🐦【1:1RP】歌を通じて
リオーネ・クア 2023年2月5日
歌を通じて誰かに夢を届けたい女性がいる。
娯楽を楽しむ時間がない中、歌で心を癒していた男性がいる。
そんな二人が恋人になったのだから、カラオケデートをしようとなったのはある意味必然だった。
新宿駅東口近くのとあるカラオケ屋。そこに今日は行く。
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・参加者→梼原・彩葉、リオーネ・クア
・置きレスでのんびり進行、キリがよくなったら〆
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梼原・彩葉 8月29日21時
(しっかり言葉にするようにすると言われて、ぱあっと明るくなり)
えへへー、沢山言ってもらえるように、さいはがんばる!
(幸せそうにもぐもぐ)
外食ってやっぱり特別感があるわよね。さいはの家が自炊好きがそろってるせいもあるからだろうけど。
(と、ロッソがおねだりをしてきたので)
ふふっ、ロッソはやっぱり食べ物が出てくると元気になるわね。
どれが食べたいの?
(と、ロッソを抱っこして、料理が見える位置に持ってくる)
リオーネ・クア 8月29日23時
ふふっ、がんばって。
そのままの彩葉も大好きだけど、がんばる彩葉も大好きだよ。
(幸せそうにしている彩葉を見つめながら)
そうだね、外食はいつもと違う感じがあるよ。
俺も、刻逆が起こるまでは自炊メインの家だったなぁ。――俺一人だと準備するのもなかなか大変でね。ほら、俺達くいしんぼだから。
「めー」
(料理が見える位置まで持ってきてもらったロッソは、まずそれが嬉しくてのんびり鳴くと、ポテトに向かって前脚を向けた。耳がちょっと動いている)
梼原・彩葉 8月31日19時
うん、ありがとう!
頑張る姿が好きって言われるのは、すごく頼もしいわね。
さいはもパパとママが忙しかったから、お家では自炊が多かったわね。
「俺達」…ふふっ、そうね。ロッソの分も用意するとなると、とても大変そう!
そんなロッソは~…ポテトがいいみたい。
リオーネ・クア 9月2日07時
どういたしまして。
(にっこり、満足そうに笑う)
――あっ、自炊ってそういう意味?
それなら俺は自炊はほとんどしてなかったな。父さんや母さんが作ってくれる食事を食べてたよ。
そうそう、ロッソの分もだから彼のご機嫌も見つつメニューを選ばないとだしね。
ん、ポテト食べたいのロッソ。
(ポテトを1本持って差し出す。ロッソはそれを口の中に詰め込むと)
「めー」
(次を催促した。呆れつつも言われるままにポテトを与え続けると、ロッソは口いっぱいにポテトを詰め込んでしまった。頬がポテトで膨らんでいる)
梼原・彩葉 9月3日20時
リオーネ、結構料理を手伝ってくれるし、自分で結構作ってるのかと思っていたわ。
ロッソのご機嫌でメニューを考えるの、とても楽しそうね♪
(そんなロッソが口いっぱいにポテトをほおばって)
まあ、ロッソ!そんなにほおばったらちゃんと噛めないでしょ~。
誰も盗ったりしないから、ゆっくり食べてね。
(そう叱りながらも笑顔でロッソを撫でる)
リオーネ・クア 9月4日00時
んー、自分だけで作ろうと思えば作れるし、両親の手伝いもしてたけど俺がやる!とはならなかったな。
ロッソの機嫌でメニューを考えるのは楽しいよ。ちょっとワガママなところも可愛いと思ってるからね。
(頬を膨らませるロッソは見慣れているので普通に眺めている。ロッソは撫でてもらうと耳をゆっくり動かして返事の代わりにして、もぐもぐと口を動かし始めた)
なんかねぇ、食べ物を詰め込むのが好きみたいなんだよ。口をいっぱいにしてから食べるのが楽しいのか嬉しいのか、ときどき詰め込んじゃうんだ。
梼原・彩葉 9月4日20時
確かに、親がやってくれるとなると自分からとはならないわよね!
あらあら、リオーネはロッソ全肯定ね!羨ましいわ。
(もぐもぐロッソを微笑ましく見ながら)
ふふっ、なんだかロッソらしくてかわいいわ。
リスさんかしらね?
(と、ロッソに問いかけるように)
リオーネ・クア 9月4日23時
そうそう、甘えちゃうんだよねぇ。
ん、俺は彩葉も全肯定だよ。だから、わがまま言ってくれていいんだから。
(そう言いながらそっと頭に触れる)
ロッソらしいってわかるなぁ、だから辞めさせないのもあるし。
(ロッソは彩葉を見上げて、ぱたぱたと両前脚を振った)
口がいっぱいだから鳴けていないけど、これはたぶんね、「ぼく、ひつじ!」って言ってる。山羊なのにねー。
梼原・彩葉 9月6日20時
(ふんわりと撫でられながら)
んー…わがまま、言わなくても全部叶えてくれるのだもの!えへへ。
(と、笑顔で答える)
そうね、この姿のロッソはとても可愛いもの!辞めさせるなんてもったいない♪
(と、体でアピールのロッソを見ながら)
あら、ひつじなの?ふふっ、もふもふだものね。
リオーネ・クア 9月7日19時
そりゃあ、彩葉が望むなら全部叶えてあげたいよ。
……叶えられているなら良かった。
(安心したのか、ほっとした表情で)
そうだね、辞めさせるのは勿体ない。
(くすっと笑う。ロッソはまだまだ頬が膨れているので、また両前脚をぱたぱたと振っている)
もふもふ!って反応かな。俺がロッソは羊って最初に教えたから勘違いしたままなのかもね。今は羊でも山羊でも、ロッソのことが好きだよ。
梼原・彩葉 9月9日20時
リオーネのこういう所は、すぱだり?って言うのかしら。
(ほっとした表情のリオーネを見て、こちらも安心したようにへにゃっと笑う)
(ぱたぱたロッソを見ながら)
あら、ロッソが羊だと思っているのはリオーネが言ったからなのね!
ロッソは、ロッソ!って感じかしら。羊とか山羊とか関係なく可愛いもの♪
リオーネ・クア 9月10日05時
すぱだり?……知らない言葉だなぁ。後で調べてみようっと。
うん、いろいろあって、ロッソは山羊より羊がいいってフード被せて羊だって教えちゃったんだよね。
ロッソはロッソ、いいね! 関係なく可愛いのは確かだ。
(二人の話を聞いたロッソは耳をぱたぱた動かした)
梼原・彩葉 9月13日21時
スーパーダーリンの略だったかしら。理想的な彼氏!って感じ。
(ちょっと照れくさそうに説明した)
ふふっ、山羊さんも可愛いけれど、羊さんも可愛いものね。フードもピッタリだし、とてもいいことだと思う!
(と、あまり詮索する気はなさそう)
(耳をぱたぱた動かすロッソを見ながら)
ロッソはロッソらしさ、リオーネはリオーネらしさ。
そういうのがとても好きなのよ。
リオーネ・クア 9月14日00時
だーりん……。
(恥ずかしくなったらしく、頬を染めて)
うん、山羊も羊も可愛いね。もこもこフードも似合うって言ってくれてありがとう。
「めー」
(ようやく口が空になったらしく、ロッソは鳴くと彩葉にすりすりして甘える)
ロッソらしさ、俺らしさ。……そういうのを好きということは。
……。
いや、特に意識してなくても、俺も彩葉の彩葉らしいところにも惹かれてる。それだけじゃなくて、彩葉の優しさ、あたたかさ、好きなところはいーっぱい!あるけどね。
梼原・彩葉 9月17日20時
(リオーネも恥ずかしそうにしているので)
も、もう…恥ずかしがらなくていいのよ…。
(もぐもぐが終わり、鳴き声と共に甘えてくるロッソを撫でて)
自然なままが好きになれるのは、とても嬉しい事だと思う。
(と、好きな所がいっぱいと言われて)
ふふっ、ありがと!
さいはもリオーネの好きな所、いっぱい言えるわよ!
(えへん、と胸を張りながら笑顔)
リオーネ・クア 9月18日07時
う、うん。
(気をしっかり持とうと、心の中でよしと気合を入れて座り直す)
そうだね。好きになってほしいからと無理して自分を偽るってこともあるけれど、それが必要ないってことだもの。
「めぇ、めぇ」
(撫でられているロッソは満足そうに鳴きながら、すりすりし続けている)
どういたしまして。
ふふっ、それくらい俺のことをよく見てくれてるんだな。嬉しいよ。
(そう笑って、たこ焼きをつまんでぱくり)
梼原・彩葉 9月19日22時
(座り直す姿を微笑ましく見守りながら)
素敵なダーリンなのは間違いないから、胸を張ってね。
(えへ、と嬉しそうに笑顔で伝えた)
さいは、Vtuberをしようとしているけれど、自分を偽るのって苦手なのよね…。
(うーん、とちょっと天を仰いで考えている)
(と、すりすりロッソを抱きかかえ、膝の上に)
うん、たくさん見てる!
たくさん見ていても、いくらでもリオーネの素敵な所が出てくるのが、とても嬉しいわ。
(と、ロッソを抱えてからはっとなって)
…そういえばまだパスタを食べてなかったわ。
ごめんねロッソ、このままじゃ食べれないから…。
(と、名残惜し気にロッソを椅子に座らせる)
リオーネ・クア 9月20日00時
そう、だね。
彩葉の立派な恋人として胸を張るよ。
(そう言って、しゃんと背筋を伸ばす)
そっかぁ……。
そういえば聞いたこと無かったけれど、どうしてVtuberなの?
自分を偽るのが苦手なら、ありのままの彩葉で歌ってもいいんじゃないかなって思ってさ。
(膝の上に移動させてもらっても、ロッソはまだすりすりしている)
あはは……いくらでも素敵なところが出てくるって、照れちゃうね。
わ、そうだよ大変だ、食べて食べて。
「めー!」
(椅子に座ったロッソは「いいよ!」と元気に鳴いて、パスタを食べる彩葉をじーっと見始めた)
ロッソ……。まさかとは思うけどおねだりモードじゃないよね。
梼原・彩葉 9月20日22時
そうそう、その調子!ふふっ。
(Vtuberについて聞かれて)
んとー…そうね、一番の理由は、「人前で歌わない」ことかしら。
どうしてもあがっちゃうから、しっかり歌えるか心配だったの…。
でも今となっては、ヴィラ祭とかで人前で歌っているから、そんなことは無くなったのかもしれないけれど!
いい所が沢山出てくるのは、それだけリオーネがさいはにたくさんの想いを伝えてくれているってことかしらね。
(ロッソを椅子に座らせると、机に置いてあったパスタののった皿を膝の上に置いて一口)
ん?ロッソも欲しいの?
ペペロンチーノだけれど、大丈夫?
(と、一応リオーネに確認の眼差しを送る)
リオーネ・クア 9月21日18時
なるほどー、人前で歌うとあがっちゃうからって考えた方法だったのか。
実際夢を叶える時にどうするか、夢を追って今に至るまで変わったことも考えつつ、追っているときの体験も踏まえつつ決めて最善の形にしたいね。
ん、そういうこと?
想いは言わなきゃ伝わらないが信条だからなー。言わなくても伝わるくらいの関係だけど、言えばもっと明確になるもんね。
「めーっ」
(そんないやしんぼじゃないもん!とロッソは鳴いて、ぷぅと頬を膨らませる。それから、食べたいんじゃなくて彩葉を見ていたいんだという意図を伝えるため、彩葉に寄り添ってすりすりを再開した)
んー……。
辛い物は食べさせたことがないのもあるけど、どうも食べたいとは違うみたいだね。ごめん、中断させちゃって。どうぞ、食べて、食べて。
梼原・彩葉 9月23日20時
夢って追う過程も大事なんだなって、思ってしまうわよね。
最善の形…。うん、一緒に探していきましょう、リオーネ!
(えへへ、と照れたような笑顔で)
ふふっ、その信条、とても素敵だと思う!
さいはもどんどん、伝えていこっと♪
(ロッソに差し出そうと思った一口は、自分の口に入れて)
ん、ロッソは甘えたかったみたいね。かわいい。
結構なんでも食べるのね、ロッソって。
ほら、わんちゃんとかねこちゃんは食べさせちゃいけないものってあるじゃない?
だからちゃんと確認しておかないとって思ったの。
リオーネ・クア 9月24日18時
うん。一緒に探していこう。
(そう言って握手を求めるように手を差し出す)
ふふっ、いいでしょ。
みんながそういう風に大切な気持ちを伝えあって、お互いが好きになっていけたら素敵だと思うんだよね。
「めー」
(そうだよー、というニュアンスだろうか。ロッソはすりすりしながらのんびり鳴いている)
動物によって食べられるものは違うもんね。確認しようって気遣ってくれてありがとう、彩葉。
ロッソはまだ確定ではないんだけど、人間と同じ食性みたい。もっというと俺と一緒なんじゃないかな、食べ物の好みとかも含めてね。
……と仮定するとペペロンチーノも好きなはずなんだけど、彩葉の食事を横取りしちゃダメだって考えているのかも。
梼原・彩葉 9月26日20時
(差し出された手を、両手できゅっと握って)
うん、今だからできる答え、見つけましょう♪
みんなが伝えあって…すごく難しいと思うけれど、それができたら幸せな世界になりそう!
(甘えんぼロッソを優しく見守りながら)
あ、ロッソの好みってリオーネと一緒なのね。さすがサーヴァント!
ふふっ、ちゃんとさいはの食べ物を残してくれようとしたのね。えらいわロッソ。
リオーネ・クア 9月27日07時
(両手で握られて嬉しい気持ちが高鳴り、こちらも左手をその両手を包み込むように重ねる)
そうだよね、難しいことなんだろうな。でも理想を夢見るのも悪くないって思うんだ。
そう、一緒。一心同体みたいで嬉しいんだ。
「めー」
(褒めてもらうとロッソは顔をあげて彩葉をじっと見つめて、鳴いてから嬉しそうに翼をぱたぱたと動かした)
梼原・彩葉 9月28日20時
(リオーネの手のぬくもりを感じながらまったりと笑顔)
そうね、願いの力がさいはたちの原動力になるのだもの。
理想は高いほどいいと思うわ♪
ええ、ええ!ロッソとリオーネは一心同体、とても息ピッタリでちょっと嫉妬しちゃうくらいよ♪
(ロッソの鳴き声を聞き、フォークを置いてロッソをひと撫でする)
リオーネ・クア 9月30日02時
そうだね。願いの力は俺達の力になる。
理想は高いほどいいって言ってもらえるなら、安心して理想を抱いちゃうよ。
あはは、ちょっと嫉妬しちゃうくらいかぁ。
ほら、俺とロッソは双子以上に同じようなものだから、二人で一緒に彩葉を守るんだ。そして一緒に歩いて行くんだよ。
「めー!」
(きりり! ロッソはリオーネの言葉を聞いてきりっとする。きりっとしたまま嬉しそうに撫でられている)
梼原・彩葉 10月2日20時
目標の為に頑張る姿は、さいは大好きだもの!
双子以上に同じ…さいはも、シロに同じように思ってもらえたら嬉しいわね。
二人に守られたら、さいはは絶対に安全ね!
(きりっとしたロッソを撫で、リオーネには笑顔を向ける)
リオーネ・クア 10月5日00時
ふふっ、もちろん理想を抱いたら叶えるためにがんばるもんね!
そっかあ。シロさんと固い信頼関係が結ばれるように俺も願うよ。
うん、彩葉は絶対に守るよ。ねー、ロッソ。
「めー!」
(撫でられて嬉しい気持ちを翼の動きで表現しながらも、ロッソは力強く鳴く)
梼原・彩葉 10月9日19時
頑張るって難しい事だけれど、ちゃんと形になって帰って来るから嬉しいのよね。
ありがと、もっと対話できるように枕元に置いて寝てみるわ!
(ロッソが翼をぱたぱたするのを見ながら撫でてる)
さいはも絶対、二人を守るからね。
リオーネ・クア 10月10日00時
うん、頑張るって難しい。
でもやり遂げられたら、形になってくれるよね。
そういえばシロさんは枕元に最初来てくれたんだっけ。
それならその環境を再現すれば効果的かもしれない、かも?
ありがとう。
「めー!」
俺達を守ってくれる彩葉を、俺達は絶対離さない。
梼原・彩葉 10月11日21時
そうね、形になった時が一番うれしいの!
そうそう、いつの間にかベッドに立てかけてあったわ…。
たしかに、あの時の位置に置いてみたら変わるかもしれないわね!
ふふっ、うれしい。
あっ、そんな気持ちを表わすのにちょうどいい曲を思い出したわ!
歌ってみてもいい?
リオーネ・クア 10月12日06時
シロさん、どこから来たんだろうね。
誰かが持ってきたというより、彩葉の元へシロさん自らがやってきたような気がするんだ。
おっ、嬉しい気持ちを表す歌?
是非聞かせて。
梼原・彩葉 10月12日21時
そうね、さいはを選んでくれた。そうだったら嬉しいわ。
歌っていい?ありがとう!
んとー…たぶんこれ。
(前奏なしで歌が始まる。さいはは慌ててマイクを取り、歌い出した。)
リオーネ・クア 10月13日22時
選んでくれたんだと思うよ。
シロさんはきっと、別の時代のディアボロスの意志を継いでいるのだと思うけど、それを伝える相手が誰でもいいなんてことないと思うんだ。
彩葉が良かったんだよ。
(どんな歌かな、と待つ姿勢でいようとしたらすぐに歌が始まった。はらはらしながら開始は見守ったが、どんどん歌詞に引き込まれていく)
(ロッソも最初の状況に耳を動かして関心を示していたが、ゆらゆら体を揺らしながら聞く主人に従って揺れながら彩葉の歌を聞き続けた)
(終わると、ひとりと一匹で拍手)
いい歌だね。
最初は自分だけの気持ちを歌っていたけれど、最後に相手からの気持ちが返ってきたのがわかって、お互いで支え合っているんだという歌。
俺達はそうでありたいとよく伝えているけど、世の中の恋人たちだってそうだよね、お互い支え合って生きていきたいはずなんだ。
梼原・彩葉 10月16日20時
ありがと。さいはが良かった理由、分かったらもっと強くなれる気がするわ。
(なんとか歌い始めには間に合い、しっかりと歌いきった)
(ふう、と一息ついてからリオーネの顔を見てにっこり)
ええ、いい歌詞よね。
他人を支えることができることが幸せ、そう思えるさいはたちはとても幸せよね。
リオーネ・クア 10月16日23時
そうだね。それがわかるってことは、シロさんと意思疎通ができるようになったってことだろうし。
彩葉を選んでくれたんだから、ちょっとは歩み寄りを見せてほしいんだけどなー。なにかきっかけが必要なのかな。
(思ったまま推測を口に出す)
うん、歌詞も素敵だし曲もちょっと癖があるけど聞きやすかった。
他人を支えることが幸せだと思えるのは、自分が満たされているということかもしれないしね。あるいは支えるのが幸せなくらい相手が大好きってことかも!
「めー」
(ロッソは歌い終わった彩葉が自分を構ってくれるのを待っている)
梼原・彩葉 10月17日20時
きっかけ…やっぱりシロの元居た世界を見つけてあげることが一番かしら?
(歌の感想を貰って)
ふふっ、そうね。支えるのが幸せ!
リオーネにそう思ってもらえるようになりたいわ♪
(と、何かを求めるロッソを見つけて)
(そっと抱き上げて、子供をあやす様に揺らす)
ロッソも、さいはたちの事、支えるのが幸せかしら?
リオーネ・クア 10月18日19時
そうかもね。天正大戦国かなって思っているけど、まだ未知のディヴィジョンもあるだろうから、決めつけないようにしておかなきゃな。
元の時代に連れていったら何かしら反応くれるといいんだけどね。
そっかあ、支えるのが彩葉の幸せか。
俺はその辺りの芯、まだそこまではっきりしてないかもしれないからね。
彩葉がいるからなんでもこい!って今以上に胸を張って言えるようになれれば、きっと「俺もそうだよ!」って言いきれると思う。
「めー」
(ロッソはあやしてもらって嬉しそうに翼を動かしてからまったりと鳴く。しばらく揺られてから)
「めー!」
(元気に鳴いた。どうやら幸せなのかじっくり考えてそのとおりだという結論を出したらしい)
梼原・彩葉 10月22日19時
関りのある地域に行けたら確かに何か教えてくれそう。
まだ、日本でも行けない箇所はあるものね…。
ふふっ、しっかり言い切れるように、さいはもずっとそばにいるわね。
(と、元気に鳴いたロッソの額に口づけをして)
ロッソもありがとう。大好きな二人に出会えてよかった。
(と、優しく微笑んだ)
リオーネ・クア 10月23日07時
彩葉に訴えていることがより鮮明に伝えられる状態になるだろうから、きっとなにか教えてくれると思う。
あちこち行ってみよう、一緒に。
ありがとう。一緒に居てくれる幸せで目が曇らないように、俺、しっかりするからね。
「めぇ~」
(ロッソの頬がピンクに染まる)
……ありがとう。俺達と、と二人一緒に受け入れてくれて。
「めー。めー!」
(リオーネの言葉を聞いてはっとなり、ロッソはまた元気よく鳴く)
梼原・彩葉 10月24日21時
ええ、どこまでも一緒に行きましょう♪
幸せで目が曇る…ふふっ、それはそれで素敵な表現ね?
(元気なロッソをゆらゆらゆりかご)
うん。ロッソがいなかったらリオーネには近づけなかったかもしれないし、リオーネがいなかったらロッソにこんなになついてもらっていないかもしれない。
そう思ったら、二人ともいたのがさいはの幸せなのよ。
リオーネ・クア 10月25日22時
表現としては綺麗かもしれないけど、目が曇るのはよくないからね。
彩葉が与えてくれる幸せを当たり前のことと思わないようにしよっていう決意さ。
(そう言って彩葉の頭に触れる)
「めー、めー♪」
(ゆらゆら揺られて歌うロッソ)
そっか。だから俺達二人との出会い、と大切に思ってくれるんだね。
ありがとう。
梼原・彩葉 10月27日21時
(リオーネに頭を触れられて、嬉しそうにしながら)
なるほど、ふふっ。
当たり前の幸せをしっかり意識して、力に変えていきましょうね。
(ロッソの歌声を聴きながら、リズムに合わせてゆらゆら)
うん、こちらこそありがとう!
リオーネ・クア 10月29日00時
(頭に触れている状態からもうすこし手を伸ばして、抱くようにしながら)
うん、そうする。
当たり前の幸せを、幸せだとしっかり意識して力にしていくよ。
「めー、めー♪」
(彩葉も揺れるのでより楽しくなって、ロッソの歌のトーンが上がる)
どういたしまして。大切にするからね。
梼原・彩葉 11月1日21時
(抱き寄せられて嬉しそうにしながら)
ふふっ、無限の力になりそうね。
(ロッソの歌声を聴きながらすこしウトウトしてくる)
ロッソの鳴き声って、たまに眠気を誘うわね…。
リオーネ・クア 11月7日06時
そうだね、無限の力だ。
この力で全て取り返して、世界を本来の姿に戻したいな。
「めー、めー♪」
(彩葉の言葉を聞いてもロッソは歌うのをやめないようだ)
ふふっ、だいぶ長くここにいるもんね。
少し休む? 寝ている間も見守っているよ。
梼原・彩葉 11月8日20時
世界を本来の姿に……そうね、それが一番。
そのとき、さいはとリオーネはどういう形で再会できるのかしら?
(ロッソの歌声を聴きながらやさしい笑顔でリオーネに体を預けるように寄りかかる)
ごはんも食べたものね。眠くなっちゃうのも当然かしら。
リオーネが居るなら安心。ね。
(そう言いながら重くなった瞼を閉じ、すぅすぅと寝息を立てる)
リオーネ・クア 11月9日20時
彩葉の実家の場所をしっかり覚えておかなくちゃな。
実家に迎えに行くんだから!
(すっかりその気になっているようで、いつかのように不安な反応はせず、まっすぐ彩葉を見ながら言い切る)
(預けられた体に手を回して支えるようにしながら)
うん、食事して、いい環境になったら休みたくなるのは当たり前かも。
おやすみ、彩葉。
(寝息を立てる頭にそっとキスして、彩葉を守るように寄り添う。彩葉が眠る頃にロッソは歌うのをやめて、自分も!と彩葉に寄り添ってもこもこボディをくっつけた)
梼原・彩葉 11月12日20時
(不安な気持ちもなく、まっすぐに答えてくれたリオーネに目を輝かせて)
うん!ありがとう!
えへへ、絶対そう言ってもらえると思っていたけれど、ちょっと意地悪しちゃった。
(リオーネがキスをすると、幸せそうな笑みになり、もこもこロッソの温かさも相まって、幸せな眠りにつく彩葉だった)
梼原・彩葉 11月13日21時
歌い疲れ、眠ってしまった彩葉。
リオーネの腕の中で眠る彩葉は、夢の中でも数々の歌を歌っているのだろう。
大勢の観衆の前で、笑顔で歌う、そんな夢。
夢の中で、夢の続きを見ながら、幸せな一日は暮れ、また新しい幸せな日々が始まるのだろう。
~おしまい~