ニュー新宿わくわくモール

【個別】あのとき、電子の海で

虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月10日
“彼”と出会った時の、話をしようと思う。

*Talk
十埼・竜
虚ヶ谷・ワチカ




【📻発言終了☠】
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月10日
……ノイズイーター。
(口にして、…認識する。改めて、自分を導き――食おうとしたのは、目の前の異形のヘッドホンなのだと)

――もの?
えっ、自分を「もの」と思ってるとかじゃなくて、……るーくんを?
(妙な話だ、と首を傾げる。全くもって認識が逆だとしか言いようがない。つい最近、己を「器物の身」と称する竜骨と会話したから余計に。) (無効票)
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十埼・竜 2023年2月10日
んぇ(強張った頬が引き延ばされて、呻き)

……ふふ。(吹き出すように、やっと自然に笑う)


(深呼吸。)
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十埼・竜 2023年2月10日
(そしてふーーーーーーと長い長い息を吐き)
それなんだよ食べてみたかったってのがさあ超大問題でさぁ……!
(忌憚なく額に手を当てて項垂れた)
そうなんだよ! なんか話を聞く限り! コレには本当に常識も倫理観も存在しない!!
まともな教育受けてない子供みたいな話ばっかりしてるっぽい!!
道教えてくれたってのも、きみが道わからないって言うからなんじゃないかな……別に親切とかじゃなくて、自分は知ってるって優越感と顕示欲……
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十埼・竜 2023年2月10日
(……そんなものに)
(「壊れたと見做されたら殺されます」なんて話)
(優しいきみに、したくはなかった。)
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十埼・竜 2023年2月10日
な! 本当にどっちが「もの」なんだっつーの……ん?
(言葉を反芻する)
(「あれと同じ」。……その時の、きみの状態は?)
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十埼・竜 2023年2月10日
(「壊れて、蘇る過程」にあったんじゃないか?)
(それに気付いて失望した? ……ぼくと同じ存在はイヤなのか)
(例の「アラタじゃない」か。)

……まあ、とにかく。
セヴラトみたいにまともな相手だと思わない方がいいよ。また何か囁かれても、無視して。 (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月10日
(ぱ、と頬を離す。もとよりそんなに強く摘まんでもいなくて)

うン、宜しい!
――わっちはさ、聞くしか出来ないし、『たった一つの冴えたやり方』も思いつかないけど……
でも、聞く事は出来るから。
だから、……溜め込んじゃ駄目だよ。

(無理をして笑うくらいなら、笑わなくても構わない。泣くのを堪えて笑うくらいなら、泣いてくれた方が良い。という事に、最近気付いたのだ。わっちは結局、彼に“偽りなく”笑って欲しい。今みたいに)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月10日
だよねえ。うん、常識と倫理観があったら、まずわっちみたいなのを食べてみようとは思わないと思う……
(一応人の形はしてた筈だし…其れでも食べてみたい、とのたまうのは正直悪趣味だとは思う)
――でも何だろうな。庇う訳じゃないんだけど、悪気はないよね。そう感じた。悪意の類はなくって、……悪意がないゆえに、…タチが悪いってゆうか…
(うーん、と悩ましいのを冷ましたくて、ぱくり、とアイスを食べる。先程よりは味がする。)
ゆ、優越感と顕示欲。そうなのかなあ? 「僕は知ってるぞすごいでしょ」って事…?
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
――セヴラトさんはすっごく大人でかっこいいのになー。
まああの人は元々が龍だし、ある程度教養を身に着ける機会があったと言ってしまえばそれまでなんですが。
うん、無視…出来たら、する。
(話しかけられると返事しなきゃいけないと思っちゃうわっち!)

――。
…るーくんには残酷な事をいうけど。
ノイズイーターの由来って、何なんだろうね? 悪魔? 天使?
(気付けばるーくんが着けてて。わっちも何故か違和感なく受け止めていたけれど。改めて見ると凄いごっついし変な形だよなあって、思うのだ) (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
……はい。
(ひどく、素直に返事した)
(話を聞くこと。聞いてもらえること。……それが好きで、ラジオやってるんだから)
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十埼・竜 2023年2月11日
だから、ひとじゃないもので、精神が幼いんだろうなって……実際聴けたわけじゃないけど、そういう印象だよ。
無邪気なまま、自分の世界しか認識していない。悪意はないけど、奴のルールの中には奴しかいないんだ。

……いや。(奴の世界の中に、もう一人だけいる。その名を想うと酷く腹立たしかった)
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十埼・竜 2023年2月11日
できたらじゃなくて……ん?
(その問いに暫し固まった。誤魔化しをあてがう為ではなく、答えを探すために)
(器物としてのノイズイーターがどう生成されるかは聴いた。問題は、声の主の自称ノイズイーターだ)

……天使って感じは全然しないから、二択だったら悪魔……じゃない?
なんていうか。「約束」を異様に気にしてるっぽいんだよね。 (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
――。
(わっちは一瞬固まった。あのるーくんが。わっちの1に100で返してきてたるーくんが)

るーくんが素直!!

(思わず心配してしまった。其れほどに思い詰めていたのだろうかと変な方向に心配してしまって身を乗り出す)

うんうんうん!わっちで良かったらいっぱいお話聞くからね!ねっ!
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
ひとじゃないもので、精神が幼い――
良くも悪くも「子ども」って事か。なんか意外だなあ、そういう…なんていうンだろ、ひとでないものってさ、長生きで知識があって――ってイメージだけど。
まるで生まれたての精神、みたいな感じするね。刻逆で記憶でも吹っ飛んだンか。
(まあ、わっちのイメージっていうのは「ヒトの思考」に縛られたものでしかないのだが。)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
悪魔。
――うーん。これはわっちが書物で読み齧った知識でしかないんだけど。
(一般的オカルトの知識だが、と前置きして)
悪魔って、契約を凄く大事にするンだって。其れで……「行間を探してる」ンだって。
つまり「契約にはこの事については書いていないから好きにさせてもらった」という事が起こる、ンだって。…だから、その、……気を付けてね。
(自分には何も出来ないのが歯がゆい。気を付けてね? なんて陳腐な言葉だろう。わっちに言われなくたって、るーくんはきっと十分に気を付けている筈なのに) (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
ぼくのことなんだと思ってたの!?
急に先輩風びゅうびゅう吹かすじゃん!!
(両手を掲げて押しとどめる!)
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十埼・竜 2023年2月11日
生まれたて。……本当に、そうなのかも。
(聴いていた話からなんとなく想像していたことだ――――コレが生まれたのは、本当に、刻逆からそう離れていない過去の話なんじゃないのか?)
(だとしたら精々が生後二年だ。)

ぼくもそう思ってた。悪魔って言ったら契約、だよね。
……ただ、多分、なんだけど。
コレが契約……約束をした相手が、ぼくじゃないんだ。……だからぼくは、その契約内容を詳しく知らない。
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十埼・竜 2023年2月11日
(そして、本当にそうなのなら)
(契約相手の人間性は既に失われている。)

(……本当に、父さんが、全てやったのか?)
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十埼・竜 2023年2月11日
まあ、コレの理解力で結べる契約なんてすごーいシンプルプランだった、って期待に賭けるよ。
(ぼくが終わりに辿り着いたら、コレは父さんと一緒。)
(これだけでは訳のわからない「約束」だ)

……ぼくがこいつと直接会話できたら、話が早いんだろうね。ほんとに。
(カフェオレに砂糖を足そうか、今更悩む。……どうにも、少し苦い) (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
わっちが1の無茶をしたら100の言葉で返して来る人。
(正直な認識である。そして其の100の言葉はわっちの事を思ってくれてるけどぐっさぐさ刺さるのである)

せ、先輩風じゃないけど……其の、(照れたように口ごもり)わっちにも出来る事があるって思うと嬉しくて。いま、るーくんの助けになれた気が、して。
(これも正直な感想である。だって、わっちは迷惑をかけてばかりで。助けになんて、きっとなれた事がなかったから)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
生まれたて、だとしたら――刻逆で何かがあって、出会ったって事になるよね……って、えっ。
契約したの、るーくんじゃないの?
(誰なのだろう。…そうだ、さっきもるーくんは、声を聴いた事がないからと印象でノイズイーターを評価していた。るーくんには声が聞こえない。るーくんは契約者ではない。じゃあ、誰がノイズイーターと「約束」したのか)
(……聴いちゃいけない気がした)

……。
生まれたてだから、掴んだ約束を放したくないのかもね。ほら、なんか…誰かとの約束って、宝物みたいな感じするでしょ。
(そう思うのはわっちだけかもしれない。……きみが呼んだら応えるという約束を。わっちも握り締めているから。少し重ねて見たのかもしれないが)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
あー…(これは納得の「あー」)
そうかも知れないね。ノイズイーターくんでもわかるお約束…
(確かに難しい約束では、彼では理解が出来ないかもしれない。そもそも曲解される危険を考えれば、約束は単純な方が良い)

るーくんが話せないのにわっちは話せたっていうのもヘンな話だよね?
ノイズイーターくん曰く、わっちとるーくんは同じ、らしいですが。
(純粋に不思議だ。首を傾げ)
まあ、……でも、るーくんはノイズイーターくんにイライラしそうだな… (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
きみの無茶は1でも直進性がミサイルなんだよ。こちとら止めんので必死なんだって……
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十埼・竜 2023年2月11日
……(照れてる!?)
いやその。えー……
(自慢じゃないが何か手助けを貰ったら過剰に賛美する、そういう生き様が生存戦略!……と思ってたんだけど)
(それが霞むくらいぼくは皮肉一辺倒だっただろうか)
(気を抜きすぎたということか……!)
……いつも感謝してるんだよ? 声かけてくれるのも、こうして一緒にお茶飲むのもさ。(こっちも何か口ごもる)十分、助けになってる。
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十埼・竜 2023年2月11日
掴んだ、約束。
(名前をくれた。約束をくれた。……それ以外、コレには何かあるのだろうか)(他を認識しないということは、他は何も与えられなかったってことなのか?)
……ぼくもなんか、わかるよ。大事な言葉を手放したくないのは。

(嫌悪と共感が同時に湧き上がって、どうにも居心地悪い)
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十埼・竜 2023年2月11日
……さっきの話聞いて思ったんだけど。
「同じ」ってのは多分、「ディアボロス」だってことだと思う。……死んでも海から還って来られるもの。
それで、きみがコレの声を聴けて、ぼくには聴こえない理由、だけど……多分、2つあって。

(結局、くるくるとカップにくるくると砂糖を溶かす。……少し温度が下がっているから、いつまでもじゃりじゃりする。)
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十埼・竜 2023年2月11日
コレの言ってることを前に教えてもらったって、あれ聖なんだよ。
聖と、そのときのきみの共通点は「死に近い」ことだ。……殆どあっち側に足突っ込んでたんでしょ? (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
(刻逆前のわっちの人生と言ったら、まあ酷いもので)
(褒められた事なんて一度もないどころか、いわば差し出した花を全部引き千切られて、踏み躙られるような人生を送って来て)
(不幸自慢をする気はないが、まあ思い出せば思い出すほど落ち込む事ばかりだった)

(だけれど、今は違う)
(誰かの助けになれている。感謝を、貰っている。わっちの差し出した花を、受け取ってくれる人がいる)

(――だからわっち、本当に嬉しくて)
(うれしくて)
(両目に涙が滲むくらい、嬉しくて)

……うん。
わっち、…無茶しないくらいに、頑張るから。…あ、駄目だ。今年の目標はがんばらないだった。えへへ。
…兎も角、ありがとね。るーくん。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
…(両目を指で拭って)

まあ、大事な約束があってもさ、人を齧りたいって言っても良い訳じゃないけどね!
るーくんがノイズイーターくんと話せるようになったらさ、躾してやンなきゃ駄目だと思う。
(我ながらなんて能天気な事言ってんだろ、って思う。でも、一人くらいいたって良いじゃン。これくらい能天気な奴が一人くらいいれば、張ってる気も抜けるというものだろう)
(わっちは何も知らないから。「何も知らない」を盾に、能天気に笑うンだ)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
ディアボロス。
……死んでも、止まらずに――進んで還って来られる。
(ノイズイーター的解釈をするならば、多分こうだろう)

聖さん? 聖さんってホント何でも知ってるな。
……。死に近い。確かに、あの時は身体は死んでたし……そういえばこうやって向かい合って座ってても、今は何にも聞こえないな。
(だんまり決め込んでんのかな、とも思ったが。今のわっちは死から遠いから聞こえないという解釈も、確かに成り立つ)

……死に近い人だけがお話出来るって…ちょっと、穏やかじゃないね。 (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
(……きみが一瞬想起した“波”は、ひどく残酷で冷たく聞こえた)

大丈夫。
きみは、きみのままで、ぼくの救いになってるよ。
ありがとう、こっちこそ。
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十埼・竜 2023年2月11日
躾…………
(気が遠くなった――――「イヤだから」以前の問題、ぼくたちの関係がどのくらい続くのかを想ってだ)(交渉可能なところに持ち込めたところで、ぼくは落としどころをどこに見出せばいいんだ?)(契約の解消か、別の形での結び直しか……それなら確かに、コレに人間の一般常識を叩き込まなければならないのか?ぼくが???)

……きみ、表情筋が蘇ったのをいいことにニコニコしてくれんじゃん……!(苦々しい顔でカフェオレを啜り)あっま(さっき砂糖を入れたことを思い出す)
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十埼・竜 2023年2月11日
……そんなとこだろうね。

ね。その仮説が正しいなら、聴こえない方がいいし、無視すべきだろ。
(今は聴こえない、と聞いて、やっぱり顔に安堵を浮かべてしまう)
まあ、食べる食べないの件だって、きみが死んでた上にデータ化してたから……だったらいいね。
(穏やかじゃない。……事故的に向こうから話しかけて来るならまだしも、こちらからコンタクトするためには、一歩踏み外さなきゃいけないってことなんだから)

……聴こえないうちはまともだって思おうよ。 (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
(残酷で冷たい波を一瞬にして押し流してしまう――「嬉しい」「ありがとう」の波!)

――本当に!
(思わず吹き出してしまった)
るーくんはわっちの欲しい言葉をくれるね!
心を読んでるな? 何だか恥ずかしい。
…わっちも、るーくんの欲しい言葉がわかれば良いのにな。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
そう、躾。
ほら、今回だってさ。もしわっちがるーくんの敵でさ? 服毒した状態でノイズイーターくんに食べて良いよって言ってたらヤバかった訳ですよ。
そういう意味でも「拾い食いはめっ!」くらいは教えて置いた方が良いと思うンだよ、わっちは…
(本当は、そんなもの取れた方が良いのにって思う。るーくんが生身の耳で外を歩ける日が来たら良いって思うけど、其れでノイズイーターがいなくなる訳ではないから。本当なら契約した人がそうすべきなのだろうけれど……多分、躾出来ない環境にあるのだと、思うし)

えっへっへ。
わっちの笑みが見られて嬉しいでしょ?
(其れはいつかの意趣返し。「迎えに来たよ、嬉しいだろ?」 ――…。嬉しかったよ)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
まあそうだけど、…そうだけどー。でも少なくともるーくんは話せた方が…でもるーくんが死にかけるのやだし……
(なんて悩ましい! 躾はした方が良いが、躾出来るような余裕のある時に会えない存在!)
えっ、今も食欲を我慢してるとかだったら怖いンだけど。いや流石に生身の人間は食べないでしょ、ノイズじゃないし……わ、わっちノイズじゃないよね!?
(思わず確認を取る) (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
嬉しいなー、すごーく嬉しい。
だからもっと笑って?
(なんて、態度の悪い少年は笑う。)

読心ってほど上等じゃあないさ。聴こえただけ。
因みに、ぼくの欲しい言葉はだいたいいつも「寝てていいよ」だよ。
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十埼・竜 2023年2月11日
ぼくだって死にかけるのはヤだよ……死にかける上にやるのが躾だろ……めんどくさくて最悪じゃん……(キュウッ……とした顔)

え? 自分がノイズかどうか不安になることある??(生身生身。その手をつつきにいく。ほら実体。)
大丈夫大丈夫、ぼくがヘッドホン外さない限りは。 (無効票)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
も、もう!
態度悪いなあ、るーくんってば!
(ほら、1に100が返って来る。わっちは照れてしまって、大人しく負けを認めたのだった)

……ふふ。「寝てて良いよ」なの? ほんと?
じゃあ、そう言えるくらいわっちは強くならなきゃね。
(そう、彼が寝ている間に、彼の安寧を勝ち取れるように)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
そりゃ誰だってやだよ……
うーん、万全の状態で話す手段があればなあ。聖さんしかいないじゃん…(あの人は常に死が隣にあるから…)

不安になるよ!食べられたくないもん!
(つんつん。手をつつかれて、生身であると認識する。よかったあ)
……。…そっか。でも、(ちら、と伺うように見て)…いつか、外せると良いね。
(気付けばクリームソーダは空だった。…いつか。其のいつかが来るようにと願いながら、ぱっと伝票を取って立ち上がり)

……そろそろわっち、点検の時間だ。行って来る! (無効票)
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十埼・竜 2023年2月11日
笑ってって言ったのに。
楽させてくださいねー、せーんぱい❤(悪辣なタカリ行為だ!)
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十埼・竜 2023年2月11日
(……なんだけど)
あっ!
(伝票掻っ攫われて)(しかし出遅れた!)
……借り一個だからな、ワチカちゃん……!
(さっさと立ち去るその背中に捨て台詞を投げつけて。)
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十埼・竜 2023年2月11日
……。

(言わなかった、「ふたつめの理由」のことを考えていた。)
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
後輩に楽させられるように頑張りまーす。
――借り? 逆だよ、るーくん。わっちが今借りを返してるの。
(振り返り、笑って)

…死に損ないを助けてくれたでしょ。あれ、借り100個くらいに思ってるンだから。
返させてね、バイトの先輩。
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虚ヶ谷・ワチカ 2023年2月11日
(またね、と後ろ手に手を振る様だけ、妙に颯爽としていた) (【📻発言終了☠】)
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十埼・竜 2023年2月11日
……あんな状況、誰だって助けるんだよ。
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十埼・竜 2023年2月11日
ま、無理なくいただけるものはいただこうかな!(何せ態度が悪いので!)それはそれとしてぼくも返すけど。

……またね、お仕事がんばって。
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十埼・竜 2023年2月11日
(きみと話している間は、頭の重みは幾分忘れられた。)
(……躾だなんて、事態が親しみやすくすらなったと思う。)

(言わなくてよかった。これが、ぼくの死体でできてるなんて。)
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十埼・竜 2023年2月11日
(奴の声が聴こえた二人の共通項は、死。)
(ぼくに聴こえない音の共通項は?)

(……丁度去年のことだ。ぼくに聴こえない、77.7MHz。)
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十埼・竜 2023年2月11日
(ゆっくりカップを空にして、席を立つ。)

(もしこれが悪魔だというのなら、ぼくは何なんだろう?)
(答えを結ぶには、まだ、何かが足りない気がした。) (【📻発言終了☠】)
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