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宵刻・紡（薄紅のやくそく・g04900）

今居る場所も、己の証明すらも。何も識らない、何も成せない。まっしろなキャンバスに落とされた、一粒ぽっちの黒いインクになったような気分だ。――なのに。あのこの傍にいると、如何してこんなに、心が温まるの。■空っぽの手。何にも無い、けれど何だって掴める。そう教えてくれたのは、誰だったろう。■懐中時計は只々針を鳴らすばかり。おれが紡げるものをだけを、一つずつ手繰って。きっと大丈夫、きみたちと一緒なら。 （読み：しょうこく・つむぎ）

デーモンの時間神官 × レジェンドウィザード
年齢 16歳 男 （6月6日生まれ）
外見 167.3cm    
特徴 ぼんやりしている 声が小さい 引っ込み思案 花が好き 過去の記憶が無い 
口調 紡いで（おれ、～さん、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）
大切な人には 刻んで（おれ、呼び捨て、だね、だよ、だよね、なのかな？ ）
旅団 Noël ／ 送櫻館