【RPスレ】精神修練 錬晏&ラウム&ソラス
ラウム・マルファス 2023年1月1日
薬品店が入っているビルの中層階。5.5m四方ほどのやや広い部屋は家具が無く、床と壁が板張りになっており、部屋というよりは武道場や体育館の雰囲気が近い。窓は無く、動き回るには手狭だが、武器を素振りできる程度には天井が高くなっている。
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ソラス・マルファス 2023年4月18日
(着信に名前を確認し、電話に出る)
はい、ソラス・マルファスです
(聞き取りやすいよう、いつもよりハキハキと答える。名乗ったあとは何も言わず相手の反応を待っている)
ラウム・マルファス 2023年4月18日
(電話をする様子を見守ろうとして、電話してるの見るのはマナー違反だっけ、と考えている)
夏候・錬晏 2023年4月18日
ぇ、ぁ、
(相手の声が耳の側から聞こえてくるのは、想像以上に衝撃的で、驚きで反射的にびっと背筋が伸びれば、ぱくぱくと口を動かす)
名は、夏候、字は、錬晏、と…申す。
(己も名乗らなければという義務感で、辛うじて言葉を紡いだ。どうすればいいんだろう、と、困り顔でラウムの方を見て、沈黙してしまう)
ラウム・マルファス 2023年4月18日
(スピーカーからソラスの声が辛うじて漏れ聞こえ、無事繋がったと安堵する。もっとも、何を話しているかまでは聞こえない)
(困っていることは理解できたが、何に困っているのかわからない。繋がったのだから話せばいい、とシンプルな思考のまま、どうしようかと考えていると、スピーカーから再びソラスの声が聞こえた)
(何を話しているかは変わらず聞き取れないが、両方から話すのは困るだろうと引き続き黙って見守る)
ソラス・マルファス 2023年4月18日
(スピーカーの向こうから、戸惑いと思考の間を感じる。バカ兄貴、やりとりは何も教えてねぇな、と胸中嘆息するが、悟らせないよう明るい声で答える)
おぅ、ちゃんと名乗れたな。姿が見えないと、相手が合ってるか心許ないだろう?お互いに相手が合っているか、確認できるからな。電話の最初は名乗るといいぜ。まぁ、絶対ってわけでもねぇけどな。
通常はこのまま、電話を掛けた側が用件を話すんだが……今は練習だからな。聞きたいことがあればこのまま話してくれてもいいし、無いなら一度切って今度はこちらから掛けるぜ。どうする?
夏候・錬晏 2023年4月19日
(自分の無計画さに恥じて顔が赤くなるが、話し始めたソラスの声に耳を傾ければ、少し心が落ち着いた。でも…)
うん、姿が見えないのに、声だけ耳元にあるのは、……なんだか変な気分だ。
分かった。最初は名乗るようにする。
用件…ええと、(これは電話を掛ける練習で、無事に掛けられたから大丈夫で、他はーー…)今、何処にいるんだ?随分と待たせてしまった。申し訳ない。
空が、…陽が落ちれば、まだ寒い季節だから。
(掛かってきた電話を取る、という練習があるのも、すっかり忘れて、ぽろぽろと話し出す)
ソラス・マルファス 2023年4月19日
何処……って、部屋から外出て少し廊下を歩いただけだぜ?(声に僅かに戸惑いが混ざるが、すぐに得心し明るい声になる)あぁ、心配させちまったか。ちょうど夕陽が綺麗でな、眺めていたんだ。そこまで寒くねぇし、いざとなれば寒冷適応でも使うさ。そんな気にすんな。……もしかして兄貴に、不安になるようなこと言われたかい?
ラウム・マルファス 2023年4月19日
(話すの自体は大丈夫そうカナ、と視線を外す。次は電話を切る時か、それとも向こうから掛かってくるのを取る時か。頭の中で操作を思い返しつつ、困るかな、どうかな、と考えている)
夏候・錬晏 2023年4月20日
そう、か。寒くないんだな。よかった。
(姿が見えない、というのは思った以上に不安で。でも声が聞こえることでの安心も感じる。『電話』と言うのは不思議な心地だな、と、内心で苦笑し)
ううん、大丈夫。地球がキュウタイで、時計の話をしていて、国によって12時が11時になるんだが…仕組みが難しくて、すぐには理解できなかった。
…このままだと、ずっと喋ってしまいそうだな。部屋に戻ってこないのか?
ラウム・マルファス 2023年4月20日
(アレ、呼び戻すノ?と首を傾げるも、まーいーや、と2人に任せることにする。自分のスマホを操作しながら、使いやすくできるかなぁ、などと考えている)
ソラス・マルファス 2023年4月20日
そうか。新しいことが知れたんだな。良かったなぁ(何を学んだのかはさっぱりわからないが、声の感じから、楽しかったのだろうと察する)
あぁ、まだやることがあるんでね。今度は俺から電話をかけるから、錬晏が電話を受けてくれ。それが終わったら部屋に戻るよ。それで良いかい?
夏候・錬晏 2023年4月22日
(うまく喋れてないと自覚しつつも、ソラスの相槌に嬉しくなって)
うん、新しいことを知るのは楽しい。もっと知りたいなって思ったよ。
(やることがある、という言葉に一瞬首を傾げるも、続く言葉に合点がいったように頷いて)ああ、そうか。今度は俺が電話をもらうのか…。分かった。ラウムと一緒に待ってるよ。
えっと…じゃあ、切るな?
(とおもむろにスマホを顔から離して、画面を見る。さっき間違えて発信した時の画面だ、と思い出せば、スマホを一度机に置いて、赤いボタンを指で押した)
…ふぅ。なかなか緊張するな『でんわ』というやつは(安堵のひと息とともに、苦笑気味にラウムに笑いかけ)
ラウム・マルファス 2023年4月23日
ウンウン、緊張するよネ。ボクはメールとかメッセージアプリ使う方が多いカナ。……教えるのはまた今度ネ、操作わかんなくなっちゃうと思うカラ(そろそろ掛かってくるのカナ、と錬晏のスマホを眺める)
ソラス・マルファス 2023年4月23日
おぅ(応えた声はガタリという重い音にかき消され、続いて通話が切られた。画面を見て苦笑するが、タイミングを考えると自分で通話を切ったのだろう。そう思い至れば、感心したような、頼もしいような心持で微笑んだ)
(一息つく時間は作ってやりたいが、連絡が遅いとまた心配するだろう。一度遠くを見やり、ゆっくりと深呼吸をしてから、着信履歴の発信ボタンを押した)
夏候・錬晏 2023年4月24日
(ラウムの言葉に素直に頷くと、机の上でスマホが音を立てる。机に反響してるものの、先程より音が小さくなったお陰で、軽く肩を揺らす程度に驚く)
…えっと、さっきは赤で切ったから、緑の方を押せばいいんだよな
(とラウムに確認しつつ、画面に表示された『そらす』の文字を確認。ぽちりとボタンを押して通話開始。スマホを手に取り、先程と同じく耳元へ)
…夏候・錬晏だ。
ラウム・マルファス 2023年4月25日
ウン、緑の方だヨ(言いつつ、迷いなく操作する様子に微笑む。再びの電話を、黙って見守ることにした)
ソラス・マルファス 2023年4月25日
(繋がってからの僅かの間。疑問が形を成す前に、名乗る声が聞こえた)
ソラスだ(名乗りつつ、声が弾む。まだ戸惑いはあるのだろうが、教えたことが少しずつ使えるようになっていくことが、とても嬉しい)
どうだ?電話は使いこなせるように、なりそうかい?
夏候・錬晏 2023年4月26日
…!(自分の名乗りに反応する声が聞こえて、無事に繋がったと安堵の息を吐く)
うん。『でんわ』は…操作を覚えたからできると思うが、まだ慣れそうにないな。
姿は見えないのに耳元で声が聞こえてきて、妙な気分だ。
遠くにいるのに…体温は感じられないのに、こうして声が聞こえるのは、不可思議だよ
ソラス・マルファス 2023年4月27日
そうさなぁ。不思議だよな。理屈までわかって使ってるヤツは少ないかもなぁ。俺はさっぱりわからん(はっはっは、と快活に笑い)まぁ、体温はともかくよ、息遣いだの言葉運びだの……そこから相手の感情くらいは、わかるだろう?
ラウム・マルファス 2023年4月27日
(通話する時に、横に相手の体温を再現できるだろうか、と考えている。スマホに搭載を考えたがバッテリーと機能面から難しそうだ、と棚上げした)
夏候・錬晏 2023年4月27日
んー…(目を閉じて、先ほど笑っただろうソラスの表情を思い浮かべる。目を開ければ、考え事をしているラウムが映って、思わず笑みが浮かぶ)
良く知った相手なら、思い浮かべることはできるな。でも声だけだと…分からないことが多いかも。
ラウム・マルファス 2023年4月29日
(視線と笑みに、自分が話題に上がってるのだろうかと首を傾げる。また何かやらかしたかなぁ、と考えれば心当たりは山のように浮かび、特定は諦めた)
ソラス・マルファス 2023年4月29日
そうか。そのうち慣れるとは思うが、まぁ無理に使う必要はねぇからな。ただ会う前に都合を聞いたり、遠くはなれた相手と話したいときには便利だからよ、使いたいときに使えば良い。
さて、他に電話で話したいことがなければ部屋に戻るが、どうだい?(いつの間にか陽は沈み、辺りは薄暗くなっていた)
夏候・錬晏 2023年4月30日
うん、わかった。確かに、会うために人を探したり、都合が悪くないか確認するのに使えば、出直すこともなくなって便利だよな
(得心いったように、こくこくと首を縦に振り)
俺は大丈夫だよ。ありがとう
(何となく、かけてきた方が切る、という先入観で、スマホを耳を当てたまま待機)
ソラス・マルファス 2023年4月30日
おぅ、じゃあまた後でな(電話を切って、もう一度空へ視線を向けると大きく伸びをした。明日も冷えそうだ、と微笑んで、部屋へ向かい歩き出す)
ラウム・マルファス 2023年4月30日
(そういえば外が寒いなら、お茶を淹れた方がイイかと思い至る)
(ひっくり返さないよう慎重にケトルの蓋を開ける。パラドクスで水を増やしてから、そーっと蓋を閉めてスイッチを押した)
(ティーバッグを新しいものと変えて、机の下からシロを呼ぶ。湯を注ぐのは、シロに任せるつもりのようだ)
夏候・錬晏 2023年5月1日
(電話が切れたことを確認して、スマホを机の上に置く。赤いボタンを押そうと画面を見ると、通話は終了しているからか、通常のホーム画面に戻っていた)
…あれ、向こうが切ったら、こちらの操作は不要なのか。
あ、ソラスが部屋に戻るって。
(ラウムがお茶を淹れ直す様子を見て、流石だなと感心しつつ)
手伝うよ。茶器は洗ってきた方がいい?
(さっきまで飲んでた各々の器を回収して洗おうと)
ラウム・マルファス 2023年5月1日
(戻る、という言葉に嬉しそうに笑う)
同じお茶だから、そのままでもイイと思うケド……そうだネ、『クリーニング』使ってくれるカイ?
(板張りに変えてしまったこの部屋には洗い場が無い。前に案内した2部屋隣は一度外に出る必要があり、時間も手間もかかるだろうと、一番手っ取り早い方法を頼むことにした)
ソラス・マルファス 2023年5月1日
(陽が落ちた後の冷え込みに目を細めつつ、錬晏が暮らしていた場所はもっと寒いのだろうかと考える。部屋までもう少し、という所で急に暖かくなった。熱波の支配者の範囲に入ったのだろう)
夏候・錬晏 2023年5月2日
うん、わかった。
(ラウムの言葉に素直に頷くと、【クリーニング】を発動させて茶器をきれいにしていく。ラウムの嬉しそうな表情も、ソラスが戻ってくるという事実も、己の心を浮きだたせるのには十分で)
――…そういえば、誰かを心待ちにして"待つ"なんて、初めて、かも
(ぽつり、と無意識に独り言が零れた。こつん、とクリーニングが終わった茶器を机に置く音が、やけに大きく聞こえた気がした)
ラウム・マルファス 2023年5月2日
(聞こえた言葉に僅かに首を傾げてから、納得したように頷く)そっか、護衛なら主とはいつも一緒だもんネ。待つって言ったら伝令とかくらいなのカ。ホントにずっと一緒だったんだネェ。
ウンウン、綺麗になったネ、アリガト。
(いつもの笑顔で微笑んでから、お茶を淹れるシロの動きを無意識に観察する。戦闘の影響はなくスムーズに動いているようだ)
ソラス・マルファス 2023年5月2日
(スマホの音と振動を再びオフにしてから、ガチャリと戸を開ける)
ただいま。戻ったぜ。
(熱波の支配者のお陰か、寒風が吹き込むようなこともない。慣れているかもしれないが、帰る時には気にしてやらんとな、と心に留め置く)
夏候・錬晏 2023年5月3日
あ…声漏れてた?(ちょっと照れ臭そうな表情で頬をかいて)
うん、ずっと一緒だったよ。任務でもあったけど…それこそ、"家族"とか"兄弟"とかでは表わせられない、半身のような存在だったんだ。
(ただいま、の声に扉の方に振り返って)
あ、帰ってきた。『電話』の練習に付き合ってくれて、ありがとう。
(ラウムがお茶淹れなおしてるよ、と椅子を引いて準備しつつ)
ラウム・マルファス 2023年5月4日
(ソラスの声に、再び嬉しそうに微笑む)お疲れサマ。いまお茶入ったヨ。錬晏がクリーニングしてくれて、淹れたのはシロだけどネ。アハ。
ソラス・マルファス 2023年5月4日
おぅ、この程度で良けりゃ、いつでも付き合うぜ。
(兄の言葉と、錬晏の様子に苦笑して)こりゃ至れり尽くせりだな。錬晏も兄貴もありがとよ。シロもな。
夏候・錬晏 2023年5月7日
お茶を淹れられるシロを作ったのはラウムなんだから、ラウムが淹れたようなもんだろ?(謙遜する様子に、首を傾げて)
確かにシロはすごいよな。クロにも得意分野が?さっきの修練では、積極的に攻撃に参加していたよな
ラウム・マルファス 2023年5月7日
(錬晏の疑問に、首を傾げる)んー……例えば、料理を作って貰ったらサ、感謝するのは料理を作った人にデショ?包丁を作った人に感謝は、あんまりしないよネ。シロは機械だけど、それでも自律行動……ある程度、自分で判断して行動してル。だからお茶を淹れたのはシロだヨ。ボクは何もしてないサ(いつも通り、二へと笑う)
シロとクロは同型……同じ機能だヨ。ただ、2匹いるから役割分担があった方がイイかなと思ってサ。シロが防御で、クロが攻撃ってすることが多いカナ。身の回りのコトは大体シロに頼んでるネ。クロでもできるけど何となく、カナァ。
ソラス・マルファス 2023年5月7日
(謙遜ではなく本気でそう言っているのであろう、兄の言葉に呆れつつ苦笑して、席に着く。お茶を1口飲んで、満足そうに頷いた)
あぁ、沁みるねぇ……おぉそうだ、外は結構冷えてきてたからよ、帰りは身体を冷やさねぇよう気を付けろよ?そろそろ、動いた熱も冷めてるだろう?何なら車で送って行くぞ?
(錬晏にそう言い、視線を向ける)
夏候・錬晏 2023年5月8日
(二人して首を傾げる様子に、ふふと微笑んで)
そんなものかな?…料理を作ることも、包丁を作ることも、どちらも俺には出来ないことだから、これからは感謝しないとなぁ
(シロの鼻先をちょんと触ろうと、人差し指を差し出し)
ああ、大分昂りは治まってきたよ。ラウムの話も聞けたし、そろそろお暇しようかなと思ってたんだ…『くるま』?
(きょとんとした表情でソラスを見て)
ラウム・マルファス 2023年5月8日
(触れてもシロは微動だにしない。あくまで機械的な『待機モード』だ)
あ、そーダ、お土産準備しないとネ(全知の魔法書を取り出し、頁を繰ってから机の上へ視線を向ける。小さくコトリと音がして、ティーバッグの箱が2つ現れた。緑茶とジャスミン茶が1箱ずつのようだ。軽く確認してから、2つとも錬晏へ差し出した)
ソラス・マルファス 2023年5月8日
車ってのは……外でたまに、馬くらいの速度で走ってる箱があるだろう。あれのことだ。乗り物の一種で……あぁ、サフィーナ・ミウはわかるか?あそこまででかくも高機能でも無いが、まぁそういう代物だ。飛翔とかと比べると速度も小回りも効かねぇが、風が当たらないし暖房も効くんでね、暖かいまま帰れるぜ。
夏候・錬晏 2023年5月8日
(差し出された箱を見て、ぱっと表情が明るくなる)あ、お茶だ。ジャスミン茶は、今日沢山飲ませてくれたやつだよな。…ラウムにはもらってばかりで、なんだか悪いな。でも、ありがとう(大事そうに抱えて)
あ、お返しじゃないけど、なにか埋め合わせできないかな?ラウムのやりたいこととか、なんでも付き合うよ。
馬の速度で走ってる箱…ああ、あれか!ふふ、確かにミウよりは小さいな。
せっかくのお誘いだけど…少し風にあたりたいから、大丈夫。
ソラスも疲れているだろう?せっかく部屋に帰ってきたんだから、ゆっくり休んでくれ。
(こくりと器のお茶を飲み干してから、席を立って部屋の隅の風呂敷を取りに向かう)
ラウム・マルファス 2023年5月9日
ウン、今日飲んだやつだヨ。
お返しは……気にしなくてイイヨ。って言っても気になるよネ。とりあえず、今度スマホケース買いに行くついでに、ゆっくりお話聞いて貰うつもりサ。もしそれで足りないと思ったら、まぁその時に考えようカ。
ソラス・マルファス 2023年5月9日
そうか。じゃあお言葉に甘えて、ゆっくり休ませて貰うよ。気をつけてな(お茶を飲み終わり、見送りのために立ち上がる)
夏候・錬晏 2023年5月9日
すまほ…けいす…(きょとんとした表情になるも、すぐに破顔して)
ええと、買い物だな?わかった。いつでも付き合うよ。
(風呂敷に包むために武具を外し、その上にそっとスマホと、もらったお茶の箱を置く。口も使いながら結めば、片腕でも抱えられるように荷物がまとまった)
(入ってきた戸のほうに歩き、手前で反転して二人に向き合う)
…本当に、ありがとう、ふたりとも。沢山向き合う時間をくれた。沢山教えてくれた。俺を、知ろうとしてくれた。
ここで思い出したこと、学んだこと、胸に留めて、生きていくよ。
(深く一礼をして二拍。顔を上げれば晴れやかな表情で)
ラウム・マルファス 2023年5月10日
(二へと笑い、見送るために席を立つ)大袈裟だナァ。でも、それだけ錬晏にとって大事なことだもんネ。役に立てて、良かっタ。頼ってくれて、ありがとうネ。
ボクも色々気付く切っ掛けになったヨ。直ぐに何かを変えることは出来ないかもだケド……ウン、有意義だっタ。
今日はお疲れサマ。またネ(気負わぬ挨拶をして、ヒラリと手を振った)
ソラス・マルファス 2023年5月10日
あぁ。いつか、あの敵と戦う時が来たら呼んでくれ。最優先で駆けつけるぜ(ニッと笑って)ま、他の時でもな。いつでも力を貸すからよ。
また気軽に寄ってくれ。わからんことがあったときでも、暇なときに雑談しに来るだけでも良いからな(じゃあまたな、と手を上げ見送る)
夏候・錬晏 2023年5月10日
うん、頼りにしてる。では、また
(手は荷物でいっぱいだから、心の中で手を振り返す。代わりに表情は笑みを浮かべれば、器用に肘で戸を開けて外に出た)
(日が暮れた空は澄んでいて、それでも数歩の間は残留効果で肌寒さは感じなかった。が、ある地点から気温が下がり体温を攫っていく)
(それでも不思議と寂しさや心細さは感じなかった。二人が教えてくれたものが、そう思わせてくれてるとわかれば、自然と笑みが溢れる)
夏候・錬晏 2023年5月10日
(長い間、PRにお付き合いいただきまして、ありがとうございました!これで宿縁邂逅へと続くんですね…前後してしまいましたが笑)
(宿縁邂逅にも駆け付けてもらって嬉しかったです。あわせてになりますが、共に闘っていただき心強かったです。ありがとうございました!)
(引き続きご縁を続けて行ければ幸いです。ご迷惑をかけることが多いと思いますが、今後とも宜しくお願い致します)
ラウム・マルファス 2023年5月10日
(こちらこそ長い間、楽しい時間をありがとうございました。引き続きのご縁をよろしくお願いいたします)
(このスレッドは終了しました)