともしないといけない、って面もあるしね。
(と、ちょっと苦笑して)
でも。じゃあ、うん。よっぽどの時は、素直にそうさせてもらうよ。
ありがと。
でも、ミツハも自分が疲れてる、なんて時は無理しないでね?
それこそ、僕にできることがあれば言ってくれたら嬉しいから。
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月25日
あはは、そこは賭けてまでもらわなくても。今までのミツハの様子を信じるよ。
そうなるかな。いい人に会えて、ここのビルを貸してもらえたから、こうして仕事ができてる。僕もそういう幸運がなかったら、きっと苦労してて、こんな風にできてなかっただろうから。
ふふ、猫は敏感なんです。
(とか、冗談めかして笑いながら)
素敵、まで言われちゃうと照れくさいね。それに、その信頼は裏切れないや。ふふ、じゃ。お礼を楽しむために、任されました。
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月25日
そうなんだよなぁ……アイデンティティーを失くしたら狸なんかと間違われたりしそうだ。
その時はミツハ、僕が猫だってこと証明してね。
(なんて軽口を叩いて)
やっぱりみんな苦労してるんだな。ある程度まで来たら、後は経験で判断するしかないんだよねぇ……。
(とか、しみじみと呟きながら)
(あなたのなんだか落ち着いた過ごしやすそうな様子に、ちょっぴり笑って)
大丈夫だよ。
……僕でも、そうなれたんだもの。ミツハも絶対大丈夫。
保障します。
もしも気になることがあったら、ほら。それこそ、僕で助けられることなら、どんどん頼って、成長していってくれたらいいから。
なんて、ね?
ミツハ・ラエルノア 2023年5月27日
そうだよねえ、店長さんが一番忙しいのは当たり前なわけで
私が手伝えそうな仕事があったら、いつでも言ってね?
家事以外でも、事務関係ならだいたい大丈夫だから
(慣れない仕事だと、疲れも倍に感じちゃうもんね、と共感して)
ふふ……お互い、疲れてる時は協力しあってって感じ?
りょーかいっ♪ ホントに無理そうだったら、お願いしちゃうと思う
ミツハ・ラエルノア 2023年5月27日
ふふ、ホントに良い人だったんだね
黒猫って、幸運の象徴でもあるらしいから
悠雨くんが生まれ持った幸運なのかも
(お茶に口をつけ、またリラックスした心持ちになりつつ)
うむうむ。……あ、普通に案内してくれるだけで良いからね?
治安良さそうな場所とか、教えてくれるだけでも助かるし
悠雨くんの負担になりすぎちゃうとね、良くないし
言ってしまえば、普通のお散歩デートですっ
(普通にお出かけするくらいで良いのでー、と添えて)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月27日
まさかまさか、狸とは全然印象違うもん、そんなケース無いよー
(からころと、軽口に応えるように笑って返し)
働くって大変だもんね……
でもでも学生さんとは違いますのでっ、額に汗して社会貢献ですっ
(むんっ、とまた気合を入れるように、拳を胸の前に持ってきて)
……ん、心強い、ありがと。
あははは……なんだか、悠雨くんに甘えっぱなしになっちゃいそうだね?
これは頭が上がらなくなりそうだねー……うーん
でもうん、分かりましたっ、店長さんの仰せのままにっ
それまでは、成長していく私を、そっと見守っててくださいますとー♪
(と、そう返します
居心地が良すぎて、長く居座りすぎてしまいそうになってしまって)
……よしっ、それじゃー、私はそろそろお部屋に戻るね?
ふふ……今日はありがと
案内してくれる日も、楽しみにしてますよー?
(と、ゆっくりと立ち上がり、軽く伸びをします)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月27日
………事務が大丈夫なのは素直に助かるなぁ……
(なんて、気恥し気に苦笑して)(勉強中なのです)
うん、持ちつ持たれつ。お仕事仲間でもあるし、ご近所さんでもある。
じょうずにやって行こう。
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月27日
そうだね、確かに運が在ったんだと思う。
だから次は幸運は分かち合うもの、ってできればいいなと思う。
あはは、それはもちろん。あんまり気合入れられてても困るだろうしね。
でもたとえば、散歩して楽しいルートとかも候補に入れておくくらいはいいでしょ?
(なんて、了解の合図みたいに尾を揺らした)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月27日
そう願いたいものだね。
(なんて、くすくすと応じながら)
ふふ。うちとしては助かるけれど、ミツハがもしいつか、学生もしてみたいと思ったときには、遠慮なく言ってね。
(なんて、気合を入れるあなたに言って)
どうかな。油断してると向上心豊かなミツハに立場逆転されてる……
なんてこともあるかもね?
(なんて、くすくす笑いながら)
でも、うん。キミの成長を楽しみにしてます。
あ、でもそうだね。いい時間。ちょっと長く引き留めすぎちゃったな。
僕の方こそ、話し相手をしてくれてありがとう。
お蕎麦も、後日美味しくいただいておきます。
(言いながら、キミを見送るために自分も立ち上がって)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月30日
ふふん♪ 何でしたらミツハさんが教えたげても良いのだよ?
面倒くさいもんね、事務のお仕事って
二人でやった方が早く終わるし、お任せあれなのだよ
(ちょっと得意げにそう言います、表情はドヤっていました)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月30日
えへ、わたしは早速、黒猫さんの幸運に預かっちゃった訳だもんね
心置きなく、甘えさせてもらうとしましてー
もちろんお返しも、ずずいっとさせてもらうとしまして~♪
(えへへぇ、と表情を崩しまして)
あ、うんうんっ、なんだか悠雨くん、気持ちよさそうなお散歩コースに詳しそうだし
悠雨くんの事ももっと知りたいし、ぜひぜひっ
(ぴこぴこ、とこちらも長く伸びた耳を上下に動かし、了解の合図を返して)
ミツハ・ラエルノア 2023年5月30日
学生さんかあ……うーん、興味がないわけじゃないから
そういうお仕事があるんなら、気分転換にやってもいいかな?
同い年くらいの子がいっぱい居るんだよね、楽しそうだし
(潜入用に学生服も持ってるし、と付け足して返します)
あは、店長さんは悠雨くんだもん、大丈夫だよ
まーでも、それだけ成長できたら悠雨くんへの恩返しも捗るし、
それはそれで、良い事じゃんね
(ぱちんと軽くウインクし、軽い冗談で返しまして)
ううん、お陰さまで、お話できてすっごく楽しかったし
私の方こそだよ、ありがとっ
ん、それじゃあ……えへへ、またね?
(ゆるゆる、と軽く手を降って
柔らかい笑顔のまま、悠雨くんの部屋から出ていきました)
(【退室】)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月31日
やっぱり慣れても面倒は面倒なんだ?
あはは、でも仮にも店長って立場じゃね、逃げてばっかもできないよね。
それなら、ミツハが余裕ある時に教えてもらえれば。
もちろん、お礼はさせてもらうし。
(と、ドヤなお顔にぱちぱち、と感心の拍手を返しながら)
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月31日
ふふふ、いいお散歩コースは実際詳しいですよ。おまかせ……
………自分のこと、知りたいって言われるの、くすぐったいというか照れくさいものだね……
月ヶ瀬・悠雨 2023年5月31日
そういうお仕事もないわけではないよ。とくに今、戸籍とかだって結構混乱してるしなぁ……人探しとか、いろいろ。
まぁ、必要なときがあったら………制服。
(ちょっと見たいな、という気もしたが言わない落ち着きが少年にもありました)
なら、よかった。
僕も楽しかった。暇なときとかあったら、またいつでも言って。それこそ電話とかでもいいし。
うん、またね。おやすみ。
(と、軽く手を振って見送りるのでした)
(【退室】)