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九十九・姫子（ましろのゆびさき・g00507）

『返して、私の日常』

物に付喪神を宿す事を目的とした九十九家に生まれてすぐ宛がわれた扱いにくい人形を数年で動かした事、待望の女の子という事で両親と三人の兄達に蝶よ花よと育てられた。一方で自分には人形を動かす才能しか無く、家族に対して何もできない事から思い悩む。家族以外の関わりを余り知らず過ごして幾年。その日常は崩れて、行方不明の家族を探す。何よりも手が大事で、それ以外は割とどうでも良い。 （読み：つくも・ひめこ）

人間の人形遣い × 吟遊詩人
年齢 19歳 女 （1月23日生まれ）
外見 158.3cm 青い瞳 黒髪 色白の肌 
特徴 無表情 改造制服 マイペース 大切に育てられた 家族が多い 
口調 つくりもの（私、あなた、～さん、ね、よ、なの、かしら？）
時々 つくものひめ（自分の愛称、あなた、呼び捨て、なの、よ、なのね、なのよね？）
旅団 レトロ・モダン