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扶桑ヶ山・はとり（千秋楽・g06364）

『おあとがよろしいようです。』

一、男装、長身、上等な生地に身を包む物静か。なれど扇子を開けば忽ち饒舌。二、生まれは名家、笑うなと教えられた人生が寄席に引き込まれたのは運命の悪戯。三、席は少女のうちのみ赦された。がらんと静かな席に懸命に笑いかける。四、いつしか隣にもうひとり。二人落語の少年少女。五、大人になる我らの千秋楽は、あの夏のしじまに消えた。六、咲かずじまいの私だけが、幕を引けずに尚残心。締、気楽にお喋りしましょうね。 （読み：ふそうがやま・ー）

人間の妖怪博士 × ワールドハッカー
年齢 22歳 女 （8月9日生まれ）
外見 172.2cm 青い瞳 茶色の髪 色白の肌 
特徴 柔和な表情 中性的な顔 上流階級の服装 ぼんやりしている 口数が多い 
口調 扶桑樹（わたし、あなた、～さん、です、ます、でしょう、でしょうか？）
演技時は 織（私、お前さん、まし、ませ、ましょう、ますわね？）
旅団 しじまがらん