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琉・楼籃のフレンド

😊月ヶ瀬・悠雨

黒猫を呼んで。あなたの暮らしを守ります。
🪧「黒猫印の小さな便利屋。買い物代行から犬のお散歩に迷子のネコ捜し。お庭の草むしりも大丈夫。よろずお仕事承ります」🪧  🐈‍⬛新宿の下町で便利屋を営む、黒猫の少年。おかげさまで商売繁盛……は見栄を張りすぎだけど、それなりに頼りになるんだよ? この街は庭みたいなものだから🐈‍⬛ 🐾……1番得意なのは、あなたを悩ませる怪事の解決。困った時は黒猫印の便利屋へ🐾
頼もしい

😊ミエル・モール


寄せては返す波の音が最初の記憶。目覚めて気付いた。自分が何も持っていないことに。 🧩 名前も年も何もかも覚えていないけど、自分が変だってことはわかる。だっておれの心臓は、脈を打っていないから。 🧩 なくしたものを悲観はしていない。全てが新鮮で眩しいから。それでもそれはおれが「おれ」であった理由だから、いつか取り戻すべきものだ。 🧩 口下手?……すまない、ちゃんと話そうと努力はしてるんだが。
救出対象

😊アトラ・フェンネル

にゃーお。
生家は無い。血の雨が降り注ぎ、肉と骨を堆く積み上げながら悠然と歩む獣。全てを喰い尽くす無慈悲な殺戮者。それが私だ。然し何の因果か、猫になってしまった。正しくは猫のような人か。いや、予想は出来る。泰然と獲物を見定め、その悉くを屠ってきたせいだ。名はどうしたのかって?下らない疑を問うな。拾ってきたに決まってるだろう?猫として怠惰に過ごせるのは楽だが、こうして話す必要があるのは面倒極まりないな。
興味がある

😊琉・楼籃


新宿の街の奥、妖しげな店を営むウェアウォルフの女性。扱う品物は全て合法、安心安全を謳う、老若男女誰でも歓迎な素敵なお店。ただし、今の新宿の法って強制力ありましたっけ、なんて笑っていたりする。良い子は近付かない方が良いだろう。
嫌いではない