【個】絶対欲望発現温泉ユフィーン -男女の禁欲-
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
ただの温泉旅行。
そう、そのはずだった。
そこは混浴温泉のはずだった。
気付いたらそこにいた男女。
気付いたら扉の閉まる温泉。
そこに書かれた立て札
「互いに禁欲を発現しきるまで出られません
やりたいことをやりきってスッキリしましょう」
閉じ込められました
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【欲望をどうぞ】のお題が出たら、互いにダイスを振りながら発言しましょう
ダイス目が高いほうが、その時の欲望お題を決めます
(温泉の魔力が決めたお題扱いとなり、キャラは無関係)
ダイス目が低かったほうが、その欲望お題の餌食となります
これを何回か繰り返したら出れます
簡単だね☆
#陽樹・春曲
#御廟羽・眠兎
1
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
〜〜〜〜〜〜!!?
(ズルン、と降ろされ、競泳水着の半分までズリ降ろされると同時に、プルン♥と柔らかな双球が弾けだす)
だ、だめぇ!!
(普段は考えられない甲高い叫びとともに、ドボン!と肩まで湯船に浸かり、なんとか見られるのを防ぐ)
(真っ赤な顔で彼の顔を見上げる)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
…………はっ!
(少女の水着がするり、と脱げたと同時に露になった部分はあったが…同時に彼女の声で我に帰る)
い、今、目の前でメロンが二つ元気よく弾けていたような…。
俺いま何して…
(そこには湯船に浸かる顔の赤い少女)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
見てない!
見えてないからね!!
(普段ののんびりした声とは違う、はっきりとした少女の声が響く)
欲望に飲まれたんだよ……。
大変だね……。
(今理解した。
思ったよりもここはヘビーな温泉だということが。
そして)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
【欲望をどうぞ】
(立て札は再び現れる)
……また出てきたね……
(水着を直すことなく、湯船に浸かって、春曲を見る)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
…そ、想像以上にヤバすぎる温泉だってのは身をもって味わった気がするぜ…。
(普段のんびりとした彼女がこんな変わりようなのだから、自分のしでかしたことの大きさがより伝わった)
陽樹・春曲 2022年9月25日
だ、だがこれを実現しないと湯から出られないのも確かだ。
くっそ、早く終わってくれ…!
(もはや別の願いが強まってきた気もする)
陽樹・春曲 2022年9月25日
(なんて言ってる合間に立札に再び欲望が浮かび上がる。それはーーー)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
【欲望:男性が女性を本気で口説きたくて仕方なくなる】
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
!?
(脱がされて鼓動が高鳴っていた心臓
その目に映る文字。
じっと、春曲の様子を見る)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
っておい、これまた眠兎のやつじゃ…―――
(なんて反論の言葉を入れる前に、また何かに取り憑かれるように)
………
陽樹・春曲 2022年9月25日
…眠兎。
(そっと片腕を伸ばして、彼女の顔元に手をのばす)
(頬を撫でるようにして手を向けて)
いつ見ても魅力的なお前だけど…湯に浸かって水気を帯びたお前はいつにもまして綺麗だな。
思わず抱きとめてしまいそうだ。
(そこには柄にもなく、ちょっと穏やかな口調で話す、いつもと違いすぎる男子の姿があった)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
っ……!
(頬を撫でる。
真っ赤に染まりゆく頬、頬は赤く、熱く染まっていく)
春曲……君……。
そんなこと言われたらだめだから……。
(真っ赤な顔を隠すように、そっと顔を逸らす)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
はは、照れてる姿も可愛らしいな。
そんな事言われたら余計に…したくなるってもんだろ?
(そう言うとそっと腕を彼女の背中付近に回して、身体を密着させて本当に抱き寄せるようにするも―――)
陽樹・春曲 2022年9月25日
はっ!!?
(ようやく元に戻ったようで、咄嗟に手を離す)
え、また俺の身体勝手に動いてた!?
だ、大丈夫か眠兎!?
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
っ……。
春曲君がそうしたいのなら……。
(彼の言葉に、身体を硬直させ、彼にされるがままになろう、と……)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
……大丈夫。
(少し残念そうな顔をして)
春曲君また変なことなってたよ。
(ほら、見て、と指をさす。
そう……)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
【欲望をどうぞ】
(また、次を告げる看板が立っていた)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
今度は一体何をさせられるんだろうねぇ。
(じっと、看板を見て、また春曲を見る)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
え、いや…あ、あぁ。
お前に対して変なことしてなければ、良かったんだが…。
(とはいえ残念そうな彼女の反応に首を傾げつつ)
…なんかもう、どうとでもなれって感じではあるが…。
陽樹・春曲 2022年9月25日
(そうして浮かび上がった立札の内容は)
【欲望:女性が男性の目の前で誘惑的なポーズをし続ける】
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
えっ、なに……?
(立て札に書かれた文字を見たその瞬間)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
(ざばっ、と湯船から上がる
忘れているだろうが彼女は何故か水着を直さないまま、競泳水着を半脱ぎにしたまま、腕で胸元を隠していた!)
ねぇ……余所見しないでね、春曲君……?
(しっとりと、艶のある声のまま、静かにポーズを取る
柔らかで豊満なその肢体を活かすようにしたそのポーズは、所謂
雌豹のポーズ)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
お、おぅ…。
(まさか本当に欲望が形になるのか、とさっきまで飲まれていた自分には信じられなかったが、目の前で蠱惑的なポーズを披露する彼女には思わず目が離せなかった)
(柔らかで弾みのある身体つきは、目を逸らそうにも釘付けにしてしまう魅力がある。思わずそれこそ、手を伸ばしたくなるような)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
ねぇ……そのままでいいの……?
こんなに、誘ってるのに……。
(そこまで欲望に含まれているのか分からないが)
(器用に腕で胸を隠したまま、静かに、春曲へ迫っていく)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
……っ。
(ぐっと生唾を飲んだ。彼女の纏う雰囲気がいつも以上に誘惑的すぎるからなのか、あるいはこれも温泉の効果なのだろうか)
(誘われるままにそっと腕を伸ばし、その手で彼女の身体に触れようとした。いや、あるいはぐっと掴んでしまいたくなるような衝動に駆られる)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
っ……!
(その指が彼女の肌に触れた、その瞬間、ビクッ、と身体が震える
プルッ♥と、その身体の動きに合わせて胸もまた柔らかに揺れ……)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
〜〜〜〜〜〜!
(頬を真っ赤に染めて、またザブン、と湯船に身体をつからせる)
春曲君のえっち……!!
(今の状況に気づいたようだ)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
【欲望をどうぞ】
(気づけばまた、その立て札は立っていた)
……あれが欲望の力なんだね……。
春曲君、満足してる……?
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
(揺れた、めっちゃ揺れた)
っ、わ、悪い!
…俺も欲望に飲まれかけていたようだ…。
(咄嗟に彼女から目を離し、手を離せば)
…ま、まぁ…満足は…してる、やも。
陽樹・春曲 2022年9月25日
(どんどん続いていく欲望の湯、そして次に現れた欲望は…)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
【欲望:男性は女性の唇を強引に奪いたくなる】
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
……(2度見した)
……(春曲を見た)
(ほんとに???みたいな顔してる)
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
……………(こちらも二度見する)
………………(眠兎を見る)
おい、これどういう…
陽樹・春曲 2022年9月25日
こっ…!?
(その瞬間、急激に彼女との距離がまるで引き寄せられるように詰められれば、磁石のようにお互いの身体がぶつかり合う)
(そしてまるで引力によって顔も彼女の顔元…唇付近へと徐々に近づいていく)
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
っ……。
(反論する間も与えられない。
気がつけば引き合うように彼と彼女の身体はぶつかり合う)
(因みに競泳水着が半脱ぎ状態であることは忘れてはいけない)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
っ……!
(青く大きな瞳は、ギュッ、と瞼を閉じられて)
(覚悟を決めたように、艶やかな桃色の唇は、そっと閉じられ、受け入れ態勢に入っていた)
春曲君になら……。
いいよ……。
(無効票)
陽樹・春曲 2022年9月25日
……っ!
(なんだってこいつは、こうもすんなり受け入れようとしてるんだよ…!)
(身体も密着して身動きも取れない中、すでに受け入れるように彼女は体勢をとっている)
…駄目だ。
陽樹・春曲 2022年9月25日
…そういうのはな…!
こんな変な湯一つで、簡単に叶えちゃいけねーんだよ…!
(必死の抵抗で身体を動かして)
(自身の人差し指をそっと彼女の唇に押し当てた)
陽樹・春曲 2022年9月25日
…もっと大事な時のために、取っておくべきだろ。
お互いにちゃんと心から満足いく関係になってから…だ。
(無効票)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
(欲望に打ち勝った)
(その姿を見て。
静かに目を見開いて。)
(静かに水着を直した)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
(扉が開いたようだ)
【欲望は満たされました。主に私の】
【お疲れ様でした。大変楽しい余興となりましたので】
【どうぞ、湯あたりにお気をつけて。】
【ご自由に、存分にお楽しみいただいた後に、お帰りくださいませ】
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
(立て札は消滅した)
(普通の温泉になってしまったようだ)
……温泉の妖精さんがスッキリすることが条件だったんだね……。
(静かに立ち上がって)
御廟羽・眠兎 2022年9月25日
……満足の行く関係になったら、してくれるんだね?
(そっと、背中を向けて)
行こっ、湯当たりしそうになっちゃった
(♨演出終了♨)
陽樹・春曲 2022年9月25日
(立て札が消えて正常な湯に戻れば、ふぅ、と一気に力が抜ける)
や、やっと終わった…
なんて傍迷惑な温泉なんだ…
(…なんて言いながらも、内心は少しだけ欲を叶えてくれたことの感謝の気持ちはあったかもしれない)
陽樹・春曲 2022年9月26日
あっ、おい待てって…
(先に上がろうとする彼女に対し、後に続くように湯から上がる)
(あんな事があった後だ、少し気まずい雰囲気が残るだろう)
…まぁ、その…なんだ。
あんな事言っちまったが…
陽樹・春曲 2022年9月26日
…眠兎の事を大切に思ってるゆえの事だから。
それに関しては…間違いないから、な。
(こんな言葉が唇を奪うための理由になるかはわからないが)
(それでも彼女に伝わる事を信じて、後に続いて湯を後にするのだった)
(♨演出終了♨)
御廟羽・眠兎 2022年9月26日
結構楽しかったよ、ミントは。
(ふわふわと笑って
色んな経験ができたのは楽しかったのだから)
(そっと、あるき出そうとして。
くるっと、振り返って)
御廟羽・眠兎 2022年9月26日
春曲君なら、絶対に強引に奪ったりしないって知ってたから。
だから。
(そっと春曲を見上げて)
御廟羽・眠兎 2022年9月26日
唇は、そう簡単にあげないよ?
じゃあね。
(小悪魔的に笑って。先に出口へとかけていくのだった)
御廟羽・眠兎 2022年9月26日
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