私立MM学園

【個】in メイド喫茶(豊饒祭)

朝比奈・蛍 2022年11月23日
連絡を取り合うのもちょっとした日常になりつつ二人の話題が豊饒祭になったのが一週間ほど前だっただろうか。
ともあれ一緒に回ろうか、とそういう約束をしてむかえた当日。
歩き回った疲れを癒すためにも少しお茶にしようかと近くの店に入ったところ、そこは……

発言可能
#夢境・イドラ
#朝比奈・蛍




演出継続
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
(いらっしゃいませ、ご主人様、お嬢様。と言われて気が付くとそこはメイド喫茶だった)

(いや、まぁ……実は外から見て察してはいたけど。僕が思ってたより一般的な文化なんだな)

(普通の学校でいう文化祭にしては衣装の作りこみがずいぶんと立派だが、接客の女生徒は自分の発言にクスクスと笑みをこぼしながら、席へお案内してくれる) (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
学祭なのに衣装随分と頑張ってるんだな。
と、いこうかイドラちゃん。

(そう言いながら隣のイドラを見て、案内役のメイドについていこうと歩き出し)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
メイド喫茶……! 学校でもやるのじゃのう!
(自分もやったことがあるような口ぶりで、案内役のメイドの衣装を見て)

う、うむ……なんだか本格的な作りの衣装ですごいのじゃ……。
(あなたを見上げて頷いて、隣を着いてゆく)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
結構鉄板の出し物なのかもしれないね。
……ってイドラちゃん、もしかしてメイド喫茶やったことあるのかい?
(そんな口ぶりだな、なんて思いながら)

(席についてメニューをイドラにも見えるように広げながら)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
うむ。お世話になっている場所の文化祭のような催しでのう。
メイド喫茶のお手伝いをしたことがあるのじゃ。

(メイド服も着たのじゃよ、なんて説明して) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(席につけば、メニューを見遣る)

わっ! わらわ甘いもの食べたい!
パンケーキにお絵かきしてもらうのじゃ!
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
へぇ、やっぱり色々なところで出し物として成立してるんだね。
それにしても、僕もイドラちゃんのメイド姿見たかったな。

(可愛いよね、メイド服。と、そんなことを言いながら) (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
うん、僕は紅茶にしようかな。
そんなにお腹も減ってないし――へぇ、本当だ。色々描いてもらえるんだね。

(器用なことするな、と感心するように写真を見て)
(机の上のベルを鳴らしながら近くのメイドへと合図を送ると。ちょうど友人の女子が近づいてきて。どうしたんですか先輩こんなところでー、少しの間雑談が始まり)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
くふふ。今度着せてみせてもよいがのう…………

(なんて言っていたが、) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(やってきたメイドとあなたが雑談をし始めればそわそわ) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(だんだんと頬がぷっくり膨れてゆく)

蛍兄さま…………っ

(と、あなたの袖をくいくい引っ張る)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
(からかわないでよ、と喋っていると袖を引かれたことに気が付き。メイドの少女もイドラの様子を見て、そそくさと注文だけを聞いて去っていく)

イドラちゃん?どうし…… (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
(と、そこでようやくイドラが頬を膨らませてご機嫌をななめにしていることに気が付いて)

……たん、だい?
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(名前を呼ばれたことで、自分の行いにハッとして)

な……なんでもない……のじゃ……っ

(無意識に行っていたようで、自覚すれば途端に頬が桜色に染まってゆく) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
…………ただ……

(と、言いかけて) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(やっぱり言えなくて、ふるふる首を振る)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
……

(自分の裾を握るイドラの手を逆側の手でつつむようにして) (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
……うん。
ごめん、イドラちゃんといるときに。
寂しがらせちゃったかな。

(優しくそう尋ねるように言って)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
……! (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(自分の気持ちを見透かされたようで、包まれた手が熱くなる)

…………う、うむ……
わらわといるのに……他の女子と話しているのが……
……なんとなく嫌で、寂しくて…………

(面倒だと思われたらどうしよう、と少し不安になりながらも)
(たどたどしい口ぶりで、正直に白状してみる)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
……うん。

(ゆっくりとイドラを肯定するように頷いて)
(メイド服に釣られたかな、と普段ならやらないようなミスに内心で自分に毒づきながら) (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
もう次同じ娘がきてもイドラちゃんのこと蔑ろになんかしないから。
ありがとう、気持ち教えてくれて。

お詫びに……そうだ。ここを出たら隣の占いの館にいってみようか。
黒のクラスの未来が見えるなんて言ってる子がやってるみたいで評判なんだよ。
イドラちゃんが占いたいこと、なんでも一つ見てもらおう?

(実はそこに少し貸しがあってね、と薄く笑みを浮かべながらそう言って)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
(こくこく)(何度も頷いて)

…………次ほっとかれたらでこぴんなのじゃ。
(なんて、多分冗談なのだろうことを口にして)

む、仕方ないのう。
では、その占いの館で手を打ってしんぜようぞ。
貸しがあるなら、きっとすごいことを占ってくれそうじゃし…… (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
…………蛍兄さま、メイド服好き……?

(唐突に問うてみては、上目遣いでじっとあなたを見て)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
ははは、でこぴんは怖いな。
うん、肝に銘じるよ。 (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
(なんて言いながら、貸しがあるという話をしようとした時に聞かれた質問に)

うん?メイド服…… (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
そうだね、可愛い衣服だと思うよ。
多分本来はもっと飾りっけがないんだろうけど、こういうお店のはアレンジしてあって可愛くなってるよね。

きっとイドラちゃんも似合ったんだろうね。

(急にどうしたんだろう?、とイドラの視線を受け止めながらそう言って。実際にしゃべる口調は滑らかで、本当にそう思ってそう感はある)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
…………ふぅん……

(じーっと、見つめたまま話を聴き入れて) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
くふふ……いいことを聴いたのう。
じゃあ、今度わらわが蛍兄さまのメイドさんになってあげるのじゃ!
わらわのメイド姿をいっぱい堪能して欲しいしの。

(ふふーん、と、すっかり機嫌が治った様子でそんな提案をしてみるのだった)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
僕の……メイド?

(珍しくきょとんと、意表を突かれたように目を丸くして) (無効票)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
面白そうだけど……なんだかイドラちゃんにメイドをしてもらうの悪い気もするな。
みんなに怒られちゃいそうだ。

(母親の代理とはいえ組織のトップみたいな立場の人が自分のメイド……というのはなんだか悪いことをしてる気がしてくる、と内心思いながら笑みを作って)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
蛍兄さまは特別じゃからの。
たっぷりご奉仕してあげるのじゃよ。
お掃除は勉強中じゃけれども……料理は得意なのじゃ!
蛍兄さまの好きなものを作ってあげるからの。

(なんて、甘く誘うような声色で言いながら、笑みを返す)
(特別――という言葉は無意識なのか、はてさて)
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朝比奈・蛍 2022年11月23日
(こういう時イドラはなんだか急に大人びる時がある)
(誘われるような甘い声色に抵抗せずにそのまま誘われるようにして少しだけ身を乗り出して)
(イドラの頬へ添えるように右手を伸ばし)

光栄だな。
楽しみだよ、イドラちゃんのメイドさんも、お料理も。

――こないだは途中で寝ちゃったからね。

(柔らかい笑みと声色には。だけど、柔らかに忘れないからね、とイドラに言葉を絡みつかせるように言って)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
うむ! 楽しみにしていてくりゃれ!
蛍兄さまのために、とっておきのご奉仕をするからの。

(添えられた手に頬ずりするように頬を寄せて、ふわりと微笑んでみせたが) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月23日
――――――――!
……この間は……そ、その……
蛍兄さま、なんで寝ちゃったのか覚えているかの……?

(思い出せば、ぽっと白いかんばせが再び桜色に染まる)
(そっと顔をそらせば、さらりと靡く髪の隙間――――)
(首筋に薄っすらと、噛み跡のようなものが覗き見えることに気付くだろうか)
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朝比奈・蛍 2022年11月24日
――え?
……いや。

(少し言葉に迷うような間をいれつつ) (演出継続)
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朝比奈・蛍 2022年11月24日
なんでって言われるとわからないけど……疲れてたのかな。
夕飯を食べた記憶はあるんだけど。

(そう言いながらイドラの染まった頬を撫でるように添えた手を小さく動かして)

――イドラちゃん?
なんだか体温が上がってきてる気がするけど……

(どうかしたかい?、と静かに尋ねた)
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夢境・イドラ 2022年11月24日
…………そうか……やはり、そうであったか……。

(なんとなく、今日の態度を顧みれば予想はしていたけれども)
(忘れていてホッとしているのか、或いは憶えていなくて残念なのか)
(自分でも判別できず、気持ちがぐるぐると渦巻いて複雑な表情を浮かべてしまって) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年11月24日
……蛍兄さまの、せいなのじゃ…………。

(まろい頬は、指先でも熱いとわかるだろう)
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朝比奈・蛍 2022年11月24日
それがどうしてなのか――聞きたかったけど、残念。

パンケーキたちの登場だ。

(少し困ったようにも見えるイドラにどこか楽しそうな笑みを浮かべながら。添えていた手をそっと離して)
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朝比奈・蛍 2022年11月24日
大丈夫。今日は――寝るなんて無様はしないから。

(どこか意味ありげにそう笑うのだった)
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夢境・イドラ 2022年11月24日
(いいタイミングなのか、それともこのタイミングで!という間の悪さなのか――――) (演出継続)
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夢境・イドラ 2022年11月24日
(けれども、甘いものを前にすれば尻尾が嬉しそうに揺れてしまって)
(まあ、今はいいか)(と、自分で折り合いをつける)

うむ、今日は寝かせないからの。
わらわにとことん付き合ってもらうのじゃ。
(やってきたパンケーキにいただきます!と手を合わせる)
(意味深な笑みにはついぞ気付くことはなかった――――)
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