😊椋平・成生

……（溜息）
2022.5.3のこと。不可解な夢を続けざまに見るようになり、突如覚醒。願いを押し付けてきた陽炎に心当たりはあれど、蓋をする。元は一般人。刻逆で友を失った、ごく普通の人間だった。黒髪短髪の。「旅」と「胸を打つ景色」と「旨い酒」が好きなしがない彫刻家。木彫り師。石も、希に。―腰は重いけども、やれることやりますかね。（読み：ムクヒラ・ナルセ）

😊ヨルド・ミデン

ヨルドは何者だ？
⌘“どこか”で“なにか”の、守護者だった少女。どこか兎を思わせる、ピンと大きく伸びた耳と短い尾は後天性のもの。朧気な記憶の限り、新宿島に来る前は狐では無かった。⌘身軽さ、高い動体視力に大鎌を振るう腕力を持ち合わせている。反して、頭は記憶を落っことし少々ぼんやり気味。知り得ていることが少ないが、島に来て大分生活や文化に慣れてきた。⌘独特の信仰が思考の端に染みついている。⌘2022.03.26島着

😊皐月・紅葉

栗坊、はい味見
専門学校に通う普通の青年から一変、特級厨師に。いや、俺が磨きたいのは純粋に料理の腕なのに！でもまあ、とりあえず帰る場所を取り戻さないとそうも言ってらんないよね。この力を託してくれた人の為にも、がんばろっか、栗坊！