【イ】花火大会の様子D【2】
ロキシア・グロスビーク 2022年10月22日
◆ルール◆
イベント『メルヴィーネの花火』用に花火大会の様子をRPする「期間限定少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、イベント告知スレの「◆シチュエーション」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。
イベント告知スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=25352
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=25356
【入場:3人】
【入場:4人】
【入場:5人】
【退場】
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虚ヶ谷・ワチカ 2022年10月23日
やった!
(今度はこっちがガッツポーズをする番だった。ちゃんと好意を受け取って貰えるというのは、嬉しいもので)
虚ヶ谷・ワチカ 2022年10月23日
ミナ? ――へえ、猫…スフィンクスっていうンだっけ。可愛がってンだな。
うン、じゃあ一緒に回ろ!
――……好きなもの。……。
虚ヶ谷・ワチカ 2022年10月23日
綿あめ!
(そうして、君の手を引く)
(【退場】)
梶野・龍夜 2022年10月23日
今度会わせてあげるよ。いっつも俺にくっついてるからさ。
(心の中で可愛いの好きだなと思ったけれど、口には出さずに)
オッケー、じゃあ綿あめから────
梶野・龍夜 2022年10月23日
……っとと!そんな急がなくても大丈夫だってば!
(彼女に引かれるままに、その場を後にするだろう)
(【退場】)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
【花火コーナー】
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
(じじ、じじじじ、じじじ)
(……じゅう)
……。
(ぼぉっと。ただぼぉっと、線香花火が消えていく様を眺めては、また新しく火をつけ続けている)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
(一本、二本、三本。つけては消えて、つけては消えて)
(最高記録は十秒ちょっと、最短記録は……湿気ってつかなかった奴)
……もう冬、かぁ……。
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
(ついぞ花火にはあの人を誘えなんだし、修学旅行も難しそうな気もする。豊穣祭は……ううむ。)(少しばかりため息をついて)
……あ、また落ちた。いけませんね幸せが逃げていきます。
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
(夏漣祭にバスロマン、花火とそれなりに……いや、かなり幸せな思いはしたが、それだけに、次の約束が遠いと思うと寂しいものだ。だんだん寒くなる気温に比例するように心も沈む)
あー……ダメですね。随分と我慢ができなくなりました……。
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
はなび…………まぶしっけ……(ぐすん。ひっく。金色の眼には涙ぽろぽろ、大きな魔女帽子を被った小さな女の子が、俯いて歩いていて)
……ひょぁ!(あなたにぶつかりかけました!)
(無効票)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
はーーーーー……うん?
(真下からの奇妙な声に、びっくりしたような、そうでもないような)
あー……失礼、考え事してまして。
お嬢さん、大丈夫です?
(線香花火を水につけ、片膝を突いて彼女に視線を合わせようと)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
わぁ、すまねっけ、えと……ごめ、なさ(見上げ)い(ました!大きなお兄様です!)
(屈まれて、こちらもすとんと視線を落としまして)
わぁね、わぁねぇ、(なにやら一方的に訴え始めます)はなび、こさぇたのね、んだけども、まぶしっけの……
(めそめそ)(……一通り訴えたあたりで、ぐすぐすはちょっと落ち着きます)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
いえいえ、こちらの不注意ですのでお気にせずに。
とりあえず、ええと……あ、あった。こちらをどうぞ。
(浴衣の袖からポケットティッシュを取り出して、真っ黒な義手でそれを差し出し)
(こさえた……たしか、作ったとか用意したとかって意味だったような。まぶしっけ……成る程?)
……ああ、強い光が苦手なのです?
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
あぃあとごじゃます……へぶ(ちーん!はなをかみます!ティッシュを黒いおててにお返ししますときに)
……おにんぎょさん、です?
です。(こっくりうなずくと、大きな庇の魔女帽子も揺れました)んでも、えと……夜、おまつり、たのし、です。ふつうはなび、まぶし、あんまり、ない……
(丁寧に話そうとするとどうにもカタコトなのでした)わぁ、こさえた花火、すごーーーく(ぱーん!と手を広げて)まぶし!でした!
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
人形……近しいものですよ。サイボーグ、というのが今の僕の種族です。
(はい、と受け取って)
(ぱーん。大きい……打ち上げ花火か?)
こう、……こういう、丸いのを作ったのです?空に打ち上げるようなの。
綺麗な華が空に割くようで、音も凄い、あれです?確かに、慣れないと少しばかり眩しいですからね……。
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
さいぼぐの、おにーさま!(興味津々、その手を見つめて)わぁねぇ、吸血鬼!(ぱっと顔をあげた、その口元にはちいさなこどもの牙が覗きます)
んだー(両手を頭の上にのばして、でっかいまる!)みなして、いっぺぇ打ち上げったべした?わぁもやってみてぐなって……
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
…………(恥ずかしげに口元を隠します)
……………やりたい、なった、です。(言い直します)
グスタフ・カツラギ 2022年10月23日
ほぉ、吸血鬼のわぁさんですか。これはこれはご丁寧に。
(握手するように、大きな右手を差し出す。黒く、堅く、冷たく、そしてなによりも傷一つない綺麗な作りだ)
フフ、綺麗ですからねぇ。
綺麗なのが作れる、となったら作ってみたくもなりますし、打ち上げもできる!なんて言われたらね、我慢できなくなっちゃいますもんね。
……でも、それをしっかりとは見れなかったと?
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月23日
(ちっちゃなおててでつんつん)ひゃっこーい!(きゃらきゃら笑いながら、ぬくとい両の手のひらで包みます)
わぁねえ、"六ツ翼の鵞鳥が牽く雪車の娘"ワーリェンカ!(古い名乗りをあげました)さいぼぐのおにーさまは?
うん、うん!わぁも、きれい、したくなったでした!
(そうそうそれそれそのとおり!ご機嫌で頷いて)
……まぶし、だけ、見たです……(しょも……)
……おにーさま、ちっちゃい花火、こさえたです?(そういえば、先程小さな花火を水に入れてたような……?)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(……ふむ?二つ名というか、称号というか。少し入ってきたらしい"卿"らとは違う形式に思える……)
ワーリェンカさん、ですね。
僕はグスタフ・カツラギと申します。よろしくお願いしますね、わぁさん。
いえいえ、これは自作ではなく売っていたものですよ。
なんというか、少し気持ちの整理みたいなものをしていまして……ほら、焚き火の火とかを眺めていると安心して落ち着いたりしませんか?
この線香花火も……近いですからね。
(つけてみます?と残っているうちの一本、持ち手を差し出して)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
(はしたなくも、はしゃいだ様子で指さして)グスタフおにーさま!(お名前、おぼえました!)
火にゃー(思い出すように、頭をゆらゆら)わぁもねぇ、暖炉のそばねぇ、すき!
見てっと、眼痛ぐなっけど……
わぁ、やってみて、いいです?!(差し出されたのは……)……紙の……ひも?
こいづ、花火、です?
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
はい、グスタフです。(にこりと微笑みを返して)でも人を指で指すのはいただけませんよ。
火を見つめると光を失う。……いろんな意味もありますけどね、まぁ単純に目によくなかったりもするそうで。
だから僕も、結構目が悪くて。
(とんとん、と自らのサングラスを示した)
これも花火ですね。小さく小さくパチパチと弾けるタイプのものでして……消えやすいので、風には気を付けてくださいね。
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(袖から取り出したジッポライターに火をつけて……風で消えないように、風上に陣取り火を差し出した)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
はっ(レディにあるまじき行為を恥じました!)ごめ、なさい、まし……
……グスタフおにーさま、いままで、火、いっぱい、見るをしたです?(黒いめがねの奥を、じーっと……見えません……)
ぱちぱちはなび。(興味は謎の紙の紐にうつりました。火……をつけるものは、ロマノフ産直送おこさまワーリェンカにはどれがどれやら……)
……つけてくださる?(そ、っと先端を差し出して)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
ひょわ(ぱち、ぱちぱちぱち!)
わぁ、わー…………!(紙の先端でゆらゆらゆれる火の玉は、そんなにまぶしくありません)
(ちりちり、ぱちぱちぱち、形を変えていく火花を、じっとみつめています)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
いえいえ、謝れるのは立派なお嬢さんの証ですよ。次からは気を付けていきましょう。
(サングラスの奥の瞳は灰色越しでは見えなくて)
……鍛冶師、ご存じです?金属を炎で捏ねて、ものを作る職業。それが僕です。
日常的に見なければならないのでいつの間にかに、ね。
これも、少しは楽になるようにと知人に製作をお願いしたのです。
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(じ、と静かに、その弾ける音を聞いている。ちらりとワーリェンカの顔を見れば、興味津々で何とも抗菌一杯という雰囲気につい頬が綻び)
……消えるときは、一瞬で落っこちちゃいますから。
目を離さないでくださいね。
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
(金の目が強く、尊敬にきらきらと輝きます)
鍛冶師はねぇ、とーってもえらいお仕事をなすってるって、お父ちゃま言ってたの……鋤も鍬も鎌もなーんでも、直してもらわねっかなんねもの!
(凍れる大地の農夫たちにとって、鉄の農具はほんとうに、命綱であったのです)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
ひぇ、おっこちる?
(動揺が伝わったのかどうなのか)
(折しもぱちぱちが最高潮なあたりで)
(ぽたん。)
あ…………
(焦げた紙の紐を手に、呆然)……なくなっちゃったぁ……
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
……日用品、は、あんまり手掛けたことはなかったのですがね。
ともかく鍛冶師の認識に差異がないようで安心しました。
もし、何か必要なことがございましたら……ええ、いつでもお声がけくださいな。
(少しばかり、尊敬の視線がくすぐったい。こういうのは慣れないな……いつも、育てるものを作ることはないから)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
あ。
(おっこちた)
(ワーリェンカの顔を見る)
……。
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(スッ)
(二本目だ!)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
………
(黒いめがねに世の無情を訴える眼差しを送っております)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
………!!!(おかわりです!!)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
揺らさないように、風に当たらないように、でもちゃんと燃えるように空気のある所に……。
難しいですけど、次は頑張ってくださいね。
(先程と同じようにジッポライターを付けて)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
ありがと、ござぃます!グスタフおにーさま!!(ぱぁぁ!!!)
(颯爽と二本めを手に、そして流れるように火のおねだりです!)
わぁね、わぁね、この花火、すきー!
きもちの、せいり……?は、わかんねけど……おにーさまもなさる?かんがえ花火なさる?
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
線香花火、お好きですか。
いいですよねぇ、風情があってしんみりとしていて……打ち上げ花火も綺麗ですが、こちらはヤーパンの詫び寂びというものを感じます……半分ぐらいわかんないですけど……。
(なさる?の提案に少しだけ悩んでから)
……レディのお誘いを断ってしまっては、紳士とは言えませんからね……。
勿論、ご一緒させていただきますとも。
(自分の花火と彼女の花火、先端の紙に火をつけた)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
ちっちゃこくて、まぶしくない、のです(ふすふす!)
わぁに、ちょうど……いい……はなび……
(…おっと! 火の玉がふるふるしたので、息をのんでじーっとします……)
(ぱちぱち。)
(ぱちぱち。)
(……ちょっぴり、暖炉の薪のはぜる音に、似ています。)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
(さっきよりは、随分持ちこたえて。)
(火の花弁が散りやんで、じじ、じじじ、大きな火の玉がふくれるまで。)
………。
(ぽたん。)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
………ちょっと、おうちのこと、かんがえ花火、したのです。
(ぽそ、呟いて)
(おとなりの花火はどうなったかしら、覗き込みます)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
……普通のサングラスでしたら、お貸しできたのですがね。
(そうであれば打ち上げ花火も心置きなく見れたはずだ)
(じじじ、ぱちぱちじじじ)
(その火を見つめる顔は)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(かんがえ花火の、その顔は)
(とても、幸せそうで)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
あっ。
(ちなみにこっちが先に落ちてしまった。無念である)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
……!
(ちょこんとそばに寄ってって)
グスタフおにーさま、いいこと考えったべ!
(ひそひそ!)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(ひとまず消えた花火は水入りバケツに突っ込んだ)
……はい?如何しましたわぁさん。
(おっきな体を縮めて高さを合わせて)
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
だーかーらー!(背伸びして)
……いま、しあわせーなこと、考えた、ですか?
(おみみにこしょこしょ!)
だーって、お誕生日みたいな、おかお、なさるですもの!
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
(いいこと、いいこと、いいこと。……ああ、良いことを思いついたのじゃなく、良い事を考えていると分かられたのか!)
……あー……まぁ、ええと……はい。
詳しくは申し上げませんけど……多分、幸せなこと、です。だと、思います。
ワーリェンカ・ユフヅツ 2022年10月24日
……? はずかし、しあわせ、です?
(なんでしょ、お顔が赤いような……?)
わぁも、もっぺん、花火です! わぁも、しあわせ花火したい、のです!!
(3本目をおねだりいたしまして!)
(────たっぷり、楽しんだということです。)
(【退場】)
グスタフ・カツラギ 2022年10月24日
僕だけのことではないこと、と言いますかなんといいますか……。
(ものすごく口元が濁っている!!!)
……ですです、花火をしましょう!
あ、こちらは少し火花の弾け方が違うみたいで――。
(いっぱい、いっぱい、綺麗な華を咲かせたとか)
(【退場】)