アイグレシーカ

【個別】春を渡る夢見鳥たち

陽樹・春曲 2022年4月16日
新宿の街から離れた山の麓。
新宿島には様々な花見スポットがあるが、その場所は知る人ぞ知る隠れスポットであり、まるで楽園に来たかのようだ、と噂されていた。

普段からお宮で桜を見ているとはいえ、本来桜とは春と共に芽吹く特別なもの。
桜と蝶に導かれてーー三人だけの、小さなお花見が始まるのでした。

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#陽樹・春曲
#ユノ・メルヴィーネ
#夢境・イドラ




演出終了
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夢境・イドラ 2022年4月16日
新宿にこのような場所があったとは……!

(ぱたた、と樹へと近寄れば、辺りを舞う蝶たちとともに踊るように飛んで見せて)

くふふ! とっってもきれいな場所じゃの!
わらわのお宮とはまた違った風情でいいところじゃ!
(上機嫌にくるくる。無邪気に蝶と舞い散る桜と戯れている) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
―――……
(たどり着いた場所に思わず桜を見上げながら)
…はっ。ほ、本当に噂通りの場所だったとは。
すげえな、その辺の桜並木とは全然違う迫力がある…。
俺もこんな立派なの、新宿内で見たのは初めてだ。

(早くも駆け出していくイドラに対し、やれやれと苦笑しつつ)
まったく、見つかったとわかった瞬間に機嫌よくなりやがって。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月16日
うん…こんなに綺麗な桜があるなんて…びっくり。
(ふわ、と軽い足取りで近寄れば)

…あの蝶々さんが、此処まで連れてきてくれた…のかな。
イドラも喜んでくれて…良かった、ね?
(三人を歓迎するかのように、蝶々達は三人の傍に近寄っている)
(くるくると踊るイドラに対しては、まるでその戯れに合わせるかのように動き回る。まるで彼女と踊るかのようだ) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月16日
(すっかり蝶たちと仲良くなったのか、少女の髪や指先に蝶が止まって)

くふふ。かわゆい子らじゃ。
そなたたちも一緒にお花見するかの?
わらわもお弁当を作ってきたからの。
(うんうん、と。肯定するかのように、3人の後を付いてくる) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
いやもう馴染むの早いだろお前…。
まぁでも俺としては一安心だ。イドラも喜んでくれたようだし…
普段からあのお宮で桜は見慣れてるかもしれないが、新宿での桜って馴染がなかっただろうからな。
…とはいえ…。
(今、目に入るこれは一般的な桜とは少し離れたもの、とも感じるが)

さて、遊ぶのもいいが俺達も弁当広げて食事でもするか。
(桜の傍まで寄れば、荷物を広げて花見の準備をし始めた) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月16日
ん…この子達も一緒にお花見…だね。
イドラもこの子達の言葉がわかる…のかな。
(蝶と戯れる様子にそう感じながら。同じように少女の手にも青い蝶が止まる)

…イドラの作ってきたお弁当…楽しみ…!
(準備を進める様子にこちらは一人わくわくしながら待つ) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月16日
(お宮の光景に慣れているからか、目の前の摩訶不思議な光景に慣れるのも早かった)
(花見の準備――敷かれた敷物にバスケットを置いて)

うむ。花と虫は切り離せぬものじゃからのう。
なんとなく言いたいことはわかるのじゃよ。
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夢境・イドラ 2022年4月16日
(バスケットから大きなお重を取り出して)

くふふ。わらわが作ってきたのはこれじゃ!
(じゃーんっ)(口で効果音を付けてお重の蓋を開けていく)
(中には色とりどりの具材を挟んだサンドイッチや、タコさんウィンナーにエビフライなどお花見定番のメニューが所狭しと詰められていた) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
へぇ…俺にはさっぱりだが、それも巫女の力によるもの…なのかね。
この蝶が普通の蝶とはなんか違う感じがするのはなんとなく感じなくもないんだが…。
(とはいえ肩に留まる桜色の蝶に目を向けて)

…そういやあいつは夢見鳥がどうたらこうたらって言ってたな…。
なんだったんだろ…。(ぽつりと独り言を零す)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
(イドラが広げたお重の中身を見て)
おぉ…相変わらず気合入ってんな!
前に食べたお弁当も凄かったが、今回もよくできてら…。
(自分たちの作る弁当が若干眩んでしまいそうだ)

とはいえ今回はこっちも弁当は作ってきたんで、な!
(こちらも弁当箱を広げ、中身を開ける)
(こっちの弁当箱にはいろんな具の入ったおにぎりを中心に、唐揚げや卵焼きなど子供も喜ぶようなラインナップが詰まっている)

(…ただし、その中には少し形が歪なものがいくつか混じっているようで、やや不格好な食材がちらほらだった) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月16日
わぁ…どれも美味しそう…。
(イドラが広げたお重の中身を見るなり、目を少し光らせる)

…イドラがこれは全部作った、の?
…料理も上手で凄い…。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月16日
うん、こっちもお弁当…作ってきたの。
(春曲が弁当を用意して開ければ、その中身を見るなり彼女には珍しく少しだけ目線を逸らす)

……どう、かな。 (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月16日
そういえば、此処の蝶たちはお宮の蝶たちと近いものを感じるのう。
(桜色の蝶に目をやる。これは自然界にはない色の蝶だ)

夢見鳥とな? 夢見鳥とは蝶の異名じゃけれども。
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夢境・イドラ 2022年4月16日
うむ! 今日も張り切って作ってきたのじゃよ。
(褒められてドヤッと胸を張る。むふーっと尻尾がゆらゆら)

…………春兄さま、料理できたんじゃの?
(弁当箱を覗き込んで、おおっと思わず感嘆の声をあげて)
(ふと、ユノを見てなにかを察して)
もしかして、ユノ姉さまも作ったのかえ?
どれもとっても美味しそうなのじゃよ! (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
そうなのか?言われてみればこんな色の蝶は見たことない気もするが…。
(その後に蝶の異名である、と言われ)

そ、そうだったのか。聞いたことなかったし、鳥って聞いてたから勝手に鳥の仲間かと思ってたんだが…。
…いや、まさかな…(此処に来る前に何か過った気もするが、一旦忘れることにした)
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陽樹・春曲 2022年4月16日
俺だって自炊くらいやってんだから料理くらいはできるっての。
ユノがうちに来る前から一人暮らしだって長かったんだからな? (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月16日
(どれも美味しそう、と言われて少しだけほっとしたような、そんな表情を見せながら)

うん…今日のお弁当、ハルと…私で作ったの。
…………ほとんどはハルが作ってた、けど……。
…卵焼きとか…ちょっと失敗、しちゃったし…。
(彼女には珍しく、ちょっと申し訳なさそうな、そんな表情を見せて) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
うむ。蝶は夢見鳥、桜は夢見草――など、夢に関係するものたちなのじゃよ。
だからお宮にも桜が咲いて、蝶がたくさんいるのじゃ。

(なんて、説明を口にしつつ)
(なにか思うところがあるのだろうか?と首を傾げる)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
今どきの一人暮らしの若者は自炊をするのは珍しいと聴いたんじゃがのう。
見上げたものじゃ。
(素直に感心してみせて)

なんと! ユノ姉さまが作ってくれたとは……
くふふ……では、わらわが一番に食べちゃうのじゃ!
いただきまーすっ!
(卵焼きに箸を伸ばしてぱくっ! もぐもぐ)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
! とっても美味しいのじゃよ! (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
へぇ…だから夢の場所に近いあそこはあんなに桜が多いのか。
生き物は海の生物の印象が強かったし…。

(首を傾げる様子に気づいて)
…あ、あぁ、なんでもない。気にすんな。
それよりせっかくだし俺達も食べるとしようぜ。
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陽樹・春曲 2022年4月17日
年下の子にそう言われるのもなんかあれだが…。
まぁ、ユノ以外に自分の手料理を食わせる機会なんてなかったしな。
(頬を掻きつつも感心されることは悪い気はしない)

そんじゃ、俺はイドラの手料理を頂くとするかな…。
(サンドイッチに手を付けて、口にする)
…ん、やっぱり美味いな、イドラの手料理は。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
…!
(早速自身が作った卵焼きに手を伸ばし、食べるイドラに少しドキドキしつつ)
(美味しい、と感想を出す姿に目を見開き)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
…良かった…ありがとう、イドラ。
自分の作った料理…美味しく食べてもらえるか、ちょっとだけ心配…だったから。
(美味しそうに食べてくれる姿に嬉しくなり、思わずつい彼女の頭を撫でようと) (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
(ふーん? と横目で春曲を見つつも)
(弁当の誘惑には勝てなくて、まあいいかと弁当に向き直った)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
食べてくれる者がいると料理を頑張りたくなる気持ち……わかるのじゃよ!
(うんうん! と大きく頷く。自分もそれが原動力だから)

サンドイッチは初めて作ってみたのじゃが口に合ったようでよかったのじゃよ。
色々と具材にもこだわってみてのう。デザートにフルーツサンドもあるのじゃ!
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夢境・イドラ 2022年4月17日
(ユノに撫でられて、嬉しそうに尻尾がゆらゆら)
くふふ。ユノ姉さまの気持ちが籠もってて、とーっても美味しいのじゃ!

(サキュバスという種族柄だろう。感情も美味しくいただける少女である)
(卵焼きを食べ終わって、今度はおにぎりを食べ始めた)
(こちらも美味しそうに頬張っている) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
はは、まぁ料理が好きな奴っていうのは誰かのために、っていうのは宵原動力だからな。
俺は生活のために憶えなきゃって感じだったが…イドラみたいに気持ちよく食べてくれる奴がいるなら、悪くない気分だよ。

パンに具材を挟んだだけ、とはいうが具材にこだわると味をまとめるのが難しいしな、サンドイッチって。(うめー、と感想を零して)
デザートのフルーツサンドもあとで頂くとしようか。
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陽樹・春曲 2022年4月17日
(こっそりとイドラに対して耳打ちして)
…此処だけの話、ユノって結構料理下手なのを気にしてたっぽいからな。
今回に関しては別に俺もそこまで失敗してる感じはしなかったんだが…そう言ってくれて感謝してるよ。
(同じように、イドラの頭を撫でようと) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
私もイドラのお弁当、食べる…。
(同じようにお重のおかずに手を付ける)
…ん、美味しい…。

うん…頑張って作ってはみたけど…イドラの手料理も美味しい、ね。
…もっと作れるように、したいな…。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
(ちらちらと桜の花弁が舞い、蝶たちも三人の周りを楽しそうに漂う)
(まるで三人の楽しそうな感情に呼応するかのように、あるいはその楽しい感情を頂くかのように…)

…私、お花見って初めてやったけど…楽しい、ね。 (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
(耳打ちされた内容に驚いて)
なんと……そうであったか。
ユノ姉さまは気にしいじゃのう。とっても美味しいお弁当じゃというのに。
(撫でられれば、春曲を見上げて目配せした)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
くふふ。ユノ姉さまにも気に入ってもらえて安心したのじゃ。

む? ならば、わらわと一緒に料理してみるかえ?
わらわはいつでも歓迎なのじゃよ。
(唐揚げを食べて、にぱぁと笑って)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
くふふ。お花見とはいいものじゃろう?

……この子たちも楽しい雰囲気でお腹いっぱいになってくれているのかのう?
(なんだか自分に似ているな……と、少し疑問に想って) (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
まぁ…なんだ、大好きな友達を喜ばせたくて、なんとしても作ってあげたかったんだろうからな。失敗はいつも以上に気にしてはいたんだろうさ。
今日の事が励みになってくれればいいんだが、なんというか珍しくもあったよ。普段はぼーっとしてるから、あんな風に何かを気にするユノって。(苦笑)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
この蝶たちが…ねぇ。
確かに妙に居心地がいいというか…どことなくイドラにも似てるな。
(食いしん坊なところとか、と心に思いつつも口には出さず) (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
…?
(目配せする二人の様子に小首を傾げながら)

イドラと一緒に…?いい、の?
私、まだあんまり料理は得意じゃないけど…。 (無効票)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
大好きな……ともだち……っ!
(今日一番に桜色の双眸がキラキラと輝いて)

くふふ。そうであったか。
ユノ姉さまにそう思っていただけていたとは……嬉しいのう……。
よりお弁当が美味しく感じるのじゃよ。
(箸が進んでぱくぱく。幸せそうに食べている)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
ふぅむ……この者たちも夢の住人なのかのう……?
(春曲の真意には気付かずに、そんなことを思って)

うむ。ならばわらわがユノ姉さまに料理を教えるのじゃ。
ユノ姉様ならば、すぐに上手になってしまうのじゃよ! (無効票)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
あぁ。ユノも俺もお前の事は大事に思ってるぜ?
現にそうでもなければお宮にだっていつも通ってないだろうし、な。
(幸せそうに食べる様子にぽんぽん、と頭を優しく撫でる)

流石にあの場所みたいに不思議な力が通ってる、みたいな事は聞いてなかったけどなあ。
まぁこんな人町離れた場所にあるのはちょっと疑問ではあったけど。 (無効票)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
!そう…かな。
じゃあ、今度はイドラに料理…教えてもらう…!
(感謝の気持ちを込めようと、彼女にとっさに抱き着こうと)

お花見、楽しい…ね。
あのお宮でならいつもこういう事ができるのかな…。
今度は皆も誘ったら…もっと楽しい、かも。
(お花見の楽しみを知り、少しずつウキウキし出すのでした) (演出終了)
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夢境・イドラ 2022年4月17日
春兄さまも……?
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夢境・イドラ 2022年4月17日
(撫でられれば、隣の春曲へぽふんと寄りかかって)
くふふ……嬉しいのう……。
(甘えるように、すりすり)

まあ、この場所に害はないように見えるしの。
不思議な場所じゃが、今はお花見を楽しませてもらうかの。
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夢境・イドラ 2022年4月17日
うむ! ユノ姉さまとのお料理教室が楽しみじゃ!
(わーいっ)(ユノの腕の中に収まる)
(囃し立てるように蝶たちがぱたぱたと周りを飛び交う)

お宮ならば、一年中お花見ができるからの。
今度は皆でやるのもよいかもしれぬのう。 (演出終了)
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陽樹・春曲 2022年4月17日
おっと(寄りかかってくればそっと片腕で受け止める)

そうだな、今のところは何も起こってないみたいだし…。
ちょいと謎はあるが今日のところは花見を楽しむとしようぜ。
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陽樹・春曲 2022年4月17日
良かったな、ユノ。
料理関連はイドラに任せられるし…今後のユノの腕前の上達が楽しみだな。
(フッと笑いつつ)

さて、そんじゃフルーツサンドも頂きつつ…食い終わったらちょいと体動かしながら遊ぶとするか! (演出終了)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
うん…!私ももっと、頑張る…。
イドラと一緒なら…上手になれそうな気がする…。
(腕の中に収まれば、ぎゅっと彼女を抱きしめて喜びを表現して)
(蝶たちもそれを祝福するように、飛び交った)

ちゃんと作れたら、ハルにも作ってあげる、ね。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
…お腹もいっぱいで、桜も綺麗で…とっても楽しい。
ん…この蝶々さん達も、ハルやイドラと遊びたいみたい…。

食べ終わったら…いっぱい遊ばないと、ね。
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
(三人はこの後も食事を楽しみつつ、賑やかな花見は続いていく)

(新宿に眠っていた未知の大桜、そして幽玄の夢見鳥達はそんな宴を楽しそうに眺めていたのでした――)
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ユノ・メルヴィーネ 2022年4月17日
【〆】
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