さかな

🐠さかな

津・リビト　2021年12月28日
今日は店長らしくカフェで働こう。

扉を開ける音が聴こえれば、
其方を振り向き男は口を開く。

「――いらっしゃい、おすすめは釣りだ」

話し相手でも釣りでも軽食でも。
なんでも提供しよう。

🐡.。o○🐟.。o○🐠.。o○🐡.。o○

・通りすがり、どなたでも歓迎
・軽い1：1、15～20レスくらいで〆
・返答後、10日間以上発言がない場合ゆるっと〆て仕切り直します

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花柳・細　2023年9月8日
そーそ、便利よね～っ。でも情報多すぎてさ～、何が正しいかとかも、ちゃんと自分で知らなきゃね（細も気をつけなきゃ～と、向けられた視線に笑って）自分で言った冗談だししゃーないケド、なーんか悔しーわねッ。うっかり干しイカ食べたくなってきちゃってんのもーっ！（んべ、と舌出して見せてから、可笑しげに笑った）んっふふ、大変より、楽しーが勝ってんなら、それってリビトにとってイーことよね。それにさ、学ぶ中に楽しさ、ちゃんと味わえるっての、それもリビトのイーとこね。えー？　細ってば教え上手かしら？　あんま実感ないケドー。でーも、教えるときはそれなりにマジメにやるわよ、ちゃーんとっ（にしし、と笑い、返した答えへの反応に二、三瞬いて）ん？　なんか聞きたいのと違った？　そーゆーときは遠慮なく聞き返してイーのよ？（なになに？　と首傾げ）あら、お仕事？　イーわよ、ちゃんと報酬出るんなら～っ！（とん、とん、と胸叩いて）

津・リビト　2023年9月12日
情報量が多いのか。本当に正しいのか、自分の目と耳で確かめたくなってしまうな。ふふ、干しイカは保存出来る期間も長く、硬くて美味い。（酒にも合いそうだ。と、話が逸れてしまう）――そう、だろうか。分からないことが少しずつ分かってくると、達成感を覚える。それが、新鮮で楽しいのかもしれないな。ふふ、ばれーぼーるを教えてくれた時の細。しんぷるで豪快で、とても分かりやすかった。（またやりたいな。なんて呟きながら、首を傾げる細に向って頭を横に振る。――この話はまた何時か、細とゆっくり話が出来る時に聞かせてほしい。と、お願いをしてみる）本当か？そしたら、この看板に魚のイラストと『おーぷん』と、英語で描いてほしい。（ぺんを手渡そうとしつつ、ばいと代は朝飯でどうだ？と、首を傾げた）

花柳・細　2023年9月15日
そそ、嘘もホントもまぜっこぜ。意図的にしろ勘違いしろ、混ざっちゃうもんだし。ま、そー思えるリビトは、単に鵜吞みしちゃうんじゃなさそーで大丈夫じゃん？（ぱちんと片目を弾いて見せて）やだちょっとーっ、朝っぱらから飲みたくなっちゃうじゃーん！（誘惑禁止ー！　と指先バッテン、カラカラ笑って）いーじゃんいーじゃん、そういう素直に吸収して前向きな人ほど、学びも着実～ってさ。文字だってそれ以外だって、きっと色々リビトの物になってくわ。あっは！　楽しかったわよね、ビーチバレー！（また遊びましょ、とウインク一つ。続いた言葉に瞬いて）ん？　じっくり腰据えて～なカンジの話題？　あっは、ま、イーわよ。そういう時間があればそん時また聞～ちゃてっ（おっけ、と指でわっか）看板づくりのお手伝い？　リビトの朝ご飯が報酬なら喜んで～！　そーね、青地に白文字とかどぉ？　魚はリビトも描きなさいよ、色んな子がいる方が賑やかじゃん？

津・リビト　2023年9月19日
嘘も本当もまぜこぜ。それは、なんというか――真実を探し出すのが大変そうだ。ふふ、細は酒が好きなんだな。次会う時は干しイカ、用意しておこうか。（なんて。と、バツ印を作る細に向けて、指先を使い宙にイカの形を描いた）本当か？漢字も数字も、何時か自分のものにしたいな。……後は苦手なきかいも。ふふ、あの連携またしたい。（太陽のように眩しい夏の思い出を振り返り「また皆でやろう」と、深く頷いた）ああ、この話題は酒と共に話したいな。その時に沢山聞かせてもらおう。――青地に白文字か。それは、素敵な提案だな。一体、どんな風に描くんだ？（色とりどりのペンを用意して、近くに設置されているベンチの上に並べた）ふふ、分かった。俺も魚を描こう。どんな看板に仕上がるのか楽しみだ。（ペンの蓋を取り、何の魚が良いだろうか。と、思案する）

花柳・細　2023年9月21日
あっは、まー色々言ったケド、悪い嘘に引っかからないよーにだけ気をつけときゃへーきよ（カラっと笑って）うん、好き～っ！　つっても、開拓中だけどね。あっは、じゃーとっときの干しイカと、それに合うお酒をよろしく、テンチョー！（なーんてね、と笑って）んっふふ、出来るわよ。リビトなら、途中で投げ出さないと思うもん。あら、機械は苦手？　まーそっちも慣れが必要ではあるわよねー。あっは、また背中貸してくれんの～？　細、高いとこ好きだから歓迎よ（にしし、と笑って）おーけー、おーけー、じゃお酒の席でね。そんときゃ、リビトの話も聞かせてよ。んっふふ～、でっしょ？　そーねー（考えながらペンを手にし、青で周囲を塗りながら『OPEN』の字がペンキで書いた太字に見えるように枠取った）字は分かりやすいよーにこんなカンジでー、青いとこに気泡でも書いたら水ン中っぽくない？　そこに魚をー、いっぱい！（はい！と彼にもペンを渡し）

津・リビト　2023年9月27日
ふふ、忠告ありがとう。細も気を付けろ。と言っても、細も自分の目で確かめるまで信じなさそうだ。――ああ、了解した。次、店に訪れた時は店長おすすめ酒とイカで出迎えようか。（くつくつと笑みを浮かべて、きかいは苦手だ。と、無表情から少し渋い顔になっているかもしれない）ふふ、細が望めば何時でも背中を貸そう。俺も高いところは好きだ。……俺の話、か。俺の分かる範囲であればなんでも。（手慣れた手つきで描く綺麗な文字に目を瞬かせ）！　凄い。これは、とても分かりやすい。こんな書き方もあるんだな。この水の中のような雰囲気も良い。流石だな。――此処に、魚を沢山描けば良いのか。（ペンを受け取り、きゅっきゅ。と、小さく細長い魚を一匹二匹描く。細も描いてくれ。と、ペンを手渡そうとした）

花柳・細　2023年10月2日
あっは！　私にもさーんきゅッ。気ぃつけるわ（にひひ、と笑って）やーった！　撤回無しだかんね、おすすめ期待しちゃう～っ。ってか、機械苦手なのね、ホント。んっふふっ、表情が物語ってんわよ（無表情から渋く変わった顔を見てカラカラ笑いつつ）あー、言ったわね？　じゃー、何かあれば遠慮なく借りちゃうんだから。世の中、高さが必要なコトって案外あんのよ（もうちょい、もうちょいこの背もさー、とかぶつくさ言いつつ）ふふ、リビトも高いとこ好きなんだ。じゃーあれ、飛び込みとか好きなんじゃない？　海に向かってざぶーんってさ（似合いそ、と笑いつつ）わかる範囲、ねー。ま、自分のことって自分が一番分かんなかったりするしね。ええ、その時答えられる範囲でヘーキよ（私もだしさ、とニッと）あっは、そんなに喜んでくれちゃう？（やったーと片目弾いて）うんうん、一緒に賑やかにしちゃいましょ！（貰ったペンで赤に青、彼と共に魚を増やして）

津・リビト　2023年10月5日
ああ、一度言ったことは取り消さない。美味い干しイカを作って待って陽。……そんなに、顔に出ていたか？（自分の頬に触れながら首を傾げた）ふふ、細の身長、可愛らしくて良いと思うぞ。（それに、持ち運びやすそうだ。なんて、乙女心が分かっていない男）飛び込み、はあまりしたことないが絶対に楽しいに違いない。――ああ、そうだな。細と話している時に、分かることもあるかもしれない。（楽しみにしている。と、嬉しそうに笑みを浮かべた）（そして、黙々と看板に魚を増やして。二人で完成させた看板を扉の近くに設置すれば、満足気に頷いた）ありがとう、細。お陰で最高に素敵な看板が出来上がった。――よし、報酬の朝飯。今から作るので店に上がっていけ。（なんて、扉を開いて細を手招いた）（細の好物、タイを使った料理を振る舞おうか）

津・リビト　2023年10月5日
🐡.。o○🐟.。o○🐠.。o○🐡.。o○

津・リビト　2024年1月29日
（――昼。店の近くまで寄れば、魅惑的で甘い香りが漂っているかもしれない。店内に入れば、ちょこのような香りを身体中に浴びることになるだろう）（カウンター席から見えるキッチンで、男は何かをせっせと一生懸命作っているようだ）

朔・彗藍　2024年1月30日
（ひゅるりと通り抜ける海風は以前この場所へ訪れた夏の時期と違い、少し冷たくて。悴む指先を重ね合わせて擦り、足早に辿り着いた店の前から既に漂うのは甘くて美味しそうな馨り。そっと扉を開いた先、店主の彼の姿がキッチンの方に見えた）
――こんにちは。お邪魔します、リビト。
（作業中の様子に忙しいですか？と小首を傾げながら）

津・リビト　2024年1月31日
（開いた扉に気付き視線を向ける。すると、寒そうにしている彗藍の姿が目に入ったので、ちょいちょいと手招く）彗藍、いらっしゃい。――外、寒かっただろう。（作業していた手を止めて。これでも飲んで温まると良い。と言いながら、熱いお茶が入った湯飲みをカウンターの上に置いた）いや、少し前までは客が多くて忙しかったが、今はそうでもないな。（ちょうど試作品を作っていた。と、小さな魚の型に入ったチョコを見えるように差し出した）

朔・彗藍　2024年2月4日
（手招いてくれる彼に安堵しながらカウンターの方まで移動し、湯気立つお茶の湯呑をそっと手のひらで包み）――あたたかい。有難う御座います。冬の海も良いなあ、なんて少し眺めてたらすっかり冷えちゃって。ふふ、『さかな』は相変わらず繁盛してるみたいで嬉しい。……試作品、ちょこれーとなのですね…！かわいい…！お店の新作で出す用ですか？（お茶をひとくち飲んでほっこりしながら、魚型チョコを興味津々に覗き込む）

津・リビト　2024年2月8日
……海を眺めていたのか？夏の海も良いが、冬の海もまた違った姿が見えて俺も好きだ。（ずっと見ていたい気持ちも分かるが、風邪引かないように。と、優しく伝えつつ）皆が手伝ってくれたお陰で客が増えた。ありがとう。ああ、まだ決まったわけではないが、どうしようか悩んでいるところだ。――ひとつ、食べてみるか？（ずい、と目の前に差し出した）（みるくちょこ、ほわいとちょこ、いちごちょこ、びたーちょこの色をした魚が泳いでいる。それを口に含めば、ナッツの香ばしさとキャラメルの甘さが蕩けだすだろう）

朔・彗藍　2024年2月19日
リビトも？――冬の海は靜かで漣も穏やかで、つい時間も忘れてぼんやりと。日の出の気嵐なんかも好きですね。（彼は見たことがあるだろうか、と気になりながら気遣う優しい声掛けには、ゆるんだ微笑みを浮かべこくんと頷く。）このチョコなら、其のままでもちょっとしたお茶請けやパフェの飾りにしても、可愛いのですよ。……！わあ、良いのですか……！（目の前には4種のフレーバーの魚さん。じっと覗き込んで――摘まんだのはミルクチョコ。頂きます、と喰めば口の中で蕩けて程良い甘さの余韻が残りしあわせの笑顔）リビトの手作りチョコ、美味しい……！私ね、リビトが作ってくれるもの好きなのです。ほっと、するといいますか。

津・リビト　2024年2月25日
……けあらし。初めて聞いたな。一体どんな景色なんだろうか。（嵐のような騒がしい様子なのか、それとも、その真逆で。静かで穏やかな様子なのか、とても気になった）なるほど、お茶請けとぱふぇの飾りか。（それは良いな。と言いながら、めもに『おちや、ぱふえ』と書いた）（そして、彗藍のしあわせな笑顔を拝むことが出来たら。嬉しそうに笑みを零し）口に合って良かった。ふふ、本当か？安心するということだろうか。ありがとう、そう言ってもらえると料理を練習して良かったと思える。――俺も彗藍の笑顔を見ていると癒される。（もうひとついるか？と言って、自分もほわいとちょこを頬張った）

朔・彗藍　2024年2月29日
冬の早朝の寒い時間帯なんかに、水面が霧がかって。日の出の景色と一緒にとても幻想的な海が見れるのですよ……！新宿島はそんなに気温が低くならないから、見れる日は少ないのですけど……故郷では見たことがあったのです。（思い出した記憶を手繰ればリビトにも見せたいな、なんて呟いて）（めもを取る様子の彼と後に続いた言の葉に嬉しそうに頷いてから、）――ふふ、リビトと一緒なら笑顔になれますから。（お言葉に甘えて、もうひとつ。可愛らしいイチゴチョコを選び口に含めばほわりとゆるんだ表情が零れる）甘酸っぱくてこっちも美味しいのです！……そういえばリビトはお料理、誰かに教わったりしたんですか？

津・リビト　2024年3月2日
それは、とても綺麗な景色が拝めそうだ。――まだ、間に合うのなら見てみたいな。（まだまだ寒い日はある。これから、毎日夜中に釣りをするのも悪くないな）そうか、彗藍の故郷で見たことがあるのか。……何時か、彗藍の故郷で見る機会が出来たら見てみたいが。（機会が出来るまでの間は、彗藍が見てきた景色を俺に聞かせてくれるか？なんて微笑んだ）（そうすれば、その景色を共有出来る気がしたから）笑顔になれる。――それは、とても嬉しい言葉だな。（ありがとう。と、もう一度呟きつつ。彗藍の緩む頬に、此方も頬が緩んだ）ふふ、気に入ってもらえて良かった。今度のばれんたいんの時に出してみようか。……ああ、料理はこの場所を貸してくれた老夫婦が教えてくれた。後は、此処の世界で食べてきたものを真似したり、聞いたりしたな。初めの頃は焼いたり、雑に切ることしか出来なかった。彗藍も料理が好きと言っていたが、誰かに習ったりしたのだろうか。

朔・彗藍　2024年3月4日
リビトは海で釣りをする機会が多いでしょうから、日によっては見られることがあるかも……ですよう！――間に合わなくても、また来年の冬に……ふふ、そうですね、いつか故郷のとっておきの場所を案内したいな。海が傍にある街だったので、きっと気に入って貰えると思います。（僅かでも自分が知る好きな景色を伝えられることが嬉しくて、耀く瞳を彼へと向ける。名産の花も、靜かな海の夜空の星も、美味しい海産物も話したい事がたくさんで。勿論です、と両掌を重ね綻び咲う）老夫婦さん達から……素敵ですね。リビトが作るお料理の優しい味は其処からも受け継いでいるのかも。私は……えっと、直接誰かに教わることが出来なかったので、殆ど本のレシピを参考に。恥ずかしながら独学なので、私も最初は焦げ焦げばかりを生み出してしまって。包丁も怖かったものです。（お茶を頂きながら、思い出す記憶に遠くへ視線を遣ってしまう）

朔・彗藍　2024年3月4日
……あっ、そうです！（バレンタインと聞いて、はた、と。慌てて鞄の中からラッピングした袋を取り出す。中身はまだ焼き立て香るパン・オ・ショコラが数個）今ね、私もバレンタイン用に色々チョコのお菓子の試作考えてて。張り切っていっぱい作りすぎちゃったので、リビトのお仕事の合間のおやつにでも、って持ってきたのです。……良かったら、（そ、っと差し出し）当日のチョコはまた改めて…お渡しさせて下さいね…！

津・リビト　2024年3月6日
ああ、その時を楽しみながら釣りをしよう。――ん、それは良いな。彗藍の好きな場所、色々知りたい。故郷は海が傍にあるのか。ふふ、彗藍が育った場所というだけで、気に入ってしまいそうだが。（なんて。と、楽し気に笑みを浮かべて。彗藍は色んな景色を眺めていそうだ。と、そわり心を躍らせた）（――そして、何時か自分の目で眺めてみたいな）ああ、優しい人達だ。……そうか、そしたら彗藍の手料理は努力の結晶なんだな。恥ずかしがることはない。努力した証だろう？包丁も怖いのに、克服したのはとても頑張った証拠だ。（もっと自信を持て。なんて、ぽん。と、優しく頭に触れようとした）（そして、差し出された良い香りのする袋を目を瞬かせながらじっと見つめて）これ、貰っても良いのか？（ゆるゆると頬が緩むのが自分でも分かった）ありがとう。――ふふ、俺も彗藍の料理好きだ。あたたかくて、優しい味。当日も貰えるなんて、幸せ者だな。

朔・彗藍　2024年3月9日
穏やかな海と、自然が多い…都会的では無いですが居心地がよい場所だった気がします。ふふ、そう言って貰えると私ももっと故郷が好きになれますね。――冬には真っ白な雪が積もるから、リビトと雪遊びなんてしてみたいかも（子供っぽいかな、なんて仄かに頬を朱に染めて。叶ったらどんなに素敵だろう）……リビトは故郷で好きだった景色、ありますか？　………！（真っ直ぐに褒めてくれる貴方の言葉に面映ゆい心地になるけれど、頭の上で大きくて優しい掌が触れたらごろごろと、喉でも鳴らしそうに甘えてしまいながら）頑張ったねって褒めて貰えるのは、嬉しいものですねえ。……こうしてリビトに手作りを渡せるから、努力して良かったっていっそう思います。（受け取ってくれたことに胸を撫で下ろし、勿論と頷く）私のも……えへへ、有難うです。美味しくなあれ、っていっぱい気持ち詰め込んでるおかげでしょうか。なんて。

津・リビト　2024年3月18日
自然が多いのは良いな。此処よりもう少し自然が多かったんだな。雪遊び……。ふふ、俺はあまり雪遊びをしたことがないので、一緒にはしゃいでしまうかもしれないな。（その願い、叶えたいな。なんて、嬉しそうに笑みを浮かべ）故郷で好きな景色、か。――記憶が曖昧なせいか、あまり故郷の想い出がなくてな。だが、やはり海の景色は好きだった気がする。（微笑む彗藍がまるで小動物のようにも見えて、わしゃわしゃと愛でたい気持ちをぐっと堪える）すまない、思わず触れてしまった。（もう一度ぽんと触れてから、掌を頭から離して）ああ、想いがこもった料理は格別に美味い。（パンの香ばしい匂いにぐるる。と、お腹を鳴らし）――彗藍。今、食べても良いか？（と、袋をじっと見つめた）

朔・彗藍　2024年3月31日
雪かきがちょっと大変なくらい！――ふふ、はしゃいじゃう？本格的に大きな雪だるまとか、かまくらを作ったりは私は出来なかったんですけど、リビトとなら一緒に作れそうですね。そして作ったかまくらの中でお鍋や温かい飲み物を飲んだりだとかも最高です。（嬉しそうに頬をゆるめて彼が楽しめそうな雪遊びを提案してみながら）……海は、故郷のときからリビトにとって近しいものだったのですね。（離れていった掌を少し寂しく感じてから、えいっ、と背伸びをしてお返しに彼の頭もそっと優しく撫でようとして）謝らなくても、リビトなら良いですよう。落ち着きますから。あとね、想い出は此れからたくさん作ろうね、ですよ…！（聴こえたお腹の音にくすくすと笑みを転がし）勿論なのです！どうぞ、召し上がれっ。（そわそわ、彼が食べるのを待つ）

津・リビト　2024年4月7日
ゆきかき――経験したことないが、此処に降る雪よりも多く積もるのだろうか。……ゆきだるま、かまくら。彗藍も作ったことないのか。そしたら。叶うことが出来たら、二人で初めての雪遊びをしようか。かまくらで鍋、か。それはとても楽しそうだ。（彗藍の素敵な提案にふくふくと楽しそうに想像しながら）ああ、そうだな。海は俺にとっての癒しであり、生きる為に必要なものだった。（背伸びする彗藍に目を瞬かせてから、触れやすいように少しだけ屈んで。そっと撫でてもらえたら、嬉しそうに笑みを浮かべた）そうか。それなら、良かった。……ん、此処での想い出も作りたい。沢山、作ろう。（そして、大きな口を開けて豪快に一口。もぐもぐと味わいつつ、口の端にパンの欠片が付いたので、それを親指で拭い）うまい！このぱりっとした食感が良い。――彗藍はぱん作り、とても上手だな。習いたいくらいだ。

朔・彗藍　4月14日14時
景色が真っ白に覆いつくされるくらい積もるので、……とても静かで綺麗なんですよ。雪遊び、ふふ、二人ですけど雪合戦も楽しそう。雪玉作るの結構得意なので（鍋はやっぱり海鮮かな、と小首を傾げそんな計画を膨らませて話すことから楽しくてほわりと微笑んだ）
――生きる為に必要、……それなら、今も。リビトの近くに海があって良かったのです。（生活のためか、其れとも比喩か朧の記憶の彼には聞けなかったけれど拠り所は必要だから、そんな風に感じた儘を添える）（屈んでくれた彼を一頻り撫ぜたら満足気にそうっと離れて。美味しそうにパンを食べる彼の様子に少しだけ安堵する）――！本当ですかっ！嬉しいのです。でも、リビト器用だから教えたらすぐ私よりも美味しいパンが作れちゃいそう。うむむ、嫉妬しちゃうかも？（冗談交じりに片目を瞑り。あんまり上達しちゃ嫌ですよ、なんて咲う）
はっ…すっかり長居を……パンも渡せたのでそろそろ帰りますね。

津・リビト　4月23日20時
そうか。（彗藍の言葉を頼りに雪景色を思い浮かべて「綺麗だ」なんて、思わず呟いてしまった）ゆきがっせんも楽しそうだな。……ゆきだま、俺が作ると小さくなってしまうので、今度こつを教えてほしい。（ここあを飲んでほっとするのも良いな。と、計画に乗っかって。実現したい気持ちが更に増していく）――ああ、良かった。（短い返事だが、心底嬉しそうに言っているのが分かるだろう）他のもひとりじめしたいくらいに美味い。……ふふ、安心しろ。上達するには時間が掛かる、それに、彗藍の『ぱん愛』は此方にも伝わっている。（くつくつと楽し気に笑みを零しつつ、気付けばあっという間に過ぎていった時間に目を瞬かせ）ん、すっかりいい時間になってしまったな。――ああ、また遊びに来い。また此処で会える日を楽しみにしている。

津・リビト　4月23日20時
🐡.。o○🐟.。o○🐠.。o○🐡.。o○

津・リビト　7月11日21時
（店内で魚の形をした風鈴がちりんと涼しげな音を鳴らして、店主はしゃりしゃりと軽やかな音を奏でている）（扉の開く音が聞こえたら「いらっしゃい」と、出迎えるだろう）

リオーネ・クア　7月17日03時
（片手でサーヴァントのロッソを抱いて、扉を開き店内に入る）
やぁ、リビトさん。また来ちゃった。今、お店やってる？

津・リビト　7月20日19時
リオーネ、いらっしゃい。（少し屈んでから視線を合わせて、抱えているめーらーでーもんにも「いらっしゃい」と出迎えて）また来てくれて嬉しい。――ああ、営業中だ。ゆっくり寛いで行ってくれ。（カウンター前でしゃりしゃりと何かを削りつつ「こっち来るか？」なんて、手招いた）

リオーネ・クア　7月21日08時
「めー」
ふふっ、ロッソにまで挨拶ありがとう。
――じゃあ、お言葉に甘えてゆっくりしていくね。

ん、なにやってるの？
（手招きされれば興味ありといった風にゆっくり歩み寄り。腕の中のメーラーデーモンは興味津々！らしくぱたぱた前脚を動かしている）

津・リビト　7月28日19時
ああ、そうしてくれると俺も嬉しい。――これか？（手元を覗いて見たら、かき氷機を使って氷を削っているのが見えるだろう。しゃりしゃりと音を立てて、カップにこんもりと氷で満たしていく）かき氷だ。最近、とても暑いからな。めにゅーに取り入れようと思って、作っていた。リオーネはきちんと水分摂っているか？めーらーでーもん――ロッソも、もふもふなのでこまめに摂らないとばててしまいそうだな。

リオーネ・クア　7月29日18時
わぁ、かき氷か。いいな。メニューに取り入れようってことだけど、今日頼むことってできる？食べたいよ。
「めー」
水分は摂るように心がけているけど、足りてるかはちょっと自信ないかな。もふもふのロッソは俺より気をつけなきゃいけないんだね。
（ふとロッソを見下ろすと、ロッソは氷の山を凝視している）

津・リビト　7月31日20時
もちろん、良いぞ。（凝視しているロッソに「少し待ってろ」と言いつつ、氷の山を二つ差し出す）――これは、特別さーびすだ。（と言いながら、二人の目の前に苺や桃、ぱいなっぷるなど一口さいずにカットされた果物の皿とシロップが入ったぷらすちっくの容器をそれぞれ置いた）好きな果物としろっぷを好きなだけかけると良い。――今日のことは、他の人には内緒だぞ。（なんて、人差し指を口元にそっと当てて）リオーネとロッソの好きな果物と味が知りたい。

リオーネ・クア　8月1日19時
わ、わあ……！
「めー！」
（特別サービスのシロップとトッピングに目を丸くする。ロッソは興奮気味に鳴いて、両前脚をぱたぱたぱたと動かした）
（それから、ふふっと笑って人差し指を立てて口元に添え）
わかった、ナイショ。

（それからロッソのほうを向いて、どれにする？と尋ねれば）
「め、めー！」
（ロッソは果物をあれもこれもと前脚で指した）
…………欲張りさんがいる。
ねえ、リビトさん。ロッソのかき氷に全部乗せてあげてもいいかなぁ。
ロッソは特に苺が好きなはずなんだけど、全部食べたいアピールしてるんだ。
「めー」
（ロッソは、シロップはイチゴがいいよと赤いシロップに前脚を向けている）

津・リビト　8月3日20時
（二人のはしゃぐ姿を見れば、嬉しそうに笑みを零して）ふふ、喜んでもらえて良かった。……欲張りさん、だな。（クツクツと楽しげに声を漏らし、ロッソに視線を合わせ）乗せたいだけ乗せると良い。但し、残すことはしないように。――なるほど、ロッソは苺が好きなんだな。苦手なものはないのだろうか。（前脚で次々と示す姿を見ながら「これで好きなように乗せてくれ」と、小さめのトングをリオーネに手渡そうとした）リオーネはどの果物としろっぷを掛けたいんだ？

リオーネ・クア　8月4日15時
「めー、め！」
（リビトとしっかり視線を合わせ、いつも以上にきりりとした表情で全部食べる！と誓うロッソ）
ロッソに苦手なものはないと思うよ。少なくとも今まではなんでも食べてた。（トングを受け取って、ロッソのかき氷にフルーツをあれこれ乗せてやりながら）俺は桃と、シロップはブルーハワイにしようかな。果物はどれも好きだけど、桃が特に好きなんだよね。

津・リビト　8月7日19時
（男前な表情を向けてもらえたら、満足そうにこくりと頷いて）そうか。好き嫌いがないなんて、偉いな。……めーらーでーもんも、成長したりするのだろうか。（豪華に盛り付けられていくかき氷を眺めながら、先の部分がさかなの形をしているスプーンを傍に置いた）リオーネは桃が特に好きなのか。とろっとした食感が美味くて俺も好きだ。――リオーネは苦手なものとかはあるのか？

リオーネ・クア　8月9日02時
「めー。めー！」
（ロッソが傍に置かれたスプーンに気がついて持ち上げて、先端がさかなになっていることに喜び鳴いている）
ロッソは成長するのかなぁ。出会ったばかりからしばらくはずっと小さい山羊だったんだけど、最近ふわふわ度が上がってきている気がするんだよね。いつも一緒に居るから、差に気付きにくくって。
桃は食感も素敵だけど味が好きだね。「桃」って以外の言語にできない、桃の香りと味が大好き。俺も、特に好き嫌いはないよ。苦すぎるものとか辛すぎるものとか、極端なものは得意じゃないけどね。……（そういえば、さっき好き嫌いがないって偉いとリビトは言った）ね、リビトさんは好き嫌いあったりするの？

津・リビト　8月17日13時
ふわふわ度が増している――それは、気持ちが良さそうだ。ふふ、もしかしたらもっともこもこになるかもしれないな。また店に訪れる時が楽しみだ。（そう言ってから、ふと「もしや、山羊ではなく羊の可能性が……」なんて、ロッソを見つめた）本当に桃が好きなんだな。そしたら、今度桃を使ったすいーつを考えてみようか。――なるほど、極端なものは得意ではない、と。（めもに書きつつ、尋ねられた言葉に動かす手を止めて）いや、俺も特にはないな。俺の世界では、好き嫌いを言えるような種類も無かったからな。だが、此処の世界は色んな種類の食べ物があるので、苦手な食べ物が出てくるかもしれない。――それこそ、辛すぎるものとか興味はあるが。食べたら大変なことになるかもしれない。

リオーネ・クア　8月20日19時
うん。誰かが触ってもいいようにって、ロッソはふわふわでもこもこになるようにしっかり手入れしているよ。
「めー？」
（羊疑惑が向けられているなんて思いもよらないロッソは、なんだろう？とリビトの視線を不思議そうに、まんまるな瞳で見つめ返す）
わぁ、桃のスイーツ。嬉しいな。
（ふんふん、と頷いて）そっか。リビトさんも特に好き嫌いがない、……というより、食べ物の種類が少なかったのかぁ。苦手な食べ物になるかもしれないけれど、興味があるなら辛すぎるものへの挑戦は良いことだと思うよ。俺も基本辛すぎるものは苦手だけど、辛い料理の中には辛い！！！だけどやめられない！っていう不思議な魅力のものもあったしさ。

津・リビト　8月25日01時
ふふ、そうか。（手入れ。という言葉にふと、）……ロッソの毛は、洗ったりするのだろうか。乾かすのは少し大変そうだが、ふわふわもこもこになった時の達成感が味わえそうだな。（まんまる大きな瞳で見つめ返されたら。触れたい気持ちに駆られてしまい、少しだけ手を伸ばすが。ぐっと堪えて、元の場所に腕を戻した）ああ、今度考えた時に食べてほしい。そして、良ければ感想を聞かせてくれるだろうか。(なんて、提案しつつ。リオーネの言葉に目を瞬かせた)そうだな。少なかった、気がする。――ふふ、辛い料理にはそんな魅力があるのか。更に興味が湧いてしまうな。かれーは食べたことあるが、それとはまた別の食べ物なのだろうか。……確か、かれーにも辛さのれべるがあった気がするな。

リオーネ・クア　8月26日00時
うん、ロッソは毎日洗ってるよ。それがイヤみたいで抵抗されるんだけどね。……今はだいぶマシになったけど、以前はしばらく追いかけっこになってた。乾かすのは大変だね、これも毎回１時間コース。
（ふふふと嬉しそうに笑いながら、ロッソ洗いのことを語る）
「めー」
（ロッソは撫でてもらえるのかなというのを察知して、じーっと見ていたが手が引っ込んでしまったので残念そう）
やったぁ、是非食べさせて！もちろん感想も言うよ。ごちそうしてもらったときの礼儀だもん。
（辛い料理の話題には、こくりと何度か頷きながら）
辛い料理といえばカレーだね。お店によっては辛さのレベルが調整してもらえるし、レトルトカレーやカレーの元（カレールー）にも辛さが設定されてるなぁ。俺が思い浮かべてたやめられない辛い料理はラーメンだよ。ラーメンは普通は辛くないんだけど、中には辛さを売りにしているお店があるんだ。

津・リビト　9月1日17時
そうか、毎日洗っているのか。――ふふ、ロッソはあまり風呂は好きじゃないんだな。（多分、その時は大変なのかもしれないが。追い掛けっこをしている二人を想像したら、癒され空間に笑みが零れそうになった）1時間も掛けているのか！？それは、凄いな。ふふ、ロッソがふわふわもこもこなのは、リオーネの努力のお陰だな。（残念そうにするロッソに気付き、意を決してもう一度頭に手を乗せようとする。痛がらないように柔く優しく、嫌がられないように）ありがとう。そしたら、驚くほど美味しい桃のすいーつを作ろう。やはり、かれーは辛い料理の定番だな。リオーネは何辛を良く食べるのだろうか。――らーめん？醤油らーめんや塩ラーメンは食べたことはあるが、辛いらーめんもあるのか？……かれー味のらーめん、だったりするのだろうか。

リオーネ・クア　9月3日19時
「めー！」（だって、○○なんだもん！と理由を説明したがるロッソだが、鳴き声にしか聞こえない）ロッソ、ふわふわだからなかなか根元のほうが乾かないんだよね、だから時間がかかっちゃう。乾かしている間にじっとしていてもらうのも結構大変なんだよなー。
（頭に手を乗せてもらったロッソ、満足げに「めー」と鳴き目を細める）よかったら撫でてあげて。ロッソ、誰かに撫でてもらうの大好きなんだ。
おっ、驚くほど美味しいときたか。わぁ、期待しちゃう！
カレーは無難に中辛を食べるよ。辛さ調整できるお店でも辛さの追加はしないかな。ラーメン、カレーラーメンもあるけど俺のお気に入りは味噌ラーメンを辛くしたものなんだ。他にも調べたら辛いラーメンっていろんな味が出てくると思う。

津・リビト　9月10日20時
？　――ふふ、そうか。嫌だと思うが、我慢したご褒美にリオーネは何かくれるんじゃないか？（なんて、ロッソの言っていることはあまり分からなかったが「偉いぞ」と、褒めた）なるほど、根元まで乾かすのか。それは、大変だな。……手元で出来て、何か興味のあるものを渡したら大人しくなりそうだな。（何が良いだろう。と、考えを巡らせながらロッソの頭をぽんぽんと優しく撫でて手を離す）少しずつ慣れては来ているんだが、小さく柔らかい生き物に触れる時、少し躊躇ってしまってな。力加減が難しい。――ふふ、期待していてくれ。その時は、ロッソにも味見してもらおうか。リオーネは中辛が好みなんだな。味噌らーめんを辛くしたものがあるのか。こーんやばたーなどが入っていて、濃厚で甘いいめーじがあったので驚きだ。らーめんは奥が深いな。――腹減ってくる。

リオーネ・クア　9月11日18時
「めーっ」
（ロッソは不満そうに鳴く。特になにもくれないもん、というアピールのつもりだ。ただ偉いと褒めてもらったことは嬉しいので、大騒ぎはせず撫でてもらっている状態を享受している）
手元で出来て興味のあるもの……なにか、おもちゃとか考えてみるよ。
ああ、撫でるのに抵抗があったのは力加減を心配していたからなんだね。ロッソの場合は撫でてくださいとお願いするくらいだから、強すぎるからってイヤなんて贅沢は言わないんだけど、きっと気になっちゃうよね。――ね、ロッソ。撫でてもらえて嬉しかった？
「めー！」
（うれしかった！　元気に返事をするロッソ）
わあ、ロッソと一緒にデザートを食べるの楽しみにしてるね。（にっこにこと喜びが隠しきれない表情をして）
うん、ラーメンは奥深いよ。ラーメン屋さんはたくさんあって、それぞれの店が味を追求しているから食べ比べるのがとても楽しいんだ。……おなか減ったね。（ふにゃっと笑う）

津・リビト　9月22日17時
ご褒美をあげたら、もう少し風呂が好きになるかもしれないな。――ああ、力加減を誤って怪我でもさせてしまったら申し訳ないからな。どれくらいがちょうどいいのか、まだ把握しきれていない。（喜ぶ姿に「ありがとう」と、嬉しそうに笑みを零す）ふふ、今日のかき氷と同じくらいリオーネとロッソの好きなものを詰め込もう。――なるほど、本当にらーめんは奥が深いんだな。（リオーネの顔をじっと見つめてから、自分の腹を擦り）リオーネも腹が減っているのなら。今から、らーめん屋に行くか。（なんて言って、二人がかき氷を食べ終わった後に美味いらーめん屋に行って、腹を満たしただろう）（楽しい時間をありがとう）

津・リビト　9月22日17時
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