【RPスレ】休憩スペース
ソラス・マルファス 2021年8月17日
大き目のドラッグストアから雑にパーティションで区切られた区画。
ソファとテーブルがいくつか置かれ、自由に休憩できるようになっている。片隅に置かれた業務用冷蔵庫には、『セルフサービス』の紙が貼られ、コップに入った飲み物と皿に盛られた軽食が入れられているようだ。
君が入店すれば、ソラスが声をかけるだろう。
「おぅ、いらっしゃい。まぁ適当に座ってくれよ。飯も飲み物もフリーだぜ。酒はねぇけどな。何なら持ち込みも歓迎するぜ。何のもてなしも出来ねぇが、まぁゆっくりしてってくれ」
特に目的は定めないRPスペースです。ご自由にご利用ください。
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ソラス・マルファス 2021年8月17日
エフェクトってのは便利なもんだな(冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出し、ソファーに座って飲んでいる)
恋告・果実 2021年9月29日
(なにやらかわいらしいお菓子が詰まったかごを持つ少女がひとり。お店の前をぐるぐるぐる、歩きまわったあと、あなたを見つけて、小走りで駆け寄っていきました。)
……お兄さんは、お店の方ですか?
わたくしは果実と申します。ええ、かみのです。
おとなりで、休憩させてもらってもいいですか?
ソラス・マルファス 2021年9月29日
(来客に顔を上げ、ニカリと笑う)おぅ、いらっしゃい。果実ちゃんか、オジサンはソラスって言うんだ、よろしくな。あぁ、好きな場所でゆっくりしてくれ。何か飲むかい?
恋告・果実 2021年10月2日
(笑みを返し)ソラスさまですね。おぼえました。よろしくお願いします。
飲み物、いただいてもよろしいでしょうか。炭酸以外であればなんでも飲めます。
かわりといっては何ですが、こちらをどうぞ。しょっぱいのも甘いのも、いろいろあります。お好きなものをお好きなだけ、もらってくださいな。
(かごの中から色とりどりのお菓子をいくつか取り出し、あなたの前に掲げて見せた)
ソラス・マルファス 2021年10月2日
おぉ、ありがとうよ(冷蔵庫から取り出したジュースを注ぎ、席へ戻る。果実の分と自分の分、コースターの上に、グラスに注がれたリンゴジュースとストローを置いた。少し甘さは控えめで、甘い菓子にもしょっぱい菓子にも合うだろう)
随分色々あるなぁ。お菓子、好きなのかい?(どれにしようか、と嬉しそうに菓子を眺めている)
恋告・果実 2021年10月13日
わあ、リンゴジュースですね。ありがとうございます、ソラスさま。いただきます。(ストローに口つけ、こくんと飲むと、目をキラキラと輝かせ)とっても美味しいです……!いつも飲むものより甘くなくて、果実はすこし大人になった気分です。
はい、お菓子は好きです。甘かったりしょっぱかったりふわふわしたり、いろんな味や食感があってワクワクします。このワクワクを誰かと共有したくて、いつも持ち歩いているのです。
ソラス・マルファス 2021年10月13日
気に入ってくれたなら良かった(二っと笑い)
なるほど、誰かと分け合うためのものなのか。果実は優しいな。じゃあ俺も遠慮なくいただくよ(ラムネ菓子の小袋を開け、小皿に移し替える。パステルカラーが目にも楽しい。一粒摘まんで口へと入れた)うん、美味い美味い(嬉しそうに目を細めている)
恋告・果実 2021年11月26日
(うれしそうなあなたの笑顔に、やさしい気持ちがあふれ。思わず顔が綻んだ)おいしいでしょうか?お口に合ったようで、よかったです。果実もすこし、いただきます。(彩られた菓子をひとつつまんで味わうと、にこり微笑んだ)
ソラスさまは、やさしい方ですね。
果実はお菓子が好きだとお話しましたが、ソラスさまの好きなものはなんでしょうか?お聞きしてみたいです。
ソラス・マルファス 2021年11月27日
(甘いラムネのあとにリンゴジュースを1口。あっさりとした後味が心地良い)あぁ、美味いぜ。ありがとうなぁ。
果実ほどじゃねぇさ。だが、そう言ってくれると嬉しいねぇ。見た目のせいか、怖がられることも多くてなぁ(ハッハッハと豪快に笑っている)
好きなもの……そうさなぁ(少し考え)、あぁ、握り飯が好きだな。手軽に食えて力も沸くし、何が入ってるのかわからないと、何かワクワクするだろ?果実は、何か好きな具とかあるかい?
恋告・果実 2021年12月1日
(豪快に笑うあなたにつられ、笑みが溢れた)ふふ、外見で怖がる方たちも、ソラスさまとお話してみたらきっとすぐに好きになると思うのです。果実はかみさまですので、間違いないのです。
おにぎりがお好きなのですね。果実も大好きです。両親がよく作ってくれました。
好きな具は、明太マヨ、鮭、ツナマヨ、五目鶏ごはん……多すぎて選べません。
ソラスさまはどんな具がお好みですか?
ソラス・マルファス 2021年12月1日
かみさまか、そりゃ間違いねぇな。ありがとよ(言葉の真意はわからずとも、それは当然の事であり誇りでもあるのだと感じた。それゆえに素直に受け取り礼を述べる)
(過去形に思うところはあるが表情には出さず)そうさな、俺も1つには決められねぇが……今思い浮かんだのは鰹節のやつだな。甘辛の醤油と米が合うんだよなぁ。あぁ、良ければいくつか作ってやろうか?持って帰れば夕飯にもなるだろう。
恋告・果実 2021年12月18日
(自らを神と呼称すると、大抵のひとは一歩引いて、果実から離れてゆきます。けれどあなたは、笑って受け入れてくれました。驚きとくすぐったさに表情が崩れてしまわぬよう、平静を装います)
間違いない、ですか?
ソラスさまは果実がかみさまであることを、受け入れてくださるのですね。
ふふ、あなたはまるで、太陽のようなひとです。きらきらして、すこし果実には眩しいのですよ。
ソラスさまが作ってくれるのですか?(瞳をきらきらと輝かせ)誰かが握ってくれたおにぎりはひさしぶりなので、嬉しいのです。
……あ、あの。ご迷惑でなければ、果実もいっしょにおにぎりを作ってもいいですか?ふたりで作れば、たくさん食べられるのです。
ソラス・マルファス 2021年12月18日
太陽か、照れるねぇ(少し顔を赤くし、ポリポリと頬をかく)だが俺から見れば果実だって太陽みたいなもんだぜ。分け隔てなくて暖かい。だろ?(机の上、色とりどりの菓子を示し笑う。言い回しからは年齢以上の労苦を感じたが、何も聞かない。話したくなった時に、話せる相手でありたいとだけ願う)
あぁ、もちろんいいぜ。大助かりだ。こっちに来るといい(休憩スペースの奥には家庭的な台所がある。休憩所の軽食や普段の食事はここで作っているのだろう。ソラスに合わせて少し高い調理台へ果実の手が届くよう、踏み台を用意した。手の届く場所に、洗い場と炊飯器、塩はある。一度手を洗ってから、今度は皿と箸を用意する)
ツナ缶とマヨネーズはこれを使ってくれ。他に食材が必要なら言ってくれよ。熱いから気を付けてな。俺は鮭を焼くとしよう(踏み台のすぐ横、フライパンに切り身を放り込んで手早く火にかける)