【常】放課後の日常-D【37】
冰室・冷桜 2022年4月23日
『MM学園』の下校時、部活動、その他放課後の活動などのシーンです。
帰り道、最寄りの商店街で買い食いをしたり、部活に勤しんだり、放課後の図書室で静かに勉強したり――思い思いに励んだり和気藹々としたりする生徒達の様子が見られる事でしょう。
◆ルール◆
『放課後』の日常風景をRPする「少人数RPスレッド」です。
最初に入場したキャラクターが、下記の「学園施設」、もしくは「歌舞伎町三丁目商店街」から好きな場所を選択してください。
新しいシチュエーションでも構いません。その場合は増えた施設をwikiに追記してくれると助かります。
・学園施設(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/40.html
・歌舞伎町三丁目商店街(wiki)
https://w.atwiki.jp/pmms/pages/66.html
・入場制限について
入場人数の制限があるスレッドは、スレを立てる際【入場:3人】【入場:4人】【入場:5人】【退場】のアンケートをつけてください。
最初に入った人がいずれかのアンケートを選んで、以降は全員退場するまでその人数がスレの参加制限となります。
RPをやめるときは【必ず】、「退場」を選択してください。
・建て替えについて
スレが終了した時点で「400」レスを越えていた場合
そのスレの参加者の誰かが、最後に建て替えをお願いします。
その際、最後にある【】の中の数字を一つ増やしてください。
書き込み制限は「誰でも閲覧可能、団員、友好のみ書き込み可」としてください。
過剰な暴力沙汰、問題行動は厳禁です。
前スレ:
https://tw7.t-walker.jp/club/thread?thread_id=17683&mode=last50
【入室:3人】
【入室:4人】
【入室:5人】
【退室】
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イグザリア・リミット 2022年5月6日
アイディア……ふむ、役に立てたなら良かったか?
甘い雨をコップに溜めて、飲んでみるのは面白いかもな。
降らせるときは教えておいてくれ、
イグザリア・リミット 2022年5月6日
ベトベトになってもいい服を着てこよう。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
イグザリアさんも、もうちょっとで悪いお姉さんの仲間入りでしたよ?
(僕が自分で気付いたからギリギリセーフです! なんて笑ってみせて)
はいっ、とってもお役立ちでしたっ。
えへへ、ありがとうございますね!
(きっと色んな人に喜んでもらえる魔法になるぞ! そんな確信を持って少年は礼を言い)
ええ、完成したらイグザリアさんに見せてあげます!
……なるべく、ベトベトにならずに済む感じにしてみせますからっ。
(ぐぐっ、と決意を新たに胸の前で握り拳を作るのでした)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(そして早速飴の袋を開けて、飴玉を舌の上に転がして。……朝露味というだけあって、なんだか……儚い? そんな感じがします)
……良い悪いは置いておいて。
魔女っていうところは本当なんですよね?
イグザリアさんは、どんな魔法が使えるんですか?
イグザリア・リミット 2022年5月6日
これはフランのお陰でたすかったな、危うく悪いお姉さんの魔女になってしまうところだった。
(くすくす笑って)
期待しているよ、サラサラになるのをね。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
(じわりと、自然な甘みが出てくるのが特徴の飴だった)
私?
そうだな……名前としては、赫の魔法と呼ぶべきか。
どんな、というと……
例えば、遥か空の彼方から、何かを降らすことは出来る……。
甘いものではないけれど。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(期待されている! 少年にとってこれほど嬉しいことはありません。内心小躍りしつつ、口の中に広がっていく甘さを堪能しながら興味深そうにイグザリアさんの言葉に耳を傾けて)
赫……?
(はて……言葉の響きからすると、熱や炎に関係する魔法でしょうか。小首を傾げて、けれど続く言葉に瞳を輝かせて)
空の彼方から……!
それじゃあ、お星様を降らせたりも出来るんですか!
イグザリア・リミット 2022年5月6日
元は、赤に連なる魔女の業なのだけれどね、
今は私が受け継いでいる。
そう言うものを、纏めて赫の魔法と定義していて……。
(と、つらつらと述べそうになるのを止めて)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
可能だよ。
夜空に流れる星を見たいのかな、
それとも、目の前に落としたいのかい?
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
受け継いでる……
(ということは。彼女には、お師匠様がいたのでしょうか。業を継がせてくれた先駆者が)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(と。そこまで思考を巡らせたところで)
……!
出来るんですね! すっごーーーい!
(今日一番のすごい! が飛び出しました。わくわくと、それはそれは期待の籠った眼差しでイグザリアさんを見つめて)
それじゃあそれじゃあ、夜空の流れ星が見たいです!
お願いごとし放題!
イグザリア・リミット 2022年5月6日
受け継いだ、というのも正しいのか、どうなのか……。
(ふむ、と言葉の定義を考え込んで)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
凄い、とそこまで言われると、素直に嬉しいね。
うん、いくらか平和的な方か。
それじゃあすぐに……と言いたいところだけれど。
今ここを夜にする訳にはいかないな。
(お花には太陽がひつようだから、と微笑んで)
夜に出逢えば、星を流れさせよう。
……そんなに叶えたいことがあるのかい?
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
何にしても、イグザリアさんがすっごい魔女さんだっていう事には変わりないですものね!
(興奮気味に、捲し立てるように言いますが)
……あっ……
そ、そうですよね。
急に夜になっちゃったら、お花も元気なくなっちゃいます。
(ちょっぴり焦り過ぎましたね。気恥ずかしそうに頬を掻いて……はて、彼女の言葉に何か違和感を感じたような)
…………
……えっ。今すぐ夜に出来るんですか?
(聞き間違えでなければ。今、それらしいことを彼女が言った気がします!)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
叶えたいこと、いっぱいありますよ!
僕の知り合い……ううん、知らない人もみんな、笑顔で幸せになって欲しい!
早く世界が元通りになって、みんなの困り事がなくなって欲しい!
それから、美味しいものをいっぱい食べたいし、楽しい遊びもいっぱいしたいし……
(それからそれから、と指折り数えて)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
…………
記憶が元に戻って。
故郷に帰れたらいいなって。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
出来ないことはないな、「私」はまだやってみてはないが、
夜の魔女なら可能だろう。影響する範囲は、限られるがね。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
そうか……フランは優しい、良い子だな。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
……記憶、故郷。
キミが失ったものか。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
星が願いを叶えるかどうか。
それを語る立場にはないが……。
きっと、叶うさ。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
わぁぁ……!
(天候を操る、までなら自分にも出来ますけれど。昼夜を操る! そんな事、自分に出来るでしょうか? いいえ、試したことはありませんがきっとそれは非常に困難な事)
その夜の魔女さんっていう人も、すごい魔女さんなんですね!
(だから純粋な尊敬の念を込めて、彼はそう言うのです)
……えへへ。
ありがとうございます。
(優しくて、良い子。とっても胸が温かくなってくる評価ですね。照れ臭そうに少年は頬を掻いて)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
…………
この島の海岸で目を覚ました時には、ほとんど何も覚えてなくて。
……復讐者は、元々の自分の種族とは違う身体になってしまう事があるんですよね。
それに、死んでしまいそうな目に会うと、この島の海岸に流れ着くようになっているんですよね。
……だから。
ひょっとしたら、この島が僕の故郷だったのかもしれない。
そうじゃないのかもしれない。
僕はエルフですけれど……本当は、そうじゃなかったのかもしれない。
……記憶と、故郷。
それらも含めて……「自分自身」を、僕は失ってしまったのかもしれないです。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(そっと、目を伏せて。湿っぽい空気になってしまいましたが、イグザリアさんの言葉にまた笑みを浮かべます)
……はい。
きっと。
いつか必ず、叶えてみせます。
……ありがとうございますね。
イグザリア・リミット 2022年5月6日
ああ、そうだな。
間違いなく、凄い魔女だった。
(すこし、何かを思い浮かべて、笑って)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
キミ自身を失ってしまって……
だからこそ、キミは優しくなれるのかもしれないな。
……気休めを言っていいかな。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(こくり。彼女の問いに、少年は小さく頷いて返答をします)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
私は、過去のキミを知らないし、今のキミとも知り合って少しだけ。
だけど、今の君自身こそを……私は好ましいと感じているよ。
(なんて、少年の希望をよそに、そんなことを囁くのだった)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
…………
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
……はい。
いつかは、本当の自分を取り戻したいと思っていますけれど。
イグザリアさんに……色んな人たちに。
好ましく思ってもらえるのなら、今の自分も悪くないなって思います。
ああ、いえ、元々今の自分が嫌いっていうわけじゃないですけれど……!
(わたわた。慌てて胸の前で手を振って)
(そう。いつかは、自分を取り戻す時がくるのだろうけども。彼女をはじめとして、この島で素敵な人たちと巡り合えたのは、今の自分が自分であるから。だから、嫌いになんてなれませんとも)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
ふふ……元の記憶が戻ったとき、フランが悪い子になってしまったらどうしようかな。
(戻ることを前提に、そんな思考実験)
やはり……戦いかな。
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
わ……ど、どうしましょう。
もし悪い子になってたら……
(あんまり想像したくありませんが、可能性が無いとは言い切れません。あわわ、と慌てた様子で)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(けど、すぐ笑顔になって)
……でも、そうですね。
もし僕が悪い子になっていたら、戦ってください。
そして、良い子に戻してください!
イグザリア・リミット 2022年5月6日
ああ、そのときは、皆で囲んで叩……戦おう。
言質は取ったから……遠慮はいらないな。
(よーし、とぐっと拳を握って)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
みんな!?
(一対一のつもりでした! と言わんばかりの驚きの表情です)
あわわ……お、お手柔らかにお願いします……
(先程のさっぱりした態度はどこへやら、戦々恐々な様子ですね)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
あは。冗談だよ。1人ずつにしよう。
(囲んではいる想定だ)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
……でも、ちょっと安心しました。
僕が悪くなったら、ちゃんと正してくれる人がいるんだなって。
(ほっと胸を撫で下ろす少年です)
イグザリア・リミット 2022年5月6日
腕が鳴るな………。
うん、悪フランとなる日がとても楽しみだ。
(なんて冗談?を言って)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
そ、それを楽しみにされると、ちょっと困っちゃうなぁ……
(正してくれる人がいるとしても、やっぱり悪くならないにこしたことは無いですからね。ちょっぴり困惑気味に少年は返して)
フラン・ベルジュ 2022年5月6日
(けれどまたすぐ笑顔に戻り、地面に置いていた如雨露を拾い上げて)
さて……と。
水やりも終わりましたし、今日はそろそろお家に帰る時間です!
イグザリアさんはどうされます?
(ここで何か用事、されます? と尋ねます)
イグザリア・リミット 2022年5月7日
いや、私もそろそろ家に戻ろう。
(困惑する様子を眺めてニコニコして)
イグザリア・リミット 2022年5月7日
楽しみだな、花の咲くときが……。
フラン・ベルジュ 2022年5月7日
わ、それじゃあ途中まで一緒に帰りましょう!
(具体的には校門までです。嬉しそうにぴょこんと跳ねて)
はいっ、とーっても楽しみ!
綺麗なお花が咲いてくれるといいなぁ。
(わくわくドキドキ。そんな感情を表情へと浮かべて、相棒と共にイグザリアさんを先導するように歩き出すのでした)
(【退室】)
イグザリア・リミット 2022年5月7日
うん、もう少し話ができるな。
そういえば、何の花を植えたんだろうか。
(そんな話を続けながら、二人歩いていくのでした)
(【退室】)
天音・光 2022年5月7日
【図書室】
「有名建築物の外観からわかる設計図を書けって言われてもな……」
青の建築系として出された課題の対象を決めるために、いくつかの本を開いている
(無効票)
天音・光 2022年5月8日
「時逆の影響でなんかヘンなのになったりしてないのか?」
もしくはそういうのを考慮した上でやらないといけないのだろうか
奪還された地域から選ぶかあ
天音・光 2022年5月8日
「……まぁ、ドイツだよな」
「えーっとドイツの有名な建築物といえば……城、城、教会、城、教会……」
天音・光 2022年5月8日
真顔
「……」
天音・光 2022年5月8日
どうするか。書けと言われたら何とか出来るだろうが此処に労力を使うのか?という気がしないでもない
もっと別の……簡素なものはないのか?
天音・光 2022年5月8日
「あ」
思いついた
思いついた、が
流石にいかがなものか
当たり障りのないものにしておくか
天音・光 2022年5月8日
でも、ただやるだけじゃあ意味がないと思ったので
虫眼鏡使わないと見えないサイズで書いて提出した
減点もらった
(【退室】)