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月宮・香撫（呪眼の深紅・g04459）

『なんともまぁ、不愉快ですわね。』

奴隷だった。毎日毎日辛くて苦しくて、だから全てを投げ捨てて逃げ出した。逃げた先でも不愉快は続いた。だから全てを裏切った。お陰で両の眼に呪いを宿した。呪いの眼は、今日も己の世界を蝕んでいる。◆何処ぞの世界で生きた女。流れ流され辿り着いた先が此処。狐の耳と8本の尻尾が、不愉快で堪らない。宿す呪いなど、眼だけで十分だというのに。その不快感を、愛しい双銃で敵をぶち抜く事で紛らわせている。 （読み：つきみや・かなで）

妖狐のバウンサー × カースブレイド
年齢 28歳 女 （4月21日生まれ）
外見 163.4cm 金の瞳 赤髪 色白の肌 
特徴 オーダーメイド 隙が無い 綺麗なものが好き 奴隷だった 実は犯罪者だった 
口調 高飛車に（わたくし、あなた、～さん、ですわ、ますの、ですわね、ですの？）
機嫌が悪いと 高圧的に（わたくし、あなた、～さん、ですわ、ますの、ですわね、ですの？）
旅団 赤銅の宝物庫