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浅野・紅葉のフレンド

😊浅野・紅葉

俺は生きる、全ての鬼を討つために
浅野・紅葉だ。俺は全ての鬼を討ちたい。だから、あなた達の力を貸して貰えないだろうか? 俺の背中を預けたいんだ。代わりに、あなた達の背中も預からせて欲しい。俺は俺の中の怒り全てを燃やして戦い、いつか必ず全ての復讐を果たす。幼い子供たちがずっと笑っていられる明日を作る為に。……もう誰も死なせやしない。
冒険仲間

😊藤臣・明鶴

行こうぜ、取り戻しに
ちわっす。俺は明鶴。今からどこ行くって? 新宿駅に決まってるだろ~、てことでまた会うかもな。そん時はよろしく!/屈託なくよく笑う少年。人の世話を焼いたりもするが、ほどほどの距離感で接してくる。仲良くなれば犬みを見せることも。失ったものを取り戻すべく、日々を過ごす。デーモンイーターと鬼狩人の力をくれた誰かには深く感謝しており、とある『怒り』が胸の内にいつも燻る。
頼もしい

😊獅堂・千陽

これからは、一緒に戦えるね
初めまして、僕は千陽。時先案内人をしているよ。喧嘩は得意じゃないし、自分がディアボロスになるなんてまだ信じられないけど……今は、少しだけほっとしてる。戦場に向かう人を見送るだけの自分は、もう嫌なんだ。だから今度は、僕も一緒に――え? トロそう? そ、そんなことないよ! *** 新宿の片隅に暮らす町医者の四世。とある大学病院の研修医だったが、刻逆によって勤め先と家族を失い、実家で独り暮らし中。猫派。
頼もしい

😊ラルム・グリシーヌ

歌うよ。名も知らぬ君の為に。
春めく彩りに満ちたペリドットの眸に淡やかな菫色を重ねたような白藤の髪の少年//移ろう季節の花と共に過ごすのが大好きな心穏やかな性格。細身な見た目に似合わぬ健啖家//精緻な装飾が施された小さな硝子瓶には花の落涙が揺蕩う。其れは彼の最後の拠り所。誰の為に流した雫なのか、想い出の音も命の音も思い出せないけれど。記憶の中の蕾がいつか再び咲くことを願いながら風や星の息遣いが聴こえる世界を往く。
感謝

😊ラヴィデ・ローズ


◆人竜姿。愛称は自称ラブやラビィ。元は非力なただの……というのもしょうもない嘘のひとつかもしれない。そんなことよりお茶にしない? 喜楽を好み日々のらりくらり ◆覚醒時に呪われた武器と、縁あって連れる小竜。『代償』は主もとい下僕の生気。故に割と疲れやすい ◆呪いの影響もあってかいざ戦闘となると積極的 ◆冷淡気分屋女王――小竜の愛称はベル。なお呼んでも大概無反応。ラブラブ(自己暗示)※身長=角抜き
感謝

😊ノスリ・アスターゼイン

いっそ、魔を喰らう魔で在ろうか。
陽に染められた白茶の髪、陽に灼かれた褐色の肌、陽を封じた蜜色の瞳。真の名は砂塵に攫われたのだったか、埋めたのだったか。さぁて、其れすらも喰らって忘れた。誰かが己をノスリのようだと呼んだから、そう名乗ることにした。翼に星斑を燈す砂色の鳥だ。確かに似ている、と小さく笑った。ただ、其れだけ。
感謝

😊伊吹・祈

この罪に値する、生き様を
命さえ捧げてもいいと誓った祈りが打ち砕かれた夜に 幸福を、歓びをうたう雨夜を夢にみた。それは途絶え/潰えた祈りの――……◆生まれ乍ら巣食われた大天使から、十の手により救われた。覚醒の朝から天使翼を背に広げ、聖歌を歌う元人間の御使い。左右で僅かに彩を変えた青の両眼で勤しむのは趣味の製菓作り。品行正しく子供に甘い。オフ時はスンとした塩対応◆二つの歴史を生の侶伴に、結末を変える為ならば――僕は。
感謝

😊逢海・凪都

俺は、全てを取り戻す。だから戦う……そう、決めたよ
俺は、凪都。俺で力になれることあったら、気軽に声かけてね。その……仲良くしてくれると、嬉しいし。あ、ごはん作ったから、一緒食べる?//年相応で生真面目なごく普通の少年。大人しめな性格で素直でお人好し故に、少々不運体質。猫大好きで猫グッズ集めている。鍵っ子なので家事、特に料理が得意。読書好きで勤勉。表情薄めだが感情は年相応。都内出身で、漂着した妖狐の魂が宿り覚醒。管狐は雅樂(がらく)ツンデレクール。
頼もしい

😊ハルトヴィヒ・レーヴェンブルク

奴らを倒す。それだけだ!
俺はハルトヴィヒ。ドイツから来た。人を人とも思わないクロノヴェーダの連中を、俺は絶対に許さない。だから、お前らと一緒に戦わせてくれないか? 奴らから奪い取った殲滅兵器で、一匹残らず叩き潰してやる! *** 敵を睨めつける瞳は氷のようなユークレース。奪った機銃を見るたび新たにする怒りは、喪ったものへの手向け。寝ても覚めても怒りは消えず、未だ笑い方を思い出せずにいる。犬派。
頼もしい

😊墨染・カラス

……信じられるのは、己が技のみ
 お前達が、新宿島の『でぃあぼろす』か? 俺は――忍だ。カラスと呼ばれてる。……よろしく頼む。 *** 乱世に生まれた戦災孤児。親の顔も本当の名も知らず、死にかけていたところを忍術の師に拾われた。七つになる頃にはたった独りで戦場を駆けるようになり、闇夜に紛れる姿から気づけばその名で呼ばれていた。生きるために力と技を売る天涯孤独な忍ながら、平時は花や小動物を好む、物静かな青年。
頼もしい