『さてと、何から始めようかしら』

その血は、高貴な一族の証。その渇きは、罪の免罪符。絶対で在るが故に、世界は栄華を許さなかった。古より密かに継がれた吸血の一族の末裔である私も、今は一人の娘に過ぎない。逆刻などというものに巻き込まれ、多くを奪われ、残されたのは朧気で、吹けば消えてしまいそうな僅かな記憶。けれど、それだけを頼りに私はこの血を守り続ける。という設定を自分に課した一般吸血鬼。本当に高貴な血筋なのかなど、証明するものはない。

吸血鬼の陸戦砲兵 × 航空突撃兵
年齢 23歳 女 （1月25日生まれ）
外見 158.4cm 赤茶色の瞳 銀髪 色白の肌 
特徴 吸血ロマノフ王朝出身 ウェーブヘア スタイルが良い 見栄っ張り 態度が大きい 
口調 女性的（私、あなた、～さん、なの、よ、なのね、なのよね？）
時々 無口（私、あなた、呼び捨て、ね、わ、～よ、～の？）
旅団 恋を刻む時間神殿 ／ bloody-helix ／ LittleBasilisk ／ レイメイ教団 ／ 黒狼邸