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藤原・東子（水鏡に語られし・g08398）

『わたくしが、東子でなかったのなら』

その大臣の女おはしき、色かたちめでたく世にならぶ人なかりき。 鑑真和上の「この人千人の男にあひ給う相おはす」とのたまはせしを、たゞうちある程の人にもおはせず、一二人程だにもいかでかと思ひしに、父の大臣うちとられし日、味方の軍千人悉くに、この人をおかしてき。 相はおそろしき事にぞ侍る。 🔶「～にござりまする」といった非常に丁寧な言い回しを多用する、三歩どころか十歩引いて縮こまるダウナー系。 （読み：ふじわら・あずまこ）

吸血鬼の妖怪博士 × ビブリオマンサー
年齢 16歳 女 （4月4日生まれ）
外見 157.3cm 赤い瞳 乳白色の髪 普通の肌 
特徴 美形 肌を露出しない 静かな場所が好き 束縛を嫌う 投獄されていた 
口調 無感情な貴族（わたくし、～様、ございます、ございましょう、ございますか？）
時々 無口な少女（自分の名前、～くん、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
旅団 恋を刻む時間神殿 ／ 神聖魔導帝国